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株式会社NTTデータ経営研究所のITコンサルティングとは? サービス特徴と導入判断

ITコンサルティング

株式会社NTTデータ経営研究所のITコンサルティングとは? サービス特徴と導入判断

2026年4月13日

企業のIT戦略立案やデジタルトランスフォーメーション(DX)推進において、信頼できる外部パートナーの選定は重要な経営課題です。 株式会社NTTデータ経営研究所は、NTTデータグループのシンクタンク機能を持つコンサルティングファームとして、システム開発を伴わない中立的な立場で、幅広い分野のITコンサルティングサービスを提供しています。 本記事では、NTTデータ経営研究所のサービス概要、主な特徴、メリット・デメリット、そして導入を検討すべき企業像について詳しく解説します。

目次

株式会社NTTデータ経営研究所のITコンサルティングとは? サービス特徴と導入判断

株式会社NTTデータ経営研究所 Image
ITコンサルティング

株式会社NTTデータ経営研究所

株式会社NTTデータ経営研究所

オススメスコア

3.2

サポート体制

4

価格

2

操作性

3

接続安定性

3

機能の網羅性

4

機能一覧

  • ITグランドデザイン企画

  • IT戦略・情報戦略立案

  • デジタルビジネスコンサルティング

  • DX推進支援

  • ITマネジメント構築

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おすすめの業界

公共, 金融, 通信, 製造, 流通小売など幅広い業種

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おすすめの企業規模

従業員501名以上

購入・導入情報

不明

良い点

  • NTTデータグループの高い社会的信頼度と顧客接点がある

  • 官民両方の上流案件に対応可能

  • 特定の業界にとらわれないクロスインダストリでのサービス提供

  • システム開発やBPO受託を行わず純粋なコンサルティングに専念できる

気になる点

  • 自社でのシステム開発やBPO受託は実施しない

NTTデータ経営研究所のサービス特徴と立ち位置

NTTデータ経営研究所のサービスには、主に3つの特徴があります。 ここでは、それぞれの特徴について詳しく解説します。

NTTデータグループのシンクタンク機能と専門性

NTTデータ経営研究所は、NTTデータグループ内でシンクタンク機能を担うコンサルティングファームです。 公共分野、金融分野、産業分野など、幅広いセクターで深い知見に基づいた戦略策定を支援します。 NTTデータグループのフォーティエンスコンサルティング株式会社(旧NTTデータビジネスコンサルティングおよび旧ザカティーコンサルティング)が製造業や流通業の業務コンサルティングを主軸とするのに対し、NTTデータ経営研究所は多様なセクターの上流工程におけるITコンサルティングに特化しています。

システム開発を伴わない中立的なコンサルティング

NTTデータ経営研究所は、自社でのシステム開発やBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)受託は実施せず、純粋なコンサルティングに特化しています。 この特徴により、特定の製品やベンダーに縛られず、顧客の真の課題解決に最適なIT戦略やソリューションを中立的な立場で提案できる点が強みです。 一般的なSIer(システムインテグレーター)がシステム開発とコンサルティングを兼ねる中で、同社は上流工程のコンサルティングに注力することで、より客観的な視点を提供します。

IT戦略策定からDX推進まで幅広く支援

同社は、IT戦略の策定、ITグランドデザイン企画、デジタルビジネスコンサルティング、DX推進支援、ITマネジメント構築といった多様なITコンサルティング機能を提供します。 企業のITインフラやシステムの改善、競争力向上を目指し、ロードマップ作成から最適なITソリューションの選定・導入支援までを幅広く手掛けます。 サイバーセキュリティ対策やクラウドソリューションの導入支援も得意分野としており、企業のデジタル変革を包括的にサポートすることが可能です。

