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社内コミュニケーションの活性が新規事業を生み出す秘訣!会社の風土づくりまで担うTalknote

株式会社インタースペース

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株式会社インタースペース:取締役 コーポレート管掌 A様
業 種:広告・Webマーケティング
導入人数:100-499名

導入前の課題と導入後の効果

【課題】
・社員の業界動向への興味関心の低下により、新事業が生まれにくい状況だった
・事業部を越えたコミュニケーションが減少していた
【効果】
・社員が業界動向に敏感になり、新規事業創出に繋がっている
・事業部間の繋がりが強化され、社内のコミュニケーション量が増加した
・国内外どこにいても、スピーディーな意思決定が可能になった

事業部を越えて誰でも意見を言い合える環境が必要だった

創業当初からボトムアップの文化を大切にし、社員から出たアイディアを汲み取って新規事業の展開を進めてきました。しかし、2016年頃から業界情報の共有が減り、会社的に業界への興味関心が低迷していると感じていました。

当時はメールで業界情報の共有をしていましたが、社員数が増えてきたことで事業部ごとや個人間のやりとりが中心となり、情報の共有頻度が減少していました。

またメールはリアルタイム性が乏しく、瞬間的に情報の鮮度が落ちてしまいます。
それだけでなく、既読未読が確認できないため、経営陣が最新の業界ニュースを配信したとしても、誰が見てくれているのか把握できませんでした。

経営陣で話し合った結果、共有方法を見直すことが決定したんですね。

まず経営層を中心とした10名で約1ヶ月間、数種類のツールを比較検討しました。気軽なコミュニケーションを取りたかったので、簡単に使えるチャット機能が付いているツールを中心に試していきました。その中で圧倒的に使い易いと感じたのが、Talknoteでした。

他ツールと比べて操作が非常にシンプルで、使い方に困ることはありませんでしたね。

また、Talknoteはチャット機能だけでなく、一つの投稿に対してコメントを重ねてやりとりするグループ機能があることも魅力の一つでした。投稿に対して、誰でも簡単に意見を発せられるようなスタイルが理想と考えていたので、検討の末、Talknoteを導入することが決定しました。

メールよりも圧倒的なレスポンス速度、会話も弾む!

【グループ機能の活用】

ネット業界に関する情報や意見の共有を行うグループで、役職問わず全社員が参加しています。
ネット業界に関する記事や個人の見解を投稿し、それに対してコメントで意見を言い合っています。

このグループのいいところは、事業部関係なく意見交換ができることです。
投稿に対する賛同や投稿内容に関連した追加情報をコメントする場合もありますが、メールに比べ、レスポンスの速度が上がったので、会話も弾み、非常に活発なコミュニケーションが行われています。

経営幹部のグループでは、経営幹部内の意見交換の場として、新規事業開発に関わる意見などを気軽に出し合っています。

また全員がスケジュールを合わせることが難しく、全員が集まる機会は非常に限られています。なので、Talknoteを使っていつでもスピーディーなコミュニケーションが取れる状態にしています。このグループで話し合われたことは、今後の方針を決める際にも活かしています。

フラットなコミュニケーションが、新たな発見に繋がっている

業界の最新情報のキャッチアップが活発に行われるようになり、会社全体が業界動向に敏感になりました。
積極的に投稿してくれる人も増えて、情報発信力も向上しています。

メールだと一方通行の共有が多かったのですが、Talknoteはフラットな環境で発言できるので、事業部内に留まらず、会社全体で情報共有も行われるようになりました。
社内のコミュニケーション量も格段に増えました。

他事業部だけでなく、新卒社員からの斬新な意見も投稿されたりして、「こんな考え方があるのか」といい意味で常識を覆されるようなこともありますね。新規事業創出にも非常に役立ってくれています。

業務的な発言は誰でもできますが、自分の意見や見解を自ら発信することは、容易にできることではないと思っています。
Talknoteは、気軽に自分の意見を出せる、そんな会社の風土づくりも担ってくれています。また、スマホで気軽に情報をキャッチできることも非常に便利に感じています。

今後、弊社が新しいサービスを創出し続けるには、Talknoteは欠かせないツールだと思っています。


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