【徹底比較】社員研修で使えるおすすめeラーニングシステム12選【2024年最新】
社内教育・人材育成のために研修を効果的に行うことが重要ですが、教材の準備、講師への依頼と日程調整、研修後のアフターフォローなど、研修実施には多くの手間がかかります。実際に研修を実施しても、「中途半端な運用になり、研修の効果が出ているのかもわからない・・・」という企業も少なくありません。そのような研修の問題を解決する手段として、近年「eラーニング」が注目されつつあります。
しかしながら、「eラーニングという言葉は知っているが、詳しい内容はよく知らない」という方が多いのではないでしょうか。また、「eラーニングの導入を考えているが、どの商品を選べばいいか分からない」と悩んでいる方も少なくないと思います。
今回は、そんな注目されつつあるeラーニングを解説し、eラーニング導入のための基礎知識を説明します。記事後半では、自社に合ったeラーニングシステムを選ぶ上で確認すべきポイント、おすすめのサービスなどを紹介していきます!
この記事で分かること
- eラーニングとは
- eラーニングシステムとは
- 自社にあったeラーニングシステムの選び方
- 編集部おすすめのeラーニングシステム
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目次(クリックでジャンプします)
eラーニングとは?
eラーニング(e-Learning / イーラーニング)とは、インターネットを利用した学習形態のことを言います。
近年、一般企業でも社員教育や研修などにeラーニングを取り入れているところが増えています。
現在では、集合研修の代替としてeラーニングを導入する企業も増えつつあります。
またeラーニングは、「ITラーニング」「ICTラーニング」「Webラーニング」など、さまざまな呼び方がされていますが、意味はすべて同じと考えて構いません。
eラーニングの仕組み
eラーニングは大きく分けて、「コンテンツ」と「学習管理システム(LMS: Learning Management Systemの略)」から構成されています。
コンテンツ
「コンテンツ」とは、eラーニングで学習する教材のことを指します。昔のeラーニングでは、読むだけのテキスト形式のコンテンツしかありませんでしたが、最近では、動画形式や、動画とPowerPointを組み合わせたものなどが主流となっています。
学習管理システム(LMS)
コンテンツを受講者に配信するための根幹となるシステムのことを「学習管理システム(LMS)」といいます。一般に、eラーニングシステムとはこれを指します。
様々なベンダーやオープンソースで数多くのLMSが提供されていますが、多くのLMSでは「受講機能」「管理・指導機能」「教材管理機能」の3つの機能が搭載されています。
受講機能 | ログイン、履修登録、学習、テスト、成績表示、質問など |
管理・指導機能 | 受講者の学習状況の確認、受講者へのコース割り当て、質問管理など |
教材管理機能 | コース作成・編集など |
※各ベンダーの提供するLMSよって、細かな機能には違いがあるので、詳細は公式サイトなどで確認してください。
eラーニングのメリット
eラーニングには、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。
社員研修を想定して、受講者側と講師・管理者側、双方の立場におけるメリットをみていきましょう。
受講者側のメリット
- 時間や場所の制約を受けない
- 自分のペースで自由に学習を進められる
- 進捗状況や理解度がすぐに確認できる
- 講師の質の違いに影響を受けない
eラーニングでは、好きな時間に好きな場所で、自分のペースで学習することができます。このことで、受講者の負担は大幅に減少し、効率的な学習が可能となります。また、成績分析や理解度チェック機能といったeラーニングならではの機能によって、学習効果をさらに高めることができます。
講師・管理者側のメリット
- 会場レンタル代、交通費などのコストが削減
- 日程調整、講師への依頼、会場手配などの手間が削減
- 教材を繰り返し利用できる
- 教材内容の修正や変更が簡単にできる
- 受講者の学習履歴や成績を簡単に管理できる
- 一定の質の研修を多人数に提供できる
eラーニングには、日程調整や会場レンタルといった、従来の研修で発生する時間的・物理的な制約が無く、研修にかかる手間やコストを大幅に減らすことができます。コンテンツの配信から学習者の管理までをまとめて行うことができ、管理者側はストレスフリーな研修運用が可能となります。
eラーニングシステムとは?
