【徹底比較】おすすめ請求書発行ソフト11選!【2022最新】

Last Updated on 2022-08-05 by HanafusaYuki

請求書発行は日々の日常的な業務であり、毎回の作業に時間と手間を取られていては、長期的に見れば多くのコストとなってしまいます。日々の請求業務を何とか効率化したいとお考えの方へ、請求書発行ソフトの機能失敗しない選び方編集部のソフトをご紹介します!

作業の効率化だけでなく、人為的なミスや作業負担を削減することによって、今までそれにかけていた膨大な時間を本来時間を欠けるべき業務に集中できるようになります。

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必ず知っておきたい!おすすめのクラウド請求書発行ソフト10選

  1. 受取機能も充実|BtoBプラットフォーム請求書
  2. 入金消込まで請求業務を丸ごと効率化|請求管理ロボ
  3. Salsforse連携に強み|MakeLeaps(メイクリープス)
  4. 王道会計ソフトは請求業務も効率化|会計freee(フリー)
  5. 弥生会計が誇る低価格ソフト|Misoca(ミソカ)
  6. サブスクリプション型の請求管理ツール|KIMERA(キメラ)
  7. 無料で使える請求書ソフト|INVOY(インボイ)
  8. 中小企業の業務・経営を一元管理|board(ボード)
  9. クラウド型帳票管理システム|SVF Cloud(エスブイエフ クラウド)
  10. 複数社にわたる請求書管理を一括で|イーメイサイプロ
  11. フリーランス向けの請求書発行・決済ソフト|pasture(パスチャー)

目次(クリックでジャンプします)

そもそも請求書発行ソフトとは?

請求書発行ソフトを使うことによって請求書作成に関する業務を自動化することが可能です

今まで手書きやエクセル等の手作業によって作成していた請求書をWeb画面上で作成するサービスで、紙に印刷するだけでなく郵送の代行を選べるサービスもあります。また取引先と連携することで紙ではなく電子データの請求書を送付することも可能です。

会計ソフトをはじめ経理部業務全般においてクラウド型システムを利用するのが一般的になっており、クラウドサービスを利用することで、日常的な業務の負担を大幅に削減することができるようになります。

請求書発行においても、従来のエクセルやパッケージソフト等による手作業での請求書の管理・作成では、どうしても請求の漏れミスを生む可能性が高まり、コストがかさばるだけでなく取引先との信頼関係も揺るぎかねません。

クラウド型の請求書発行ソフトを使うことで、請求書から見積書や納品書といった他の帳票への変換を自動で行うことが出来る上に、営業の売上・販売管理システムと連携することで請求書を自動で作成できたり、入力ミスの防止や作業効率の向上に寄与できる、といった数多くのメリットが存在します。

このように請求書発行ソフトの利便性は明瞭なため、巷には多くのソフトで溢れています。

しかし、一見同じように見える請求書発行ソフトでも特長や強みのある機能は様々ですので、最適なシステムを選ぶための比較ポイントに沿って、編集部おすすめの請求書発行ソフトをご紹介いたします!

より詳細に比較検討したい方は、一括ダウンロードによって無料で簡単に資料請求が可能ですのでご利用ください。

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1年間無料で使えるクラウド請求書発行システム

クラウド請求書発行システム「Misoca」は、PCやスマホで見積書・納品書・請求書などの帳票をかんたんに作成できます。豊富なテンプレートから選べ、初めての方でもすぐにきれいな請求書が完成。

請求書はメール送信やPDF発行、郵送依頼も行えます。会計ソフトとの連携で、経理業務も効率化が可能に。サポートつきの有償プランも1年間無料のキャンペーン中なので、まずはお試しを!

システム選定の前に効率化したい業務を明確にしよう!

請求書発行ソフトは請求書を作成する以外の機能を搭載しているものが多いです。

そのため、請求書発行ソフトを導入する際には、あらかじめシステムを導入して効率化したい業務の範囲を明確にし、それに必要な機能を搭載しているサービスを検討するという手順を踏むべきです。

例えば、取引先への送付数があまり多くなく、請求書作成のみを効率化するだけで十分であれば、作成と送付の機能に特化した安価なシステムから選べば十分です。一方で、取引先が多く、請求データの取り込みや請求書の作成を自動化したい場合は、販売管理システム等社内の他の業務システムとAPI連携を行うことのできるシステムを導入すべきです。

