スマホアプリのある勤怠管理システムのおすすめ10選!

Last Updated on 2023-06-15 by プロキュア編集部

経済産業省の平成29年度情報通信白書によるとスマートフォンの保有率は2011年の14.6%から約4倍にあたる56.8%に増加しています。働き盛りの30代では90.4%、40代では79.9%と普及率は全体より非常に高い状態です

このようにスマートフォンが普及する中、スマートフォンのビジネス利用が活性化しています。プライベートで利用するアプリだけではなく、ビジネスで利用する社内SNSなどのアプリも多くのビジネスマンがインストールし、利便性を向上しています。出退勤の時間を記録する勤怠管理においてもアプリを使うことで、日常的に使用しているスマートフォンを使って簡単に勤怠打刻ができるようになり普及が進んでいます。

今回は、専用アプリがある勤怠管理システムを多数ピックアップしご紹介します。

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アプリで勤怠打刻ができるメリット

アプリで勤怠打刻ができるメリット

勤怠管理システムに専用のアプリを用意している場合、スマートフォンのブラウザを利用するよりも打刻が非常に便利です。ブラウザを立ち上げて打刻画面にアクセスする必要がなく、アプリの起動によりすぐに勤怠打刻ができます。また、打刻以外の機能を持つ場合、アプリ内でスムーズな操作が可能です。

アプリの場合はスマートフォン端末にインストールをする必要がありますので、容量に余力がない場合は使いにくいケースもあるかもしれませんが、利便性としては非常に優れています。

アプリ対応済みの勤怠管理システム10選

スマレジ・タイムカード

スマレジ・タイムカード
勤怠管理だけではなく、シフト管理や給与計算、プロジェクト管理までカバーしている多機能が魅力的なシステムです。マイナンバーの管理も可能です。勤怠管理においては、パスコード入力や、写真撮影による本人確認、GPSを利用した位置情報送信といった高精度かつユニークな不正防止機能を搭載しています。また、勤怠打刻の際、メッセージを表示する掲示板機能など高い利便性も備えています。アプリはもちろん、Webブラウザを使った勤怠打刻も可能です。

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ジンジャー勤怠


スマートフォンアプリの他にもチャットアプリによる打刻など、多彩な打刻申請を持ち、誰にでも簡単に操作できる手軽さが魅力的な勤怠管理システムです。「労務管理」「給与計算」「人事管理」といったシリーズがあり、同じジンジャーシリーズとの連携機能を使うことで、より業務効率化を促進できます。利用料の安さも魅力的であり、1ユーザーあたり月額400円から使用できます。業界初の人工知能による勤怠管理データの分析機能を搭載しており、従業員のモチベーションの低下を察知し、離職防止に役立てることができます。

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AKASHI

akashi
様々なビジネススタイルに利用できるクラウド勤怠管理システムです。わかりやすい管理画面により、誰にでも簡単に使用できます。週に一度の機能改善もあり、常に最新式のシステムが利用可能です。スマートフォンのGPS機能を利用した位置送信ができるため、どこにいても正確な期待管理が可能です。1ユーザーあたり月額200円から使用できるコストパフォーマンスの高さも特徴です。労働条件を簡単に入力でき、状況に合った利用が手軽にできます。

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IEYASU

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人事・労務の専門的なノウハウを詰め込んだ勤怠管理システムです。1,000社以上のサポート経験をもとに、専門家がベンチャー企業で使用する機能を精査しています。出勤や退勤のデータを分析できる機能や日報作成機能も搭載しているなど、多機能でありながら、無料で使えるフリープランも用意しているのが魅力的です。AndroidとiPhone、それぞれの打刻アプリがあり、スムーズな勤怠打刻が可能です。

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シュキーン

シュキーン
働きすぎの従業員を瞬時に把握できるなど、魅力的な機能を搭載したクラウド型の勤怠管理システムです。かざしてシュキーンというアプリを使って簡単に勤怠打刻ができます。給与システムと連携できるエクスポート機能や、勤怠状況を分析できる統計機能、勤務形態に柔軟に対応できるシフト機能など、様々な機能を搭載しています。最大3ヵ月間の無料で利用できるため、課金前に自社に適した機能を搭載しているのか確認できます。電話でのサポート体制があるので、安心して利用できます。

