【徹底比較】おすすめ人事評価システム19選【2022年最新】

Last Updated on 2022-01-18 by プロキュア編集部

比較表1
人事評価システム比較表①
比較表2
人事評価システム比較表②
比較表3
人事評価システム比較表③

「客観的な評価を実施できない」「社員ごとに適切な目標を設定することが難しい」「評価を効率化できず時間がかかってしまう」

人事評価に携わる多くの人がこのような悩みをお持ちかと思います。この記事をご覧になっている方の多くは、社内の評価システムに何らかの課題を抱え、新しい人事評価システムの導入や、現行システムからの移行を検討されているかと思います。

この記事では、人事評価システムを選ぶ際に重要なポイントや導入後のメリットを解説します。そして人気・定評のある人事評価システム19選を比較してご紹介します!

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この記事で分かること

  • 人事評価システムの特徴・機能
  • システム導入の際のポイント
  • 導入後のメリット
  • 人事評価システム各種の比較(19選)

目次(クリックでジャンプします)

人事評価とは?何が評価されるの?

人事評価とは、企業における人事評価制度の一環で、業務における個人の評価とその評価に基づいた社員育成を行い、社員のパフォーマンスや生産性の向上と会社の業績アップにつなげる目的を持つ、一連の評価制度です。

人事評価はそれぞれの企業で重要視する目的によってそのやり方は変わってきますが、おおむね以下3つの軸を設定しています。

  1. 「能力評価」
  2. 「業績評価」
  3. 「情意評価」

能力評価は企業ビジョン、経営方針などへのコミットを目的として個人のスキルや知識を、業績評価は人材配置や待遇の決定を行う目的で目標への達成度合いを、情意評価は人材育成を目的として社員の意欲や行動の評価を行います。

近年の人事評価は、それを効率よく適正に行うために「人事評価システム」が利用されるケースが多くなっています。人事評価システムでは、評価過程や結果の可視化、評価シートによるデータ管理と分析、出力機能など機能的なメリットが多いほか、クラウド型の場合は場所を選ばずに人事評価業務ができるメリットもあり、支社間あるいは海外拠点を持つ企業には便利なツールとなっています。

人事評価システム導入前の確認すべきポイントは?

  1. 目的に応じて必要な機能が異なる
  2. システムごとに異なる特徴がある
  3. 社内のシステムと連携できないものもある
  4. サポート体制がサービスによって異なる
  5. 操作性はシステムによってまちまち

人事評価システムを導入する際、押さえるべきポイントは以上5つになります。具体的にどのようなことに気をつけたほうがいいのか、ポイントに分けて解説していきます。

1. 導入目的をはっきりすべき!目的に応じ必要な機能が異なる

それぞれのシステムに搭載されている機能や得意とする分析機能が異なるため、導入の際にどんな目的で導入するのか、どんな分析を行うのかといった導入目的を明らかにしておく必要があります。目的が明確になっていれば、システムを絞りやすくなるでしょう。その上で、「使い勝手」「企業スタイルにマッチした評価・分析手法が搭載されているか」「費用対効果」といった特徴を比較検討していきます。

人材データベースとしての使い方を重視するなら検索機能は必須ですし、クラウド型の場合は情報流出が多大なリスクとなるため、管理・運用、セキュリティ含めた高いパフォーマンスが必須です。それぞれの特徴を踏まえて検討していきましょう。

2. システムの種類ごとに異なる特徴を理解

人事評価システムは大きく分けるとクラウド型オンプレミス型と2種類に分類されます。

クラウド型の人事評価システムは、インターネット接続により外部のサーバー上に置かれたシステムを利用するタイプです。クラウド型は、データ管理はもちろん、評価プロセスやデータ管理もすべてクラウド上で行うため、導入費用がそれほど高くならない特徴があります。

一方オンプレミス型は、クラウド型と比較するとその導入費用は高騰します。ただ自社に合わせてシステム設計と運用ができ、カスタマイズも可能になるという利点もあります。また、オンプレミス型の人事評価システムは、自社サーバー上にシステムを構築し、管理・運用を行います。自社運用型人事評価システムという呼ばれ方をすることもあります。