「eラーニングの仕組み」の項目でも述べたとおり、一般にeラーニングシステムとは、eラーニングの中の「学習管理システム(LMS)」の部分を指します。
自社で独自にeラーニングシステムを構築する企業や、無料のオープンソースのシステムを利用する企業もありますが、それには専門的な知識や多くの時間を要します。
eラーニング導入が、システム部門ではなく事業部や人事部署主導の場合は、ベンダーの提供するeラーニングシステムを利用することをおすすめします。
eラーニングシステムの選定ポイント
各ベンダーが多種多様なeラーニングシステムを提供していますが、その基本的な機能に大きな違いはありません。
しかし、システムによって「強み」とする機能や、追加的な機能などが大きく異なります。各eラーニングシステムの特徴の違いを理解し、自社の思い描くeラーニングに最適なシステムを選ぶことがとても重要になります。
ここでは、eラーニングシステムを選定する際の6つのポイントを紹介していきます。一つずつ順番に確認していきましょう!
①提供形態(オンプレミス型vsクラウド型)
eラーニングシステムの提供形態として、「オンプレミス型」と「クラウド型」の大きく2つがあります。
オンプレミス型は、システム利用ライセンスを一括購入して利用する形態のことです。
専用サーバーや回線などを自社内に構築するため、自社内の他システムと連携させることが可能になりますが、整備するまでに時間や費用がかかります。利用規模が数十万名を超える、自社独自にこだわりたい教育や機密情報がある、などといった企業におすすめです。
クラウド型は、オンライン上でサービスを提供する形態のことです。
インターネット環境さえあれば、どこにいてもサービスを利用できます。低コストで導入でき、保守管理の手間がかかりません。人材教育に十分な時間を割けない企業や、社内の研修プログラムが確立できていない企業におすすめです。初めてのeラーニング導入に技術的な不安があるのであれば、クラウド型を選択するのが無難です。
②コンテンツの標準搭載・教材作成機能
eラーニングを行うためには、eラーニングシステムを整備した後に、コンテンツを別に調達する必要があります。しかし最近では、コンテンツ調達の手間を省いたり、コンテンツ作成の手助けをしてくれるようなeラーニングシステムが数多く存在します。
「用意された教材を使って、すぐにでもeラーニングを活用したい!」という場合は、はじめから教材が搭載されているシステムがおすすめです。
システムによって、教材の充実度やラインナップが異なるので、自社で利用したい教材が入っているかどうかを必ず確認しましょう。
「教材を自社で作成したい!」という場合は、教材作成を得意としたものや、便利な教材作成ツールが搭載されたものがおすすめです。
ただし、製品によって対応できる教材の規格やファイルサイズなどが指定されている場合があるので注意です。多くのシステムは、動画ならLMS標準規格の「SCORM」か、スマホで撮影する動画形式の「MP4」規格に対応しています。
③マルチデバイス対応(モバイル対応)
マルチデバイス対応してるシステムでは、パソコン、スマートフォン、タブレットといった複数のデバイスをまたいで学習をすることが可能です。モバイル対応という表現もありますが、意味は同じです。最近は、スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスの普及と共に、多くの製品がマルチデバイス対応になりつつあります。スキマ時間を生かした学習や、接客、整備などの実際の業務手順を習得する現場研修での使用を想定しているのならば、マルチデバイス対応は必須の項目となります。
④対象規模(対象人数)
全ての規模に対応しているシステムが多いですが、中には対応できる人数に制限のある製品も存在します。
自社に合わない規模のシステムを選んでしまうと、「もっとシンプルなシステムでよかった」「このシステムだけでは管理しきれなった」などの問題が生じることがあります。
少人数での安くて手軽な利用を売りにしているシステムもあれば、大規模での複雑なeラーニング運用に特化したシステムも存在します。
コストパフォーマンスを意識して、自社の規模感に合ったサービスを選びましょう。
⑤セキュリティー