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TeamSpirit(チームスピリット)

TeamSpirit
930社13万人以上で利用されている実績が豊富な勤怠管理システムです。スマートフォンアプリを使用して、社外にいても簡単に勤怠打刻が可能です。業務中の一時的な退勤や、予定やコメントを上司に送信できるなど、柔軟な機能を多数搭載しています。管理機能に長けているため、集計やグラフ作成などの分析もスムーズにできます。勤怠管理だけではなく、経費精算や工数管理など様々な機能を連携して利用できるため、生産性の向上に役立ちます。多様なワークスタイルに対応できる働き方改革プラットフォームです。

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follow スマートタッチ

follow スマートタッチ
スマートフォンアプリやICカードなどで簡単に勤怠打刻が可能です。GPS機能と連携して打刻できるため位置情報を登録し、不正防止に役立ちます。また、勤怠打刻だけではなく、旅費精算も外出先からできるため、外出の多い営業マンも効率的に働けます。利用にあたっては、質問に答えるだけで簡単にセットアップができる手軽さも特徴と言えます。従業員1人あたり月額200円で利用できる業界最安とも言えるレベルのコストパフォーマンスも魅力です。

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KING OF TIME

KING OF TIME
アプリによる勤怠打刻だけではなく、パスワード認証やICカードリーダーによる打刻のほか、指静脈認証や指紋認証、顔認証な高度な認証方法を利用できます。14年の歴史を持つ勤怠管理システムであり、ユーザーニーズを理解し、給与システムや入退室システムとの連携など、様々な活用ができます。サポート体制が充実しており、わからないことがあっても、スムーズに解決できるので安心して利用できます。月額1人あたり400円という料金も使いやすい要素の一つです。

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CLOUZA

clouza
スマートフォンアプリをはじめ、ICカードやPCを使ったスムーズな勤怠打刻が可能です。GPSを利用した位置情報の確認も搭載し不正防止にも役立ちます。また、勤務データはいつでも閲覧や集計が可能であり、リアルタイムな情報把握が可能です。拠点ごとや個人単位など、角度を変えてデータを確認できるため、打刻漏れなどのチェックも容易にできます。30日間の無料トライアルを用意しているため、まずは利用してみてから本格的な導入を決められるので便利です。

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SPEASIC

SPEASIC
スマートフォンアプリを利用し、GPSを活用した位置情報登録が可能であり、精度の高い勤怠管理を実現します。勤務時間や残業時間をリアルタイムに可視化できるため、管理者は瞬時に適切な判断ができます。また、様々な勤務形態にも対応しており、フレックスタイム制やシフト勤務など、職場に合わせて柔軟に利用可能です。シフト作成に強く、シフトパターンのインポートなど利用者のニーズを捉えた機能を搭載しています。サービス業界など、労働形態が多様な職場でも活用できます。

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まとめ

まとめ

勤怠管理システムは従業員が毎日利用するため、いかにスムーズな勤怠打刻が可能かが大切です。パソコンによる打刻方法のみの場合、デスクに到着していても、古いパソコンだと立ち上がるまで時間がかかり、会社に到着した時間から10分後にやっと打刻できるといった不満の声もありました。

社外にいるスタッフの勤怠打刻も正確に行えるため、マルチデバイス対応は必須とも言えますが、スマートフォンのアプリに対応しているとさらに便利です。少しでもストレスなく、勤怠打刻が行えて、業務に集中できる環境を作ることが大切でしょう。管理者にとっても、不正確な打刻や打刻漏れを防止できることは大きなメリットです。正確な勤怠管理により、自社の労働状況を正しく判断することが大切でしょう。

アプリに対応した先進的な勤怠管理システムを活用して、従業員と管理者の双方にとって快適な勤怠管理を行ってみてはいかがでしょうか。

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