それによって請求データが確定した後、請求書発行ソフトにて自動で請求書を発行することができ、担当者の方はできた請求書を承認するだけで良くなります。

また、取引先に請求して終わりではなく入金消込や督促等の請求後の業務まで効率化したい場合は、承認フローの確認機能や金融機関からの入金データを自動取得し請求額と自動照合する機能が備わったシステムが最適でしょう。

当然、機能が充実すればかかる運用コストも増加します。繰り返しになりますが、自社のどの業務を効率かすべき化を明確にし、どんな機能が必要か・不必要かを見極めることが、コストパフォーマンスを最大限にする上で重要です。

以下が、請求書発行ソフトに備わっている機能の一覧です。

請求書発行ソフトの主な機能

  • 請求書・納品書・明細書等の帳票の作成
  • 取引先情報・自社情報の自動入力
  • 請求書や納品書間の変換
  • 取引先、商材毎の一括作成
  • 請求書送付代行
  • 請求金額に基づく売上レポート作成
  • 各種帳簿に対応した決算書作成
  • 会計ソフト、販管ソフト等の他システムとの連携
  • 各書類の管理機能
  • 承認・権限機能
  • 口座連携による入金消込機能

請求書発行ソフトが対象とするユーザー層

以上より、目的・企業規模・機能に応じて、請求書発行システムが対象にする層は4つに分類されます。

  1. 取引先が少なく手軽に作成したい方向け
  2. 多くの取引先に効率的に配布したい方向け
  3. 請求書発行だけでなく消込等その後の業務も効率化したい方向け
  4. 営業管理・予実管理等の管理業務、分析業務をも効率化したい方向け

注文が発生するたびに作成する必要があるのか、個別送信によって電子メールなのか郵送なのかを振り分ける手間はどのくらいか、といった自社の規模に即してシステムを選択すると良いでしょう。

請求書発行ソフトの失敗しない選び方とは?

請求書発行ソフトが提供する昨日は目的に応じて様々あり、その中で自社に必要な機能はイメージできたでしょうか。

ここでは実際に導入する場合、どのような基準で選んだら良いのか、請求書発行ソフトの比較ポイントを5点ご紹介します!

①事業形態にあったシステム

アウトソーシングや業務請負等、案件ベースで取引することが多い場合は、案件単位で帳票書類の作成管理ができるものを選ぶべきです。同一の取引先に複数の案件がある場合に集計が煩雑化するだけでなく、作成する際もその都度入力していては手間がかかってしまいます。

案件単位での請求に対応するシステムの多くは取引先情報等の共通箇所は自動で入力してくれるなどの機能があります。

②取引先へのサポート

電子化された請求書を希望しない企業は一定数存在します。請求書発行システムの一番のデメリットである「取引先企業の電子請求書対応への理解が必要」という点に関わりますが、会社によっては紙媒体での請求書しか受けつけられないという取引先もあります。

そのため、自社だけでなく取引先に対しても電子請求書導入の案内やサポートを行う体制が整っているシステムを選ぶと安心です。

③自社で使っている他のシステムとの連携可否

請求書発行ソフトの各機能が自社の既存システムと連携できるかは大事なポイントです。

何かしらの請求データをシステムに取り込むには、二つの方法があります。1つは、販売管理システム等の別のシステムのデータを一旦CSVファイルで抽出し、それを請求書システムにインポートする方法。もう一方は、他のシステムとAPIで直接連携する方法です。

請求書を発行する頻度が多いならいちいちCSVファイルを経由してインポートするのは手間なのでAPI連携が可能なシステムを選ぶべきです。一方発行の頻度が月数回程度であればCSVファイルによるデータ連携で十分な場合が多いです。

またAPI連携・データ同期を簡単に済ませることができれば、導入後にすぐに使い始められ、短期間でコスト削減を達成することが可能です。請求書発行機能以外にも消込機能督促機能売上管理・予実管理機能を持つシステムは既存の販売管理システムCRMシステムと連携できるかは重要なポイントです。

編集部がおすすめする請求書発行ソフト「MakeLeaps(メイクリープス)」は世界で15万社以上の利用実績を持つ「Salesforce」内で帳票書類の作成・送付ができるSalesforce連携版を提供することを特長とするサービスです。

