【グロースハック】毎月7万円から、決まった数のCVR改善施策がもらえるサブスク「Growth Planet(グロースプラネット)」をご紹介
「Growth Planet」はCVR改善の具体的な提案を毎月もらえるサービスです。
グロースハッカーの採用が難しい、コンサルティング会社に依頼すると料金が高価、などの理由から中々グロースハック・CVR向上の施策を行えずにいる場合は多いと思います。
今回は、月々7万円から、グロースハックのための具体的な提案を貰えるサブスクリプションサービスである「Growth Planet」をご紹介します。
「Growth Planet」の紹介の前に、そもそもグロースハックとはなにか、という部分に少し触れていきます。
こちらの記事は株式会社LeanGoの創業者、平井翔吏様による監修のもと執筆された記事です。
平井翔吏
2017年に株式会社リクルートホールディングスに新卒入社。ブライダル事業の二次会領域や式場領域のUXデザインを担当。2018年にブライダル事業のカウンター領域にてUXデザインリーダーを勤め、半年でCVRを140%改善する。また内祝い領域でも半年でCVRを140%改善するなど事業貢献を果たす。2019年には式場領域で新規機能の開発を行い、ABテストを含む実施施策数は累計250件程度に至る。2020年に卒業し、「社会の居心地をよくする」ことを理念に株式会社LeanGoを設立。プロダクト改善をドメインに、Growth Planetという施策納品型のWebサイト改善コンサルティングや、Growth Satelliteという検索流入増加や離脱率改善を図るSaaSツールを提供する。
目次(クリックでジャンプします)
そもそもグロースハックとは?
グロースハックとは、一言でいうとWebサイトを急成長させることです。
CVRや、サイト滞在時間などのKPIに対して、様々な改善施策を高速で繰り返し、サイトを成長させるようなマーケティングの手法です。
グロースハックと一言でいっても、かなりの工数があり、課題の発見から、施策の提案、実装、検証など、これらのステップを高速かつ大量に繰り返す必要があります。
出典:Kaizen Platform(https://kaizenplatform.com/ux/kaizen-team.html)
大量の施策を、かつ高速で検証し続けるというのは非常に人的・金銭的リソースがかかります。
そのような理由から実行するハードルが高く、「サイトをもっと成長させたい!グロースハックだ!」と簡単には言えません。
どうやってグロースハックを実施するのか
既に挙げたように、グロースハックを行うには様々な人の力が必要です。
施策を出すために複数人のグロースハッカーが必要だったり、その施策を実装するために複数のエンジニアやデザイナーが必要だったりします。
一般的には、これら全行程を請け負うのが、いわゆるグロースハック・UX改善コンサルティングの会社です。
コンサルティング会社は、施策提案から実装・ABテストまで全てを行います。
全てを代行してもらえる点や、非常に手のかかったコンサルティングを得られる等大きなメリットがあります。
一方、当然ですが非常に高価で、月間100万円~200万円のコストになることが多いです。
つまり、一部の大手企業や急成長中で資金が潤沢にあるようなベンチャー企業等、一部の企業しかこういったグロースハックの実行が難しいのです。
グロースハックにおける課題
従来のグロースハックは、外部のコンサルティング会社やマーケティング支援の会社に丸投げすることが主流でした。
予算の少ない中小企業は取り組みづらく、グロースハックはなかなか一般化しておりません。
そもそも、グロースハック・UX改善といったことに対して知見がある人材が、非常に少ないという背景があります。
何年も前から、いわゆる「デジタル人材」の不足というのは言われていましたが、 中でも特に足りていないのが「グロースハッカー」と呼ばれる人材です。
コンバージョン数を増やすとなったときに、変数は2つあります。
1つは、集客数をあげること、2つめは、コンバージョン率(CVR)をあげることです。
1つ目の集客数をあげるという部分に関しては、広告代理店が世の中に多数あることからもわかるように、予算さえあれば、数を増やすことは比較的容易と考えられています。
一方、コンバージョン率の向上に関しては、そういった希少な人材を雇う必要があります。
「外注できないのか」と思われるかもしれませんが、多くの広告代理店には集客のノウハウは豊富にあっても、CVR改善のノウハウはあまり保有しておりません。
かといって、そういった人材を採用することは簡単ではありません。
いわゆるメガベンチャー企業等、特定の企業がインハウスでグロースハッカーを抱えている、或いは、先程挙げたようなグロースハック特化のコンサルティング会社が抱えているからです。
「Growth Planet」では、グロースハッカーを雇うのが難しかったり、コンサルティング会社に外注するだけの予算がない中小企業等にも手が届くような形で、グロースハックを実現します。
「Growth Planet(グロースプラネット)」で月々7万円からのグロースハック
「Growth Planet」は、今までのコンサルティングとは違い、具体的な施策を提案することに特化しています。
「Growth Planet」以外のCVR改善コンサル等を比較した図
いわゆるコンサルティング会社は、1人月いくらという料金体系であることがほとんどです。つまり、「グロースハッカーを1人割り当てるので、70万円/月かかります」というのが通常です。
こういったコンサルティングにおける課題の1つとして、アウトプットの量や質が見えにくいことがあります。
どれだけカスタマージャーニーマップやペルソナ設計といった分析をしても、具体的な施策が提案されなければサイトは改善しません。また、重要でない施策の提案も多く、改善しないことも多々あります。
もう1つの課題は、単純に料金が高いことです。
施策を実行し、確実にサイトのCVRがあがるとしても、毎月100万円以上の予算をグロースハックのコンサルティングに割ける企業は多くありません。
これらの課題を解決しているのが、「Growth Planet」です。
具体的に、以下のような特徴があります。
「Growth Planet(グロースプラネット)」3つの特徴
施策の数に応じた従量課金
1人月いくら、といった料金体系が当たり前だったグロースハックコンサルですが、「Growth Planet」では1施策いくらという施策納品型のビジネスモデルを採用しています。
これにより、今まで100万円単位の予算が必要だったものが、10万円前後ではじめられるようになり、多額の予算がない企業でもグロースハックを実行出来るようになります。
サイトの改善実績93%の施策提案
約10分の1近い料金でグロースハック支援を実現しているので、少なからずその品質には疑問が残りますよね?