人事評価システム導入の際は、クラウド型とオンプレミス型の違いも理解しておくと、導入後のミスマッチが起こりにくくなります。

3. 社内システムとの連携が可能か

人事評価システムの導入時にもう一つ、注意しておかなければならないのは、ほかの社内システムとの連携です。

最近では人事評価システムは事務作業の一環として社内で活用できるように、勤怠管理システムや残業管理、日報管理、会計システムといったほかのシステムと連動し、人事関連業務におけるシームレスな管理を実現するものもあります。

加えて、クラウド型の人事評価システムの中にはドキュメント管理機能によって、人事に関するあらゆる書類を一元化して管理できるようになるものもあります。そのため、人事評価システムという一つのプラットフォームで、人事に関するすべての情報を統括して管理する、という使い方も可能になります。

このように人事評価システムをほかのシステムと連携させ、人事に関する情報を統合し、管理の効率化を目指していく目的もある場合、検討の余地は十分にあります。

4. サポート内容と料金発生の有無

人事評価システム導入後、使用上の不明点や不具合などが発生する可能性があります。そうした不具合が出た時に、システム側でどのようなサポート態勢が用意されているか。とりわけシステムの不具合については開発側でしかわからないこともあるので、サポートは必須になります。そこで、サポートの内容とともに、どこまでが無料で、どこからが有料なのか確認しておきましょう。

もしいきなりの導入が不安であれば、無料トライアル期間が用意されているシステムを選ぶこともできます。価格やサポート期間がプランごとに設定されているものもあるので、都合のよいプランをお試しで選んだり、導入前に資料請求をしてサポート体制の比較検討を行うこともできます。

5. 使い勝手のよさも重要!

最後に、操作性です。人事評価システム導入の際はその操作性=使い勝手がよく簡単に操作できるということもポイントになります。

人事考課表の作成時には膨大かつ多岐にわたる評価項目の設定を行わなければなりません。その際に直感的な操作ができないと、ストレスになりますし膨大な時間がかかってしまいます。ひな形から必要な項目とそうでない項目を取捨選択できるシステムであれば自社用にカスタマイズしやすいですし、操作も簡単です。

人事評価システムは多くの情報を取り扱うため、画面の見やすさやインターフェイスがシンプルであることも重要なポイントになります。機能はたくさん搭載されているものの、それを使いこなすのに時間がかかってしまうようでは本末転倒です。使いやすいものを選びましょう。

人事評価システムのメリット

人事評価システムを実際に導入することで、

  • 人事業務の負担軽減、効率化
  • 従業員の満足度向上と離職率低下に貢献
  • 情報を一元管理し、最適な目標設定が可能になる

といったメリットがあります。人事評価は評価体制の改善一元的なデータ管理を行えば劇的に効率化することが可能な業務です。人事評価システムの導入によって人事部の業務状況を大幅に改善をすることが可能です。

それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。

1. 人事業務の負担削減、効率化

人事評価の際には、正確で実用的な考課シートの作成と運用が必須で、人事担当者の労力と工数は非常に大きくなります。人事評価システムでの集計は、評価項目の設定から集計、分析まで正確・かつ効率的に進めることができます。従来型の手元集計による考課シートよりも、公正で平等な評価を容易に実現でき、評価の精度向上が期待できるでしょう。

そのため、人事評価業務における負担の軽減と効率化を実現することで、従業員の考課データをより扱いやすく、正確に視覚化できるようにします

2. 従業員の満足度向上と離職率低下に貢献

従来の考課では難しかった、公正で平等な評価が下されることで、従業員の正確な評価ができるようになります。その結果、業績の良いハイパフォーマーだけが評価されるだけでなく、縁の下の力持ち的な社員にもインセンティブを与えることができます。

詳細な評価項目により、タレントマネジメント業務も円滑になるため、従業員のモチベーションの向上と離職率の低下への貢献が可能になります。離職率の低下を実現させることができれば、全社でより大きなミッションに取り組むたしかな足場を構築できるでしょう。