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④承認のワークフローを含めたシステム化が必要か

請求書を発行する前に、営業担当者や関係部署、役職者の承認が必要な場合、その承認フローも含めてシステム化した方が効率化されるのか否かを検討する必要があります。

請求書発行ソフトの中には書類の承認、またチームメンバーの操作権限を管理できるものもあり、上長による書類の承認が容易となり誤送付の防止が可能となります。

⑤セキュリティ体制

請求書発行ソフトはクラウド上でデータを管理するので、やはりネックとなり得るのは情報漏洩リスクです。

データセンターの安全性や、監視体制が万全か、通信データが適切に暗号化しているかどうかといったシステムのセキュリティ体制が万全かどうかは重要な判断基準になります。導入実績はシステムの信頼性の高さに比例するため、導入実績の数字をもとに判断するのが良いでしょう。

最もおすすめする請求書発行ソフト3社

本章では、請求書発行ソフトを提供する11のベンダーから選んだおすすめの請求書発行ソフトをご紹介します。手軽に使いたい方から管理業務を行いたい方まで幅広いニーズにあったシステムをご紹介します!

第1位 BtoBプラットフォーム請求書

画像出典元:BtoBプラットフォーム請求書公式HP

BtoBプラットフォーム請求書は株式会社インフォマートが提供する請求書発行・受取システムです。企業間で発生するすべての請求書業務をクラウド上で一括で行うことが可能なため、大幅なコストカットが期待できます。

BtoBプラットフォーム請求書が最もおススメできる理由は以下の2つです。

理由1 請求書の作成・発行作業が劇的に楽になる!

50以上の販売管理システムや会計システムと連携実績があるため、社内の既存のシステムから請求データを取り込むことができ、大量の請求書や支払通知書を一括で作成することが可能です。

またBtoBプラットフォーム請求書は受取側の機能も充実しているのが特長です。受取側では、承認リレー機能により、取引先から発行された請求データをすぐに確認し、社内で承認を回して会計システムに取り込むことが可能です。さらに公的機関の請求明細の自動取り込み機能によって、請求書を受け取って手入力をする、という手間を省けます。

このような迅速な月次決算の管理体制を実現することで、請求書の到着が遅いことで月次がなかなか締まらない問題や、手入力によるコストや時間の浪費の問題が解消され、タイムリーな経営判断が行えるようになります

理由2 圧倒的な導入実績が保証する万全なセキュリティ体制

「BtoBプラットフォーム 請求書」は24時間365日体制で監視を行い、国内最高レベルの保安管理システムを採用しています。
2015年のサービス開始以来、セキュリティの維持や継続に力を入れて取り組んでおり、現時点(2022年7月末)で75万社の利用企業実績があります。

「請求書」はどの業種でも使用されるため、証券業務を扱う「野村證券株式会社」、インターネット領域で成長し続けている「株式会社サイバーエージェント」、鉄道事業や不動産業で知られる「小田急電鉄株式会社」など、企業規模・業種を問わず多くの企業に活用されています。

これだけ多くの企業に導入されているのは「請求書」という重要なデータを扱う上で欠かせない「セキュリティ」において信用されているからでしょう。

  • 国内最高レベルのデータセンターで、24時間365日体制のサーバ保安監視システム
  • 不正なアクセスからデータを保護するファイアウォールの利用
  • 全サーバー二重化。万一の障害時に備えた設備体制
  • データバックアップは毎日、実施して保管
  • 世界標準セキュリティ機能のEV SSL証明書を利用
  • ID/パスワードによる認証、第3者なりすまし防止の為のCookie使用

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第2位 請求管理ロボ

請求管理ロボメイン
画像出典元:「請求管理ロボ」公式HP

請求管理ロボは小泉孝太郎さんのCMでおなじみの請求書発行・管理システムです。

2017年から2019年にかけて年間取扱請求額が283億円から1760億円に増加し、265%の成長を達成している現在急成長を遂げているサービスです。

人気の理由はやはり管理画面の項目に沿って一度入力するだけで、オリジナルの請求書が毎月自動で作成されるという利便性でしょう。販売管理システム等と連携し、取引先情報、請求スケジュールをあらかじめ登録しておくことで、決められた日時に自動で請求書を出力することが可能です。 人手に依存した請求作業とは異なり、事業の成長とともに件数が大幅に増加したとしてもかかる時間に変わりはありません。

請求書発行スケジュール管理に強み!

