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どこどこJPの機能・メリット・注意点とは?法人向けアクセス解析ツールを徹底解説

アクセス解析ツール

どこどこJPの機能・メリット・注意点とは?法人向けアクセス解析ツールを徹底解説

2026年3月9日

BtoBビジネスにおいて、自社のWebサイトにどのような企業が訪問しているか把握できず、見込み客を逃しているのではないかとお悩みではないでしょうか。

どこどこJPは、IPアドレスをもとにアクセス元の企業や地域情報を可視化できる法人向けアクセス解析ツールです。

Cookieに依存しない独自の技術により、訪問した企業の業種や規模といった詳細な属性データを取得し、効果的な営業アプローチやマーケティングを支援します。

本記事では、どこどこJPの特徴や機能、メリット・デメリットについて詳しく解説します!

目次

どこどこJPの機能・メリット・注意点とは?法人向けアクセス解析ツールを徹底解説

どこどこJP Image
アクセス解析ツール

株式会社Geolocation Technology

どこどこJP

オススメスコア

3.4

探索分析機能

3

データ保持期間

3

イベント計測の自由度

3

操作性

4

連携のしやすさ

4

機能一覧

  • IPアドレスからの企業情報特定

  • 地域や属性情報の取得

  • 属性に応じたコンテンツの自動最適化

  • Googleアナリティクス連携

  • MAツール連携

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おすすめの業界

BtoBマーケティング, 地域ターゲティング, 金融不正検知, 動画・ゲーム配信制御

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おすすめの企業規模

従業員101〜500名

購入・導入情報

月額12,000円〜

良い点

  • Cookieに依存せず高精度な企業特定が可能

  • 搭載されているIPデータの網羅性と精度が高い

  • サポート体制が手厚い

気になる点

  • GA4との連携設定が煩雑である

  • 同一IPを利用するグループ企業の判別が難しい

  • 訪問ユーザーすべての企業名が判明するわけではない

どこどこJPのサービス特徴と類似ツールとの違い

どこどこJPの機能について、詳しく知りたい方も多いのではないでしょうか?ここでは、類似サービスとの違いを含め、その特徴を3点紹介します。

IPアドレスから法人情報を取得・可視化

一般的なアクセス解析ツールはページビューや滞在時間などの行動データ収集が中心ですが、どこどこJPは訪問ユーザーの法人情報(企業名や業種、従業員規模など)を取得できる点が大きな違いです。

これにより、特定の企業が自社サイトにどれほど関心を持っているかを具体的に把握しやすくなります。

Webコンテンツの自動最適化を実現

IPアドレスからユーザーの地域や利用回線、気象情報などを判定し、訪問者に合わせたWebコンテンツの自動最適化を行うことが期待できます。

たとえば、特定の地域のユーザーにのみイベント情報を表示するなど、柔軟なターゲティングが実現しやすくなるでしょう。

既存マーケティングツールとの連携機能

Googleアナリティクス(GA4)や各種マーケティングオートメーション(MA)ツールとの連携機能を備えていることも特徴です。

既存の分析基盤にどこどこJPのデータを掛け合わせることで、BtoBマーケティングにおけるアカウントベースドマーケティング(ABM)の精度向上が期待できます。 (ABMとは、特定の優良顧客候補企業に絞って戦略的にアプローチするマーケティング手法です。 )

