SMART INVOICEとは?機能や料金 メリット・デメリットを調査し解説
2026年1月21日
毎月の請求書発行業務では、印刷や封入といった手作業の負担、煩雑な入金確認に悩む担当者も少なくないでしょう。 取引先の要望で紙の請求書郵送が残っていたり、手動での入金消込に時間がかかったりと、業務上の課題は多岐にわたります。 こうした状況に対し、システムの自動化とBPO(業務代行)を組み合わせて解決策を提供するのが「SMART INVOICE」です。
SMART INVOICEは、クラウド上での請求書発行から収納代行、入金消込までを一元管理できるサービスです。 システムだけでは対応しきれない郵送業務やデータ入力といった作業まで委託できる点が、他の類似サービスと異なる特徴となっています。
本記事では、SMART INVOICEの機能や特徴、導入のメリット・デメリットについて詳しく解説します。
目次
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SMART INVOICEとは?機能や料金 メリット・デメリットを調査し解説

入金消込連携
4
操作性
4
セキュリティ
4
インボイス対応
4
請求書発行の自動化
5
機能一覧
請求・収納・入金消込の自動化
CSVアップロードによる請求書発行
圧着ハガキ・封書による郵送代行
BPOサービス連携(データ入力・封入)
柔軟なカスタマイズ対応
おすすめの業界
金融機関, 法律事務所, 医療機関, 公共料金事業者, 不動産会社, 保証会社, 学校・教育機関, 通信事業者
おすすめの企業規模
購入・導入情報
要問合せ(初期費用・固定費なし、従量課金制)
良い点
初期費用や固定費がかからず従量課金で利用可能
請求書発行から入金消込まで一元管理できる
BPO連携によりデジタル化できないアナログ業務も委託可能
既存システムに合わせたカスタマイズができる
気になる点
従量課金制のため、請求書発行数が増えるとコストが高くなる可能性がある
料金体系は非公開で要問合せとなっている
サービスの特徴と類似サービスとの違い
SMART INVOICEが持つ特徴は、どのような点にあるのでしょうか?ここでは、主な特徴を3点解説します。
請求・収納・消込を一気通貫で自動化
多くの請求書発行システムが作成と送付を主な機能とする一方、SMART INVOICEは金融機関や収納代行会社と連携し、請求から入金管理までをまとめて自動化します。 銀行振込だけでなく、コンビニ収納や口座振替といった多様な決済手段に対応しており、これらを一つのシステムで管理することで経理業務の効率化を支援します。
BPO連携によるアナログ業務の代行
デジタル化が難しい紙媒体の業務も、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスとの連携で対応可能です。 請求データをアップロードするだけで、圧着ハガキや封書での印刷・封入・投函作業を代行します。 これにより、担当者が物理的な作業を行う必要がなくなります。 返送書類のデータ入力といった周辺業務にも対応し、柔軟な運用を実現します。
既存システムに合わせた柔軟なカスタマイズ
パッケージ型のSaaSでありながら、個別のカスタマイズに対応できる点も特徴です。 現在利用中の販売管理システムなどから出力されるCSVデータを、そのまま取り込めるように変換ロジックを構築するなど、既存の業務フローを大きく変えずに導入できます。 また、請求書のデザインや文言を独自に設定することも可能で、自社のブランドイメージを維持したまま運用しやすくなっています。
SMART INVOICEを導入するメリット
SMART INVOICEを選択するメリットはどのような点にあるのでしょうか?ここでは、主なメリットを3点紹介します。
初期費用・固定費なしの従量課金制
プランによっては初期費用や月額固定費がかからず、送付した通数に応じて料金が発生する従量課金制を採用しています。 請求書の発行数が少ない、あるいは月によって変動がある企業でも無駄なコストを抑えて利用を開始できます。 これにより、システム導入の初期投資を懸念する企業にとって、導入のハードルが下がります。
請求書発行から入金管理までの一元管理
請求書送付後の入金確認と消込作業は、経理担当者の負担が大きい業務の一つです。 SMART INVOICEでは、収納結果を自動で取得して管理画面に反映させるため、入金状況を即座に把握できます。 未入金の取引先には、メールやSMS、郵送物による督促を自動化する設定も可能で、回収業務の負担軽減と回収率の向上が期待できます。
デジタル化できない業務も委託可能
取引先の都合で完全なペーパーレス化が難しい場合でも、BPO機能を利用すれば自社の業務フローはデジタルで統一できます。 郵送が必要な請求書はシステム側で自動的に印刷・発送されるため、一部の取引先のために出社して封入作業を行うといった手間から解放されます。 口座振替依頼書の管理といった付随業務も委託でき、バックオフィス全体の効率化に貢献します。
導入前に確認したいデメリットと注意点
導入を検討する上で、注意すべき点はどこにあるのでしょうか?ここでは、確認しておきたいポイントを3点解説します。
発行数が増加するとコストが割高になる可能性