定期的に請求を行う定期定額、定期従量の他、初期費用などの一度きりの請求を行う単発タイプにも対応しているため、取引先の請求体系に合わせてスケジュールを管理することが可能です。つまり毎回繰り返す請求書の作成を効率化することができます

取引先各社が希望する請求の周期やタイミングをシステムが記憶し、期日通りに請求・入金管理を行うため、一度の登録で二回目以降の請求作業は不要です。24時間365日のお金のやり取りの円滑化、ヒューマンエラーの減少に貢献するためこれまで残業に追われていた請求担当者の労働環境が大幅に改善されるでしょう。

下記のリンクから無料で資料をダウンロードできますのでご活用ください。

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請求管理ロボ
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第3位 MakeLeaps(メイクリープス)

メイクリープスメイン
画像出典元:MakeLeaps 公式HP

MakeLeaps(メイクリープス)とは、クラウドとAIを利用して、請求業務を効率化できるサービスです。

見積書や請求書の作成をクラウド上で行い、簡単に共有できます。請求業務にかかる手間を80%削減できるため、業務負担から解放されます。また、AIによる学習が、入金消込を効率化するなど、業務高速化を支援。ドキュメントの管理はクラウドで行うため、部署間の閲覧を手軽にでき、社内コミュニケーションの円滑化にもつながります。

Salesforce連携版に強み!

月額30,000円からSalesforceアカウントをお持ちのかたは、MakeLeapsと連携させることでSalesforce上で直接請求書等の書類を作成することが出来るようになります。

取引先ごとにいつ、どんな書類を送ったのかひと目で確認することが可能なだけでなく、その場で書類を編集することも可能になります。データのインポートや手入力による書類作成の手間が0になるため大幅に請求業務コストを削減することが可能です。

  • 登録ユーザー数が無制限。(ML4SFプラン限定)
  • 30日無料トライアルで今すぐ利用開始。

といった特典付きですので、気になる方はとりあえず無料トライアルを試して使いやすさを確認するのが良いでしょう!

下記のリンクから無料で資料をダウンロードできますのでご活用ください。

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請求書発行ソフト11社を比較

この章では代表的な請求書発行ソフトを11サービス紹介します。

請求書発行から消込・督促まで様々な機能が利用可能で機能性が高く、価格も高めなサービスとしては「BtoBプラットフォーム」、「請求管理ロボ」などがあげられます。

また、値段が安く、機能が限られるサービスは「Misoca」や「INVOY」といった請求書発行機能に特化しているサービスなど一部の機能に特化しているものが多くなっています。

必要な機能に応じた自社に最適な請求書発行ソフトの検討にお役立てください!

必ず知っておきたい!おすすめのクラウド請求書発行ソフト10選

  1. 受取機能も充実|BtoBプラットフォーム請求書
  2. 入金消込まで請求業務を丸ごと効率化|請求管理ロボ
  3. Salsforse連携に強み|MakeLeaps(メイクリープス)
  4. 王道会計ソフトは請求業務も効率化|会計freee(フリー)
  5. 弥生会計が誇る低価格ソフト|Misoca(ミソカ)
  6. サブスクリプション型の請求管理ツール|KIMERA(キメラ)
  7. 無料で使える請求書ソフト|INVOY(インボイ)
  8. 中小企業の業務・経営を一元管理|board(ボード)
  9. クラウド型帳票管理システム|SVF Cloud(エスブイエフ クラウド)
  10. 複数社にわたる請求書管理を一括で|イーメイサイプロ
  11. フリーランス向けの請求書発行・決済ソフト|pasture(パスチャー)

1 . BtoBプラットフォーム 請求書

圧倒的な導入実績を誇る大手請求書発行・管理システムです。発行側、受取側、双方の機能が充実しているため請求書の作成・受領にかかる業務時間を最大90%削減することが可能です。

BtoBプラットフォーム請求書メイン
画像出典元:BtoBプラットフォーム請求書公式HP

価格

月額利用料(受取/発行):20,000円〜 初期費用:100,000円

特長

大量の請求書を一括で管理することが可能なため、少数の経理担当でも大量の細かい納品書や請求書などの伝票処理を効率的に行うことが可能になります。人件費を削減できるだけではなく、請求書の受け渡しをすべてクラウドで行えるため請求書の作成、封入作業、郵送等にかかっていたコストまでも削減することが出来ます。導入費用が高めに感じるかもしれませんが、トータルで削減できるコストを考えると、むしろコスパが良いサービスといえます。

利用者の声

エフピコインターパック株式会社 (引用:公式HP導入事例ページ)

