エンタープライズサーチ

CBESとは?法人向けエンタープライズサーチの機能と導入ポイント

2026年3月22日

CBESは、社内情報やクラウドサービスに散在するデータを横断的に検索できるエンタープライズサーチです。 本記事では、CBESの主要な機能、導入メリット、そして注意点について、法人選定担当者の皆様が比較検討しやすいよう、公開情報をもとに分かりやすく解説します。

目次

CBESとは?法人向けエンタープライズサーチの機能と導入ポイント

CBES Image
エンタープライズサーチ

株式会社ジャストシステム

CBES

オススメスコア

3.4

アクセス権限管理

4

セキュリティ

3

検索フィルタの使いやすさ

4

検索・共有のしやすさ

5

無人受付の操作性

1

機能一覧

  • 全文検索

  • 自然言語処理を用いた高精度検索

  • Office 365やBoxなどのクラウドサービス横断検索

  • 直感的なユーザーインターフェース

  • 検索クエリを保存できるCBデスクトップ

building icon

おすすめの業界

不明

people icon

おすすめの企業規模

購入・導入情報

320万円〜

良い点

  • 検索スピードが速い

  • 直感的なUIで初心者でも扱いやすい

  • 少ないサーバー構成で大規模環境に対応可能

  • クライアント数無制限でコストパフォーマンスが高い

  • PDFやZIPファイルの中身も検索可能

気になる点

  • インデックスの作成に時間がかかる

  • 対応するクラウドサービスが限定的

  • ユーザーID制限のある中小企業向けライトプランがない

サービス概要

CBESとは?主要な機能と役割

CBESは、社内にある多様な情報を横断的に検索するためのエンタープライズサーチ製品です。 株式会社ジャストシステムが提供しており、長年培ってきた日本語処理技術を基盤としています。 この技術を活用し、ファイルサーバーや共有フォルダ、さらにはクラウドストレージ上のデータまで、企業内に散在するあらゆる情報を高速かつ高精度に検索できるのが大きな特徴です。 特に、大量の文書の中から必要な情報を迅速に見つけ出すことで、業務効率の向上に貢献します。

主な特徴

CBESの主な機能と解決できる課題

CBESの主な特徴は、法人における情報検索の課題解決に直結する点にあります。 ここでは、代表的な3つの特徴を解説します。

CBESは、高度な日本語処理技術に基づく全文検索機能を提供しています。 この機能により、表記ゆれや同義語も考慮した高精度な検索が可能です。 自然言語処理技術を活用することで、あいまいなキーワードでも意図に沿った検索結果を表示し、ユーザーが求める情報に効率的に辿り着けるよう支援します。

クラウドサービスに保存されたデータも横断的に検索できる点が挙げられます。 特に、Office 365(SharePoint Online)やBoxといった主要なクラウドストレージサービスとの連携に対応しています。 これにより、社内サーバーとクラウド上の情報を一元的に管理・検索できるため、情報が分散している状況でも必要なデータを見つけやすくなります。

直感的に操作できるユーザーインターフェース(UI)と高いスケーラビリティも特徴です。 ユーザーは専門知識を必要とせず、一般的な検索エンジンのように容易に操作できます。 また、小規模から大規模な企業環境まで、データの増加や利用者数の変化に応じて柔軟に対応できる高い拡張性を備えているため、将来的な情報量増加にも安心して利用できるでしょう。

検討時のポイント

CBES導入のメリット

CBESを導入することで、企業は複数のメリットを享受できます。 ここでは、特に重要な3つのメリットをご紹介します。

第一に、情報検索の高速化と精度向上が挙げられます。 CBESは、高度な日本語処理技術と優れた検索エンジンにより、大量のデータから必要な情報を瞬時に探し出すことが可能です。 これにより、従業員は情報探索にかかる時間を短縮し、本来の業務に集中できるようになります。 また、PDFやZIPファイルの中身まで検索対象とすることで、隠れた情報も逃さず発見できるでしょう。

