Stronguardとは?機能や価格 導入メリットを解説
オフィスのセキュリティ対策と衛生管理の両立が求められるなか、自社に適した入退室管理システムの選定に悩む担当者もいるでしょう。 Stronguard(ストロングガード)は、エフサステクノロジーズ株式会社(旧・富士通ネットワークソリューションズ)が提供する入退室管理システムです。 手のひら静脈認証による高精度な本人確認と、非接触での衛生的な運用を両立できる点が特徴で、ICカード認証との併用も可能です。 本記事では、Stronguardの機能や特徴、導入のメリット・デメリットについて詳しく解説します。
目次
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Stronguardとは?機能や価格 導入メリットを解説

入退室ログ管理
4
価格
2
セキュリティ
5
権限・エリア設定
4
認証方式の多様さ
2
機能一覧
手のひら静脈認証
完全非接触操作
ICカード併用可能
偽造・なりすまし防止
屋外設置対応(IP55相当)
おすすめの業界
食品工場, 自治体, 医療・福祉施設, 高セキュリティ施設
おすすめの企業規模
購入・導入情報
要問い合わせ
良い点
生体認証により偽造やなりすましが困難でセキュリティが高い
手をかざすだけの非接触認証で衛生的に利用できる
認証精度とスピードが向上しており入退室がスムーズ
富士通グループによる設計から保守までの一貫したサポートがある
気になる点
詳細な料金プランが公開されておらず問い合わせが必要
物理的な設置工事や現地調査が必要なため導入までの工数がかかる可能性がある
Web上でのユーザーレビューが少ない
Stronguardの主な特徴
Stronguardが持つ特徴について、気になる方も多いのではないでしょうか?主な特徴を3点紹介します。
手のひら静脈を用いた高精度な生体認証
Stronguardは、手のひらの静脈パターンを読み取る生体認証技術を採用しています。 これは体内の情報を用いるため、指紋や顔認証など身体表面の情報と比べて偽造が困難とされる点が特徴です。 ICカードの貸し借りや盗難によるなりすましリスクを低減し、厳格な本人確認を実現します。
センサーにかざすだけの非接触認証
認証はセンサーに手をかざすだけで完了し、機器に直接触れる必要がありません。 この非接触での操作性は、感染症対策が重視される昨今の状況に適しています。 不特定多数の人が利用する施設や、衛生管理が厳しい環境でも安心して導入できる点は大きな強みです。
導入から保守まで一貫したサポート体制
システムの企画・設計から設置工事、導入後の保守運用まで、提供元であるエフサステクノロジーズが一貫して対応します。 複数の業者を介さずに済むため、トラブル発生時もスムーズな連携が期待でき、長期的に安定した運用を見込めます。
Stronguardを導入するメリット
Stronguardを選択するメリットはどのような点にあるのでしょうか?具体的なメリットを3点解説します。
なりすましを防ぐ厳格な本人確認
ICカード認証だけでは、カードの貸し借りや紛失、盗難による不正利用のリスクが残ります。 静脈認証を組み合わせることで、登録者本人でなければ入室できない仕組みを構築できます。 重要情報や資産を保管するエリアにおいて、物理キーやカードだけに頼らない多要素認証を実現できる点がメリットです。
高性能デバイスによるスムーズな認証
認証デバイスは、手をかざすだけでスピーディな認証が可能です。 高性能なセンサーにより、従業員の出入りが集中する時間帯でもスムーズな入退室をサポートします。 セキュリティレベルを維持しつつ、利用者のストレスを軽減し、快適な通行を実現します。
屋外設置にも対応可能な耐久性
認証装置はIP55相当の防水・防塵性能を備えています。 そのため、オフィスビルだけでなく、屋外の門扉や工場、倉庫の出入り口など、雨風にさらされる環境や、粉塵が多い場所にも設置できる点が強みです。 夜間のような暗い場所でも問題なく利用できます。
導入前に確認すべき注意点
Stronguardの導入を検討する上で、注意すべき点は何でしょうか?事前に確認しておきたいポイントを3点解説します。
公式サイトに価格の記載がない
公式サイトには、具体的な料金プランや機器の価格が明記されていません。 導入費用は、企業の規模や設置場所の数、必要な機能によって変動するため、個別の見積もりが必要です。 予算を策定する際は、まず問い合わせを行い、見積もりを取得する手間と時間が発生します。
導入には専門の設置工事が必要