  • 受注のシステム化で、手入力の担当者が4人から2人に削減
  • 属人的なFAX注文書の解読の手間が解消
  • 得意先に無料のウェブ発注を提案して、取引額が増加

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2 . 請求管理ロボ

請求管理ロボは、請求書発行から督促まで請求業務に関わるあらゆる業務を自動化することで、経理担当者の負担を削減するクラウドサービスです。

請求管理ロボメイン
画像出典元:請求管理ロボ公式HP

価格

月額:20,000円~ 

特長

大手企業から中堅・中小企業まで500社以上の導入実績があります。請求、カード、銀行、コンビニ決済の4つの決済手段を一元管理できるのは請求管理ロボだけです。また、API連携できるSFAシステムがSalesforceだけでなくkintoneも用意されているのは中小企業にとっては嬉しい機能です。さらに、請求管理業務を丸投げできる売掛保証とリスクを担保するサービス「請求管理ロボまるなげロボ」も提供されているので、請求管理業務にかかる負担を完全に0にしたい方にはおすすめです!

利用者の声

株式会社CHINTAI (参考:公式HP導入事例ページ)

  • 120点の効果が得られたと言い切れると思う。
  • 業務全体が最適化され、一気通貫で連動するシステムを構築できた。
  • データ入力、処理の時間を大幅に削減することができた。

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3 . MakeLeaps(メイクリープス)

MakeLeaps(メイクリープス)は2019年グッドデザイン賞を受賞、多言語にも対応しているため誰にも簡単に利用できる請求書管理システムです。入金消込までSalesforce上でできるSalesforce連携版が強みです。

メイクリープスメイン
画像出典元:MakeLeaps公式HP

価格

・基本料金:1ユーザー 800円/月 (税抜)
・ユーザー上限数:*なし
・取引先 上限数:*なし(11社以上の場合は追加料金発生)
※他システム連携などを利用する場合別途オプション料金発生

特長

業種業界問わず個人事業主から大手企業まで選ばれている請求書発行・管理のクラウドツールです。

直感的な操作画面で、さまざまな書類をスタイリッシュなデザインで効率良く作成・送付ができます。また、請求書、見積書といった日々の営業活動や毎月の経理業務に必要不可欠な帳票をクラウド上で管理することが可能です。

利用者の声

アユダンテ株式会社 (引用:公式HP導入事例ページ)

  • 請求書はコピペの世界。だから複製や変換が簡単にできるのは本当に嬉しい。
  • 作成する請求書の90%は「作成予約」機能であらかじめ作成を予約しているため、確認とクリックの繰り返しで、作成も郵送も完了する。
  • 全ての銀行の口座状況が毎日 MakeLeaps に自動で集約され、そこから請求書に直接消し込みできるので、非常に便利。

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MakeLeaps
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4 . 会計freee(フリー)

会計freee(フリー)は、シェアNo.1のクラウド会計ソフト(※2017/9 BCN調べ)であり、経理にかかわる全ての業務を一元的に効率化する会計ソフトです。高コスパでの請求書管理業務と他の経理部の業務と連携を実現しています。

会計freeeメイン
画像出典元:会計freee公式HP

価格

・ベーシックプラン:4,780円 / 月 (税抜)
※他にもお試し、ミニマムプランあり

機能

お試しミニマムベーシック
対象30日間
無料で試したい方
必要最低限の機能を
ご利用の方
経理の効率化と
資金状況の見える化をしたい方
決算書の作成
プレビュー表示のみ可能
請求書の作成×
請求書の定期・一括請求××
経費精算××
インターネットバンキングへの振込依頼××
サポートチャット(30日間)チャット / メールチャット / メール /電話
参考:会計freee公式HP

特長

会計freeeは誰でも簡単に使えるシステムをモットーにしているため、たとえ簿記や会計の知識が乏しくても難なく利用できるように設計されています。そのため今までベテランの経理担当者に頼っていた経理業務を初心者でも安心して行うことが可能となります。

ERP型の会計ソフトであるため、請求書管理業務を他の経理業務と連携して行うことが出来ます。追加料金も不要なため、コストパフォーマンスは素晴らしいと言えます。

利用者の声

伊東屋珈琲合同会社 (引用:公式HP導入事例ページ)

  • 以前は手書きの請求書を数百件データ入力し、4~6時間を費やしていました。今は会計freee上に請求書のデータがあるので、3秒で完了です。

有限会社 ASYM (引用:公式HP導入事例ページ)

  • freeeで請求書を作成すると、自動で売掛金として仕訳が切られる。入金もfreee上で確認して終わりです。

機能や価格・プラン等詳細情報は以下のリンクからご確認ください!

