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株式会社ネグジット総研とはどんな医療コンサルティング会社か 特徴と導入メリットを整理

医療コンサルティング

株式会社ネグジット総研とはどんな医療コンサルティング会社か 特徴と導入メリットを整理

2026年5月12日

株式会社ネグジット総研は、保険薬局や病院・診療所向けに経営コンサルティングと自社開発ITシステムを組み合わせて提供する企業です。 1977年創業の老舗で、東証プライム上場の東邦ホールディングス株式会社の100%出資子会社として運営されています。 調剤レセコン「調剤くん」シリーズの開発で培った薬局業務への知見を活かし、薬局経営支援やM&A支援、人財育成研修などを展開している点が特徴です。 本記事では株式会社ネグジット総研の特徴や機能、メリット・デメリットについて詳しく解説します。

目次

株式会社ネグジット総研とはどんな医療コンサルティング会社か 特徴と導入メリットを整理

ネグジット総研 薬局経営コンサルティング Image
医療コンサルティング

株式会社ネグジット総研

ネグジット総研 薬局経営コンサルティング

オススメスコア

3.6

サポート体制

4

価格

3

操作性

4

接続安定性

3

機能の網羅性

4

機能一覧

  • 薬局経営コンサルティング

  • 薬局事業承継・M&A支援

  • オンラインセミナーによる経営情報提供

  • 階層別人財育成研修(リアル・オンライン両対応)

  • 薬局経営支援YouTubeチャンネル運営

building icon

おすすめの業界

保険薬局, 病院・診療所

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おすすめの企業規模

従業員1〜10名

購入・導入情報

不明

良い点

  • 1977年創業の長い実績

  • 東邦ホールディングス100%出資のグループ会社で経営基盤が安定

  • 調剤レセコン「調剤くん」開発で培った薬局業務への深い知見

  • 全国7拠点(本社・東京・名古屋・高松・新潟・高知・福岡)で対応可能

  • ITシステムとコンサルティングを組み合わせた総合支援が可能

気になる点

  • 料金体系が公開されておらず比較検討しづらい

  • 主に保険薬局・医療機関向けで業種が限定的

サービスの特徴と類似サービスとの違い

株式会社ネグジット総研の特徴は、医療コンサルティングと自社開発ITシステムを一体で提供できる点にあります。 ここでは類似の医療コンサルティング会社との違いを3点紹介します。

①ITシステムと経営コンサルの統合提供

調剤レセコン「調剤くん」の開発・販売とコンサルティングを一社で提供できる体制が、独立系コンサルとの違いです。 業務システムを通じて得た現場知見をコンサルに反映できるため、机上論にとどまらない実践的な支援が期待できます。 保険薬局の業務全般を理解したうえで助言できる点は、ITに不慣れな経営者にとっても安心材料となるでしょう。

②東邦ホールディングスグループとしての基盤

医薬品卸大手である東邦ホールディングス株式会社の100%出資子会社として、業界ネットワークと経営の安定性を兼ね備えています。 グループスローガン「すべては健康を願う人々のために」のもと、薬局・病院・診療所・一般企業向けまで幅広いサービスを展開しています。 グループ連携により、医療業界の動向や制度改正に対応しやすい体制が整っています。

③M&A・事業承継から人財育成までの広い領域

薬局経営コンサルティングだけでなく、薬局に特化した事業承継・M&A仲介支援、階層別の研修まで取り扱う点が特徴です。 薬局専門のM&A支援サービスを提供しており、後継者問題を抱える薬局経営者の課題にも対応しています。 オンラインを活用したセミナーや研修も提供されており、地域や規模を問わず利用しやすい構成です。

調べてわかった株式会社ネグジット総研の良いところ5点

株式会社ネグジット総研の強みは、長年の業界実績と安定した経営基盤を背景にした医療・薬局領域への特化にあります。 ここでは比較検討時に注目すべきポイントを5点紹介します。

①1977年創業の長い実績

1977年9月に株式会社総合経理研究所として設立されて以来、長期にわたり医療・薬局業界と向き合ってきた実績があります。 1987年に初代「調剤くん」をリリースして以降、約40年にわたり業界の変化に対応してきました。 長期にわたる事業継続性は、コンサルティング会社選定における信頼性の判断材料となります。