eラーニングで、企業機密を扱う研修を想定しているような場合、システムのセキュリティー面が重要になってくると思います。そのような場合、自社に専用サーバーを設置するオンプレミス型がおすすめですが、クラウド型サービスの中にも、強固なセキュリティーを強みとするものや、IPアドレス登録などの追加的なセキュリティー機能を有したものもあります。
⑥モチベーション維持の工夫
eラーニングには様々なメリットがありますが、学習モチベーションが上がりにくいというデメリットが存在します。
折角eラーニングを導入しても、社員がそれを利用してくれなければ全く意味がありません。システムの中には、受講者の学習モチベーションを保たせるために、受講者同士のチャット機能や、ゲーム感覚で他の学習者との競争ができるゲーミフィケーション機能を有しているものがあります。
自社の社員の学習モチベーションを把握し、自社のeラーニングに必要な機能を見定めましょう。
編集部おすすめのeラーニングシステム3選
以上の選定項目を踏まえた上で、編集部おすすめのeラーニングシステムを具体的に紹介します!まずは、編集部が特におすすめする3つのサービスをご紹介します。AirCourse KIYOラーニング株式会社
出典:公式サイト
特徴
AirCourseは、企業の人材育成の悩みを解決する社員教育クラウドサービスです。250テーマ1500以上の動画研修が受け放題でありながら、自社教材を簡単に作成・配信することができます。学習管理機能も充実しており、受講履歴やテスト結果、コース評価などの機能があります。また、集合研修の実施履歴や評価など、eラーニング以外の研修情報も管理可能です。
機能
提供形態 | マルチデバイス対応 | コンテンツ搭載 | 教材作成機能 | 対象規模 | その他の特徴/強み |
クラウド型 | ◯ | 250テーマ1500以上の動画研修コンテンツ | ◯ | 100名〜 | ・豊富なコンテンツ ・簡単な教材作成 |
料金
- 初期費用なし
- ベーシックプラン 月額360円/1ユーザー、コンテンツプラスプラン 月額360円/1ユーザー
- 無料トライアルあり
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playse.eラーニング 株式会社manebi
出典:公式サイト
特徴
playse.eラーニングは、1000社以上の導入実績があり、3000レッスン以上の豊富な教材を取り揃えたeラーニングシステムです。社員レベルに合わせた幅広い研修コンテンツが見放題となっています。また、自社で制作したコンテンツのアップロードも可能です。実際に利用したID数に応じた料金設定で、無駄なコストをかけずにeラーニングを運用できます。
機能
提供形態 | マルチデバイス対応 | コンテンツ搭載 | 教材作成機能 | 対象規模 | その他の特徴/強み |
クラウド型 | ◯ | 5000以上のレッスン動画 | ◯ | 全ての規模 | ・豊富なコンテンツ ・利用数に応じた料金 |
料金
- 要お問い合わせ
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Schoo for Business 株式会社Schoo
出典:公式サイト
特徴
Schoo for Businessは、8,000本以上の学習動画と受講者参加型の生放送の授業から構成された、eラーニングサービスです。講師は業界の最前線で働くトップランナー達で、質の高いコンテンツに定評があります。生放送の授業では、講師と受講生たちが直接対話をすることができ、学習意欲向上が期待できます。
機能
提供形態 | マルチデバイス対応 | コンテンツ搭載 | 教材作成機能 | 対象規模 | その他の特徴/強み |
クラウド型 | ◯ | 8,000本以上の高品質な学習動画 | – | 全ての規模 | ・豊富なコンテンツ ・講師と対話できる生放送の授業 |
料金
- 要お問い合わせ
資料ダウンロード(無料)
その他おすすめeラーニングシステム9選SAKU-SAKU Testing 株式会社イー・コミュニケーションズ
出典:公式サイト
特徴
