touch-meeとは?料金や機能を解説 スマホやICカードで会議室の空予約を解消
会議室の予約管理で、「予約したのに使われない空予約」や「予約システムの導入・運用コスト」にお悩みの担当者も多いのではないでしょうか。 touch-mee(タッチミー)は、スマートフォンやICカードとNFCシートを利用して、会議室の利用状況を管理するクラウドサービスです。 既存のグループウェアと連携し、初期費用を抑えながら手軽にオフィス環境の改善を図れます。 本記事ではtouch-meeの特徴や機能、メリット・デメリットについて詳しく解説します!
目次
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touch-meeとは?料金や機能を解説 スマホやICカードで会議室の空予約を解消

予約ルール設定
4
操作性
4
チェックイン管理
5
カレンダー連携
4
連携のしやすさ
4
機能一覧
Office 365・Google Workspace連携
NFCシートへのスマホタッチによるチェックイン・チェックアウト
空予約(カラ予約)の自動キャンセル
会議終了前の通知機能
スマホからの空室検索・予約・延長
おすすめの業界
企業向け(業種問わず)
おすすめの企業規模
購入・導入情報
月額3,500円/1室〜
良い点
初期費用0円かつ工事不要で導入コストが圧倒的に低い
専用端末が不要で管理の手間が少ない
NFCシートのデザインが自由でオフィスの景観を損なわない
集中ブースやフリースペースなど会議室以外でも利用可能
空予約の解消により会議室の稼働率が向上する
気になる点
スマートフォン(特にNFC機能)の利用が前提となる
チェックインを忘れると自動キャンセルされるリスクがある
オンプレミス環境やOffice 365とGoogle Workspaceの併用は不可
一部のNFC非対応端末ではアプリ操作が必要
通信環境や読み取り精度に依存する場合がある
touch-meeの特徴と仕組み
touch-meeのサービス内容が気になる方も多いのではないでしょうか?主な特徴を3点紹介します。
専用端末が不要なNFCシート方式
会議室予約システムの中には、部屋の前にタブレット端末を設置するタイプもありますが、touch-meeは「NFCシート」というシールを貼るだけで導入できます。 利用者は自身のスマートフォンやICカードをこのシートにかざし、チェックインや利用延長を行います。 これにより、機器の設置工事や電源確保といった物理的な制約がなく、手軽にシステムを導入できる点が特徴です。
使い慣れたグループウェアとの連携
Microsoft 365やGoogle Workspaceといった主要なグループウェアとリアルタイムで連携します。 普段使っているカレンダーで会議室を予約するとtouch-meeに反映され、touch-mee上で行ったチェックインや予約変更もカレンダーに同期されます。 普段の業務で利用するカレンダーと双方向で同期されるため、新たなツールを覚える負担が少なく、既存の業務フローを大きく変えずに導入可能です。
空予約を防止する自動キャンセル機能
予約の適正利用を促すため、予約開始時刻から一定時間が過ぎてもチェックインされない予約を、自動的にキャンセルして解放する機能を備えています。 この仕組みによって「予約されているのに誰もいない」という状況を防ぎ、会議室の空予約を解消して全体の稼働率向上に貢献します。 また、会議終了時刻が近づくとスマートフォンに通知が届き、スムーズな退室や延長操作を促します。
touch-meeを導入するメリット
touch-meeを選択するメリットはどのような点にあるのでしょうか?具体的なメリットを5点解説します。
初期費用0円かつ工事不要で導入コストを抑えられる
専用ハードウェアの購入が不要で、NFCシートを貼るだけで運用を始められるため、初期導入コストを大幅に抑えることが可能です。 配線工事も必要ないため、特定の拠点やフロアでの部分的な導入もしやすく、予算が限られている場合でも導入を検討しやすい点がメリットです。
専用端末が不要で管理の手間が少ない
会議室ごとにタブレット端末を設置する場合、充電やOSアップデート、故障時の対応など、継続的な管理業務が発生します。 touch-meeは物理的な故障リスクが低いNFCシートを利用するため、端末の保守・運用にかかる情報システム部門や総務部門の管理工数を削減できます。
NFCシートのデザインを自由にカスタマイズできる
会議室の入口に貼るNFCシートは、企業ロゴを入れたり、オフィスの内装に合わせたりと、自由にデザインを作成・印刷できます。 機器を設置する場合と比較して、オフィスの雰囲気に合わせたデザインで景観を損なわない運用が可能です。
会議室以外の多様なスペースで利用可能
電源や有線LANが不要なため、ドアのないオープンなミーティングスペースや、個室型の集中ブースなど、様々な場所に設置できます。 これまで利用状況を管理しにくかったスペースも予約制にすることで、特定の社員による占有を防ぎ、オフィス全体の利用効率を高められます。
空予約の解消により会議室の稼働率が向上する
利用者が実際に部屋の前でチェックイン操作を行う必要があるため、予約の利用実態を正確に管理できます。 利用されなかった予約は自動で解放され、他の社員がすぐに予約できるようになるため、「使いたいときに会議室が空いていない」という課題の解決が期待できます。
touch-meeのデメリットと注意点