第二に、直感的な操作性による従業員の利用促進です。 CBESのユーザーインターフェースは、一般的な検索エンジンのような使いやすさを追求しています。 特別なトレーニングなしに誰でも簡単に操作できるため、導入後の利用定着がスムーズに進み、企業全体の情報活用度が向上します。

第三に、高いコストパフォーマンスと拡張性です。 CBESは少ないサーバー構成で大規模な環境にも対応できる設計です。 また、すべてのプランでクライアント数に制限がないため、組織規模の拡大に伴う追加コストを抑えつつ、利用範囲を広げることが可能です。 これにより、TCO(総所有コスト)の削減にも貢献します。

導入前に確認すべき注意点

CBESの導入を検討する際には、事前に確認しておくべきいくつかの注意点があります。 ここでは、特に重要な3点に焦点を当てて解説します。

一つ目は、インデックス作成にかかる時間です。 導入初期や大量のデータ更新時には、データの量に応じてインデックスの作成に時間を要する場合があります。 しかし、CBESは簡易差分更新機能やインデキシング性能の改善により、管理者の運用負担軽減と効率化が図られています。 これにより、日常的な運用における負荷は軽減されるでしょう。

二つ目は、対応するクラウドサービスの種類です。 CBESは主要なクラウドサービスとしてOffice 365(SharePoint Online)やBoxに対応していますが、その他のクラウドサービスとの連携については限定的である場合があります。 導入を検討する際は、利用中のクラウドサービスがCBESの対応範囲に含まれているかを公式サイトで最新情報をご確認ください。

三つ目は、中小企業向けプランの利用条件です。 CBESのすべてのプランでクライアント数に制限はありませんが、中小企業向けのライトプランとして、登録可能な文書数に上限を設けた「Basic Edition」が提供されています。 このエディションは、導入規模の目安が100名以下の企業部門導入とされており、比較的規模の小さい組織でも導入しやすい選択肢となっています。 ただし、ユーザーIDによる制限ではなく、文書数による制限である点に留意が必要です。

まとめ

CBESは、高度な日本語処理技術と広範な情報検索能力により、企業内の情報活用を強力に推進するエンタープライズサーチ製品です。 社内の情報が散在し、必要な情報が見つけにくいと感じている企業にとって、業務効率化と生産性向上に貢献する選択肢となるでしょう。 導入を検討する際は、自社のシステム環境や求める機能、規模感に合致するかを、公式サイトで最新情報を確認しつつ、具体的な要件に基づいて総合的に判断することが重要です。

本記事ではCBESの特徴や機能、メリット・デメリットについて詳しく解説しました。

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エンタープライズサーチ

株式会社ジャストシステム

CBES

オススメスコア

3.4

アクセス権限管理

4

セキュリティ

3

検索フィルタの使いやすさ

4

検索・共有のしやすさ

5

無人受付の操作性

1

機能一覧

  • 全文検索

  • 自然言語処理を用いた高精度検索

  • Office 365やBoxなどのクラウドサービス横断検索

  • 直感的なユーザーインターフェース

  • 検索クエリを保存できるCBデスクトップ

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おすすめの業界

不明

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おすすめの企業規模

購入・導入情報

320万円〜

良い点

  • 検索スピードが速い

  • 直感的なUIで初心者でも扱いやすい

  • 少ないサーバー構成で大規模環境に対応可能

  • クライアント数無制限でコストパフォーマンスが高い

  • PDFやZIPファイルの中身も検索可能

気になる点

  • インデックスの作成に時間がかかる

  • 対応するクラウドサービスが限定的

  • ユーザーID制限のある中小企業向けライトプランがない

概要

一太郎やATOKで培われた高度な日本語処理技術を活用し、社内に散在するファイルやクラウドストレージ上のデータを高速かつ高精度に横断検索できるエンタープライズサーチです。

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