SAKU-SAKU Testingは、累計1,500社のWeb学習・テストを支援した実績を持つクラウド型eラーニングサービスです。教材を簡単に作成でき、パワーポイント、動画、HTMLスライド、音声、テキストなど多様な学習コンテンツの配信が可能です。「スキマ時間に繰り返し学習する」というコンセプトのもとに作られ、高い学習効果を期待できます。
機能
提供形態 | マルチデバイス対応 | コンテンツ搭載 | 教材作成機能 | 対象規模 | その他の特徴/強み |
クラウド型 | ◯ | 3000問のドリル教材や動画教材 | ◯ | 全ての規模 | ・簡単な教材作成 ・充実したテスト機能 |
料金
- 660円/30人~、330円/300人~
- 30日間の無料トライアルあり
KnowledgeC@fe 株式会社富士通ラーニングメディア
特徴
KnowledgeC@feは、社内研修や人材育成に特化したeラーニングプラットフォームです。研修前の現状把握から、研修後の効果測定までを一括管理し、研修前後で各社員がどのように変化したかを可視化することができます。また、PowerPointを用いて、自社コンテンツを簡単に作成することができます。富士通の強固なセキュリティを誇るクラウドで安定稼働しているので、大規模ユーザーにもおすすめです。
機能
提供形態 | マルチデバイス対応 | コンテンツ搭載 | 教材作成機能 | 対象規模 | その他の特徴/強み |
クラウド型 | ◯ | 多彩なコンテンツ | ◯ | 全ての規模(特に大規模におすすめ) | ・富士通の誇る強固なセキュリティー ・社内研修の一括管理 |
料金
- 初期費用+月額費用
- 詳しい料金については要お問い合わせ
ひかりクラウドスマートスタディ 東日本電信電話株式会社
出典:公式サイト
特徴
ひかりクラウドスマートスタディは、NTT東日本が提供する信頼性の高いeラーニングシステムです。手持ちの教材をアップロードするだけで、オンライン教材を用意できる手軽さが魅力です。IDは受講者1名から払い出してくれるため、少人数からでもスタートしやすいサービスです。管理者や受講者を、組織や所属に合わせてグループごとに管理できる機能があり、複雑な組織構造を持つ大規模企業にもおすすめです。
機能
提供形態 | マルチデバイス対応 | コンテンツ搭載 | 教材作成機能 | 対象規模 | その他の特徴/強み |
クラウド型 | ◯ | – | ◯ | 全ての規模 | ・管理機能、学習機能に特化 ・簡単な教材作成 |
料金
- 初期費用5500円+月額198円/1ユーザー(基本機能のみの場合)
- 無料トライアルあり
LearningWare 株式会社プロシーズ
出典:公式サイト
特徴
LearningWareは、eラーニングをはじめとして、集合研修の告知、出欠管理、アンケート集計など、社員教育を一元的に管理できる学習管理システムです。2,800社以上の導入実績があり、150,000人以上が利用しています。充実したセキュリティ対策と大規模な運用で、大手企業や官公庁でも導入されています。
機能
提供形態 | マルチデバイス対応 | コンテンツ搭載 | 教材作成機能 | 対象規模 | その他の特徴/強み |
クラウド型 | ◯ | 優良eラーニング39講座 | ◯ | 全ての規模 | ・安心のサポート、セキュリティ ・充実した分析機能 |
料金
- 初期費用+月額料金
- ライト 20,000円~/月
- スタンダード 40,000円~/月
- プレミアム 52,000円~/月
CloudCampus 株式会社サイバー大学
出典:公式サイト
特徴
CloudCampus は、e教育機関向けに特化したeラーニングプラットフォームです。授業をすべてeラーニングで行っているサイバー大学によって独自に開発されたもので、長年蓄積してきたオンライン教育のノウハウが詰まっています。直感的な操作性で、eラーニング初心者でも使いやすいシステムです。月額固定制でユーザー無制限であり、比較的低コストなのが特徴的です。
機能
提供形態 | マルチデバイス対応 | コンテンツ搭載 | 教材作成機能 | 対象規模 | その他の特徴/強み |
クラウド型 | ◯ | – | ◯ | 10名〜 | ・初心者でも使いやすい ・簡単な教材作成 |
料金
- 初期費用+月額料金
- Entry 70,000円/月+初期費用100,000円
- Standard 200,000円/月+初期費用200,000円
