Meeting Room 365とは?価格や機能 Google Workspace・Office 365との連携を解説
Meeting Room 365とは?価格や機能 Google Workspace・Office 365との連携を解説
会議室の予約が重複してしまったり、空室状況の確認に手間取ったりと、会議室の運用に課題を感じることはありませんか。 総務やIT部門では、こうした予約管理に関する問い合わせ対応や非効率な運用に悩むケースも少なくありません。 Meeting Room 365は、普段お使いのカレンダーシステムと連携し、タブレット端末を会議室前の表示パネルとして活用できる会議室予約システムです。 Office 365やGoogle Workspaceと同期し、リアルタイムな空室状況の表示やその場での予約を可能にします。 手持ちのiPadや安価なAndroidタブレットで運用できるため、コストを抑えながらスマートなオフィス環境を構築できる点が特徴です。 本記事ではMeeting Room 365の特徴や機能、メリット・デメリットについて詳しく解説します!
目次
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Meeting Room 365とは?価格や機能 Google Workspace・Office 365との連携を解説

予約ルール設定
3
操作性
4
チェックイン管理
4
カレンダー連携
5
連携のしやすさ
5
機能一覧
会議室予約・空室状況表示
Office 365・G Suite・Outlook連携
ビジター管理
アナリティクス
シングルサインオン(SSO)
おすすめの業界
IT・情報通信業
おすすめの企業規模
購入・導入情報
月額9ドル〜
良い点
セットアップが迅速かつ容易
コストパフォーマンスに優れている
安価なAndroid/iOSタブレットでも利用可能
CSSを用いた詳細なデザインカスタマイズが可能
サポートの質が高い
気になる点
高度なカスタマイズにはCSSの専門知識が必要
海外サポートのためタイムゾーンの違いによる返信遅延がある
システム更新やタイプ変更時に設定が分かりにくい場合がある
サービスの特徴と類似サービスとの違い
Meeting Room 365は、特定のハードウェアに依存しないクラウド型の会議室予約システムです。 既存のIT環境に手軽に追加できる点が大きな特徴といえます。
主要グループウェアとのAPI連携
Microsoft 365 (旧Office 365) やGoogle Workspaceといった主要なカレンダーシステムと、APIを通じて直接連携します。 この仕組みにより、専用サーバーの構築は不要です。 普段の業務で利用しているカレンダーでの予約が、即座に会議室前のディスプレイに反映されます。 従業員が新たなツール操作を覚える必要がなく、既存の業務フローを大きく変えずに導入できるため、スムーズな運用が期待できます。
汎用タブレットの活用でコストを抑制
ディスプレイとして、専用の高価なハードウェアを用意する必要はありません。 iPadやAmazon Fireタブレットなど、市販されているタブレット端末が利用可能です。 アプリをインストールするだけで、手持ちのタブレットを多機能な会議室予約端末として活用できます。 社内で使用していない端末を再利用したり、予算に応じて安価な機種を選んだりすることで、初期導入コストを大幅に抑えることが可能です。
オフィスマップやサイネージなど多彩な機能
単なる予約表示だけでなく、オフィス全体のマップ上で空き会議室を視覚的に探せる機能も提供します。 また、会議が行われていない時間帯には、ディスプレイをデジタルサイネージとして活用し、任意の画像や情報を表示させることもできます。 予約状況の可視化にとどまらず、オフィス空間全体の利便性向上に貢献する機能を備えています。
Meeting Room 365を導入するメリット
Meeting Room 365を選択するメリットはどのような点にあるのでしょうか?主なメリットを3点紹介します。
セットアップが手軽で導入しやすい
導入の手軽さは多くのユーザーから評価されています。 アカウントを作成し、既存のカレンダーリソースとの接続設定を済ませれば、すぐに利用を開始できます。 専門的なシステム構築が不要で、数分で運用を開始できる手軽さも報告されています。 IT担当者が少ない企業や、まずは一部の会議室で試してみたいといったスモールスタートにも適しています。
優れたコストパフォーマンス
比較的安価な月額料金で利用でき、さらにAmazon Fireタブレットのような低価格デバイスにも対応しているため、導入と運用の総コストを低く抑えられます。 他の高機能な会議室予約システムと比較しても、機能と価格のバランスに優れており、費用対効果が高い選択肢といえます。 コストを理由にシステム化を見送っていた企業にとっても、導入を検討しやすい価格設定です。
CSSによる柔軟なデザインカスタマイズ
企業のブランドイメージに合わせて、表示画面の背景・フォント・レイアウトなどを細かく調整できる点も特徴です。 標準で用意されているテーマだけでなく、CSS(スタイルシート)を直接編集することで、より自由度の高いデザインが可能です。 オフィスの内装やコーポレートカラーに合わせた独自の画面を作成できます。
Meeting Room 365のデメリットと注意点
導入前に確認しておきたい注意点はどのようなものでしょうか?検討時に留意すべき点を3点解説します。
高度なデザイン設定にはCSSの知識が必要