②東邦ホールディングス100%出資による安定基盤

プライム市場上場の東邦ホールディングス株式会社の完全子会社であり、経営基盤が安定しています。 2009年にグループの完全子会社となって以降、グループのリソースを活用しながら事業を展開しています。 長期的な視点でつき合えるパートナーを求める医療機関にとって、相談しやすい体制といえます。

③調剤くん開発で培った薬局業務への知見

自社製品「調剤くん」シリーズの企画から開発・販売・サポートまでを一貫体制で手掛けており、薬局現場への理解が深い点が魅力です。 2023年4月にリリースされた「調剤くんV8」をはじめ、薬価改正や制度改正にも継続的に対応してきた歴史があります。 コンサルティングにおいても、実際の業務フローを踏まえた具体的な提案がしやすい環境が整っています。

④全国に広がる拠点体制

神戸本社のほか、東京などに営業拠点を構えており、地域を問わず相談しやすい体制があります(詳細は公式拠点情報を参照)。 新潟など地方拠点の拡充により、地方の薬局経営者にも対応しやすい構成となっています。 オンラインセミナーも併用されているため、遠隔地でも情報収集や相談が行いやすい点も利点です。

⑤ITとコンサルを組み合わせた総合支援

ソフトウェア開発・経営コンサルティング・M&A支援・研修まで、医業経営に関する複数領域を一社で受けられる点が強みです。 受託システム開発やRPA導入支援、ハンディターミナルレンタルなど、業務効率化に直結するサービスも揃っています。 複数ベンダーに分散しがちな業務を集約できるため、窓口の一元化による負担軽減が見込めます。

注意すべきポイントと導入時のハードル

株式会社ネグジット総研の活用検討にあたっては、料金面や対象業種の特性を踏まえた確認が欠かせません。 ここでは事前に把握しておきたい点を3点解説します。

①料金体系が公開されていない

公式サイト上ではコンサルティング費用やシステム導入費用の明示がなく、相見積もりや比較検討がしづらい点に注意が必要です。 具体的な費用感を把握するには、問い合わせフォームや電話による個別相談が前提となります。 予算策定の段階では、複数案件の見積もりを並行して取得することが望まれます。

②保険薬局・医療機関向けで業種が限定的

サービスの中核が保険薬局向けおよび病医院向けに設計されており、他業種への汎用性は限定的です。 全業種向けには受託システム開発やRPA導入支援もありますが、医療領域のコンサルティング機能を求める利用者が中心となります。 医療以外の業界での経営コンサルを求める場合は、別の専門会社の検討も併せて行うとよいでしょう。

③個別対応中心で標準パッケージが見えにくい

コンサルティングや事業承継支援は個別案件性が強く、標準的な支援内容や成果イメージを事前に把握しづらい面があります。 そのため、事前にヒアリングを十分に行い、自社の課題と提供範囲をすり合わせるプロセスが重要となります。 契約前に支援スコープや成果物の定義を確認しておくと、認識齟齬を防ぎやすくなります。

このサービスがおすすめのケース

株式会社ネグジット総研は、医療・薬局領域で総合的な経営支援を求める企業に向いています。 ここでは特に相性が良いケースを3点紹介します。

①保険薬局の経営課題を総合的に解決したい場合

レセコン導入から経営改善まで、薬局運営に関わる複数領域を一括して相談したい薬局経営者に適しています。 「調剤くん」シリーズの活用と経営コンサルを組み合わせることで、業務効率化と収益改善の両立が期待できます。 グループ会社との連携による医薬品流通面のサポートも、薬局運営において利点となります。

②薬局の事業承継・M&Aを検討している場合

後継者問題や事業譲渡を視野に入れている薬局には、薬局専門M&A支援を行う同社のサービスが有効です。 薬局業界に特化したM&A仲介支援のため、業界知見を持つ担当者に相談できる点が強みです。 一般的なM&A仲介より、業界事情を踏まえた精度の高い議論が期待できます。

③医院の業務効率化と予約システム導入を進めたい場合

グループ会社の東邦薬品株式会社が提供する診療予約システム「LXMATE HeLios」をネグジット総研でも取り扱っており、電話・インターネット・院内予約による予約受付に対応しています。 受付業務の負担軽減や、患者対応の効率化が見込めます。 コンサル機能と組み合わせることで、運用設計から定着まで一貫した支援が受けやすくなります。