ここでいう品質とは、「施策を実行したことでサイトが改善したか否か」です。
「Growth Planet」では、提案した施策でABテストをした結果、93%の確率で改善しているという実績があります。
実行すればほぼ勝てる施策を提案してもらえるのは、「Growth Planet」を利用する大きなメリットとなります。
改善確度の高い独自のデータベース
では、なぜここまで高い勝率を維持できるのでしょうか。
他のグロースハックソリューションと、何が違うのでしょうか。
グロースハッカーを雇う、コンサルティング会社に外注する、人材派遣会社に人を派遣してもらう、これら3つの共通点として、グロースハックが属人的になるという点があります。
言い換えれば、アサインされた担当者に全ての結果が依存してしまうということです。
施策の提案には、分析と企画という2つのステップがありますが、グロースハッカーはこれら両方が出来る必要があります。
良い分析と、良い提案、両方をできる人材はまだまだ少ないのが現状で、アサインされた担当者によって結果が左右されることは避けられません。
これに対して、「Growth Planet」は、施策のデータベースを独自で持っているという特徴があります。
実際に様々なサービス形態や業種で改善してきた経験を元に得られた、改善確度の高いノウハウを独自データベースに蓄積し続けています。「Growth Planet」の提案はそうした勝ちパターンの情報を元に、社内のグロースハッカー達による議論の上で提案を行うため、高い勝率を実現しています。
「Growth Planet(グロースプラネット)」導入のメリット
「Growth Planet」を利用して、グロースハック施策を進めるというのは、いわばカンニングしながらテストで100点を取るようなものです。
似た業態・似たサイト特性の過去事例で勝てている施策を「Growth Planet」が提案し、それを実行するだけで、効率的に高速でサイトが改善していきます。
具体的な施策案・アクション案を得られる
「Growth Planet」を利用すると、毎月指定した数の「施策」が届きます。
使われることのない分析資料や、抽象的なアドバイスではなく、「この画面のここをこういうふうに変えましょう」といった具体的な提案を得られます。
そもそも「勝てる施策」をデータベースとして蓄積しているため、不必要な検討や分析、資料作成をしません。
その分、安定した施策数の供給ができたり、料金を最低限まで抑える事ができます。
オプションで開発まで代行
施策の提案だけでなく、フロントエンドの開発であれば3万円前後/1施策で実装まで支援してくれます。
自社内での開発に不安があるような方でも、ABテストと開発実装を「Growth Planet」に代行してもらうことが可能です。
導入企業の声
今までご提案頂いた施策数は30程度あり、改善した施策は29と、とにかく提案の質が高く満足しています。当たり前ですが、CVRも改善しており、毎月安定して届くので、計画を立てて改善していきやすいです。
依頼をして現在3ヶ月目ですが、全体のCVRが130%(前年比)改善しました。また、SEOか悪化していたので相談したところ、CVRを毀損しない内部施策の提案もいただけました。
弊社ではネット人材がいないのですが、品質向上をするためにいつか対応しなきゃいけないと思っていましたが、採用するコストはなく、目をつむっていました。しかし、グロースプラネットだと人件費よりも安く、しかも確実に品質が向上するので人手がないサービスにはもってこいだと思います。
「Growth Planet(グロースプラネット)」のプラン・料金
料金は3プランあります。
面倒な記事のタグ付けが不要になる「グロースサテライト」
「Growth Planet」は、CVRを改善の具体的な提案を毎月もらえるサブスクサービスでした。株式会社LeanGoでは、CVR改善や検索流入を個以上するツールも提供しています。
それが、記事のタグ付けを自動化する「グロースサテライト」です。
Webメディアでは、各ページに特定のタグを付与している場合も多いですよね。
引用:https://www.homes.co.jp/chintai/b-1331550030642/?iskks=1
このタグ付け、WordPress等でも付与することができますが、1つ1つのタグを手作業で付与していると、タグの粒度を管理しきれなかったり、タグの付与漏れがあるなど管理が難しい上に、かなりの手間がかかります。
これを自動化出来るのが、グロースサテライトです。
タグ付けのメリット
タグ付けには様々なメリットがあります。
- 検索流入の増加を見込める
タグ毎の一覧ページを用意することで、ミドル・ロングテールキーワードでのSEO対策も兼ねることになり、検索流入の増加を狙えます。
- お問い合わせの増加
付与されたタグは絞り込み条件や内部リンクとして利用できます。
ユーザーは、サイトにより長く滞在、より多くのページを閲覧、より目的に沿ったページにたどり着きやすくなるなど、ユーザービリティが改善し、お問い合わせの増加が期待できます。
グロースサテライトの料金プラン
- 初回1ヶ月無料
- 初期費用無料
- 月額2万円(税抜き)
※契約は3ヶ月更新です
まとめ
サイトのCVR向上のためのグロースハッカーを採用したり、グロースハックコンサルティング会社に外注するのは、全ての企業が出来ることではありません。
しかし、「Growth Planet」を利用することで、月7万円からCVR改善の提案をもらうことができます。
ABテストの勝率も93%と非常に高い実績を持っており、サイトの成長に必ず寄与出来るサービスです。
「Growth Planet」では、現在初月無料キャンペーンを実施中です。
サイトのCVR向上に課題を持っている方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。