3. 情報を一元管理し、最適な目標設定が可能になる

システム導入によって、勤怠情報や個人評価に関するあらゆる人事情報の一元管理ができます。必要な時に必要な情報だけを取り出す、部署間の連携を行うなど、社内で人事情報の可視化が容易になり、人事業務における効率化も促進されるでしょう。

そうしてできた時間を、人材の適材適所の配置立案や個人の能力やスキルを役立てる場をみつけることに使えば、パフォーマンスの最大化とそれぞれのスキルにあった目標設定につなげられるようになります。

人事評価システムの機能

続いて、人事評価システムが具体的にどのような機能をもつのか解説していきます。

システムごと様々な機能がありますが、多くのシステムで共通し利用されることの多いものが以下4つの機能です。

1. 過去の評価を可視化し、目標や進捗を管理できる

社員と評価を行う上司、そして目標シートの管理・共有によって過去の評価を可視化し、目標やその進捗状況の把握や上司のフィードバックなどを管理できます。

目標の設定から実行まで、達成方法や想定されるプロセス、実行すべきアクションプランを共有しておくことで、プロセス途中での進捗度合いを確認しやすくなります。それだけでなく上司のチェックや声もかけやすくなり、達成の可能性を高めることができるでしょう。こうしたデータ共有により、人事部においても状況の把握が容易になり、透明性の高いデータとして管理・分析もまた可能になります。

2. 360度評価が可能

人事評価システムでは、従来の紙ベースで行われていたような主観性の入り込みやすいものよりも、客観性を維持しやすくなっています。それは、データ管理による対象者を複数の評価者で囲む360度評価が可能だからです。

この360度評価においては、従業員本人と、上司、人事部、あるいは同僚との相互評価を行い、個人個人の主観性をなるべく排除しながら平準化した評価が可能になります。評価者が増えるため、その作業工数は増大しますが、システム導入により面倒な作業も自動化で行えるようになり、結果として人事部の負担を減らすことができます。

3. 紙やエクセル上に出力が可能

作成された人事評価シートをエクセルやPDFなどのファイル形式に出力し、用途に応じて活用できる点も人事評価システムの特徴です。

人事評価者がローカルで使っているシステムでは、出力もままならないことが多く、使い勝手が悪いケースも目立ちます。出力が自由に行えれば目標シートの記入、評価面談、そしてフィードバック後の修正といったプロセスで、従業員とマネジメント側双方の負担を軽減できるのも、人事評価システムのメリットです。

4. 従業員情報の一括管理

人事評価システムの評価機能に付随して、従来は部署ごとに管理していた従業員情報の一元管理をシステム上で行えるようになります。

システムでの管理ができれば、共有されるべきデータの抜け漏れや、ペーパーやエクセルなどで管理するときにネックとなっていた紛失のリスクが最小限に抑えられます。また、システムでは人事評価に関する専門知識が不要の使いやすいインターフェイスとなっていることが多く、誰が見てもその内容と評価を直感的に理解し、活用することができます。

5 . 特におすすめする人事評価システムはこちら!!

①HRBrain( HRブレイン )

出典:公式サイト

おすすめする理由1 : 一元的なデータ管理

HRBrainは、紙・Excel・各システムに分散していた人材データをカスタマイズ自由で一元管理することが可能です。氏名や住所などの基本情報に加え、特に分散しがちな社員のスキルや特徴の見える化を実現します。

資格やキャリアプランなどの自社独自のデータも設定でき、項目ごとに細かく権限設定をすることも可能です。人事担当者だけでなく、現場も活用可能なデータベースを構築することができます。柔軟な権限設定は社員の相互理解を深めるツールにもなります。

おすすめする理由2 : 透明性の高いクラウド人事評価

HRBrainは 、煩雑な人事評価の集計作業を完全自動化することで、進捗管理や未提出者への催促もワンクリックで可能となり、人事評価にかかる工数を大幅に削減します。

ブラックボックス化しがちな評価プロセスや評価基準を見える化し、人事評価に対する信頼性や納得感を高めます。蓄積した評価データの活用もHRBrain内で可能なので、人件費の調整や離職の防止を実現します。

おすすめする理由3 : 人材配置の最適化

スキルチェックや異動希望調査にかかる作業を効率化し、人員配置に必要なデータを一元管理できます。人材データをクロス集計することによって、客観的なデータをもとに、カンや経験に頼らない最適な異動や配置を可能にします。

