ジョブルポ クラウド会計ソフトの料金や機能は?導入前に知りたい特徴を解説
2026年1月21日
日々の経理業務を効率化したい一方、多機能なシステムは自社に合わないと感じることもあるでしょう。 ジョブルポ クラウド会計ソフトは、シンプルな機能を求める小規模事業者や中小企業向けに開発されたクラウド会計サービスです。 金融機関のログイン情報をシステムに保存しない設計や、手厚いサポート体制に特徴があります。 本記事ではジョブルポ クラウド会計ソフトの特徴や機能、メリット・デメリットについて詳しく解説します!
目次
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ジョブルポ クラウド会計ソフトの料金や機能は?導入前に知りたい特徴を解説

仕訳入力の効率性
4
セキュリティ
4
決算書作成機能
4
設置・導入のしやすさ
4
銀行・カード連携
3
機能一覧
AI自動仕訳
インターネットバンキング明細のCSVインポート
決算書作成
e-Tax連携(個人)
記帳代行オプション
おすすめの業界
全業種
おすすめの企業規模
購入・導入情報
月額980円(税別)〜
良い点
月額980円から利用できる低価格設定
金融機関のログイン情報登録不要でセキュリティ面が安心
簿記知識がなくても使えるシンプルな操作性
電話やチャットでの無料サポートが充実
記帳代行や税理士紹介などのオプションが豊富
気になる点
法人税申告書の作成機能がない(決算書作成まで)
金融機関データの自動API連携ではなくCSVインポートが必要
従業員50名以下の小規模事業者に限定される
ジョブルポ クラウド会計ソフトの主な特徴
ジョブルポ クラウド会計ソフトの主な特徴はどのような点にあるのでしょうか?ここでは、特に注目すべき3つのポイントを解説します。
金融機関のログイン情報を保存しない設計
多くのクラウド会計ソフトでは、API連携(データ連携の仕組み)で銀行口座のIDやパスワードを登録し、取引明細を自動で取得します。 一方、ジョブルポはインターネットバンキングからダウンロードしたCSVファイルをインポートする方式を採用。 クラウド上に金融機関のログイン情報を保存する必要がないため、情報漏洩のリスクを懸念する企業も利用しやすい設計です。
AIの学習機能による仕訳作業の自動化支援
取り込んだ取引明細データに対し、AIが勘定科目を自動で提案する機能を搭載しています。 仕訳を登録するたびにAIがパターンを学習するため、継続的に利用することで提案の精度が向上します。 これにより、日々の記帳業務にかかる手作業を削減し、経理担当者の負担軽減が期待できます。
記帳代行や税理士紹介といった周辺サービス
ソフトウェアの提供だけでなく、経理業務のアウトソーシング(記帳代行)や税理士紹介といった付帯サービスも提供しています。 自社での記帳が難しい、あるいは決算申告のみ専門家に依頼したいといったニーズに対応可能です。 企業の状況に応じて柔軟に運用体制を構築できる点が、他の会計ソフトにはない特徴の一つです。
ジョブルポ クラウド会計ソフトを導入するメリット
ジョブルポ クラウド会計ソフトを選択するメリットはどのような点にあるのでしょうか?ここでは、主なメリットを5点紹介します。
月額980円(税別)から利用できる料金設定
法人・個人事業主ともに、月額980円(税別)から利用できる料金プランが設定されています。 初期費用も原則発生しないため、費用を抑えて会計ソフトを導入したい事業者にとって、検討しやすい価格帯といえるでしょう。
CSVインポート方式によるセキュリティの確保
銀行口座などのログイン情報をクラウド上に保存しない仕組みは、セキュリティポリシーが厳しい企業にとって大きな利点です。 利用者はインターネットバンキングからCSVデータをダウンロードし、それをアップロードするだけで済みます。 自社のセキュリティ要件と業務効率化を両立させたい場合に適した方式です。
簿記の知識が浅くても扱いやすい操作画面
画面設計は、経理業務の経験が少ない担当者でも直感的に操作しやすいように配慮されています。 機能が必要なものに絞られているため、複雑な設定は多くありません。 マニュアルを読み込む時間をかけずに、すぐに使い始めたい場合に適しています。
電話やチャットを含む無料のサポート体制
利用料金には、メールやチャット(Chatwork、LINEなど)に加えて電話によるサポートも含まれています。 操作方法で不明な点があった際に、専門のスタッフへ直接質問できる窓口が用意されている点は、導入後の運用において心強い要素です。
記帳代行や税理士紹介などの付帯サービス
日々の入力作業が負担な場合は「記帳代行オプション」、決算業務には「税理士紹介サービス」といった選択肢があります。 ソフトウェアの機能だけでなく、実務を支援する体制が整っているため、社内に経理の専任者がいない企業でも運用しやすい環境です。
導入前に確認したい注意点とデメリット
導入を検討する上で、注意すべき点は何があるのでしょうか?ここでは、事前に把握しておきたいデメリットや制約を3点解説します。
