NASCAとは?入退室管理システムの価格や機能を解説
オフィスのセキュリティ体制の構築や、従業員の入退室記録の適切な管理は、多くの企業にとって重要な課題です。 入退室管理システム「NASCA(ナスカ)」は、ニッケイ株式会社が提供する、柔軟なシステム構築を得意とするサービスです。 扉1つの小規模な管理から大規模ビルのゲート制御まで、事業の成長に合わせて拡張できます。 本記事ではNASCAの特徴や機能、メリット・デメリットについて詳しく解説します。
目次
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NASCAとは?入退室管理システムの価格や機能を解説

入退室ログ管理
3
価格
2
セキュリティ
4
権限・エリア設定
4
認証方式の多様さ
4
機能一覧
入退室資格確認と電気錠制御
遠隔操作機能
扉開閉および電気錠の状態監視
履歴収集蓄積機能
スケジュール設定機能
おすすめの業界
オフィス・テナントビル, 工場, 倉庫, 研究所, 銀行, 病院, 庁舎, ホテル, マンション, 学校
おすすめの企業規模
購入・導入情報
不明
良い点
扉1つの小規模から1
000ゲートの大規模ビルまで柔軟に対応可能
Webブラウザで管理できるため専用端末が不要
多彩な認証方式(FeliCa・生体認証など)に対応
他システム(画像監視など)との連携が可能
気になる点
特になし
NASCAの主な特徴
NASCAの特徴が気になる方も多いのではないでしょうか?ここでは主な特徴を3点紹介します。
事業規模に合わせて柔軟に構築可能
NASCAの大きな特徴は、管理対象の規模を問わず導入できる点にあります。 扉1つから最大1,000ゲートまでの大規模施設まで、幅広いニーズに対応可能です。 企業の成長や管理範囲の変更に合わせてシステムを拡張できるため、長期的な視点での運用に適しています。
Webブラウザで場所を選ばず管理できる
管理機能はWebインターフェイスを採用しており、専用ソフトのインストールは不要です。 特定の管理PCに縛られることなく、Webブラウザを通じて入退室履歴の確認や各種設定の変更を行えます。 これにより、管理担当者は場所を選ばずに効率的なセキュリティ管理ができます。
エレベータや監視カメラなど他設備と連携
単なる扉の施解錠だけでなく、様々なビル設備との連携機能を備えています。 フラッパーゲートやエレベータの行先階制御、画像監視システムなどと組み合わせることで、ビル全体のセキュリティレベルを統合的に高めることが可能です。 これにより、より高度な動線管理や不正入室の監視が実現します。
NASCAを導入するメリット
NASCAを選択するメリットはどのような点にあるのでしょうか?ここでは主なメリットを3点解説します。
ICカードや生体認証など多彩な認証方式
利用者のニーズやセキュリティポリシーに合わせて、多様な認証デバイスを選択できます。 非接触ICカード(FeliCaなど)や携帯電話に加え、指紋や顔などを用いた生体認証(バイオメトリクス)にも対応しています。 これにより、セキュリティレベルと利便性のバランスを取りながら最適な認証環境を構築できます。
詳細な入退室履歴の管理と帳票出力
入退室の記録機能が充実しており、誰が・いつ・どこに入退室したかの履歴を正確に蓄積します。 操作履歴や異常履歴も記録でき、これらのデータは検索や帳票出力、CSV形式でのダウンロードが可能です。 蓄積されたデータは、内部監査やトラブル発生時の状況確認に役立てることができます。
確実な資格確認と電気錠の制御
セキュリティの根幹となる入退室資格の確認と、電気錠の制御を確実に行います。 ICカードなどの認証情報をもとに瞬時に資格を照合し、扉を制御すると同時に、開閉状態を常に監視します。 万が一、扉のこじ開けなどの異常が発生した際は、管理画面に警報を表示し、迅速な対応を支援します。
NASCA導入前の注意点
導入を検討する際には、いくつか事前に確認しておくべき点があります。 ここでは事前に確認すべき点を3点解説します。
複数拠点の統合管理は事前の相談が必要
Webインターフェイスを通じて効率的な管理が可能ですが、複数のビルや拠点を統合管理するケースでは、ネットワーク環境の確認が必要です。 大規模な拠点間連携や複雑なネットワーク構成を希望する場合は、事前の相談が推奨されます。 要件に応じて最適なネットワーク設計を検討する必要があるでしょう。