向いていない可能性があるケース

株式会社ネグジット総研の支援領域には特化性があるため、目的によっては他社が適している場合もあります。 ここでは合致しにくいケースを3点整理します。

①医療以外の業界での経営コンサルが主目的の場合

同社のコンサルティングは医業経営と保険薬局領域が中核であり、一般業種の戦略コンサルを主目的とする場合には適しません。 全業種向けの受託システム開発やRPA支援は提供されていますが、業界特化型の経営コンサル機能とは性質が異なります。 医療以外の領域では、より幅広い実績を持つ総合コンサルティング会社を検討する方が適切でしょう。

②料金を事前に明確に比較してから決めたい場合

公開価格がないため、Webサイト上の情報だけで複数社を横並び比較したい利用者には不向きな面があります。 個別見積もりが前提となるため、検討初期のスピード感を重視する場合は手間を感じる可能性があります。 時間をかけて丁寧に検討できる体制を持つ企業の方が、本サービスの利点を引き出しやすい構成です。

③大規模病院グループの戦略立案を求める場合

同社は中小規模の医療機関や保険薬局の支援に強みがあり、大規模病院グループ向けの戦略特化コンサルとは異なります。 公開情報では、薬局経営支援や調剤レセコンを軸にした事業展開が中心です。 病院グループ全体の経営戦略を専門領域で求める場合は、大手医療コンサルとの比較も推奨されます。

よくある質問

株式会社ネグジット総研に関して、検討段階で気になりやすい疑問を整理しました。 短時間で要点を確認できる構成にしています。

株式会社ネグジット総研はどのような事業を行っていますか?

ソフトウェアの開発・販売と、企業経営・医業経営の総合コンサルティングサービスを提供しています。 保険薬局向けの調剤レセコン「調剤くん」を中核に、薬局経営支援やM&A支援、医院向け予約システムなどを展開しています。

本社や拠点はどこにありますか?

本社は兵庫県神戸市中央区江戸町にあり、東京などにも営業拠点を構えています。 最新の拠点情報については、公式サイトの拠点案内ページで確認することをおすすめします。

どの企業グループに属していますか?

東邦ホールディングス株式会社の100%出資子会社として運営されています。 医薬品卸大手のグループ会社として、安定した経営基盤を持っています。

オンラインでのセミナーや研修にも対応していますか?

はい、オンラインを活用したセミナーや、階層別の人財育成研修を提供しています。 対面とオンラインを組み合わせて、地域を問わず利用しやすい形で展開されています。

まとめ

株式会社ネグジット総研は、1977年創業の実績と東邦ホールディングス100%出資という安定基盤を持つ、医療・薬局領域に特化したITシステム・コンサルティング会社です。 調剤レセコン「調剤くん」の開発で培った業界知見をベースに、経営コンサルティング・M&A支援・人財育成・受託開発までを一社で提供できる総合性が特徴です。 一方で、料金体系が公開されていない点や対象業種が医療領域中心である点は、検討時に確認しておきたい部分でしょう。 保険薬局や医療機関の経営課題をITと併せて解決したい企業にとって、比較検討に値する相談先候補といえます。

ネグジット総研 薬局経営コンサルティング Image
医療コンサルティング

株式会社ネグジット総研

ネグジット総研 薬局経営コンサルティング

オススメスコア

3.6

サポート体制

4

価格

3

操作性

4

接続安定性

3

機能の網羅性

4

機能一覧

  • 薬局経営コンサルティング

  • 薬局事業承継・M&A支援

  • オンラインセミナーによる経営情報提供

  • 階層別人財育成研修(リアル・オンライン両対応)

  • 薬局経営支援YouTubeチャンネル運営

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おすすめの業界

保険薬局, 病院・診療所

people icon

おすすめの企業規模

従業員1〜10名

購入・導入情報

不明

良い点

  • 1977年創業の長い実績

  • 東邦ホールディングス100%出資のグループ会社で経営基盤が安定

  • 調剤レセコン「調剤くん」開発で培った薬局業務への深い知見

  • 全国7拠点(本社・東京・名古屋・高松・新潟・高知・福岡)で対応可能

  • ITシステムとコンサルティングを組み合わせた総合支援が可能

気になる点

  • 料金体系が公開されておらず比較検討しづらい

  • 主に保険薬局・医療機関向けで業種が限定的

概要

保険薬局や医療機関の経営課題に対し、長年のレセコン「調剤くん」開発で培った業務知見をベースに、経営改善・事業承継M&A・人材育成まで一気通貫で支援できる医療領域特化型のコンサルティング企業です。

ネグジット総研 薬局経営コンサルティングと比較

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