株式会社ブロードバンドセキュリティの特徴と導入メリットを整理
2026年5月8日
株式会社ブロードバンドセキュリティ(BBSec)は、セキュリティ監査・脆弱性診断・情報漏えいIT対策の3領域をワンストップで提供するITセキュリティ専業の事業者です。 2000年に設立され、東証スタンダードに上場しています。 製品販売を主軸としないため、特定ベンダーに偏らない提案ができる点が比較検討時のポイントです。 法人のセキュリティ担当者が外部パートナーを選定する際、専門性と実績の両面で候補に挙がるサービスといえます。 本記事では株式会社ブロードバンドセキュリティの特徴や機能、メリット・デメリットについて詳しく解説します!
目次
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株式会社ブロードバンドセキュリティの特徴と導入メリットを整理

サポート体制
5
価格
3
操作性
3
接続安定性
4
機能の網羅性
5
機能一覧
情報セキュリティアドバイザリ・コンサルティング
脆弱性診断(Web/ネットワーク/スマホアプリ等)
PCI DSS準拠支援
デジタルフォレンジック・インシデントレスポンス
SIEM運用・分析(Splunk)
おすすめの業界
金融機関, クレジットカード業界, 重要インフラ事業者, 官公庁・地方公共団体, ECサイト運営事業者, 大手SIer・通信事業者
おすすめの企業規模
従業員501名以上
購入・導入情報
不明
良い点
創業25年近くITセキュリティに特化した専門事業者
取引実績2
500社超で日経225企業の約4割が顧客
PCI関連資格保持者延べ146名など有資格スペシャリストを多数保有
24時間365日のセキュリティ運用サービスで契約継続率95.5%
セキュリティ監査・脆弱性診断・情報漏えいIT対策の3領域をワンストップで提供
ニュートラルな立場で顧客に最適なソリューションを提案
気になる点
料金体系が公開されておらず個別見積もりが必要
大企業・重要インフラ向けの専門サービスが中心で小規模事業者には過剰となる可能性
サービスの特徴と類似サービスとの違い
BBSecの特徴は、ITセキュリティ専業の立場でコンサルティングから運用までを一貫して提供する点にあります。 ここでは他社サービスと比較する際に押さえておきたい3点を解説します。
①ITセキュリティ専業のトータルサービス
BBSecはITセキュリティに特化したトータルサービスプロバイダーとして事業を展開しています。 セキュリティ監査・コンサルティング、脆弱性診断、情報漏えいIT対策の3領域を軸に、企業ごとの課題に応じた支援を行います。 製品販売を核としないため、特定ベンダー製品に縛られない提案ができる点が他社との違いです。
②ITと組織の両面からの対策提案
システム面だけでなく、組織体制や運用ルールの整備まで含めた多面的な支援を提供しています。 情報資産を守るには、機器の保護に加えて社内ルールや従業員のリテラシー向上も欠かせないという考え方に基づきます。 これにより、技術的対策と運用面の対策を組み合わせた抜け漏れの少ない提案が可能となります。
③有資格者による高度な技術提供
PCI DSS準拠支援やSwift CSCF対応など、国際基準に基づく監査サービスを提供しています。 クレジットカードセキュリティ監査の有資格者を国内有数の規模で擁し、Swiftの監査資格は日系企業として早期に取得しています。 資格と実績の両面で、高い専門性が求められる業務にも対応しやすい体制を備えています。
調べてわかった株式会社ブロードバンドセキュリティの良いところ6点
BBSecの強みは、専業としての実績、専門人材、サービスの幅広さに集約されます。 ここでは比較検討時に押さえておきたいメリットを6点紹介します。
①20年以上にわたる専業実績
2000年設立で20年以上の歴史を持つITセキュリティ専業の事業者です。 国内有数のITセキュリティ専業企業として継続的にサービスを提供しており、長年の運用で得た知見が蓄積されています。 専業ならではの専門性を求める企業にとっては安心材料となります。
②幅広い業種をカバーする顧客基盤
金融機関や官公庁、民間企業まで幅広く支援してきた実績を持ち、日経225企業の約4割と取引があり、重要インフラ14業種を含む全15業種に対応しています。 延べ1万組織以上、6万システム以上に診断を提供してきた実績は、業界横断的な対応力の裏付けとなります。 具体的な顧客数は公式資料で最新値を確認することが推奨されます。
③有資格スペシャリストの厚み
PCI関連資格保持者を国内有数の規模で擁し、社員の多くがセキュリティエンジニアやコンサルタントで構成されています。 技術者中心の組織編成により、現場で必要な専門性を確保しやすい体制が整っています。 高度な技術を要する案件への対応力につながる要素です。 なお比率の最新値は公式の企業情報ページで確認するとよいでしょう。
④24時間365日のSOC運用体制
