BigTimeとは?機能や料金プランを解説 プロフェッショナルサービス向けPSAツール
BigTimeとは?機能や料金プランを解説 プロフェッショナルサービス向けPSAツール
プロジェクトの収支管理や承認フローの複雑化に、お困りの担当者もいるのではないでしょうか。 時間管理、請求、リソース配分といった業務を別々のツールで管理していると、データの分断や二度手間といった非効率が生じがちです。 BigTimeは、こうした課題を一元的に解決するために設計された、プロフェッショナルサービスオートメーション(PSA)ソフトウェアです。
特にコンサルティングファーム、エンジニアリング会社、会計事務所など、専門家の「時間」を主要な資産とするプロフェッショナルサービス業界に特化して開発されています。 時間や経費の追跡から、複雑な承認ワークフロー、請求書発行までをシームレスに統合し、業務プロセスの可視化と自動化を支援します。
本記事ではBigTimeの特徴や機能、導入のメリット・デメリットについて詳しく解説します。
目次
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BigTimeとは?機能や料金プランを解説 プロフェッショナルサービス向けPSAツール

申請フォーム作成
4
操作性
4
セキュリティ
4
承認ルート設定
5
通知・リマインド
4
機能一覧
時間・経費追跡
プロジェクトポートフォリオ管理
請求・インボイス管理
リソース管理
レポート・分析
おすすめの業界
会計, 建築, コンサルティング, エンジニアリング, ITサービス
おすすめの企業規模
購入・導入情報
1ユーザー月額20ドル〜
良い点
セットアップと導入が迅速
カスタマーサポートの反応が良く手厚い
詳細なレポート機能がある
時間と経費を一元管理できる
直感的なインターフェース
気になる点
大規模チームでは初期設定やオンボーディングに時間がかかる場合がある
インターフェースが古く感じられることがある
カスタマイズ性が他のツールに比べて限定的と感じる場合がある
サービスの特徴と類似サービスとの違い
BigTimeは、単なる時間管理ツールではなく、業務プロセス全体を最適化する統合型のワークフローシステムとして機能します。 BigTimeの具体的な特徴が気になる方も多いのではないでしょうか?主な特徴を3点紹介します。
①高度なワークフロー自動化と承認プロセス
BigTimeの特徴の一つは、複雑な業務フローを視覚的に設計できる点にあります。 ドラッグ&ドロップの直感的なインターフェースを用いて、タスクの割り当てから承認ルートの設定まで、独自のルールに基づいた自動化が可能です。 これにより、手動での確認作業や承認漏れのリスクを低減し、プロジェクトの円滑な進行をサポートします。
②財務・会計システムとの強力な連携
多くの類似サービスがプロジェクト管理に主眼を置く中、BigTimeは財務管理との連携に強みを持ちます。 記録された時間や経費データはそのまま請求書として生成され、QuickBooksやSage Intacctなどの会計ソフトと同期されます。 この連携機能により、請求漏れやデータ入力のミスを削減し、キャッシュフローの改善に貢献します。
③リソース管理とリアルタイム分析
プロジェクトの収益性を高めるには、適切な人材を適切なタイミングで配置することが欠かせません。 BigTimeは、従業員のスキルや稼働状況に基づいたリソース配分を可能にし、将来の要員計画を支援する機能を提供します。 プロジェクトごとの収益性やメンバーの稼働率をリアルタイムで分析し、経営判断に役立つデータを提供できる点が特徴です。
BigTimeを導入するメリット
導入企業からの評価や製品仕様を見ると、実務現場での使いやすさと管理機能のバランスが評価されています。 BigTimeを選択するメリットはどのような点にあるのでしょうか?ここでは主なメリットを5点解説します。
①迅速なセットアップと導入プロセス
多機能なシステムでありながら、初期設定から運用開始までのプロセスが比較的スムーズに進められるよう設計されています。 中小から中堅規模のチームでも短期間で導入効果を実感しやすく、現場の負担を抑えながら業務のデジタル化を推進できます。
②時間と経費の一元管理による効率化
プロジェクトごとの労働時間と発生経費を一つのプラットフォームで管理できる点は大きなメリットです。 モバイルアプリも提供されており、外出先からでも経費精算や時間の入力ができます。 入力されたデータは即座にシステムへ反映され承認フローに進むため、月末の煩雑な事務処理を軽減します。
③詳細なレポート機能による業務の可視化
経営層やプロジェクトマネージャーにとって、プロジェクトの採算性やチームの稼働状況を正確に把握することは重要です。 BigTimeはカスタマイズ可能なレポート機能が充実しており、必要な指標をリアルタイムで抽出できます。 「どのプロジェクトが収益を上げているか」「誰の負荷が高いか」といった状況をデータに基づいて客観的に把握できます。
④直感的なインターフェース
高度な機能を備えながらも、ユーザーインターフェースは直感的に操作できるように設計されています。 ITスキルを問わず、現場の担当者が日々の入力作業を迷わず行えるよう配慮されているため、ツールの定着を促進します。 使いやすさは、正確なデータを収集する上での重要な要素です。
⑤手厚いカスタマーサポート体制