導入前に知っておきたいデメリットや注意点はどのようなものでしょうか?3つのポイントを解説します。
スマートフォンやICカードの利用が前提となる
touch-meeの主な利用方法は、NFC機能を搭載したスマートフォンや、社員証などのICカードをかざす方式です。 NFC非対応のスマートフォンではQRコードの読み取りやアプリ上での手動操作が必要になります。 全社員が利用しやすいチェックイン方法を事前に検討しておくことが重要です。
チェックイン忘れによる自動キャンセルの可能性がある
入室時にチェックイン操作を徹底する習慣が定着するまでは、操作を忘れてしまい、予約が自動キャンセルされるケースが考えられます。 導入初期には、自動キャンセルされるまでの時間を長めに設定したり、操作方法に関する社内周知を丁寧に行ったりするといった配慮が必要です。
システム環境や運用ルールによる制限事項
クラウドサービスであるため、オンプレミス環境での利用はできません。 また、Microsoft 365とGoogle Workspaceを同一組織内で併用して連携させることも非対応です。 自社のシステム環境がクラウドグループウェア(Microsoft 365またはGoogle Workspace)であるかを確認する必要があります。
touch-meeの導入が向いている企業
touch-meeの特性を踏まえると、特にコストパフォーマンスと運用の柔軟性を重視する企業で導入効果が期待できます。
初期コストを抑えてスモールスタートしたい企業
専用端末や工事費が理由で会議室予約システムの導入を見送っていた企業に向いています。 初期費用0円・1室単位の月額課金のため、まずは一部の会議室で試験導入し、効果を見ながら全社展開するといった進め方が可能です。
オフィスレイアウトの変更や移転が多い企業
配線工事が不要で、NFCシートを貼り替えるだけで設置場所を簡単に変更できます。 レイアウト変更や移転が頻繁な企業でも手間なく運用を継続できるため、柔軟なオフィス運用に対応しやすいサービスです。
スマートフォンやICカードを全社員が所持している企業
すでに社員がスマートフォンやICカード社員証を所持して業務を行っている環境であれば、新たなデバイスを用意せずにスムーズな導入が可能です。 社員が使い慣れたデバイスで操作できるため、システムへの抵抗感が少なく、導入後の定着も進めやすいでしょう。
導入の検討が慎重に必要なケース
一方で、社内のIT環境や運用方針によっては、他のシステムを検討した方が良い場合もあります。
業務用スマートフォンを支給していない企業
スマートフォンを所持していない社員が多い環境では、メイン機能であるスマホでのタッチ操作が利用できません。 その場合、ICカードやPCブラウザからのチェックインが代替手段となります。 これらの運用で問題ないか、または受付端末を設置するタイプのシステムが適していないかを検討する必要があります。
来客や外部利用者が頻繁に操作する必要があるケース
社員個人のスマートフォンやICカードで認証を行う仕組みのため、社外のゲストが単独で会議室の予約や入室操作を行うような運用には対応していません。 来客用の会議室管理では、誰でも操作できる端末を設置するシステムの方が適している場合があります。
オンプレミス環境での運用が必須の企業
セキュリティポリシーなどの理由で、クラウドサービスの利用が認められていない企業には導入できません。 Microsoft 365やGoogle Workspaceといった指定のクラウドグループウェアの利用が導入の必須条件となるため、自社のシステム環境との適合性を事前に確認してください。
まとめ
touch-meeは、スマートフォンやICカードとNFCシートを活用することで、低コストかつ手軽に会議室の予約管理を実現するサービスです。 専用端末や工事が不要なため導入のハードルが低く、空予約の自動キャンセル機能により会議室不足の緩和に貢献します。 スマートデバイスが普及している現代のオフィス環境において、コストを抑えつつ効率的な働き方を推進する有力な選択肢といえるでしょう。

予約ルール設定
4
操作性
4
チェックイン管理
5
カレンダー連携
4
連携のしやすさ
4
機能一覧
Office 365・Google Workspace連携
NFCシートへのスマホタッチによるチェックイン・チェックアウト
空予約(カラ予約)の自動キャンセル
会議終了前の通知機能
スマホからの空室検索・予約・延長
おすすめの業界
企業向け(業種問わず)
おすすめの企業規模
購入・導入情報
月額3,500円/1室〜
良い点
初期費用0円かつ工事不要で導入コストが圧倒的に低い
専用端末が不要で管理の手間が少ない
NFCシートのデザインが自由でオフィスの景観を損なわない
集中ブースやフリースペースなど会議室以外でも利用可能
空予約の解消により会議室の稼働率が向上する
気になる点
スマートフォン(特にNFC機能)の利用が前提となる
チェックインを忘れると自動キャンセルされるリスクがある
オンプレミス環境やOffice 365とGoogle Workspaceの併用は不可
一部のNFC非対応端末ではアプリ操作が必要
通信環境や読み取り精度に依存する場合がある
概要
NFCシートとスマートフォンを活用し、低コストかつ手軽に導入できるクラウド型会議室予約管理システムです。高価な専用端末や設置工事が不要なため、オフィスの移転やレイアウト変更にも柔軟に対応でき、空予約の防止や利用状況の可視化を実現します。





