【徹底比較】Macで使える会計ソフト3選【2024年最新】
こんにちは。プロキュア編集部です。
会計ソフトに限らず業務ソフトはMac非対応のものも多く、「Macに対応している会計ソフトってなにがあるの?」「Macで使える会計ソフトのうち良いものなに?」といった悩みをお持ちのMacユーザーの方は多いはずです。
そういった方に向けて、この記事では、Macで会計ソフトを使うための方法やMac対応の会計ソフトを紹介します。
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目次(クリックでジャンプします)
Macで会計ソフトを使うには3つの方法がある!
実は、家電量販店などでパッケージで売られているインストール型会計ソフトの多くはMacに対応していません…。それらの多くは、ビジネス用OSとして普及したWindowsでしか使うことのできない会計ソフトとなっています。
しかしそうはいっても、今までMacを使ってお仕事されていた方にとって確定申告のためだけにわざわざWindowsに乗り換えるのは手間もかかり億劫でしょう。バックオフィス業務のためだけに本事業に関わるシステムを馴染みのないWindowsに移行してしまっては生産性が下がり非効率です。
そこで、この記事では今お使いのMacで会計ソフトを使って会計業務を行うための方法を3つご紹介します!
- 数少ないMac対応のインストール型会計ソフトを使う
- Windows対応のインストール型会計ソフトをMac PCで使う
- クラウド型会計ソフトを使う
Macで会計ソフトを使うには以上の3つの方法があります。具体的なこれらの方法の解説に入る前に、まずは「インストール型会計ソフト」や「クラウド型会計ソフト」といった会計ソフトの種類、特徴、それらのメリットについておさらいしましょう!
会計ソフトの種類はインストール型とクラウド型の2つに分類できる!
会計ソフトは「クラウド型会計ソフト」と「パッケージ型会計ソフト」の2種類に分類することができます。数多くある会計ソフトの中から1つを選ぶには、まずクラウド型とインストール型の特徴の違いを理解し、どちらが自社にあっているのか判断することが重要です。
近年のクラウド技術の普及に伴い、財務会計領域の多くの会計ソフトメーカーも、今まで扱っていたインストール型をクラウド化し、インターネット上で会計処理を行えるようになりました。しかし、いまだにPCに直接ソフトをダウンロードして使うインストール型会計ソフトのシェアは大半を占めており、多くの会計ソフトが出回っています。
より詳しい会計ソフトの種類に関する記事はこちら!
クラウド型会計ソフトの特徴
「クラウド型会計ソフト」はクラウド技術を活用して、インターネット上で会計業務の管理、処理を行うものです。基本的に導入費用はかからず、発生するコストは月々の月額料金のみとなります。またクラウド型会計ソフトの多くは、誰でも簡単に使えることを目指しているため、簡単な操作性や用語の分かりやすさを重視しています。そのため複雑な会計処理を行うことができるソフトは少なく、経験者にとっては煩わしく思ってしまうかもしれません。
クラウド型会計ソフトのメリット
クラウド技術はとにかく便利で、運営が頻繁にアップデートを行ってくれるので、独自のバージョンアップ作業が不要で常に最新バージョンが使用できる点や、法改正に柔軟に対応できる点が優れています。また複数人での共有やスマホやタブレットでの利用が可能です。
またクラウドを使いこなせるか不安な方でも、直観的な操作性によってわかりやすく操作することができます。
そして多くのソフトは初期費用が無料で利用を開始することが可能です。月額費用もさほど高くないので、気軽に始めることができるでしょう。
とにかく安く会計ソフトを使いたい方必見の記事はこちら!