法人税申告書の作成機能が非搭載
本サービスでは、貸借対照表や損益計算書といった決算書の作成は可能ですが、法人税申告書を作成する機能は含まれていません。 そのため、法人の税務申告は、作成した決算書を基に税理士へ依頼するか、別途申告用ソフトを利用する必要があります。
取引明細の取得はCSVインポートが基本
セキュリティを重視する設計のため、API連携による金融機関データの自動取得機能はありません。 利用者は定期的にインターネットバンキングへログインし、取引明細のCSVデータをダウンロード後、手動でアップロードする必要があります。 リアルタイムなデータ連携や完全な自動化を重視する場合は、この作業が手間に感じられるかもしれません。
対象は主に従業員50名以下の事業者
本サービスは、小規模法人や個人事業主を主な対象としており、公式サイトでは推奨規模を従業員50名以下としています。 そのため、複雑な部門別会計や複数段階の承認ワークフローなど、中堅企業以上で求められる機能には対応していない可能性があります。
ジョブルポ クラウド会計ソフトの導入が適した企業
ここまでの特徴やメリット・デメリットを踏まえ、ジョブルポ クラウド会計ソフトの導入が特に適している企業の例を紹介します。
セキュリティを重視し口座情報を登録したくない
クラウドサービスに銀行のログイン情報を登録することに懸念がある企業にとって、CSVインポート方式は有力な選択肢となります。 自社のセキュリティポリシーを維持しながら、クラウド会計の利便性を活用したい場合に適しています。
費用を抑えて経理を効率化したい小規模事業者
月額980円(税別)からという料金設定は、特に創業期のスタートアップや小規模事業者にとって導入のハードルが低いでしょう。 多機能であることよりも、費用対効果を重視して基本的な経理業務を効率化したい場合に適しています。
専任の経理担当者がおらずサポートを重視する
社内に経理の専門家がいない場合、電話やチャットによる無料サポートは運用上の大きな助けとなります。 ソフトウェアの操作だけでなく、記帳代行なども含めて相談できる体制を求めている企業にとって、心強いサービスです。
導入が適さない可能性がある企業
一方、次のような要件を持つ企業の場合、他の会計ソフトのほうが適している可能性があります。
法人税の申告まで一元管理したい
決算書の作成から法人税申告書の作成まで、一つのソフトウェアで完結させたい企業には不向きです。 税務申告機能がサービス選定の必須要件である場合は、その機能が搭載された他の会計ソフトを検討する必要があります。
金融機関データの完全な自動連携を求める
銀行やクレジットカードの取引明細を、手作業なしでリアルタイムに取得したい場合には適していません。 API連携によるデータ取得の完全自動化を最優先事項とする場合、他の主要なクラウド会計ソフトが選択肢となるでしょう。
複雑な管理会計や内部統制が求められる
従業員数が50名を超え、部門別損益管理や複数人による承認ワークフローといった機能が必要な組織には、機能が不足する可能性があります。 事業規模の拡大に合わせた高度な管理会計や内部統制に対応する必要がある場合は、より多機能な会計システムやERPの導入を検討することが望ましいです。
まとめ
ジョブルポ クラウド会計ソフトは、従業員50名以下の小規模法人や個人事業主を対象とした、シンプルな機能と手頃な価格設定が特徴の会計サービスです。 金融機関のログイン情報を保存しないCSVインポート方式を採用し、セキュリティを重視する企業のニーズに応えています。 法人税申告書の作成機能がない点や、データ取り込みに手作業が必要な点には注意が必要ですが、電話を含む手厚いサポート体制や記帳代行といった付帯サービスも魅力です。 自社の規模や求める機能、セキュリティ要件などを整理し、導入を検討してみてはいかがでしょうか。

仕訳入力の効率性
4
セキュリティ
4
決算書作成機能
4
設置・導入のしやすさ
4
銀行・カード連携
3
機能一覧
AI自動仕訳
インターネットバンキング明細のCSVインポート
決算書作成
e-Tax連携(個人)
記帳代行オプション
おすすめの業界
全業種
おすすめの企業規模
購入・導入情報
月額980円(税別)〜
良い点
月額980円から利用できる低価格設定
金融機関のログイン情報登録不要でセキュリティ面が安心
簿記知識がなくても使えるシンプルな操作性
電話やチャットでの無料サポートが充実
記帳代行や税理士紹介などのオプションが豊富
気になる点
法人税申告書の作成機能がない(決算書作成まで)
金融機関データの自動API連携ではなくCSVインポートが必要
従業員50名以下の小規模事業者に限定される
概要
50名以下の小規模法人や個人事業主に特化した、低価格でシンプルなクラウド会計ソフトです。銀行口座のログイン情報を保存しないCSVインポート方式を採用しており、セキュリティを重視するユーザーに適しています。記帳代行などのアウトソーシングオプションも充実しています。









