受付管理システム

kinaseとは?機能や料金プラン・評判を調査 iPad受付システムを解説

オフィスの受付対応で、来客のたびに業務が中断してしまうことはないでしょうか。 クラウド受付システムのkinase(きなせ)は、iPadをオフィスの受付に設置し、来訪者が担当者を直接呼び出せるようにするサービスです。 内線電話だけでなく、ビジネスチャットやメールへの通知にも対応しており、企業の運用に合わせた柔軟な受付フローを構築できます。 本記事では、kinaseの機能や特徴、導入のメリット・注意点について詳しく解説します。

目次

kinaseとは?機能や料金プラン・評判を調査 iPad受付システムを解説

kinase(きなせ) Image
受付管理システム

株式会社ジェイ・エス・エス

kinase(きなせ)

オススメスコア

3.4

操作性

4

セキュリティ

3

無人受付の操作性

4

入館証発行

3

来訪通知の連携

3

機能一覧

  • タッチパネル式無人受付

  • 既存内線電話(PBX)連携

  • 担当者直接呼び出し

  • 顔写真表示

  • グループウェア連携

building icon

おすすめの業界

全業種

people icon

おすすめの企業規模

購入・導入情報

年間58,000円〜

良い点

  • 既存の内線設備をそのまま利用できるため導入が容易

  • 直感的でわかりやすい操作画面

  • 受付業務の効率化

  • オフィスのイメージアップ

気になる点

  • 無料トライアルがない

  • Web上での資料請求が制限されている場合がある

  • 一般電話機回線利用時は別途VoIPゲートウェイが必要

kinaseの主な特徴

kinaseの主な特徴が気になる方も多いのではないでしょうか?ここでは、主な特徴を3点解説します。

既存の内線電話網との連携

kinaseは、現在オフィスで利用している内線電話網(PBX)と連携できる点が特徴です。 専用のゲートウェイ機器を介して、既存のビジネスフォンへ来訪通知を送ることが可能です。 これにより、使い慣れた電話機での取次ぎフローを維持したまま、受付を無人化できます。

来訪者が迷わない直感的な操作画面

来訪者が操作するiPadの画面は、シンプルでわかりやすいデザインです。 部署や担当者の検索、五十音順での絞り込みなど、直感的な操作で目的の担当者を呼び出せます。 また、担当者の顔写真を表示する機能もあり、来訪者が訪問相手を視覚的に確認できるため、安心して利用できます。

目的に合わせた画面カスタマイズと通知方法

受付画面の背景画像やロゴ、ボタンのデザインは、企業のブランドイメージに合わせてカスタマイズが可能です。 面接や配達といった来訪目的別の受付ボタンを設定することもでき、スムーズな案内を実現します。 通知先は内線電話のほか、Eメール、Slack、Chatwork、Microsoft Teamsといった複数のチャネルに対応しています。

kinaseを導入するメリット

kinaseを選択するメリットはどのような点にあるのでしょうか?ここでは、主なメリットを3点紹介します。

既存の電話設備を活用した導入

既存の内線電話網を活用できるため、通信インフラをゼロから構築する場合に比べてスムーズに導入を進められます。 大掛かりな配線工事を必要としないケースが多く、受付のデジタル化と無人化を実現するための選択肢となります。

来訪者のストレスを軽減する操作性

iPadのタッチパネルを利用したインターフェースは、初めての来訪者でも直感的に操作しやすいように設計されています。 紙の内線番号表から担当者を探すといった手間をなくし、スムーズな呼び出しをサポートすることで、来訪者の負担軽減につながります。

取次業務の削減とオフィスイメージ向上

来訪者が担当者を直接呼び出す仕組みにより、電話の取次業務を自動化できます。 これにより、総務部門や他業務を兼任する担当者が、本来の業務に集中しやすくなります。 また、スマートなタブレット受付は、企業の先進的なイメージ向上にも貢献するでしょう。

kinase導入前に確認したい注意点

導入を検討する上で、注意すべき点はどのようなことでしょうか?ここでは、事前に確認したいポイントを3点解説します。

導入前の試用に関する情報

公式サイト上では、無料トライアルに関する明確な案内は掲載されていません(2023年時点)。 そのため、実際の操作感や自社環境との相性を事前に試したい場合は、提供元へ直接問い合わせ、デモ環境の提供が可能かなどを確認する必要があります。