インストール型会計ソフトの特徴
一方で「インストール型会計ソフト」は主にオフラインで会計業務を行うもので、一度家電量販店やWeb上でパッケージを購入しPCにダウンロードしてしまえば月額料金がかかりません。
またインストール型は、ある程度規模の大きい法人向けに専門的な会計処理ができる機能を提供しているものが多くあります。自社に必要な機能は何か把握してから導入するソフトを検討すると良いでしょう。
インストール型会計ソフトのメリット
インストール型のメリットはダウンロード版は今すぐにでも使用を開始することができる点やインターネット環境を必要としないので、通信環境によって処理速度が変わることがなく、比較的スムーズに処理することができる点です。
またバージョンアップ費用が追加でかかる場合がありますが基本的に一度購入してしまえば追加コストが発生しないメリットもあります。ただし、法改正や機能のアップデートに伴うバージョンアップにはお金がかかる点には注意が必要です。
以上をまとめた、それぞれの比較表は以下のようになります。
クラウド型とインストール型の比較表
ここでMacユーザーが注意すべきなのは、インストール型の多くのソフトがMacに対応していないということです。
Macで会計ソフトを使う方法のうちどれを選べばいいの?
先ほど述べたように、Macで会計ソフトを使うには以下の3つの方法があります。
- 数少ないMac対応のインストール型会計ソフトを使う
- Windows対応のインストール型会計ソフトをMac PCで使う
- クラウド型会計ソフトを使う
ここで重要なのは「インストール型会計ソフト」と「クラウド型会計ソフト」の特徴を踏まえると、以下のように、あなたが何を求めるかによってとるべき手段が異なります。
- 中規模法人以上の事業規模で部門別会計等の複雑な会計処理を必要とする場合
- 事業を行う場所が1か所に定まっており場所を変えて仕事をする必要のない場合
- バージョンアップやバックアップなどのシステムの情報管理に慣れている場合
ならインストール型の会計ソフトが適しているため「数少ないMac対応のインストール型会計ソフトを使う」「Windows対応のインストール型会計ソフトをMacで使う」のどちらかの手段をとるべきでしょう。
→「方法1:Mac対応のインストール型会計ソフトを使う」へジャンプ
→「方法2:windows対応のインストール型ソフトを使う」へジャンプ
一方で、
- 個人事業主や比較的小規模な法人で確定申告等の基本的な会計処理が行えれば十分であるという場合
- 会計業務にかかるコストを押さえたい場合、スマホ等モバイル端末でも会計ソフトを使いたい場合
はクラウド型会計ソフトが適しているでしょう。
クラウド型会計ソフトの多くはMac・Windows関係なく使用することができるため、有名な大手のクラウド型会計ソフトを選べば十分です。
方法1Mac対応のインストール型会計ソフトを使う
Macでインストール型会計ソフトを使うのに一番手っ取り早い方法は言うまでもなく「Mac対応のインストール型会計ソフトを使う」という方法です。Macで会計ソフトを使うなら利便性の高いクラウド会計ソフトをおすすめしますが、どうしてもインストール型会計ソフトが良いという方にMacに対応しているインストール型会計ソフトをご紹介します!
Mac対応のインストール型会計ソフトは少ない!
実際のソフト紹介に移る前にMacに対応しているインストール型会計ソフトはそもそも数が少ないということを押さえましょう。会計ソフトはかつてPCの低価格化とともに一般的に普及し、その当時主流だったWindows OSに合わせて開発された歴史があります。それらの会計ソフトは年々バージョンアップ版をリリースしているため今でもMac対応のインストール型会計ソフトは少ないのです。
シェア1位の弥生会計は対応していない!
インストール型会計ソフトとして有名なのが「弥生会計シリーズ」ですが、このトップシェアを誇る老舗ソフトですらWindowsに対応していません。公式サイトのQ&Aでも「弊社ソフトウェアは、日本マイクロソフト株式会社のOS上で動作するように開発され、検証しております。」(出典:弥生会計公式サイト)と明言されています。
しかし、Macに対応しているインストール型会計ソフトは0では無く存在します。ただ弥生会計や勘定奉行、ミロク等のインストール型会計ソフトはMac対応していないことから分かるように、マイナーな会計ソフトとなるのでサポート体制の内容や今後のバージョンアップ情報等注意が必要です。導入したソフトに慣れた後にそのソフトが突然サービスを終了してしまうことになると、再度新しいソフトへの移行や慣れるまでに多くの手間や時間がかかってしまいます。
それでは、Mac対応のインストール型会計ソフトかつ個人事業主やフリーランスの方向けのものを2つご紹介します!