部署ごとの「労働生産性」「従業員満足度」を始めとした、意思決定や効果計測をサポートするデータ分析も自由自在に行うことができるので、あらゆる観点で個人や組織の課題や問題点を見える化します。

導入事例

・飲食店運営会社

 人材データを2軸で分けて分析できる点が魅力的 です。 評価をどうフィードバックしていくのか、どう人材開発に生かしていくのか、 多面的な分析ができるのがHRBrainでした。 カスタマーサクセスの方が導入から運用時までずっと伴走していただけたのも利力的でした。(参考:公式サイト

・インターネット広告企業

戦略人事コンサルタントといっても過言ではない くらい様々な提案をいただき、弊社が実現したいことをHRBrain上で表現することができました。また運用フェーズに入っても細かいデータを取ることができ、弊社が何を実現したいかを理解していただいた上で専任のサポートの方々に支援していただいたことがとても安心感 に繋がりました。(参考:公式サイト

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②Qasee(カシー)

出典:公式サイト

おすすめする理由1 : 豊富な機能と的確な分析

Qasee(カシー)はAIを搭載し、従業員の働き方を可視化してその問題点や課題を的確に把握、負荷状況や組織状態までみえる・わかる化するシステムです。

豊富な機能による業務データの抽出と分析、そして一元管理によって管理者の労力を軽減しつつ、的確なアドバイスを行います。そして正確な業務データ分析により、作業時間の短縮、残業削減、離職率の低下、人事・採用コストの削減を実現することができます。

おすすめする理由2 : 従業員と管理者のそれぞれにメリットとなる

Qasee(カシー)は、組織の透明性を高めチーム体制を確立し、組織力の強化を実現できるツールです。個々の業務状況の正確な把握が容易になるほか、組織や評価の透明性の向上により従業員の主体性を高め、問題意識を共有しやすくなります。

管理職のマネジメント労力の削減と生産性の向上、そして従業員の不満増大の防止とモチベーションアップが期待できるなど、従業員と管理者双方にメリットがあります。

おすすめする理由3 : 短時間での導入が可能

人事評価システムの中には操作が複雑で、UIがわかりづらいものが多々あります。Qasee(カシー)の場合、導入はたった1分とシンプルでかんたんな上、インターフェイスも見やすく直感的に操作しやすい作りになっています。

それに加えて、AIによる自動分析を活用すれば、業務状況も逐一可視化できるので、分析時間を短縮可能。導入から活用まで、スピーディに運用できます。

活用事例

マーケティング事業部

日報などの報告業務は時に時間を費やし、”報告のための報告”になりがちであったが、Qasee(カシー)へのデータ入力で自分に変わって上司に報告するように変わったようです。また、それだけでなく日々の業務の改善点を見つけて教えてくれるので、上司からの指摘も回避、ストレスフリーな毎日を過ごせるように改善しました。(参考:公式サイト

・事務職

事務作業は作業量が多く、残業も増えがちです。業務を抱え込む人も多く、改善が難しい面が多々あります。Qasee(カシー)の導入で、さまざまなツールやシステムを導入するためのファクトとなるデータの入手、ボトルネックがある際の改善点を見つけだし、検討材料にできます。上司や同僚への相談もしやすくなり、業務割り振りや業務委託の活用、RPAの導入、システム化といった多角的なアプローチを見つけられるように改善できます。(参考:公式サイト

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6 . 人事評価システム19社、徹底比較!!

