勤怠管理システム選びに失敗しない!選び方や5つの比較ポイント、おすすめサービスを紹介

Last Updated on 2023-08-08 by HanafusaYuki

こんにちは。プロキュア編集部です。

勤怠管理システムの導入には、勤怠管理や勤怠管理システムについて知ることだけでなく、より多くのサービスを比較することが重要です。

そこで今回は、どのような点に注意して選べば良いのかわからない、人気のサービスを知りたいという方のために、勤怠管理システムを選ぶ5つのポイントと、おすすめの勤怠管理システムを2つご紹介します。

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失敗しない!勤怠管理システムの選び方と比較ポイント

勤怠管理システムの選び方

1.使いやすいデバイスに対応しているか

勤怠管理システムを選ぶうえで最も大事なポイントは、自社に適した打刻方法ができるかどうかです。

打刻方法には、PCやスマートフォン、ICカードなど、様々な対応デバイスがあります。

自社の職場環境や業種に合ったデバイスに対応しているかはもちろん、従業員の使いやすさを重視したデバイス対応の勤怠管理システムを選びましょう。

2.サポート体制が充実しているか

導入時や運用時のサポート体制も、勤怠管理システムを選ぶうえで大事なポイントです。

特に、規模が大きく勤怠ルールが複雑な企業は、初期設定に手間取り、導入までに時間がかかってしまうこともあります。
また、運用時に万が一トラブルが発生した場合、サポート体制が整っていなければ社内の勤怠管理が滞ってしまいます。

そのような事態を防ぐためにも、サポート体制が充実しているかどうかはしっかり確認しておきましょう。

3.他システムとの連携ができるか

毎月、給与の支払いのために勤怠管理システムの情報を出力し、給与計算システムに取り込むという作業を負担に感じている担当者も多いのではないでしょうか。

給与計算システムといった他のシステムと連携ができれば、勤怠管理から給与計算、給与明細の発行までの業務をスムーズに行えるので、業務全体を効率化できます。

一連の作業をどうしているのか見直して、特に使用頻度の高いシステムとの連携が可能かどうかを確認してみましょう。

4.自社に合った料金システムである

勤怠管理システムには、有料と無料の2つのタイプがあります。

有料の勤怠管理システムは、基本的に初期費用と月額費用が必要です。
利用した分だけ料金が発生する従量課金制を採用しているサービスが多く、基本料金に従業員の数に応じた料金が加算されます。
利用者の増減がある企業なら従量課金制、運用コストを一定に保ちたいなら定額制といった選び方がおすすめです。

無料の勤怠管理システムは、初期費用や月額費用など、利用にかかる費用が不要です。
コストをかけずに導入したいという企業にはぴったりですが、有料版と比べて利用できる機能が少ない、社内でデータのバックアップが必要といったデメリットもあるので、慎重に選ぶようにしましょう。

5.無料お試し期間があるか

勤怠管理システム選びに失敗しないためには、導入前に一度使ってみることが大事です。

有料の勤怠管理システムの場合、無料お試し期間を設けているサービスもたくさんあるので、導入前にはぜひ活用しましょう。

勤怠管理システムを選ぶときの注意点

勤怠管理システムを選ぶ際には、システムの安全性をしっかり確認しておきましょう。
特にクラウド型サービスの場合はカスタマイズができないサービスも多いため、自社のセキュリティ要件と照らし合わせて確認しておきましょう。

また、プライバシーマークやISO 27001などの認証を取得しているかなども1つの指標となるでしょう。

おすすめの勤怠管理システム2選

ジンジャー勤怠


ジンジャー勤怠は、従業員の使いやすさを追求した勤怠管理システムです。

PCやスマートフォンをはじめ、アプリやICカードなど、様々なデバイスに対応。

従業員のモチベーションや退職リスクをいち早く察知できる勤怠データ分析機能も搭載されており、従業員の定着や活性化にも役立てることができます。

1アカウント400円~という、低コストも魅力の1つです。

>>ジンジャー勤怠のサービス詳細はこちら

ZAC Enterprise

おすすめの勤怠管理システム_ZAC Enterprise

ZAC Enterpriseは、勤怠管理をはじめ、工数や経費、販売など、プロジェクトに関わる収支を一元管理できるシステムです。

システムへのログインやログオフ時間を自動で記録し、実際の打刻時間と比較できるので、より正確な勤怠管理が可能となります。

各企業の就業規則や様々な勤務形態にも柔軟に対応可能なので、導入しやすいシステムだと言えるでしょう。

>>ZAC Enterpriseのサービス詳細はこちら

マネーフォワード クラウド勤怠

おすすめの勤怠管理システム_マネーフォワード クラウド勤怠

マネーフォワード クラウド勤怠は、集計作業までを自動化できるクラウド型の勤怠管理システムです。

タイムカードの紙管理や手入力での集計、不正に気づきにくい打刻方法など、勤怠管理における悩みを解決できます。

2019年4月から施行される働き方改革関連法案にも対応可能です。

>>マネーフォワード クラウド勤怠のサービス詳細はこちら

勤怠管理システム比較表

勤怠管理システム名ジンジャー勤怠ZAC Enterpriseマネーフォワード クラウド勤怠管理
種類クラウド型クラウド型クラウド型
対応デバイスPC/タブレット、スマートフォン、ICカード、GPSPC/タブレットPC/タブレット
サポート体制要問い合わせメール、電話メール、チャット、電話
連携(給与計算)
初期費用要問合せ要い問合せ0円
月額費用400円~/ユーザー要い問合せ0円~
無料お試し
※30日間
×
※従業員30人以下のみ

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いかがでしたか?

勤怠管理システムの導入は、勤怠管理に関する業務の効率化だけでなく、労務コンプライアンスの強化や企業の成長にもつながります。

導入してみて「やっぱり合わなかった」「必要な機能が揃っていなかった」などの失敗がないように、事前に複数の勤怠管理システムを比較・検討しましょう。

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