Mac対応おすすめ1:Macの青色申告
・その名の通りMacユーザー向けの青色申告ができる会計ソフトです。青色申告特別控除に必要な複式簿記による記帳と貸借対照表や損益計算書の作成等基本的な会計業務を行うことが可能です。
・インストール版の他にダウンロード版もあるため、今すぐに会計ソフトを使い始めることもできます。
・iOSにも対応しており、iPhoneの専用アプリを通して会計業務を行うことが可能です。
標準価格:10,800円(税抜)
サポート体制:メール、FAXによるサポート
Mac対応おすすめ2:やるぞ!青色申告、確定申告2021
・2020年の所得税確定申告書、消費税率10%に対応しています。累計販売本数82万本を突破しておりMac対応のインストール型会計ソフトでは人気のソフトとなっています。
・この会計ソフトの魅力はMacに対応しているだけでなく、青色申告2020では2つのライセンスを取得することができるため、税理士事務所とのデータ共有をすることができる点です。
・サポート体制も充実しており最長15か月間無償でメールと電話でのサポートを利用することができるので初心者でも安心です。
標準価格:
やるぞ!確定申告2021 4,980円(税抜)
やるぞ!青色申告2021
かんたん節税申告パック 8,800円(税抜)
節税申告フルサポートパック 10,800円(税抜)
サポート体制:
メール、電話による最長15か月間無償サポート
方法2Windows対応のインストール型ソフトを使う
二つ目の方法はMacのPCにWindows OSをダウンロードして、Windows対応のソフトを使えるようにする方法です。この方法を使うことで、Windowsにしか対応していない弥生会計や会計王といったメジャーな会計ソフトを使うことができるようになります。
しかし、この方法はMac PCに負荷をかけるため多くのメモリが必要になるだけでなく、Mac上で、Windows OSを動作させていることによって生じた動作不良については、一部サポートを受けられない可能性があります。よって、システム管理に自信がない方や会計業務に慣れていない方にはおすすめできません。この方法をとる場合はそれらの懸念点を理解したうえで自身責任においてお願いいたします。
MacでWindows対応のソフトを使える環境を設定する
具体的な流れについては、下記のようになります。
- 現在、Apple社がMac OS上でWindows OSを動作させ、Windows対応のソフトウェアを動かすシステムとして提供している、「BootCamp」(Apple社)をインストール。
- 設定ののちWindowsをインストールする
- 起動したWindowsでWindows対応の会計ソフトをダウンロードする
PCがあまり得意ではない方にとってはBootCampの設定がネックになると思われます。間違った方法によってOSやPCに負荷をかけ、動作が遅くなると、業務効率が低下し会計ソフトを使うメリットが損なわれてしまうため注意が必要です。
Apple社が公式にWindows OSの導入の仕方について解説しているためそちらのページも要確認です。
Apple参考ページはこちら→https://support.apple.com/ja-jp/HT201468
また、この記事では、無事にWindows OSを導入することができた方に向けて、Windows対応のインストール型会計ソフトのうちプロキュア編集部がおすすめする2つの会計ソフトをご紹介します!