- Pro 360,000円/月+初期費用500,000円
- 無料トライアルあり
eden LMS エデン株式会社
特徴
eden LMS は、シンプルで柔軟なクラウド型eラーニングシステムです。現在400社超、50万ユーザー以上が利用中です。双方向型の教材・ナレーション付き動画・穴埋めテストなどをWebブラウザから作成することができます。eラーニングだけでなく、集合研修・実技の講習などの参加者募集や受講履歴管理機能もあり、人材育成に関連したデータの一元管理を実現します。
機能
提供形態 | マルチデバイス対応 | コンテンツ搭載 | 教材作成機能 | 対象規模 | その他の特徴/強み |
クラウド型 | ◯ | – | ◯ | 全ての規模 | ・シンプルで使いやすさ重視 ・簡単な教材作成 |
料金
- 初期費用なし
- ユーザーID課金プラン、最大同時アクセス数プラン、休止プランの中から選択
- 無料トライアルあり
- 詳しい料金については要お問い合わせ
LearnO Mogic株式会社
出典:公式サイト
特徴
LearnOは、手軽にeラーニングができる、クラウドeラーニングシステムです。初期費用0円、月額4900円で、最短一ヶ月から始めることができます。導入後のフォローも手厚いため、初めてのeラーニングにおすすめです。自社研修をある程度行うことのできる状況で、その復習やテストなどを行う場として利用したい企業にもおすすめのシステムとなっています。
機能
提供形態 | マルチデバイス対応 | コンテンツ搭載 | 教材作成機能 | 対象規模 | その他の特徴/強み |
クラウド型 | ◯ | 300の動画研修コンテンツ | ◯ | 全ての規模 | ・1ヶ月から気軽に導入可能 ・手厚いサポート体制 |
料金
- 初期費用なし
- 月額4900円/50人まで 1ユーザーあたり98円 (その後は100人単位で料金の設定あり)
- 無料トライアルあり
- 詳しい料金については要お問い合わせ
Generalist 東芝株式会社
出典:公式サイト
特徴
Generalistは、東芝グループ10万人のパフォーマンスを想定して生まれたeラーニングシステムです。大規模利用でのパフォーマンスに特化し、受講者数・管理者数にしばられないライセンス体系となっています。オーサリングツールを標準搭載しており、eラーニング教材の作成もストレスなく行うことができます。使用用途によって、オンプレミスとクラウドを選択できます。
機能
提供形態 | マルチデバイス対応 | コンテンツ搭載 | 教材作成機能 | 対象規模 | その他の特徴/強み |
クラウド型/オンプレミス型 | ◯ | 300以上の動画研修コンテンツ | ◯ | 中〜大規模 | ・大規模利用最適 ・多くの機能を備えた学習管理機能 |
料金
- 詳しい料金については要お問い合わせ
学びばこ 株式会社テクノカルチャー
出典:公式サイト
特徴
学びばこは、パソコンを使い慣れていない人でも使いやすいインターフェイスで、大企業から中小企業まで導入された実績のあるeラーニングシステムです。PowerPointで作成した素材データから簡単に教材を作成できます。どの操作画面もシンプルな作りとなっており、学習者、管理者ともに簡単な操作だけで利用できるのが特徴です。
機能
提供形態 | マルチデバイス対応 | コンテンツ搭載 | 教材作成機能 | 対象規模 | その他の特徴/強み |
クラウド型/オンプレミス型 | ◯ | 300以上の動画研修コンテンツ | ◯ | 全ての規模に対応 | ・簡単な教材作成 ・使いやすいポップなインターフェイス |
料金
- 初期費用無料
- ライトプラン、スタンダードプラン、プレミアムプランの3種類のプラン
- 無料トライアルあり
まとめ
今回はeラーニングについて紹介しました。
eラーニングを取り入れることで、研修にかかる工数やコストを大幅に削減できるだけでなく、受講者の高い学習効果を得ることができます。
そして、eラーニングの効用を最大化させるためには、自社にあったサービスを選択することがとても大切です。
この記事が、少しでもeラーニング導入のきっかけとなったり、eラーニングシステム選びのお役に立てれたら幸いです!
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