デザインの自由度が高い反面、細部までこだわったレイアウトを実現するには、Webデザインで用いられるCSSの知識が求められます。 標準のテーマでも基本的な運用に支障はありませんが、独自のレイアウト調整を行いたい場合、Web技術に関するスキルが必要になる可能性があります。 社内に対応できる担当者がいない場合は、標準テーマの範囲で利用することを想定しておくとよいでしょう。
海外製品のためサポートに時差がある
開発元が海外にあるため、日本からの問い合わせに対する回答にはタイムゾーンの違いによる時間差が生じることがあります。 サポートの品質は評価されていますが、緊急性の高いトラブルが発生した際に即時の対応が難しいケースも考えられます。 基本的に英語でのやり取りとなり、回答が日本の営業時間外になる可能性も考慮しておく必要があります。
システム更新時に設定で戸惑う可能性
クラウドサービスのため定期的に機能がアップデートされますが、その際に管理画面の仕様が変更され、設定に戸惑う可能性が指摘されています。 特に、古い設定から新しいバージョンへ移行する際などに、接続手順が分かりにくく感じることがあるようです。 導入後は、アップデート情報を定期的に確認し、仕様変更に対応できる運用体制が望まれます。
Meeting Room 365の導入が適している企業
コスト効率と既存システムとの親和性を重視する場合、Meeting Room 365は特に有効な選択肢となります。
Office 365やGoogle Workspaceを既に全社導入している企業
全社でMicrosoft 365やGoogle Workspaceをカレンダーとして利用している場合、導入効果をスムーズに得られます。 既存のカレンダー資産をそのまま活用できるため、二重管理の手間なくシステム化が可能です。 従業員も使い慣れたアプリから予約できるため、新たな操作研修などのコストを最小限に抑えられます。
初期投資を抑えて会議室予約システムを導入したい企業
専用ハードウェアへの投資が難しく、手頃な価格で会議室管理を効率化したい中小企業などに向いています。 手持ちのタブレットを再利用したり、安価な端末を新規に購入したりすることで、ハードウェア費用を大幅に抑えられます。 まずは数部屋から試験的に導入し、効果を見ながら展開していくといった柔軟な導入計画も立てやすいでしょう。
オフィスのデザインに合わせて画面をカスタマイズしたい企業
来客も利用する会議室など、企業のブランドイメージを大切にしたい空間への設置を検討している場合におすすめです。 CSSによるカスタマイズ機能を活用すれば、管理ツールとしてだけでなく、企業の個性を表現するオフィスインテリアの一部として機能させられます。 Web制作の知見がある担当者がいれば、デザイン性の高い表示を実現できます。
導入に注意が必要なケース
サポート体制や社内の技術リソースによっては、他の国産サービスなどを検討した方が良い場合もあります。
日本語での手厚いサポートを求める企業
トラブル発生時に、日本のサポート担当者と電話で迅速にやり取りしたい場合には不向きかもしれません。 サポートは基本的にオンラインのテキストベースとなり、言語も英語が中心です。 IT部門が自力で問題を解決する体制が整っていない場合や、手厚い対人サポートを重視する企業には、国内ベンダーの製品が適している可能性があります。
専門知識なしで高度な設定をしたい場合
CSSの知識を持つ担当者が社内にいないにもかかわらず、デザインの作り込みを希望する場合には注意が必要です。 標準テンプレートでも問題なく利用できますが、凝ったデザインを実現しようとすると、外部委託や学習コストが発生します。 誰でも直感的な操作だけで、すべてのカスタマイズが完結するような簡易さを最優先する場合は、他の選択肢も視野に入れるとよいでしょう。
会議室以外の複雑な施設・備品管理が目的の場合
このサービスは会議室の予約・表示に特化しています。 そのため、プロジェクターなどの備品管理や、大規模イベントでの座席管理といった要件が主目的の場合は機能が不足する可能性があります。 部屋の予約だけでなく、施設管理全般を統合的に行いたい場合は、より多機能なファシリティマネジメントシステムが適しています。
まとめ
Meeting Room 365は、Office 365やGoogle Workspaceといった既存のグループウェアと連携し、汎用タブレットで低コストに会議室管理を実現する有効なツールです。 セットアップの手軽さと柔軟なカスタマイズ性を両立しており、特にITコストを抑えながらオフィス環境を改善したい企業にとって、有力な選択肢の一つとなります。 海外製品であるためサポート面での注意点はありますが、そのコストパフォーマンスと柔軟性は多くの企業にとってメリットとなるでしょう。

予約ルール設定
3
操作性
4
チェックイン管理
4
カレンダー連携
5
連携のしやすさ
5
機能一覧
会議室予約・空室状況表示
Office 365・G Suite・Outlook連携
ビジター管理
アナリティクス
シングルサインオン(SSO)
おすすめの業界
IT・情報通信業
おすすめの企業規模
購入・導入情報
月額9ドル〜
良い点
セットアップが迅速かつ容易
コストパフォーマンスに優れている
安価なAndroid/iOSタブレットでも利用可能
CSSを用いた詳細なデザインカスタマイズが可能
サポートの質が高い
気になる点
高度なカスタマイズにはCSSの専門知識が必要
海外サポートのためタイムゾーンの違いによる返信遅延がある
システム更新やタイプ変更時に設定が分かりにくい場合がある
概要
Office 365やGoogle Workspaceとスムーズに連携し、タブレット端末を会議室予約ディスプレイとして安価かつ手軽に導入できる部屋予約管理システムです。