詳細情報の入手方法

料金プランや機能の詳細については、公式サイトのフォームからの問い合わせが基本となります。 Webサイト上で価格表や詳細資料をすぐにダウンロードできる形式ではないため、情報収集にはある程度の時間を見込んでおくとよいでしょう。

内線電話連携には追加機器が必要な場合も

内線電話への来訪通知機能を利用する場合、iPadと既存の電話設備を接続するためにVoIPゲートウェイという機器が別途必要です。 ソフトウェアの月額利用料とは別に、これらの周辺機器の購入・設置費用が発生するため、導入時の総コストとして考慮しておく必要があります。

kinaseの導入が向いている企業

kinaseの特性を考慮すると、特に以下のようなニーズを持つ企業での導入が効果的です。

既存の内線電話網を活かしたい企業

全社員に固定電話機が配布され、業務連絡の基盤として内線電話が定着している企業に適しています。 現在の電話中心の運用フローを大きく変えることなく、受付業務の無人化・効率化を図りたい場合に有効な選択肢です。

セキュリティと丁寧な案内を両立したい企業

担当者の顔写真表示機能などを活用することで、無人受付でありながらも来訪者に安心感を与える工夫ができます。 誰が対応するのかを視覚的に伝えることで、丁寧な企業イメージを保ちつつ、セキュリティ向上とスムーズな案内を両立させたい企業に向いています。

受付の取次工数を削減したい企業

来客のたびに総務担当者や他部署の社員が業務を中断して対応している場合に、大きな効果が期待できます。 来訪者が担当者を直接呼び出せるようになるため、電話の取次ぎに費やしていた工数を削減し、生産性向上につなげることが可能です。

導入の検討が慎重に必要なケース

一方で、企業の通信環境や運用方針によっては、kinase以外のソリューションを検討すべき場合もあります。

電話連携機能を全く利用しない企業

kinaseはビジネスチャットへの通知にも対応していますが、強みの一つは内線電話網との連携にあります。 そのため、電話連携機能を全く利用せず、チャット通知のみで運用する場合、製品の特長を最大限に活かせない可能性があります。 その場合は、チャット連携に特化した他サービスとの比較検討も有効です。

導入前に長期間のテスト運用をしたい企業

公式サイトに無料トライアルの案内がないため、導入前に自社の環境で長期間テスト運用を行いたい企業にとっては、検討のハードルが少し高いかもしれません。 操作感や連携のスムーズさを実環境でじっくり検証したい場合は、トライアル制度を持つ他のサービスとの比較も視野に入れるとよいでしょう。

初期費用を抑えて手軽に始めたい企業

サービスの利用にはiPad本体の準備が必要です。 また、内線電話と連携する場合にはVoIPゲートウェイの設置も必要となり、初期費用が発生します。 ソフトウェアの契約のみで、すぐに利用開始したいという手軽さを最優先する場合には、他の選択肢も検討の余地があります。

まとめ

kinaseは、iPadを活用してオフィスの受付をスマート化するクラウドシステムです。 既存の内線電話網と連携できるほか、SlackやTeamsといったビジネスチャットへの通知にも対応し、柔軟な運用が可能です。 来訪者が迷わず使える操作画面は、業務効率化と企業イメージの向上に貢献します。 導入にあたっては、内線電話連携時の追加機器や、事前の試用方法について確認が必要ですが、現在の運用フローを活かしつつ受付をデジタル化したい企業にとって、有力な選択肢の一つとなるでしょう。

kinase(きなせ) Image
受付管理システム

株式会社ジェイ・エス・エス

kinase(きなせ)

オススメスコア

3.4

操作性

4

セキュリティ

3

無人受付の操作性

4

入館証発行

3

来訪通知の連携

3

機能一覧

  • タッチパネル式無人受付

  • 既存内線電話(PBX)連携

  • 担当者直接呼び出し

  • 顔写真表示

  • グループウェア連携

building icon

おすすめの業界

全業種

people icon

おすすめの企業規模

購入・導入情報

年間58,000円〜

良い点

  • 既存の内線設備をそのまま利用できるため導入が容易

  • 直感的でわかりやすい操作画面

  • 受付業務の効率化

  • オフィスのイメージアップ

気になる点

  • 無料トライアルがない

  • Web上での資料請求が制限されている場合がある

  • 一般電話機回線利用時は別途VoIPゲートウェイが必要

概要

既存の内線電話設備を活用し、iPadを用いたタッチパネル操作で担当者を直接呼び出せる無人受付システムです。

kinase(きなせ)と比較

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