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    2017年のニュースから読みとく「今年中に取り組んでおきたいマーケティングのトレンド」を解説!

    • 吉成 かすみ
    • 2017/10/31

    こんにちは。Marketer's STORE編集部です。

    Marketer's STOREでは編集部が独断と偏見で選ぶ、マーケティングに役立つ情報をお届けしています。

    今回は、編集部が気になった今年のマーケティングの「トレンド」に着目してニュースをまとめました。

    日々進化していくマーケティング関連のニュースは追いかけるのが大変ですが、
    新しい武器を見逃さないよう、日々の情報収集は欠かさないようにしましょう!

    「CPA」や「セッション数」はもう古い?広告評価の最新トレンド

    アドエビス画像
    引用:DIESELが導入する広告評価の新指標。「CPA」が持つ70%のリスクと、これからの広告効果測定とは?

    今年は広告代理店や広告主企業が、「効果測定」の改善に取り組むニュースが多く取り上げられました。

    こうした動きの背景には、これまでの「何回表示されたか」「何回クリックされたか」という
    単純な指標では、もはや広告の効果が正しく測れなくなってきたという課題があります。

    複数の端末を使いさまざまなチャネルからサイトに訪問する、というユーザーの行動が当たり前になり、
    「カスタマージャーニー」や「クロスチャネル」「オムニチャネル」などの単語が
    最近よく聞かれるようになってきました。
    これらの考え方を正しく評価するために、従来の広告効果の指標が見直されるようになってきたのです。

    これからの広告評価に必要なのは、「コンバージョン(成果)にどれくらい貢献したか」だけでなく、
    「適切なタイミングで、適切なユーザーに、適切な態度変容を起こせたか」を
    評価する指標であると言えるでしょう。

    参考:広告主企業とニールセン デジタルによる 「デジタル広告におけるリーチ指標利活用研究会」発足のお知らせ
    参考:博報堂DYデジタルと LINE、「LINE」上での広告効果測定の精緻化を図る共同プロジェクトを開始

    分析の限界を「位置情報」という武器で超える

    ジオマーケティング
    引用:IPアドレスを使った 「エリアターゲティング」 がWebサイト運用にもたらす効果 ※2つめの資料

    「ジオマーケティング」という単語を聞いたことはあるでしょうか?

    ジオとは「ジオロケーション」の略で、位置情報データのことです。
    このジオデータを活用することで、商圏分析・競合の情報などを収集・分析することでビジネスが成長した事例が
    多く見られるようになってきました。

    顧客のニーズにも、行動パターンにも、地域差がある場合がほとんどです。
    こうしたデータを詳細に分析することで、自社店舗への誘導や、店舗の在庫管理などを効率化できるようになります。

    また、BtoBのビジネス向けには「どんな企業が自社のサイトを見ているか」というデータが特に有用でしょう。
    「自社に今興味を持っている企業は?」という情報をタイムリーに知ることで営業活動につなげたり、
    自社をベンチマークにしている競合企業を知ることでマーケティングの施策につなげることも可能です。

    これまでの、Google アナリティクスなどのツールで取得できる情報に縛られた分析に
    限界を感じている方は、「ジオマーケティング」に取り組んで見てはいかがでしょうか。

    参考:「Twitterが語るジオマーケティング最新事例――その瞬間、その場所にいる人をターゲティング」2017年8月22日開催 月例セミナーレポート 第1部

    “マーケティング・オートメーション全盛期”は本当か?

    nexal_jp_blogs_2017f1-ma-survey_graph.jpg
    引用:2017年上期 国内33.3万社のMAツール実装調査

    コンサルティング会社nexalが2017年5月に行った調査によると、
    国内企業のMA導入率はわずか0.5%だそうです。

    大規模な企業では導入が進んできているものの、
    中小企業ではまだ導入ハードルが高いのが現状ではないでしょうか。

    マーケティングオートメーションとは文字通りマーケティングの作業を効率化するためのツールですが、
    できることは単なる作業の効率化だけではありません。
    流入元ごとに売り込みの訴求軸を変えたり、タイミングごとにキャンペーンを打ったり、
    ときにはOne to Oneでメールを送ったりと、
    かなり複雑なコミュニケーションを簡単に実現できるようになりました。

    テレビCMなど一対多のコミュニケーションの効果が薄まってきた今こそ、
    一人ひとりに最適化されたコミュニケーションができるMAツールを使いこなすことで、
    売上アップ・企業への好感度アップなどさまざまな成果につなげることができます。

    MAツールは世の中に数多くありますが、以下のような点をポイントに選びましょう。

    ◆自社で行いたい施策を実現できる機能が備わっているか
    ◆複雑すぎず、担当者が扱える範囲の機能か
    ◆営業部門が持つのデータとの連携が取りやすいか
    

    Marketer's STOREでは、中小企業が導入しやすいMAツールを掲載しています。
    ぜひ参考にしてみてください。

    Pardot(パードット)

    スクリーンショット_2017-10-31_9.10.23.png
    Pardotは、セールスフォース・ドットコムが提供する営業支援システムSales Cloudとシームレスに連携できるMAツールです。
    営業部門とマーケティング部門が持つデータをつなげることで、成約までの施策を効率よく管理・実施することができます。

    MOTENASU

    スクリーンショット_2017-10-31_9.10.31.png
    MOTENASUは、顧客一人ひとりに対する特別感を演出するOne to Oneマーケティングをワンストップで提供する MAツールです。
    オンラインだけではなくオフライン施策、とくにダイレクトメールのOne to Oneが実現できるのが大きな強みです。

    Pagez Marketing Cloud

    スクリーンショット_2017-10-31_9.10.38.png
    高品質なデザインを実現できるCMSに、マーケティングオートメーション機能が実装されたクラウドサービスです。
    これからWeb集客に取り組みたいという企業にオススメのサービスです。

    SATORI

    スクリーンショット_2017-10-31_9.10.45.png
    SATORIは集客、特にリードジェネレーション(見込顧客の獲得)に強いMAシステムです。
    匿名ユーザー・実名ユーザーどちらにもアプローチできるので、これから新規の見込顧客を獲得したい企業に特にオススメです。

    Probance(プロバンス)

    スクリーンショット_2017-10-31_9.10.53.png
    BtoC事業者向けで、特に「優良顧客の育成に特化したMAツール」です。
    保有する様々なデータからユーザー一人ひとりとパーソナライズなコミュニケーションを実現します。

    Marketer's STORE おすすめのMAツール資料をまとめてダウンロード!

    さいごに

    今回の Marketer's STORE編集部ニュースは、編集部が気になった
    マーケティング関連のトピックから、「これから取り組むべきマーケティング」についてお届けしました。

    テクノロジーの進歩などに伴って日々めまぐるしく変化するマーケティングの手法や考え方ですが、
    大切なのは難しい理論に振り回されたり「とりあえずやってみよう」と始めるのではなく、
    「自社の課題が本質的に解決できるか」という判断基準で導入を決めることです。

    年末という区切りを前に、
    まずはもう一度、「自社のなりたい姿」を考えてみてはいかがでしょうか。

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