NTTデータ経営研究所導入のメリット

NTTデータ経営研究所のサービスを導入することで、企業は主に3つのメリットを享受できます。 以下でその詳細を説明します。

NTTデータグループの信頼性とネットワーク

株式会社NTTデータ経営研究所は、NTTデータグループの一員として、社会的な高い信頼性と豊富な顧客接点を持っています。 これにより、顧客は安心してサービスを利用でき、また同社は幅広いネットワークを通じて最適な情報やパートナーシップを提供することが可能です。 この強力なバックグラウンドは、特に大規模なプロジェクトや機密性の高い案件において大きな強みとなります。

官民双方の上流案件に対応できる専門性

同社は、公共分野、金融分野、産業分野といった幅広いセクターにおいて、官民双方の上流案件に対応できる専門性を持っています。 これにより、多様なクライアントの複雑なビジネス課題に対し、IT戦略立案からデジタルビジネスコンサルティングまで、高いレベルでの支援を提供できます。 特定の業界に限定されず、クロスインダストリでのサービス提供も可能です。

中立的な立場でのコンサルティング

NTTデータ経営研究所は、自社でのシステム開発やBPO受託を行わず、純粋なコンサルティングに専念しています。 この方針により、特定のシステムやサービスに偏ることなく、クライアントの課題解決に真に最適なソリューションを中立的な立場で提案できるというメリットがあります。 顧客は、ベンダーロックインのリスクを気にせず、客観的な視点からのアドバイスを得られます。

導入を検討する上での注意点

NTTデータ経営研究所の導入を検討する際には、主に2つの注意点があります。 これらを事前に把握しておくことが重要です。

具体的なシステム開発・BPOは対象外

NTTデータ経営研究所は、IT戦略策定やコンサルティングに特化しており、具体的なシステム開発やビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)の受託は行いません。 そのため、コンサルティング後のシステム実装や運用まで一貫して依頼したい企業は、別途開発ベンダーやBPOサービスプロバイダーとの連携が必要になります。 同社はあくまで上流工程の支援を主軸としています。

導入コストは個別案件で高額になる可能性も

NTTデータ経営研究所のコンサルティング費用は、提供する専門性と信頼性に見合った料金体系となっています。 導入コストは、プロジェクトの規模や期間、担当コンサルタントの専門性に応じて個別に決定されるため、大規模なIT戦略策定やDX推進支援プロジェクトでは、高額になる可能性があります。 事前に十分な予算計画と見積もり確認が重要です。

NTTデータ経営研究所が最適な企業

NTTデータ経営研究所のサービスは、特に以下に挙げる3つのタイプの企業や担当者におすすめです。

抜本的なIT戦略の策定を求める企業

ITインフラやシステムが古く、抜本的な改善を検討している企業、または新たなビジネスモデルに向けたIT戦略のグランドデザインを必要とする企業におすすめです。 NTTデータ経営研究所は、IT戦略の策定からロードマップ作成まで、上流工程での総合的な支援を提供します。 企業の未来を形作る重要なIT投資の方向性を明確にしたい担当者に最適です。

DX推進やデジタルビジネスの変革を目指す企業

デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、新たなデジタルビジネスを創出したいと考える企業にとって、同社の専門知識は非常に価値があります。 デジタルビジネスコンサルティングやDX推進支援を通じて、競争力向上に繋がる具体的な施策やロードマップを策定します。 特に、官民問わず幅広い分野での知見が活かされます。

中立的な立場で最適なITソリューションを求める企業

特定のベンダーに依存せず、真に自社に最適なITソリューションを導入したいと考える企業や担当者には、NTTデータ経営研究所が最適です。 同社はシステム開発やBPO受託を行わないため、中立的な視点から多様なIT技術やベンダーの中から最適な選択肢を提案できます。 客観的なアドバイスを重視する企業に特に推奨されます。

導入が難しい可能性がある企業

一方で、NTTデータ経営研究所のサービスは、以下の2つのニーズを持つ企業には向かない場合があります。

特定のソフトウェア開発やハードウェア販売を求める企業

特定のソフトウェア製品の開発のみを依頼したい企業や、IT機器の販売を主業務とするハードウェア販売会社を探している企業には、NTTデータ経営研究所は向いていません。 同社はコンサルティングに特化しており、具体的な製品開発や販売は行いません。 システムの実装フェーズにおける開発パートナーを探している場合は、別の専門業者を検討する必要があります。