5 . Misoca(ミソカ)

Misoca(ミソカ)は会計ソフトで有名な株式会社弥生が提供するクラウド型請求書発行システムです。見積書や請求書など各帳票を1分で作成することが可能です。

misocaメイン
画像出典元:Misoca公式HP

価格

・プラン15:8,000円 / 年 (税抜) 初年度無償キャンペーン実施中!
※他にも無料プラン、プラン100あり

機能

  • 見積書・納品書・請求書テンプレート
  • ロゴ、印影の挿入
  • 請求書の自動作成予約・自動メール送信
  • 取引先登録(自動反映)
  • 請求書の一括作成(CSVインポート)
  • 注文書・注文請書・領収書・検収書
  • 郵送
  • メール送付
  • PDF発行・ダウンロード
  • 売上レポート
  • ステータス管理
  • 受発注機能
  • Misoca口座振替
  • Misoca回収保証
  • Misocaペイメント
  • 会計ソフトとの連携
  • スマホ・タブレット・アプリ対応
  • チーム機能

特長

Misocaで作成した請求書はメールや郵送で取引先へ送ることが出来るので、請求書の発送コストを大幅に削減することが可能です。
他のシステムと比較して安価であるにも関わらず、請求書発行機能以外にもレポート出力機能、ステータスの管理機能等の機能が充実しているためコストパフォーマンスは非常に良いと言えるでしょう。

利用者の声

テックプレッソ株式会社 (引用:公式HP導入事例ページ)

  • 見積から請求、納品まで一連の取引すべての記録はをMisocaを見ればすぐに解決するという点がとても便利。
  • 他の受発注システムに比べてとてもシンプルで簡易なのも利点の一つ。
  • Misocaを導入することによって、受発注業務の事務コストを最低限に抑えることができて、本来の業務に集中することができる。

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6 . KIMERA(キメラ)

価格

料金体系
=初期費用 + 基本料金 + 従量料金

※詳細は要問い合わせ

機能

  • 見積書発行:見積書の作成、見積書の変換
  • 請求書発行:請求書の作成、請求書の郵送、請求書のメール、請求書の自動作成
  • 入金消込:入金の登録、入金消込、未入金の管理、顧客口座名義の管理
  • 売上計上:売上の作成、売上計上の推移、前受金と売掛金の管理、請求時の月次売上計上
  • 前受金管理:前受金取り崩しの自動化、前受金残高の自動集計
  • 顧客:顧客の登録

特長

「KIMERA」は、従来のような請求管理における印刷作業や封入作業をなくし、自動化してくれるサブスクリプション型の請求管理ツールとなっています。請求書の一括郵送や売上高の分割計算、入金消し込みも自動化されるため、定期的な売上の入金消込を自動化したい方や管理会計の月次売上を最短1日で把握したい方など、さまざまな課題解決に役立ちます。

利用者の声

クラウドアドバイザー (引用:公式HP導入事例ページ)

  • 請求業務に毎月2・3日前後かかっていたが、KIMERAを利用することで請求業務にかかる時間を80%削減できた。
  • 属人化したフローという課題も解決することができ、メリットを感じている。

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7. INVOY(インボイ)

INVOY(インボイ)は請求書発行に必要最低限の機能を揃えた無料で利用可能なサービスです。2020年2月にローンチした新しいシステムであり、ベータ版からの2年で約4万ユーザーを獲得、累計発行金額約480億円に及ぶなど注目されているシステムです。

INVOYメイン
画像出典元:INVOY公式HP

価格

・Freeプラン:無料 基本機能を永久無料で利用できます。
※他にもEnterpriseプランあり

機能

  • メール送信
  • ワンクリック
  • 見積書/納品書/領収書
  • CSVアップロードで一括作成
  • 取引先管理
  • PDFダウンロード
  • 自動予約作成
  • 選べるレイアウト

特長

請求書の作成が視覚的に簡単に行うことが出来ます。請求書を発行するための機能は十分に揃っている上に無料で利用できるため、企業だけでなく個人事業主やフリーランスの方にとって有用なサービスでしょう。