1 . Qasee(カシー)

Qasee画像
出典:公式サイト

機能

Qasee(カシー)はAIを搭載した組織改善ツールです。その機能の一部を紹介しましょう。

・個々の従業員における業務の可視化

→それぞれの課題や問題点を把握、アドバイスを通して業務改善につなげる

・マネジメント業務や管理者の業務負担軽減

→人に依存した業務報告やマネジメント、不正確なデータ入力による業務上のあらゆる面でのストレスを減らす

・業務のみえる・わかる化の実現

→従業員の業務内容、仕事の偏り、評価しにくい項目や数値化しにくい項目を可視化し、共有することで不満の少ない透明性の高い組織づくりを推進。

結果、透明性の高い組織の確立により、社員同士のコニュニケーションの増加、生産性の向上、業務のブラックボックス化の排除、マネジメント業務にかかる負担軽減、平等で可視化しやすい人事評価制度の確立、モチベーションアップによる離職率の低減など、経営課題の改善にもつなげていくことができます。

Qasee(カシー)は豊富な機能、豊富なデータによる正確な分析を用い、意思決定や組織管理を実現するツールといってよいでしょう。

特徴

・従業員の業務の負荷状況や組織状態まで、業務の「みえる・わかる」化の実現

・導入がシンプルでかんたん、直感的な操作が可能なインターフェイス

・マネジメント労力削減により、マネジメント層がより生産性の高い業務への注力できる

料金

・無料トライアル14日間

・詳しい料金については要お問い合わせ


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2 . HRBrain(HRブレイン)

HRBrainサービス画像
出典:公式サイト

HRBrainは、人事制度構築、人事評価管理からタレントマネジメントまで、組織の成長に欠かせないクラウドサービスです。組織の成長に欠かせないクラウドサービスとして様々な課題に対応します。

機能

  • あらるゆ人材データを一元管理でき、社員のスキルや特徴を簡単に把握することが可能
  • 人事評価の集計作業を自動化し、評価プロセスの効率化と透明性を向上
  • 組織と人材を俯瞰して把握でき、適材適所の人員配置が可能

特徴

  • 目標シートの記入から評価作業までをクラウドで一元化
  • 多くのクライアントから支持、有料利用社数400社以上
  • 評価プロセスに関する様々な機能を搭載し、業務の効率化・目標意識の向上を目指す

料金

  • 無料トライアル14日間
  • 利用人数に応じた月額費用で月額59,800円から
  • 導入実績120社以上
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3 . Resily(リシリー)

Resilyサービス画像
出典:公式サイト

Resilyは、目標管理と評価制度の効率化に加えて、企業としての目標を全社で共有できるクラウドOKRツールです。OKRを共有するためのマップ機能、日々のアクションプランの管理や、目標の進捗確認、ミーティングの議事録共有も簡単に行えます。

機能

  • OKRをツリー化することで、会社全体に戦略の実行プランを素早く共有
  • チームミーティングで活動管理が可能なアクションプラン機能
  • メンバーが目標に対してどのような状況か簡単に把握可能し、達成への自信度を可視化

特徴

  • 目標管理手法、OKRシステムを採用
  • 目標と結果を、各部門・課のOKRに関連づけて組織全体をマクロ的に捉えることができる
  • 社内のコミュニケーションツールに連携して利用可能

料金

  • 無料トライアルあり
  • 詳しい料金については要お問い合わせ
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4 . あしたのクラウドHR

あしたのクラウドHRサービス画像
出典:公式サイト

あしたのクラウドHRは、社員データベースから目標設定・評価・審査・給与決定まで人事評価を一元的に管理できるクラウド型の人事評価システムです。ワークフローの改善、評価と給与の適切な調整や評価者モニタリング機能など、他社にはない技術で人事評価における課題解決を実現します。

機能

  • クラウド管理で社内の人材情報を一元管理
  • 評価データと社員情報が一体化し、査定時の給与決定が容易
  • 「AI目標添削機能」で、工数をかけずに具体的な目標設定が可能

特徴

  • 人事データの見える化・効率化を推進するクラウドツール
  • 社員データベースを管理し、目標設定・評価・査定・給与確定まで人事評価の運用をサポート
  • 3,000社に対応してきたカスタマイズ性の高さ、インターフェイスの使いやすさ
  • 人事評価制度構築支援や人事評価制度運用支援など、人事評価のプロによる万全なサポート体制。

料金

  • 月額45,000円から
  • 初期設定費用30万円
  • 年間84万円から利用可能
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あしたのクラウドHR
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5 . タレントパレット/タレントマネジメントシステム

出典:公式サイト

タレントパレットとは、人事に「マーケティング思考」を取り入れることで、データに基づいた「科学的」人事を実現するタレントマネジメントシステムです(引用:公式HP)。人材情報分析、最適配置や人材育成など、人事に関する様々な課題を解決します。