SOC(セキュリティオペレーションセンター)を中心に24時間365日のセキュリティ運用サービスを提供しています。 攻撃の検知から初動対応までを継続的に支援する体制が整い、社内人材だけではカバーしづらい時間帯の監視を委託できます。 契約継続率などの具体的な指標は、最新の会社案内で確認することが推奨されます。
⑤3領域のワンストップ提供
セキュリティ監査・コンサルティング、脆弱性診断、情報漏えいIT対策の3領域を一気通貫で相談できる点が特徴です。 リスクアセスメントから運用、インシデント対応までを同一事業者に依頼できるため、複数ベンダーを使い分ける手間を抑えられます。 組織横断的なセキュリティ強化を進めたい企業に向いています。
⑥ニュートラルな立場での提案
製品販売を核としないため、特定ベンダーに縛られない立場で要件に応じた構成を提案できます。 オンプレミスやクラウドなど、複数の構成パターンに対応している点も特徴です。 コンサルタントと技術者の連携で、経営層にも説明しやすい形で対策内容を整理してもらいやすくなります。
注意すべきポイントと導入時のハードル
BBSecには強みが多い一方、検討段階で確認しておきたい注意点もあります。 ここでは導入前に把握しておきたい3点を解説します。
①料金体系が公開されていない
公式サイトでは料金が明示されておらず、個別見積もりが前提となります。 サービスの内容や対象規模で費用が変動するため、概算の把握には問い合わせや資料請求が必要です。 複数社を比較する際は、要件を整理したうえで早めに見積もりを依頼すると進めやすくなります。
②大企業や重要インフラ向けの色合いが強い
主要顧客が大規模組織や重要インフラ事業者であることから、サービス設計も高い信頼性を求める業界向けが中心です。 小規模事業者にとっては機能や体制が過剰となる場合があり、コストとのバランスが課題となることもあります。 自社の規模や成熟度に見合う範囲を見極めて相談することが望まれます。
③専門用語や法令対応の理解が前提となる場面
PCI DSSやSwift CSCF、FISCガイドラインなど、業界標準や法令に基づくサービスが多く、ある程度の前提知識が求められる場面があります。 社内の担当者だけで全体像を把握しにくいケースもあるため、コンサルタントとの密な連携が必要です。 導入時は窓口担当の明確化や社内体制づくりを併せて検討するとよいでしょう。
このサービスがおすすめのケース
BBSecは、特定の業種・規模・目的を持つ企業との相性が良いサービスです。 ここでは適合性が高いと考えられる3つのケースを紹介します。
①国際基準への準拠が必要な企業
PCI DSSやSwift CSCF、ISO27001など国際基準・認証への対応が必要な企業に向いています。 クレジットカード業界や金融機関、グローバル取引を行う企業など、高度な準拠要件を抱える組織にとっては有力な選択肢です。 専門資格者による監査・評価で対応の質を担保しやすくなります。
②重要インフラや大規模組織のセキュリティ強化
金融機関、官公庁、通信キャリアなど社会基盤を支える組織のセキュリティ強化に適しています。 日経225企業を含む大規模組織との取引実績から、複雑な要件への対応経験が蓄積されています。 組織横断的な対策を推進したい場合の候補となります。
③24時間365日の監視と運用が必要な企業
SOCによる24時間365日の監視体制を必要とする企業にも適しています。 インシデント発生時の初動対応や復旧支援まで一貫して任せられるため、運用負荷の軽減が期待できます。 社内に十分なセキュリティ人材を抱えにくい組織で特にメリットがあります。
向いていない可能性があるケース
サービスの性質上、すべての企業に適合するとは限りません。 ここでは導入前に確認しておきたい3つのケースを整理します。
①小規模事業者で限定的な対策を求める場合
専門性の高いサービスが中心のため、ごく限定的な対策のみを求める小規模事業者には過剰となる可能性があります。 費用対効果の観点から、より軽量なツールや汎用サービスのほうが適する場合もあります。 自社の課題感と必要なレベルを整理してから検討すると判断しやすくなります。
②低コストでの簡易導入を最優先したい場合
料金が個別見積もり前提のため、定額・低コストで素早く導入したい企業にはハードルが高い面があります。 専門人材によるカスタマイズ対応が前提となるため、パッケージ製品の即時導入を重視する場合は別の選択肢との比較も有効です。
③特定製品の導入支援だけを求めている場合
特定セキュリティ製品の販売・導入のみを希望する場合は、ニュートラルな立場で提案を行うBBSecのスタイルとは目的が合わないことがあります。 製品ありきの導入よりも、リスク評価や全体最適を踏まえた提案に強みがあるため、課題整理から相談したい企業に向いています。
よくある質問
株式会社ブロードバンドセキュリティについて、検討時に挙がりやすい疑問を整理しました。 比較検討の際の参考としてご確認ください。
どのようなサービスを提供していますか?