利用者の声

株式会社ANDART (引用:公式HP導入事例ページ)

  • 過去に自分が送った請求書が全てINVOY上に登録されており、いつでも確認できるようになった。
  • INVOYではPDFにする前にプレビュー画面で全体のイメージを確認でき、さらにエクセルよりもフォーマットとして綺麗
  • 一番のオススメポイントは消費税の設定や所得税計算などが簡単に行えること。

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8 . board(ボード)

見積書・請求書作成から営業管理やキャッシュフロー予測まで、経理業務に留まらず中小企業の業務・経営を一元管理・効率化できるようなサービスです。

boardメイン
画像出典元:board公式HP

価格

・Standardプラン 3,980円(税抜) / 月
※他にもParsonal、Basic、Premiumプランあり

機能

  • 案件単位の管理
  • 請求管理・入金管理
  • 発注管理・支払管理
  • 案件単位の損益管理
  • メール送信・郵送代行
  • 窓付封筒対応
  • 合計請求書
  • 通知機能
  • 会計システム連携
  • 捺印申請
  • 送付状
  • 書類テンプレート
  • 品目管理
  • 予算管理
  • その他にも有料オプション機能あり

特長

汎用的な請求書作成ソフトとboardの違いは、開発者が実際に経営と実務を行う経営者であることによって、より実務に最適なサービスである点と、経理の業務に留まらず経営管理に必要な機能が備わっている点です。実際に有料継続率99%を達成しており、個人や中小企業から高い満足度・評価を得ています。

利用者の声

株式会社イノベーター・ジャパン (引用:公式HP導入事例ページ)

  • UIが非常にシンプルで分かりやすいため、誰にでも使いやすい
  • 案件単位に各書類が紐付いているのがとてもわかりやすい
  • 捺印申請機能で見積書・請求書の発行が滞らなくなった

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9 . SVF Cloud(エスブイエフ クラウド)

SVFCloudメイン
画像出典元:SVF Cloud

価格

月額:30,000円~300,000円 導入費用:200,000円

機能

  • SVF Cloud Designer
  • Excel Designer
  • Word Designer
  • Aurora (MySQL)Ver.5.6 対応
  • SVF Cloud Manager

特長

「SVF Cloud」は導入実績26,021社を超えるクラウド型帳票管理システムです。
レイアウト作成ツールで作成した帳票レイアウトと、販売管理システムといった他業務のシステムなどのデータとを組み合わせて帳票を作成することが可能です。現場のニーズに応える帳票を作成し、多様な出力・配信方法に対応しています。

利用者の声

株式武蔵コーポレーション株式会社 (引用:公式HP導入事例ページ)

  • 広告料に関する請求書処理で年間トータル185時間の工数削減を実現
  • 物件の修繕に関する請求書処理で年間1,000時間以上の工数削減を見込む

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10 . イーメイサイプロ

イーメイサイプロは、クラウド上で請求書を作成できるクラウド型サービスです。クラウド上で請求書を作成できるだけでなく、データを⼀括アップロードすることで電⼦化した請求書を作成することが可能なため紙媒体での発行コストを削減することが出来ます。

e-メイサイメイン
画像出典元:イーメイサイプロ公式HP

価格

発行タイプ 月額:15,000円 導入費用:150,000円
受取モデル 月額:15,000円 導入費用:150,000円

特長

取引先によって請求書の形式が異なる場合、それぞれに合わせた対応が必要となり手作業では業務が煩雑になってしまいますが、イーメイサイプロを使うことで、複数社にわたる請求書管理を一括で行うことが出来るため、業務負担を大幅に削減することが可能になります。
受取側の機能も充実しているため、取引先の負担になることがないのは大きなメリットです。

11 . pasture(パスチャー)

最後に紹介するのはフリーランス向けの請求書発行・決済代行システムの「pasture」です。

パスチャーメイン
画像出典元:pasture公式HP

価格

サービス利用費用 25,000円〜(税抜)/月
※別途、導入支援費用が発生する場合があるのでお問い合わせください。

機能

  • パートナーへの仕事の依頼、発注書の自動作成
  • テンプレート
  • 繰り返し設定
  • タスク一括作成
  • 納品形式の選択
  • コミュニケーション機能
  • ファイル添付
  • 仕事の依頼を請求書に反映
  • pasture上で依頼していない仕事も請求書に反映
  • 手持ちの請求書のアップロード
  • 源泉徴収設定
  • 税率設定
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特長

受発注情報を全てデジタル化することでCRMや会計ソフトなど他Webサービスとの連携もスムーズに行うことが可能になります。
機能の40%を企業担当者からの要望によって改善し、1週間に2回の機能アップデートを行っています。

利用者の声

合同会社DMM.com (引用:公式HP導入事例ページ)

  • データ作成業務をパートナーに委託できたことで、余剰のリソースが生まれた。
  • 案件単位で管理できることにpastureのメリットをすごく感じている。

機能や価格・プラン等詳細情報は以下のリンクよりご確認ください!