機能

  • 人材データベース機能で人材データを一元管理
  • タレントパレットの蓄積された様々な人材データを自由に掛け合せて分析が可能
  • 異動シミュレーションで、人事変動の効果や影響を事前に可視化
  • 評価項目の設定から評価調整(甘辛調整)まで、人事業務に必要な評価フローをワンストップで実現

特徴

  • 配置、育成、採用、離職防止をワンプラットフォームで実現
  • 人事に「マーケティング思考」を取り入れ、データに基づいた「科学的」人事を実現する「タレントマネジメントシステム」
  • 各種イベント、セミナー、サポート充実

料金

  • デモンストレーションサービスあり
  • 詳しい料金については要お問い合わせ
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タレントパレット
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6 . Goalous(ゴーラス)

Goalousサービス画像
出典:公式サイト

特徴

目標への活動プロセスを見える化するSNS型目標管理ツール

・目標共有・進捗管理・活動共有・評価プロセスまですべての工程を管理

・1000以上のチームで導入実績

料金

・基本利用料金(年間プラン)¥980/ユーザー/月(税別

・基本利用料金(月間プラン): ¥1,225 /ユーザー/月(税別)

・オプション 翻訳機能 : ¥300 /ユーザー/月(税別)、オプション 評価機能 : ¥500 /ユーザー/月(税別)

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7 . NECソリューションイノベータ/Saba Cloud導入支援

NECソリューションイノベータサービス画像
出典:公式サイト

特徴

・企業の継続的な成長をサポートする統合型クラウドソリューション

人財情報の一元管理、制度・評価基準の標準化、教育研修基盤の高度化などを推進

・人財育成や人財管理に関する各業務をシームレスに繋ぎ、効率的かつ効果的なタレントマネジメントを実現する

料金

・無料トライアルあり

・詳しい料金については要お問い合わせ

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8 . HR-Platform(エイチアールプラットフォーム)

HR-Platformサービス画像
出典:公式サイト

特徴

・組織と人事に関するさまざまな課題を解決する人事プラットフォーム

自社に合わせて自由なカスタマイズが可能

・目標管理制度のトータル運用をサポート

料金

・詳しい料金については要お問い合わせ

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9 . EHR 人事管理

EHR 人事管理サービス画像
出典:公式サイト

特徴

・組織コミュニケーションを加速させる人事プラットフォーム

人事、給与、勤怠、各種申請、マイナンバー、目標、採用管理など人事業務全体を網羅する多彩な機能

・お客様の業務に応じて必要な機能選択から機能拡張まで可能

料金

・初期費用と月額の運用費用に分かれている

・従業員数やサービス範囲に応じて個別に見積り

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10 . PRO_STAFF-α(プロスタッフアルファ)

 PRO_STAFF-αサービス画像
出典:公式サイト

特徴

コンパクトかつ効率的に人事・労務管理を実現する人事・給与・就業システム

・高いユーザービリティで使いやすい

・コストを最小限に、効率的かつ柔軟にシステムの拡張もできる

料金

・詳しい料金については要お問い合わせ

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11 . Unipos(ユニポス)

Uniposサービス画像
出典:公式サイト

特徴

・社員同士で成果給と賞賛を送り合う、新しい成果給「ピアボーナス」の実現が可能

従業員のモチベーション向上や組織スコアの改善に貢献

・データドリブンに組織改革を進め、効果的に課題を解決

料金

・Basicプラン(~50人)初期費用20万円、月額3万5千円

・Standardプラン(~50人)初期費用30万円、月額5万円

・50人以上で1人追加ごとに、それぞれ700円、1千円加算

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12 . Sharin(シャリン)