Windows対応おすすめ1弥生会計21 スタンダード
・小規模法人、個人事業主向けのこのソフトは、会計業務に必要な機能をしっかりカバーしているためはじめて会計ソフトを使う方や会計業務に慣れていない方でも不自由なく使用することができます。従業員が五人程度の小規模な法人におすすめの会計ソフトとなります。
・弥生会計を使う最大のメリットは老舗メーカーが用意する十分すぎるサポート体制でしょう。弥生会計ではサポート内容を区別した3つのプランが用意されています。
その中でも最上級のトータルプランは、メールやチャット等の基本的な操作相談に加え、ExcelやWord、セキュリティソフトなどの弥生会計以外のソフトウェアの基本操作に関する質問、パソコントラブル対応など全てのサポートとサービスが利用可能です。
このように弥生会計を使えば経理初心者には安心のサポートを受けることが可能です。
標準価格:
弥生会計21スタンダード 44,000円(税抜)〜53,500円(税抜)
サポート体制:
電話・メールによる操作相談他、会計業務相談など
※サポートプランによって内容は異なります。
Windows対応おすすめ2会計王
・このソフトの魅力は簿記に詳しくなくても「つかいやすい」という点です。「会計王」は業種別にテンプレートが用意されているため、自社の業種を選ぶだけで初期の導入や設定が簡単にできます。
また、伝票入力の方法も選択ができるので、会計初心者から上級者までレベルを選ばずに使用することが可能です。
さらに、AIによる自動仕訳機能や仕訳検索、仕訳博士機能が搭載されていたりするため、経理初心者でも簡単かつ効率的に会計業務を行うことができます。
・会員専用のサポートセンターでソフト毎の専属オペレーターが製品の操作方法やトラブルの解決策などの疑問を直接相談することが可能です。
・30日間の無料お試し期間があるので、実際に操作性や機能を確認することができます。
標準価格:
会計王 40,000円(税抜)
サポート体制:
電話による操作方法や業務相談
方法3クラウド型会計ソフトを使う(推奨)
三つ目の方法は、クラウド型の会計ソフトを使うという方法です。この記事をご覧のほとんどの方が、個人事業主やフリーランスの方で、これから会計ソフトを導入しようとされているでしょう。そういった方にはクラウド型会計ソフトを使うことを強くおすすめします。
会計初心者にクラウド型をおすすめする理由
クラウド型会計ソフトはMacに簡単に導入することができるだけでなく、会計業務の大半を自動化する機能や極力専門用語を控えた直感的な操作画面、クラウド技術のモバイル性によって「だれでも」「いつでも」「どこでも」使うことが可能です。そのため、会計業務をはじめとするバックオフィス業務にあまり時間をかけたくない個人事業主やフリーランスの方にとっては最適だと言えます。
また、常にインターネットに接続されているため最新バージョンを使うことができます。特別なバージョンアップ作業や追加コストがかからない点はクラウド型を使うメリットの1つです。
多くのクラウド型会計ソフトが無料トライアル期間を用意しているため事前に操作性や機能を試して、他の製品と比較することができるのも魅力的です。
クラウド型会計ソフトの選び方
ここで気になるのは、「どうやって数あるクラウド型会計ソフトの中から1つを選べばいいのか」ということです。クラウド型の便利さや魅力を理解していただいても、世の中に多くある会計ソフトの中から1つを選ぶのは容易ではありません。
この章では、クラウド型会計ソフトの選び方についてその方法を解説いたします!
- 大手3社のクラウド型会計ソフトから選ぶ
- SaaS比較サイトで資料請求を行い、無料体験してみる
1.大手3社のクラウド型会計ソフトから選ぶ
クラウド型会計ソフトを提供する大手メーカーの3社から選べばまず間違いはありません。豊富な導入実績をもとに、会計業務における専門性やサポート対応の知見が蓄積されています。3社とも誰でも使いやすいソフトを実現しているため、経理初心者でも安心です。プランも複数用意されているため自社にあった機能を選択することができる点も魅力的です。
それでは、個人事業主やフリーランスの方向けの
- 確定申告ソフトfreee(フリー)
- マネーフォワードクラウド確定申告
- やよいの青色申告オンライン
の3つのソフトの特徴を見ていきましょう。
確定申告ソフトfreee(フリー)
対象:個人事業主
freeeの特徴は、登録銀行やクレジットカードから取引データを自動で取得でき、その後の仕訳も自動化できることです。勘定科目や仕訳パターンを事前に登録しておけば、仕訳の登録まで完全に自動化することが可能です。少しでも会計業務にかける時間を削減したい方にとっては有用な会計ソフトでしょう。
また経営状況をリアルタイムでレポートに出力することも可能で、経営状況の把握や経営計画の策定も効率的に行うことができます。経営者で会計業務も行う必要のある方にとっては便利な機能になります。
会計初心者にはわかりにくい「貸方借方」の概念を極力表に出ないように設計してあるので、直感的に操作することができます。会計業務に慣れていない方でも安心して使うことができます。
標準価格:
スタータープラン 980円/月
スタンダードプラン 1,980円/月
プレミアムプラン 3,316 円 / 月
サポート体制:
メール、チャット、電話等 ※プランによってサポート内容は異なります。
freeeの特徴、機能、プラン、サポート内容をまとめた記事はこちら!
