勤怠管理システム「ジンジャー勤怠」

業界最安値！400円〜/アカウント
従業員が使いやすい勤怠管理システム

##ジンジャー勤怠とは

ジンジャーはjinjer株式会社が提供する、クラウド型人事労務システムです。
ジンジャーのサービスシリーズには「勤怠管理」「人事労務管理」「給与計算」「経費精算」「ワークフロー」と5種類あります。
それぞれのデータを統合することで、人事部門が「ヒト」にまつわるデータを一元管理することが可能になります。

ジンジャー勤怠は人事領域の中でも勤怠管理に特化しており、低コスト（400円〜/アカウント）かつ簡単に導入でき、
さらには従業員が使いやすいUI設計も魅力の一つです。

企業の勤怠管理における課題

企業は従業員が労働基準法並びに従業規則に沿った勤務状況となっているかどうかを記録するために、勤怠状況を管理しなければなりません。

従業員の出退社時間、休暇や欠勤の状況をデータに残し、さらにそのデータは給与計算にも利用されます。

勤怠管理を行うには従業員に毎日打刻作業を行ってもらう必要があります。
打刻方法にはタイムカード、エクセルでのシフト記入などを用いる企業がまだまだ多いのですが、
それらの場合月末や毎週末などの人事部門が手作業で従業員ごとの勤怠データを整理する必要があります。
手作業でデータ集計を行い、さらに給与計算も行うとなると、毎月の人事部門の月末月初がその作業で埋められてしまいます。

さらには従業員数や支店・店舗数が拡大している企業の場合は人事部門の負担が増加する一方を辿ってしまいます。

これらの作業を煩雑に感じている企業、特に36協定（時間外・休日労働に関する協定届）を従業員と締結している企業の中には、
給与計算をある程度大雑把に算出してしまう場合も見受けられます。
しかし、平成29年1月に厚生労働省が「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」を制定し、
企業（使用者）にとっては従業員の勤怠状況をより適切に管理することが求められるようになりました。
そのためタイムカードやエクセルを用いた従来の勤怠管理ではなく、より効率的な管理方法が求められています。

ジンジャー勤怠の特徴

ジンジャー勤怠では人事部門の勤怠管理にかける工数を大幅に削減し、従業員の勤怠状況を精緻に把握することを実現します。
つまり従業員の勤怠打刻、勤怠データ集計を全てデータ化することにより、「正しく勤怠を管理」することが可能になります。

その特徴は大きく分けて以下の3点です。

従業員が使い易い打刻方法・デザイン

ジンジャー勤怠の特徴の一つが従業員にとって打刻がしやすい点です。従業員がジンジャー勤怠で打刻する方法は以下の通りです。
・PC（パソコン）
・スマートフォンアプリ
・タブレットアプリ
・メッセージングアプリ（チャットワークやslackなど）
・ICカード
・GPS　など

またその打刻方法の組み合わせも自由で、ユニークな機能としてスマートフォンのカメラで自分の笑顔の写真を撮影して打刻する方法もあります。
さらに打刻する各種デバイス上のデザインも秀逸です。
ジンジャーの開発者自身がクライアントにヒアリングに出向き、「どういうデザイン、UIが打刻しやすいのか」を調査。
「マニュアルがなくても使えるくらい使いやすいデザイン」を意識して設計されたそのデザインは、
アプリケーションをインストールすればだれでも使えるようになっています。

業界初の勤怠管理データ分析機能

ジンジャー勤怠の特徴の2つ目は業界初の勤怠管理データ分析です。
「エンゲージメントアラート機能」というこの機能では、従業員の勤怠状況のデータからAIが自動で分析を行い、
「従業員のモチベーションや退職リスク」をいち早く察知します。
該当する従業員がいた場合、人事部門の担当者へアラートが送られる仕組みとなっています。

エンゲージメントは勤怠の打刻状況、休暇取得及び欠勤状況、残業時間数などの勤怠データを
過去に退職した従業員のデータ及び業界平均数値と突合して算出されます。

「エンゲージメントアラート機能」を用いることで、従業員のモチベーション低下や退職を未然に防ぐことで、
従業員の定着、さらには活性化につなげることができます。

業界最安値の1アカウント400円〜

ジンジャー勤怠の3つ目の特徴はその価格です。勤怠管理システムの中では最安値となる1アカウントあたり400円〜で導入が可能です。

低コストではありますが、勤怠管理に必要な打刻、シフト管理、申請管理など全ての機能を利用することができます。
また業界や業種によっては変形労働時間制を導入している企業でも、ジンジャー勤怠では対応することが可能です。

担当者からのメッセージ

弊社は企業の人事の方に「人事部門のオペレーション（作業）業務をなるべく減らして、
戦略策定業務や生産性向上業務などの経営に直結する仕事」に多くの時間をつかってもらいたいと思っています。

そのためには人事部門が抱えている各種データの取得、集計業務を効率化する必要があります。

ジンジャー勤怠ではその中でも従業員が毎日利用する勤怠打刻やそのデータ集計の作業を効率化します。
また集計したデータから「エンゲージメントアラート機能」を用いて、従業員のモチベーション、退職リスクを分析することも可能です。

またその他のジンジャーシリーズ（人事労務管理、給与計算）と連携させることにより、
ヒトにまつわるデータを一元管理することが可能になります。
人材のマネジメントを戦略的に行うためにはデータがとても重要だと考えています。
そのためのインフラとしてジンジャーを提供していきたいと考えています。