導入後の不明点やトラブルに対するサポート体制も、利用者から評価されています。 電話やメール、チャットでのサポートが提供されており、問題解決への対応が期待できます。 業務の基幹となるシステムにおいて、信頼できるサポートの存在は、運用上の安心材料となります。
BigTimeのデメリットと注意点
多機能であるからこそ、組織の規模や既存の業務フローによっては、導入時にいくつかの課題が生じる可能性があります。 導入を検討する上で、注意すべき点が気になる方も多いのではないでしょうか?デメリットとなりうる点を3点解説します。
①大規模チームでの導入における注意点
組織構造が複雑な場合や、数百人規模のチームで導入する際は、初期設定に時間を要する可能性があります。 ユーザーごとの権限設定や承認ルートの設計、既存データからの移行など、運用ルールをシステムに落とし込むための事前の要件定義が重要になります。
②インターフェースに関する留意点
機能が豊富な一方で、インターフェースのデザインについては、一部で改善を求める声も見られます。 最新のSaaSツールに慣れている場合、操作感に慣れるまで少し時間が必要かもしれません。
③特定業種におけるカスタマイズの制約
BigTimeはプロフェッショナルサービス業の標準的な業務プロセスに適合するよう設計されています。 そのため、汎用的なプロジェクト管理ツールと比較すると、業界特有ではない独自の業務フローをシステムに反映させる際のカスタマイズ性は限定的となる場合があります。
BigTimeの導入が向いている企業
BigTimeの特性が最大限に活かされるのは、時間管理と収益性が直結するビジネスモデルを持つ企業です。
①コンサルティングやエンジニアリングなどの専門サービス業
専門家の「時間」を商品とするコンサルティングファーム、会計事務所、建築・エンジニアリング会社などには特に適しています。 プロジェクトごとの予算管理、時間請求、経費精算が業務の核となるため、これらを統合管理できるBigTimeは有効なツールとなります。
②スプレッドシート管理からの脱却を目指す成長企業
これまでExcelなどで工数管理や請求書作成を行ってきた企業にとって、BigTimeへの移行は業務効率の向上につながります。 手作業によるミスを減らし、承認プロセスを自動化したいと考えている中規模企業に適しています。
③QuickBooksなどの会計ソフトと連携させたい企業
すでにQuickBooksやSage Intacctといった会計システムを利用している場合、BigTimeとの連携機能によって経理業務を効率化できます。 会計システムとの連携で二重入力をなくし、請求から入金までのサイクルを短縮したい企業のニーズに応えます。
導入が向いていない可能性のあるケース
一方で、業務内容や組織のニーズによっては、他のツールの方が適している場合もあります。
①単純なタスク管理のみを目的とする場合
プロジェクト内の単純なタスク管理や情報共有のみを目的とする場合、BigTimeは機能が豊富すぎる可能性があります。 工数管理や請求・予算管理といった機能が不要な場合は、よりシンプルなタスク管理ツールの方が目的に合致するかもしれません。
②製造業や小売業など「時間請求」が主ではない業種
BigTimeは「人」と「時間」を軸としたリソース管理に特化しています。 そのため、在庫管理や生産管理といった、物理的なモノの管理が中心となる製造業や小売業の主要業務とは、機能セットが合致しない可能性があります。
③無料ツールを希望する小規模チーム
スタートアップやごく小規模なチームで、予算をかけずに管理を行いたい場合、BigTimeの利用料金が導入のハードルになることがあります。 BigTimeには無料プランがないため、コストをかけずにツールを導入したい場合には適していません。
まとめ
BigTimeは、プロフェッショナルサービス企業の業務効率化と収益性向上を支援するPSAソフトウェアです。 時間や経費の追跡から承認ワークフロー、請求管理までを一気通貫で自動化できる点が大きな特徴です。 特に、Excelなどによる手作業での管理から脱却したい成長企業にとって、有効な選択肢となるでしょう。 一方で、自社の業務フローとの相性やインターフェースの操作性については、導入前にトライアルなどで確認することをおすすめします。

申請フォーム作成
4
操作性
4
セキュリティ
4
承認ルート設定
5
通知・リマインド
4
機能一覧
時間・経費追跡
プロジェクトポートフォリオ管理
請求・インボイス管理
リソース管理
レポート・分析
おすすめの業界
会計, 建築, コンサルティング, エンジニアリング, ITサービス
おすすめの企業規模
購入・導入情報
1ユーザー月額20ドル〜
良い点
セットアップと導入が迅速
カスタマーサポートの反応が良く手厚い
詳細なレポート機能がある
時間と経費を一元管理できる
直感的なインターフェース
気になる点
大規模チームでは初期設定やオンボーディングに時間がかかる場合がある
インターフェースが古く感じられることがある
カスタマイズ性が他のツールに比べて限定的と感じる場合がある
概要
コンサルティングファームやエンジニアリング企業などのプロフェッショナルサービス業に特化したオールインワンのPSA(プロフェッショナルサービスオートメーション)プラットフォームです。時間管理から請求、プロジェクト管理までを統合し、業務効率化と収益性の向上を支援します。