導入には物理的な設置工事が伴う
NASCAは電気錠やセンサーを扉に設置して制御するシステムのため、物理的な設置工事が必須です。 既存の扉への電気錠やカードリーダー設置には、物理的な工事とビル管理者との調整が必要です。 特に賃貸オフィスの場合は、工事の可否や原状回復について事前に確認することが重要になります。
公式サイトに料金プランの記載がない
公式サイトでは、具体的な料金プランや機器の価格は公開されていません。 費用は導入規模や選択する機器の構成によって変動するため、個別に見積もりを取得する必要があります。 予算計画を立てる際は、早めに問い合わせを行い、自社の要件に基づいた概算費用を把握しておきましょう。
NASCAの利用が向いている企業
NASCAの特徴を踏まえると、特に以下のようなニーズを持つ企業に適していると考えられます。
スモールスタートで段階的に拡張したい
最初は重要な区画の扉1つから導入し、将来的にオフィス全体や別拠点へ展開するなど、段階的な計画を立てられます。 事業の成長に合わせてシステムを拡張できるため、初期投資を抑えつつセキュリティ基盤を構築したい企業に合っています。
施設全体のセキュリティを統合管理したい
オフィスビルや工場などで、エレベータやフラッパーゲートと連動した高度なセキュリティ体制を構築したい場合に強みを発揮します。 入退室管理だけでなく、施設内の動線制御を含めた統合的なセキュリティ運用を目指す管理者にとって有力な選択肢です。
専用ソフト不要で手軽に運用したい
管理業務を特定のPCに依存させたくない場合に適しています。 Webブラウザから履歴確認や設定変更ができるため、総務やセキュリティ担当者の業務負荷軽減につながります。 複数名で管理業務を分担する際も、Webベースのシステムは効率的です。
導入が向かない可能性のあるケース
一方で、運用の目的や環境によっては、NASCA以外の選択肢を検討する方が良い場合もあります。
設置工事を避けたい場合
NASCAは、電気錠の設置など物理的な工事を前提とした本格的なシステムです。 原状回復の制約が厳しい賃貸オフィスなど、物理的な施工が難しい環境には不向きな場合があります。 工事不要で簡易に導入したい場合は、後付け型のスマートロックなどが代替案になります。
勤怠管理のみが目的の場合
入退室管理システムとしての機能が充実しているため、従業員の出退勤時刻の打刻のみが目的であれば、機能過多になる可能性があります。 人事給与システムとのAPI連携やシフト管理を重視する場合は、勤怠管理に特化したSaaSと比較検討することをお勧めします。
固定価格のパッケージプランを希望する場合
NASCAは、顧客の要件に合わせてシステムを設計するソリューション型の製品です。 固定価格のパッケージプランではなく、要件定義やヒアリングを経て個別に見積もりを行うため、すぐに価格を確認して契約したい場合には、プロセスが合わない可能性があります。
まとめ
NASCAは、小規模オフィスから大規模ビルまで、あらゆる施設に対応できる拡張性の高い入退室管理システムです。 Webブラウザによる管理のしやすさや、生体認証を含む多彩な認証方式、他設備との連携機能など、柔軟な運用を支える特徴を備えています。 本格的なセキュリティ対策と効率的な管理体制の両立を目指す企業にとって、検討する価値のある選択肢の一つと言えるでしょう。

入退室ログ管理
3
価格
2
セキュリティ
4
権限・エリア設定
4
認証方式の多様さ
4
機能一覧
入退室資格確認と電気錠制御
遠隔操作機能
扉開閉および電気錠の状態監視
履歴収集蓄積機能
スケジュール設定機能
おすすめの業界
オフィス・テナントビル, 工場, 倉庫, 研究所, 銀行, 病院, 庁舎, ホテル, マンション, 学校
おすすめの企業規模
購入・導入情報
不明
良い点
扉1つの小規模から1
000ゲートの大規模ビルまで柔軟に対応可能
Webブラウザで管理できるため専用端末が不要
多彩な認証方式(FeliCa・生体認証など)に対応
他システム(画像監視など)との連携が可能
気になる点
特になし
概要
小規模から大規模ビルまで幅広く対応するWeb管理型の入退室管理システムです。多様な認証方式や他設備との連携機能を備え、柔軟なセキュリティ運用を実現します。






