Safie Entrance2の機能や料金は?顔認証入退室管理システムを解説
オフィスのセキュリティ強化や、従業員のICカード・鍵の管理業務に課題を感じることは少なくありません。 Safie Entrance2(セーフィー エントランス ツー)は、クラウド録画サービス大手のセーフィー株式会社が提供する、顔認証を用いた入退室管理システムです。 専用端末とクラウドの連携により、鍵やICカードが不要なハンズフリー解錠と、遠隔からの権限管理を実現します。 本記事では、Safie Entrance2の特徴や機能、導入のメリット・デメリットを詳しく解説します。
目次
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Safie Entrance2の機能や料金は?顔認証入退室管理システムを解説

入退室ログ管理
4
価格
3
セキュリティ
5
権限・エリア設定
5
認証方式の多様さ
2
機能一覧
顔認証によるハンズフリー解錠
クラウドでの多拠点一括管理
勤怠管理システム連携(KING OF TIME/AKASHI)
遠隔解錠
なりすまし防止機能
おすすめの業界
オフィス, 建設業, 店舗, 物流・倉庫, 不動産, 医療・介護
おすすめの企業規模
購入・導入情報
月額19,800円〜
良い点
ICカードや鍵が不要で紛失リスクがない
サーバー不要で導入・運用コストが低い
遠隔から顔登録や権限設定が可能
複数拠点の管理が容易
マスク着用でも認証可能
勤怠システムとのAPI連携で打刻漏れ防止
気になる点
専用端末の購入と設置工事が必要
個人の自宅などへの設置は不可
インターネット環境が必須
ドアコントローラーなど初期費用がかかる
サービスの特徴と類似サービスとの違い
Safie Entrance2にはどのような特徴があるのでしょうか。 ここでは主な特徴を3点紹介します。
①クラウド一元管理によるサーバーレス運用と多拠点対応
管理システムがクラウド上に構築されているため、導入企業側で管理用サーバーを設置・メンテナンスする必要がありません。 これにより、初期の設備投資を抑えつつ、インターネット経由で複数拠点の入退室情報を一元管理できます。 利用者情報やアクセス権限はクラウド上で即時反映されるため、管理者が離れた場所にいてもスムーズな運用が可能です。
②高度な顔認証技術と「なりすまし」防止機能
顔認証端末「Face FC」シリーズは、写真や動画での認証を防ぐ「なりすまし」防止機能を搭載しています。 ウォークスルー認証に対応しており、マスク着用時でも高速な本人確認が可能です。 ICカード認証とは異なり、カードの貸し借りといった不正入室のリスクを物理的に防げる点も特徴です。
③勤怠管理システムとのAPI連携による業務効率化
「KING OF TIME」や「AKASHI」など、主要なクラウド勤怠管理システムとAPI連携が可能です。 入退室ログを出退勤情報として自動連携できるため、打刻漏れの防止や正確な労働時間の把握につながります。 セキュリティ強化と同時に、バックオフィス業務の効率化も期待できる設計になっています。
Safie Entrance2を導入するメリット
Safie Entrance2を選択するメリットはどのような点にあるのでしょうか。 ここでは主なメリットを3点解説します。
①物理鍵やICカードが不要で紛失リスクがない
顔認証のため、従業員は物理的な鍵やICカードを携帯する必要がありません。 カードの紛失・盗難に起因するセキュリティリスクを回避できます。 また、入退社に伴うカードの発行・回収といった管理業務が不要になり、担当者の工数削減にも貢献します。
②サーバー不要で導入・運用コストを抑えやすい
オンプレミス型システムとは異なり、自社で管理サーバーを設置・運用する必要がありません。 サーバーの購入費や保守費用がかからないため、導入・運用コストを抑えやすい点がメリットです。 料金体系は登録ユーザー数に応じた月額制で、事業規模に合わせた運用が可能です。
③遠隔操作での顔登録や権限設定が可能
管理者はクラウド上の管理画面を使い、場所を問わずに利用者の顔登録や権限設定ができます。 来客対応や緊急時の解錠なども遠隔操作で行えるため、管理者が現地へ赴く必要がありません。 複数拠点のセキュリティ設定を本社で一元管理できるため、組織全体のガバナンス強化にも寄与します。
注意すべきポイントと導入時のハードル
Safie Entrance2の導入で注意すべき点は何でしょうか。 事前に確認したいポイントを3点解説します。
①専用端末の購入と設置工事が必要になる
サービスの利用には、専用の顔認証端末「Face FC」シリーズや関連機器の購入、および設置工事が伴います。 オンラインだけで導入が完結するサービスではない点に注意が必要です。 初期費用として機器代金と工事費が発生するため、予算計画に含めて検討する必要があります。