セキュリティ監査・コンサルティング、脆弱性診断、情報漏えいIT対策の3領域を中心としたITセキュリティサービスを提供しています。 リスクアセスメントから運用、インシデント対応まで幅広く相談可能です。
PCI DSSやSwift CSCFへの準拠支援に対応していますか?
対応しています。 PCI DSS、PCI P2PE、PCI 3DSへの準拠支援に加え、Swift CSCFに基づく外部評価・内部評価支援も提供しており、国際基準への対応を幅広くサポートしています。
24時間365日のセキュリティ監視に対応していますか?
対応しています。 自社SOCを中心に24時間365日体制で顧客システムへの攻撃を監視し、インシデント発生時には初動対応も実施しています。 運用継続率などの最新指標は公式の会社案内資料で確認できます。
導入実績はどの程度ありますか?
日経225企業の約4割を含む幅広い業種への提供実績があり、診断実績は延べ1万組織・6万システム以上にのぼります。 金融機関から官公庁、民間企業まで幅広く支援しています。 具体的な取引社数の最新値は公式資料での確認が推奨されます。
まとめ
株式会社ブロードバンドセキュリティは、ITセキュリティ専業の立場で長年の実績と有資格スペシャリストを擁する点が強みです。 セキュリティ監査・脆弱性診断・情報漏えいIT対策の3領域をワンストップで提供でき、PCI DSSやSwift CSCFなど国際基準への対応にも強みがあります。 一方で、料金が個別見積もり前提であること、大企業・重要インフラ向けの色合いが強いことには留意が必要です。 専門性の高いセキュリティ対策を組織横断で進めたい企業にとって、有力な検討候補のひとつといえます。

サポート体制
5
価格
3
操作性
3
接続安定性
4
機能の網羅性
5
機能一覧
情報セキュリティアドバイザリ・コンサルティング
脆弱性診断(Web/ネットワーク/スマホアプリ等)
PCI DSS準拠支援
デジタルフォレンジック・インシデントレスポンス
SIEM運用・分析(Splunk)
おすすめの業界
金融機関, クレジットカード業界, 重要インフラ事業者, 官公庁・地方公共団体, ECサイト運営事業者, 大手SIer・通信事業者
おすすめの企業規模
従業員501名以上
購入・導入情報
不明
良い点
創業25年近くITセキュリティに特化した専門事業者
取引実績2
500社超で日経225企業の約4割が顧客
PCI関連資格保持者延べ146名など有資格スペシャリストを多数保有
24時間365日のセキュリティ運用サービスで契約継続率95.5%
セキュリティ監査・脆弱性診断・情報漏えいIT対策の3領域をワンストップで提供
ニュートラルな立場で顧客に最適なソリューションを提案
気になる点
料金体系が公開されておらず個別見積もりが必要
大企業・重要インフラ向けの専門サービスが中心で小規模事業者には過剰となる可能性
概要
BBSecはITセキュリティサービスに特化した総合セキュリティサービス企業として、セキュリティ監査・コンサルティング、脆弱性診断、情報漏えいIT対策の3領域でサービスを展開しています。PCI DSS準拠支援やSOC運用、デジタルフォレンジックなど高度な専門性を要するサービスを提供しており、金融機関や重要インフラ企業など信頼性が求められる組織に適した選択肢です。