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出典:公式サイト

特徴

・1人1人が活躍するチーム作りに貢献し、組織改善を実現する人事クラウドツール

働くメンバーの見える化し、人事情報を一元管理

・IT導入補助金対象ツール

料金

・10ユーザーから利用可能

・無料トライアルあり

・すべて料金は1ユーザーあたり「人材」500円、「評価」600円、「バッジ」300円、「面談」300円、「アンケート」300円

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13 . ePro_St@ff(イープロスタッフ)

ePro_St@ffサービス画像
出典:公式サイト

特徴

・給与や人事、就労の情報をワンストップで管理する人事労務管理ソリューション

・組織の活性化、人材の見える化を実現する

マルチカンパニー対応で複数の会社管理にも役立つ

料金

・詳しい料金については要お問い合わせ

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14 . Zohoピープル(ゾーホーピープル)

Zohoピープルサービス画像
出典:公式サイト

特徴

・人事、勤怠管理、工数管理などの業務を効率化するクラウドサービス

日常的に利用するアプリと連携、従業員関連情報の一元管理ができる

・従業員が必要情報を直接入力・更新ができるため管理者の工数を軽減

料金


・15日間の無料トライアル、無料プランあり

・1ユーザー、月額制

・もっとも安価なESSENTIAL HRコースで100円、機能が充実した最も高額なPEOPLE PLUSコースで960円

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15 . Daim(ダイム)

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出典:公式サイト

特徴

・勤怠・人事に関する業務をワンストップで提供、業務の効率化を推進

日本初のフェリカカードを利用したタイムレコーダーを搭載

・給与いつでも払い「My給」が利用できる

料金

・17個ある各機能ごとに月額130円(定価

・詳しい料金については要お問い合わせ

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16 . HR君

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出典:公式サイト

特徴

人工知能を活用して人事担当者の業務をサポート

・社員の仕事状況などをリアルタイムで収集・分析

・人事業務の効率化・高度化+働き手一人一人の生産性アップに貢献

料金

・詳しい料金については要お問い合わせ

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17 . Performance Cloud(パフォーマンスクラウド)

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特徴

・個人の人材情報と組織ニーズを結び付け、組織の最大パフォーマンスを引き出すクラウドツール

各種フォロー機能、サポート機能など社員のケアができる

・適材適所の人材配置を実現

料金

・詳しい料金については要お問い合わせ

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18 . Harrison Assessments(ハリソンアセスメンツ)

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出典:公式サイト

特徴

・海外拠点にある企業に最適、世界で5000社以上で採用

・企業の人材課題をグローバル規模で解決する人材アセスメントツール

・人と組織を見える化し、人事における課題を解決

料金

・詳しい料金については要お問い合わせ

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19 . カオナビ

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出典:公式サイト

特徴

・人材管理システム5年連続シェアNo.1

導入企業1800社以上。様々な人材情報を一元管理して見える化できる

・人材マネジメントに特化したクラウド型サービス

料金

・無料トライアル、デモンストレーションあり

・3つのプラン+有料オプション+利用人数で料金が決定

・基本料金はデータベースプラン29,800円、パフォーマンスプラン44,700円、ストラテジープラン59,600円

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7 . 人事評価システムの比較は一括資料請求がおすすめ!

人事評価システムの導入をご検討の担当者様はどのシステムを選べばいいのか頭を悩ませているでしょう。

自社に最適なシステムを選定するのは個々のサービスの正確で詳細な情報を入手するのがファーストステップとして重要です。

個々の正確で詳細な情報は、公式サイトでサービスの資料を請求することで入手することが可能ですが、多くの公式サイトを回って、毎回個人情報を入力し資料をダウンロードするのは非常に時間がかかり労力がかかります。

そこでおすすめするのは資料比較サイトを利用し、導入を検討している種類のシステムの資料をまとめてダウンロードすることです!

弊サイトPROCURE(プロキュア)は、管理部門向けITサービスに特化した資料比較サイトであり、ユーザー登録ひとつで欲しい資料を一括で、無料で、ダウンロードすることができます。

人事評価システムをお探しの方はぜひご活用ください。

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8 . まとめ

ここまで人事評価システムをいくつか紹介してきました。人事に関する情報や管理したい情報、組織における現在の課題や改善点などをふまえ、それぞれのツールの特徴を比較しながら自社に合ったシステムを選ぶとスムーズです。その際導入のしやすさや使いやすさも忘れずに検討材料に入れ、必要であればトライアルを利用するなどして慎重に進めていきましょう。