コンサルティングから開発・運用まで一貫したワンストップサービスを希望する企業

IT戦略の策定からシステム開発、導入、運用、さらにはBPOまで、全ての工程を一つのベンダーに任せたいと考える企業には、NTTデータ経営研究所は不向きです。 同社はコンサルティングの範囲を明確に定めており、開発や運用は対象外です。 ワンストップサービスを求める場合は、SIerなどの総合的なITサービスプロバイダーを検討するべきです。

よくある疑問点とその回答

NTTデータとNTTデータ経営研究所の違いは何ですか?

NTTデータは日本最大級のSIerとして、システム開発や運用、ITサービス提供を広範に行う企業です。 一方、NTTデータ経営研究所はNTTデータグループのシンクタンク系コンサルティングファームであり、システム開発自体は行わず、IT戦略立案やデジタルビジネスコンサルティングといった上流工程のコンサルティングに特化しています。 両社は協業関係にありますが、事業の主軸が異なります。

NTTデータグループ内の他のコンサルティング会社との違いは何ですか?

NTTデータグループには、主要なコンサルティング会社としてNTTデータ経営研究所とフォーティエンスコンサルティング株式会社(旧NTTデータビジネスコンサルティング、旧ザカティーコンサルティング)があります。 NTTデータ経営研究所は、シンクタンク機能を生かし、公共・金融・産業分野を中心に広範なIT戦略コンサルティングを提供します。 一方、フォーティエンスコンサルティング株式会社は、製造業や流通業の業務コンサルティングを主軸としています。 このように、それぞれ異なる得意分野でサービスを提供し、棲み分けを図っています。

どのようなプロジェクト実績がありますか?

NTTデータ経営研究所は、官公庁、金融機関、大手企業など、様々なクライアントに対して多様なプロジェクト実績を持っています。 具体的なプロジェクト事例は詳細に公開されていませんが、ITグランドデザイン企画、IT戦略・情報戦略立案、デジタルビジネスコンサルティング、DX推進支援、ITマネジメント構築など、多岐にわたる上流コンサルティングの実績を積んでいます。 特に、公共性の高い大規模な案件に強みを発揮しています。

本記事のまとめ

株式会社NTTデータ経営研究所は、NTTデータグループのシンクタンク機能を背景に、IT戦略策定からDX推進までを支援する専門性の高いITコンサルティング会社です。 システム開発を伴わない中立的な立場で、官民問わず幅広いクライアントの課題解決に貢献しています。 企業のIT変革を強力に推進するパートナーとして、その専門性と信頼性は高く評価されています。 本記事では、株式会社NTTデータ経営研究所のITコンサルティングサービスの特徴や機能、メリット・デメリットについて詳しく解説しました。

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ITコンサルティング

株式会社NTTデータ経営研究所

株式会社NTTデータ経営研究所

オススメスコア

3.2

サポート体制

4

価格

2

操作性

3

接続安定性

3

機能の網羅性

4

機能一覧

  • ITグランドデザイン企画

  • IT戦略・情報戦略立案

  • デジタルビジネスコンサルティング

  • DX推進支援

  • ITマネジメント構築

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おすすめの業界

公共, 金融, 通信, 製造, 流通小売など幅広い業種

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おすすめの企業規模

従業員501名以上

購入・導入情報

不明

良い点

  • NTTデータグループの高い社会的信頼度と顧客接点がある

  • 官民両方の上流案件に対応可能

  • 特定の業界にとらわれないクロスインダストリでのサービス提供

  • システム開発やBPO受託を行わず純粋なコンサルティングに専念できる

気になる点

  • 自社でのシステム開発やBPO受託は実施しない

概要

NTTデータグループの戦略コンサルティングファームとして、企業のIT戦略・DX戦略の構想から実行支援まで、上流工程を中心に幅広いコンサルティングを提供する企業です。

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