従量課金制は手軽に始められる一方、請求書の発行枚数が増えるほどランニングコストも増加します。 特に、毎月数千通以上の請求書を発行する場合、月額固定制のサービスと比較してコストが割高にならないか、事前のシミュレーションが重要です。 料金体系の詳細は要問い合わせとなるため、見積もりを取得して慎重に検討する必要があります。
料金体系が要問合せとなっている
公式サイトでは詳細な料金プランが公開されておらず、具体的な費用を知るには事業者への問い合わせが必要です。 単価やオプション費用などを把握するためには、ヒアリングや見積もりのプロセスが欠かせません。 Webサイトの情報だけで手軽に価格比較を行いたい担当者にとっては、情報収集に手間がかかる点がハードルとなる可能性があります。
カスタマイズやBPO利用には調整期間が必要
既存システムとの連携カスタマイズやBPOサービスを利用する場合、要件定義やテスト運用といった準備期間が発生します。 「申し込んで即日利用開始」というわけにはいかず、導入決定から本番稼働までには1ヶ月程度の期間を見ておくのが一般的です。 導入を急ぐ場合は、標準機能の範囲で運用可能かを確認するとよいでしょう。
SMART INVOICEの導入が向いている企業
SMART INVOICEの特徴を踏まえると、特に以下のような課題やニーズを持つ企業での活用が考えられます。
請求業務と入金管理をセットで効率化したい企業
請求書の発行だけでなく、その後の入金確認から消込作業までを一貫して効率化したい企業に向いています。 複数の決済手段を導入しており、入金消込の手作業に多くの時間を要している場合、システムによる一元管理と自動化で業務負担の大幅な改善が期待できます。
紙の請求書対応をアウトソースしたい企業
取引先の事情により紙の請求書を廃止できないものの、社内での印刷や封入作業をなくしたい企業におすすめです。 データをアップロードするだけで郵送まで完了する仕組みは、テレワークの推進や担当者のコア業務への集中を後押しします。
初期投資を抑えてスモールスタートしたい企業
大規模なシステム投資が難しい場合や、まずは低コストでシステム化の効果を試したい企業に適しています。 初期費用や固定費が不要なプランであれば、リスクを抑えながら請求業務のデジタル化に着手できます。 事業規模の拡大に合わせて利用量を調整できる柔軟性も特徴です。
SMART INVOICEが向いていない可能性のある企業
一方で、企業の状況や方針によっては、SMART INVOICEが最良の選択とならない場合もあります。
完全定額制でコストを固定化したい企業
請求書の発行枚数が非常に多く、毎月のコストを一定に保ちたい企業の場合、従量課金制が合わない可能性があります。 発行ボリュームによっては、枚数に関わらず定額で利用できるサービスの方がコストメリットは大きくなるため、比較検討が推奨されます。
請求書発行機能のみをシンプルに利用したい企業
入金消込やBPO連携といった機能は不要で、請求書の作成と発行のみを行いたい事業者にとっては、機能が過剰になるかもしれません。 よりシンプルで安価な請求書作成ツールの方が、操作性に優れ費用対効果も高い場合があります。
即日導入・即日運用を希望する企業
前述の通り、カスタマイズやBPO連携を行う場合は導入までに一定の準備期間を要します。 今日申し込んで明日からすぐに利用したい、といったスピード感を最優先する場合は、設定が簡易で即時利用可能なクラウドサービスの方が適している可能性があります。
まとめ
SMART INVOICEは、請求書の発行から収納、入金消込までをワンストップで管理できるクラウドサービスです。 特に、システム化が難しい郵送業務やデータ入力といったアナログ作業をBPO連携で解決できる点は、多くの企業にとって大きな魅力となるでしょう。
初期費用や固定費を抑えた従量課金制は導入のハードルを下げ、既存システムに合わせたカスタマイズは柔軟な運用を可能にします。 一方で、発行通数に応じたコストの試算や、導入までの準備期間については、事前にしっかり確認しておくことが大切です。
請求業務の手間を削減したいものの、紙対応や入金管理が障壁となっている企業は、一度SMART INVOICEの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

入金消込連携
4
操作性
4
セキュリティ
4
インボイス対応
4
請求書発行の自動化
5
機能一覧
請求・収納・入金消込の自動化
CSVアップロードによる請求書発行
圧着ハガキ・封書による郵送代行
BPOサービス連携(データ入力・封入)
柔軟なカスタマイズ対応
おすすめの業界
金融機関, 法律事務所, 医療機関, 公共料金事業者, 不動産会社, 保証会社, 学校・教育機関, 通信事業者
おすすめの企業規模
購入・導入情報
要問合せ(初期費用・固定費なし、従量課金制)
良い点
初期費用や固定費がかからず従量課金で利用可能
請求書発行から入金消込まで一元管理できる
BPO連携によりデジタル化できないアナログ業務も委託可能
既存システムに合わせたカスタマイズができる
気になる点
従量課金制のため、請求書発行数が増えるとコストが高くなる可能性がある
料金体系は非公開で要問合せとなっている
概要
請求書の発行から収納、入金消込までを自動化し、BPO連携により郵送や封入などのアナログ業務も代行可能なクラウド請求書発行サービスです。