②安定したインターネット環境が必須である
本サービスはクラウド型のため、安定したインターネット接続が運用の前提となります。 通信が不安定な環境では、リアルタイムでの入退室ログの確認や遠隔操作に遅延が生じる可能性があります。 特に、顔認証端末を設置する場所まで有線LANケーブルを配線できるかなど、事前のネットワーク環境の確認は重要です。
③個人宅への設置対応は不可となっている
Safie Entrance2は法人向けサービスであり、個人宅への設置工事や現地調査には対応していません。 そのため、個人事業主の自宅兼オフィスや一部のSOHOなどでは導入が難しい場合があります。 利用シーンは、企業のオフィスや店舗、各種施設が想定されている点に留意しましょう。
Safie Entrance2の導入が向いているケース
では、具体的にどのような企業でSafie Entrance2の導入が効果を発揮するのでしょう。 代表的なケースを3点紹介します。
①複数拠点や店舗を一括管理したい企業
本社・支社・店舗など、複数の拠点のセキュリティレベルを統一的に管理したい企業に向いています。 クラウド上で全拠点の入退室ログを管理できるため、担当者が現地を訪問しなくても状況を把握できます。 従業員の拠点間異動が発生した際も、権限設定の変更だけでスムーズに対応可能です。
②ICカード管理の手間をなくしたい企業
従業員の入退社が多く、ICカードの紛失や再発行の手続きに工数がかかっている企業に適しています。 顔認証への移行により、「カード忘れ」などの突発的な問い合わせ対応もなくなります。 物理的なカード管理から解放されることで、担当者の業務負担の軽減が期待できます。
③勤怠管理を厳格化し打刻漏れを防ぎたい企業
「KING OF TIME」などの対応勤怠管理システムを導入済みで、正確な労働時間管理を目指す企業に有効です。 入退室の記録が客観的な出退勤データとして活用できるため、打刻漏れや不正打刻を防ぎます。 労務管理の透明性を高めたい企業にとって、セキュリティ強化と勤怠管理の厳格化を両立できる選択肢となります。
向いていない可能性があるケース
一方で、導入が適さない可能性のあるケースも存在します。 考えられる3つのケースを見ていきましょう。
①工事不要で即日導入したい場合
本サービスは専用機器の設置工事を伴うため、申し込みから利用開始までには一定の期間が必要です。 「即日利用したい」「賃貸契約で工事が一切認められていない」といった場合には不向きな可能性があります。 後付けで設置できる簡易的なスマートロックと比較すると、導入の準備期間や手間を要します。
②インターネット環境の確保が難しい場所
常時インターネット接続を前提としたシステムのため、通信環境が不安定な場所での利用には制約があります。 地下や電波の届きにくい施設など、安定した回線の確保が難しい場所では、一部機能が正常に動作しない可能性があります。 通信インフラが整っていない場所への導入を検討する場合は、事前に設置可能か問い合わせることを推奨します。
③初期費用を極限まで抑えたい小規模オフィス
月額費用とは別に、初期費用として端末代や工事費が発生します。 従業員が数名規模で、とにかく安価に鍵のデジタル化のみを実現したい場合には、他の選択肢が適していることもあります。 導入を判断する際は、初期費用と、多機能であることによる費用対効果を総合的に検討することが重要です。
まとめ
Safie Entrance2は、顔認証とクラウド管理の利便性を両立させた法人向けの入退室管理システムです。 物理的な鍵やICカードの管理業務をなくし、勤怠管理システムとの連携でバックオフィス業務の効率化にも貢献します。 初期費用や設置工事は必要ですが、多拠点の一元管理やハンズフリーでの解錠を重視する企業にとって、有力な選択肢の一つです。

入退室ログ管理
4
価格
3
セキュリティ
5
権限・エリア設定
5
認証方式の多様さ
2
機能一覧
顔認証によるハンズフリー解錠
クラウドでの多拠点一括管理
勤怠管理システム連携(KING OF TIME/AKASHI)
遠隔解錠
なりすまし防止機能
おすすめの業界
オフィス, 建設業, 店舗, 物流・倉庫, 不動産, 医療・介護
おすすめの企業規模
購入・導入情報
月額19,800円〜
良い点
ICカードや鍵が不要で紛失リスクがない
サーバー不要で導入・運用コストが低い
遠隔から顔登録や権限設定が可能
複数拠点の管理が容易
マスク着用でも認証可能
勤怠システムとのAPI連携で打刻漏れ防止
気になる点
専用端末の購入と設置工事が必要
個人の自宅などへの設置は不可
インターネット環境が必須
ドアコントローラーなど初期費用がかかる
概要
クラウド録画サービスシェアNo.1のセーフィーが提供する顔認証入退室管理サービスです。サーバーレスで多拠点の管理が容易な点や、勤怠管理システムとの連携によりバックオフィスの業務効率化にも寄与します。