請求書発行ソフトを導入するメリット

人件費の大幅な削減

請求書発行ソフトを活用すれば、請求書業務におけるあらゆる業務フローを自動化できることはご理解いただけたと思います。それによってどんなメリットがあるのでしょうか。

業務にかかっていた工数や手間が削減されることによって、同じ量の業務を担当する人員を削減することが可能となるため、大幅な労働生産性の向上が期待できます。多くのサービスの利用者が業務コストが80%以上削減されたと述べているように、人件費といった業務コストを劇的に削減することが出来ます。

また、それによって浮いた資金、人材、時間といったリソースを本来集中すべき業務や事業に投資することが可能となるので、一時的なコスト削減だけでなく、企業の長期的な成長に寄与することが考えられます。

人的ミスの削減

日常的に膨大な量の請求書を処理していると、誤った請求や、未封入、請求漏れなど人的ミスが生じる可能性が高まります。しかし、請求書を管理するということは企業間のお金のやり取りを管理するということ。取引先との信頼関係に関わるので絶対にミスがあってはいけないのです。

請求書発行・管理システムを活用し、極力請求フローから人間による手作業を取り除くことで、人的ミスが発生するリスクを大幅に抑制することが出来ます。

紙の請求書を発行するコストの削減

今まで紙で作成していた請求書をデータ化し電子請求書として運用することで、それだけで紙代、郵送費、投函する時間をゼロにすることが出来ます。また、紙の請求書を保管することによる紛失・盗難のリスクや整理する手間、煩雑さもなくなるというメリットもあります。

受取請求書ソフトによって完全なペーパレス化を実現

数多くの請求書発行ソフトをご紹介してきましたが、最後にお勧めするのが株式会社TOKIUMが提供する「TOKIUMインボイス」です。

このサービスは、請求書の”発行”側ではなく、請求書の”受領”側を劇的に効率化します。

請求書を受け取ることなく、承認・支払・仕訳・保管までの必要業務を完結させる日本初のサービスとして注目されています。

ここでは、そんな請求書受取システム「TOKIUMインボイス」の魅力を3つご紹介します。

魅力1.出社ゼロの経理業務

請求書の受け取りのためだけに出社しないといけない…
請求書を受け取るだけでなく、読み取りから支払い依頼まで、全てを代行。紙のスキャン、印刷、押印、ホチキスで止めて原本管理など…。
出社が必要な物理的作業も完全ゼロになります。

魅力2.あらゆる請求書に対応。データ化から原本保管まですべてを代行。

請求書が紙やメール、PDFなど様々な形式で来て、大変…
全ての請求書が一括データ化されるので、請求データのチェック、莫大な量の原本保管・原本破棄が一切不要となります。オンラインでいつでも確認可能なので、請求書の『紛失』や『検索』する時間も削減できます。

魅力3. 紙の請求書もデータ化。検索・参照も簡単に。

請求書の保管・管理が大変…
紙の請求書は受け取りだけでなく、保管も代行!
データで一括管理されているので検索・参照もカンタンに行えます。

TOKIUMインボイスは、2020年9月30日(水)から提供開始しており、
月額6万円から利用することができます。

より詳細な機能・金額については、下記資料ダウンロード(無料)をご活用ください。

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TOKIUMインボイス
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まとめ

この記事では、請求書発行・管理ソフトのメリットをはじめ、失敗しない選び方、編集部おすすめのサービスをご紹介しました。日常的な請求書まわりの膨大な業務量は非常にストレスフルであることに違いはありません。経理部の担当者様の業務負担を削減し、企業の長期的な成長のためにも請求書発行システムの導入をぜひご検討ください。

請求書発行ソフトをお探しの方はこちらからサービスの資料をまとめてダウンロードいただけますのでご活用ください。もちろん無料でダウンロードが可能です。

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