マネーフォワードクラウド確定申告
対象:個人事業主
マネーフォワードクラウド確定申告を使えば、会計処理にかかる時間を大幅に減らすことができます。金融機関との口座連携(2019年11月時点で、全3,300の金融サービスに対応)による取引データの自動取り込み、仕訳の自動提案、一括登録機能によって会計業務にかかる負担を軽減することが可能です。
使いやすい操作画面は2014年にグッドデザイン賞を受賞しています。
さらに、クラウド型ERPである強みを生かし、経費精算や労務管理等の他業務領域のシステムと連携することが可能なので、バックオフィス全体をまとめて効率化したい場合には最適です。
標準価格:
パーソナルミニ 800円/月(年額プラン価格)年額 9,600 円
パーソナル 980円/月(年額プラン価格)年額 11,760 円
パーソナルプラス 2,980円/月(年額プラン価格)年額 35,760 円
サポート体制:
メール、チャット、電話等
※プランによってサポート内容は異なります。
やよいの青色申告オンライン
対象:個人事業主
インストール型で有名な弥生会計の個人事業主向けのクラウド型会計ソフトです。このソフトを使えば、青色申告を行うための機能が一通り備わってあるので、スムーズに青色申告を行うことができます。
直感的な画面設計でかんたんに確定申告をすることができるので、個人事業主の中でもまずはとにかく確定申告を済ませたいという方に最適なクラウド型会計ソフトとなります。
家計簿感覚で簡単に確定申告ができるため、簿記や会計の知識がない方でもストレスフリーで使うことが可能です。また、老舗会計ソフトメーカー弥生が提供する会計ソフトなだけあって、万全なサポート体制やセキュリティ体制が用意されているのも魅力的です。
標準価格:
ベーシックプラン 6,000円~/年
トータルプラン 10,000円~/年
セルフプラン 1年間無料でお試し!
サポート体制:
メール、チャット、電話等 ※プランによってサポート内容は異なります。
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以上より、主要なクラウド型会計ソフトの特徴をご理解いただけたと思います。クラウド型会計ソフトに限らず、どの会計ソフト、業務システムに関して言えることは、比較記事や製品紹介記事で抱いた製品のイメージと実際の操作感は異なる場合は往々にしてあるということです。
そこで、ある程度興味のある会計ソフトが絞れたら、実際に資料請求をしてみて、より詳細な情報で比較してみることをおすすめします。また、多くの会計ソフトは無料お試し期間を用意しているため、お金を払う前に実際に使用してみて機能や操作感を確認することができます。
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会計ソフトだけでなく、他のバックオフィス関連のサービスも掲載しているので、これを気にバックオフィス全体を効率化してみてはいかがでしょうか。
Macで快適な会計業務を
この記事では、Macユーザーに対して、Macで会計ソフトを用いて会計業務を行うための方法についてご紹介しました。
本来、業務を効率化するための会計ソフトなのに、Windows対応していないからといって、そのためだけにWindows PCを用意し他の業務と使い分けるのは、それこそ非効率であり本末転倒です。
なるべくバックオフィスにかけるコストを削減して本業に資本を集中するためにも、極力今の環境に適した会計ソフトを導入することは重要です。
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