本システムは、機器をドアに貼り付けるだけの簡易的なスマートロックとは異なります。 安定した運用を実現するため、専門スタッフによる現地調査や設置工事が必要になる場合があります。 そのため、申し込みから利用開始までの期間は、クラウド型のサービスに比べて長くなる傾向があります。
利用者の口コミや評判が探しにくい
2024年現在、主要なIT製品レビューサイトやSNS上では、Stronguardに関するユーザーの口コミや評価は多くありません。 他社の利用事例や具体的な使用感といった情報をWeb検索だけで集めるのは難しい可能性があるため、導入を検討する際は、提供会社に直接事例を問い合わせるのが確実です。
Stronguardの導入が適している企業
Stronguardは、どのような企業や施設に向いているのでしょうか?導入がおすすめのケースを3つ紹介します。
衛生管理を徹底したい食品工場や医療機関
機器に直接触れない非接触認証は、衛生管理が厳しく求められる環境で特に有効です。 例えば、食品工場や医療機関、研究所など、異物混入や院内感染のリスクを低減したい現場に適しています。 高いセキュリティレベルを確保しながら、衛生的な運用を実現したい場合に強みを発揮します。
厳格な入退室管理が必要なデータセンターなど
個人情報や機密情報を取り扱うデータセンター、金融機関、自治体庁舎など、不正侵入のリスクを最小限に抑えたい施設にも適しています。 生体認証とICカードを組み合わせた二要素認証を設定することで、許可された人物のみの入室を徹底できます。
複数拠点の入退室権限を一元管理したい企業
システムは高い拡張性を備えており、1つの扉から複数拠点の管理まで柔軟に対応できます。 本社、支店、工場といった拠点ごと、あるいは特定の部屋ごとにアクセス権限を細かく設定することが可能です。 全社の入退室情報を一元管理し、セキュリティポリシーを統一したい企業に適しています。
導入が適さない可能性のあるケース
一方で、Stronguardが要件に合わない場合もあります。 導入が向いていない可能性のあるケースを3点解説します。
初期費用を抑えて手軽に始めたい場合
設置工事を伴うため、ある程度の初期投資が必要となります。 月額数千円から利用できるクラウド型のスマートロックと比較すると、導入コストは高くなる傾向があります。 そのため、まずは費用を抑えてスモールスタートしたい企業にとっては、予算面でのハードルが高いかもしれません。
申し込みから利用開始までWebで完結させたい場合
本システムは、現地調査や要件定義の打ち合わせを経て導入が進められます。 Webサイトからの申し込みだけで手続きが完了し、すぐに利用を開始できるサービスではありません。 導入までのスピード感を重視し、担当者とのやり取りを最小限にしたい場合には、他の選択肢が適している可能性があります。
仮設オフィスなど短期間での利用を想定する場合
物理的な設置工事が必要なため、原状回復が求められる賃貸オフィスや、数ヶ月単位で利用する仮設オフィスへの導入には注意が必要です。 移転や撤去を前提とした短期間の利用には、工事不要で設置できる簡易的なデバイスの方が適しているでしょう。
まとめ
Stronguardは、手のひら静脈認証による厳格な本人確認と、非接触での衛生的な運用を両立できる入退室管理システムです。 導入には個別見積もりや設置工事が必要ですが、設計から保守まで一貫したサポートを受けられるため、長期的な安定運用が期待できます。 特に高度なセキュリティと衛生管理が求められる施設において、信頼性の高い選択肢の一つとなるでしょう。

入退室ログ管理
4
価格
2
セキュリティ
5
権限・エリア設定
4
認証方式の多様さ
2
機能一覧
手のひら静脈認証
完全非接触操作
ICカード併用可能
偽造・なりすまし防止
屋外設置対応(IP55相当)
おすすめの業界
食品工場, 自治体, 医療・福祉施設, 高セキュリティ施設
おすすめの企業規模
購入・導入情報
要問い合わせ
良い点
生体認証により偽造やなりすましが困難でセキュリティが高い
手をかざすだけの非接触認証で衛生的に利用できる
認証精度とスピードが向上しており入退室がスムーズ
富士通グループによる設計から保守までの一貫したサポートがある
気になる点
詳細な料金プランが公開されておらず問い合わせが必要
物理的な設置工事や現地調査が必要なため導入までの工数がかかる可能性がある
Web上でのユーザーレビューが少ない
概要
手のひら静脈認証技術を活用し、高いセキュリティと衛生面での安心を提供する入退室管理システムです。食品工場や自治体庁舎など、厳格な本人確認とスムーズな運用が求められる施設に適しています。