どこどこJPを導入するメリット3点

どこどこJPを選択するメリットはどのような点にあるのでしょうか?ここでは、そのメリットを3点解説します。

Cookie規制の影響を受けにくい高精度な企業特定

最大のメリットは、Cookieに依存せず高精度な企業特定が可能な点です。

昨今のプライバシー保護強化に伴うCookie規制の影響を受けにくく、IPアドレスベースで安定してユーザー情報を取得できることが期待できます。

網羅性と精度が高いIPデータを提供

搭載されているIPデータの網羅性と精度が高いことも、多くの企業から評価されています。

IPv4およびIPv6のすべてのアドレスを搭載しており、日次で情報が更新されるため、常に信頼性の高いデータを用いたアクセス解析がしやすくなるでしょう。

導入・運用を支援するサポート体制

ツール導入時や運用中のサポート体制が利用できる点もメリットとして挙げられます。

GA4連携設定のドキュメント提供や問い合わせ窓口の設置など、具体的な支援が用意されているため、専門知識に不安がある担当者でも安心して導入を進めやすいでしょう。

どこどこJP導入時の注意点とハードル

どこどこJPの導入や運用を検討する際、注意すべきポイントが気になる方もいるのではないでしょうか?ここでは、導入前に確認しておきたい注意点を3点解説します。

GA4連携設定の複雑さ

一つ目の注意点は、GA4との連携設定がやや煩雑であるという声があることです。

設定にGoogleタグマネージャーなどを使用する手順が必要となる場合があり、初期設定時に少しハードルを感じる可能性があります。

同一IP利用企業グループの判別

二つ目のポイントは、同一IPを利用するグループ企業の判別が難しいことです。

複数の関連会社が同じネットワークを利用している環境では、どの企業からのアクセスか完全に特定しきれないケースが発生しやすくなります。

全訪問ユーザーの企業名特定は困難

三つ目の注意点は、訪問ユーザーすべての企業名が判明するわけではないという点です。

リモートワーク環境からのアクセスや、個人のネットワークを利用している場合などもあり、取得できる企業情報は全体の一定割合にとどまる傾向があります。

どこどこJPがおすすめの導入ケース

どこどこJPの導入を検討されている方には、どのようなケースが適しているのでしょうか?ここでは、本サービスがおすすめのケースを3点紹介します。

見込み客の企業名を可視化し営業リストを作成したい

自社のWebサイトにアクセスしている見込み客の企業名や業種を可視化して営業リストを作成したいケースにおすすめです。

関心の高いターゲット企業を効率的に特定し、営業担当者がタイムリーにアプローチする体制を整えやすくなります。

Webサイトのコンテンツを動的に出し分けたい

地域や企業属性に応じて、Webサイトの表示コンテンツをダイナミックに出し分けたい企業にも向いています。

訪問ユーザーに最適な情報を自動で提示できるため、コンバージョン率の向上や顧客体験の改善が期待できるでしょう。

MAツールやCRMと連携し、マーケティング精度を上げたい

すでにMAツールやCRMを導入しており、データの連携によってさらに精度の高いマーケティングを行いたい企業に適しています。

IPアドレスから得られる企業情報を既存の顧客データに付与することで、より詳細な顧客セグメントの作成がしやすくなるでしょう。

どこどこJPの導入が向いていない可能性があるケース

一方で、どこどこJPの導入が現状のビジネスモデルや課題に合わないと感じるケースもあるかもしれません。 ここでは、本サービスが向いていない可能性があるケースを3点解説します。

BtoCサービスが中心の企業

BtoBではなく、一般消費者(BtoC)向けのサービスを中心に展開しているケースでは、企業情報の可視化という強みが活きにくい可能性があります。

個人の特定には対応していないため、消費者個人の行動分析を主目的とする場合は別のアクセス解析ツールが適しています。

Webサイトアクセス数が少なく営業体制が未整備

自社サイトのアクセス数が非常に少なく、詳細な企業データを取得しても営業のフォローアップ体制が整っていないケースにはあまり向いていません。

取得したデータを実際の営業アクションに落とし込むためのリソースがないと、費用対効果を感じにくくなるでしょう。

ページ内の細かいユーザー行動分析が主目的

アクセス解析におけるページ内の細かいユーザー行動(クリック箇所やスクロールの深さなど)のみを分析したいケースには不向きな可能性があります。

ヒートマップツールのようにユーザーの細かな動きを可視化することに特化しているわけではないため、他のツールとの併用を検討する必要があります。

よくある質問

どこどこJPの導入を検討する際によく寄せられる疑問と、その回答をまとめました。

どこどこJPは無料で利用できるか?

現在、14日間の無料トライアルに加えて、毎月1000APIリクエストまで期間の制限なく利用できる無料プランも提供されています。

無料トライアルや無料プランで、実際のデータを取得して効果を検証することが可能です。

どのような外部ツールと連携できるか?

Googleアナリティクス(GA4)をはじめ、PardotやMarketo、SATORIなどの主要なマーケティングオートメーション(MA)ツールとの連携に対応しています。

導入に際してWebサイトの改修は必要か?

大がかりなサイト改修は不要で、発行されるJavaScriptのタグをWebサイトの任意のページに設置するだけで計測を開始できます。

まとめ

どこどこJPは、IPアドレスを活用して自社サイトに訪れた企業を可視化し、BtoBマーケティングを強力に支援するアクセス解析ツールです。

Cookie規制の影響を受けずに高精度なデータ取得が期待できる反面、連携設定の煩雑さや特定率の限界といった注意点も存在します。

取得したデータを営業やマーケティング施策にしっかりと連携できる体制があれば、商談機会の創出に大きく貢献することが期待できるでしょう。

どこどこJP Image
アクセス解析ツール

株式会社Geolocation Technology

どこどこJP

オススメスコア

3.4

探索分析機能

3

データ保持期間

3

イベント計測の自由度

3

操作性

4

連携のしやすさ

4

機能一覧

  • IPアドレスからの企業情報特定

  • 地域や属性情報の取得

  • 属性に応じたコンテンツの自動最適化

  • Googleアナリティクス連携

  • MAツール連携

building icon

おすすめの業界

BtoBマーケティング, 地域ターゲティング, 金融不正検知, 動画・ゲーム配信制御

people icon

おすすめの企業規模

従業員101〜500名

購入・導入情報

月額12,000円〜

良い点

  • Cookieに依存せず高精度な企業特定が可能

  • 搭載されているIPデータの網羅性と精度が高い

  • サポート体制が手厚い

気になる点

  • GA4との連携設定が煩雑である

  • 同一IPを利用するグループ企業の判別が難しい

  • 訪問ユーザーすべての企業名が判明するわけではない

概要

IPアドレスをもとにサイトを訪問した企業を可視化し、BtoBマーケティングや地域ターゲティングを支援するアクセス解析・APIツールです。

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