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    経費精算業務も効率化!会計ソフト「会計freee」の料金や機能、導入するメリットを解説!

    • 山本 脩太郎
    • 2019/03/01

    日々の会計業務は、企業を経営する上で必ず必要となる業務です。しかし専門的な知識が必要なうえ、煩雑な作業も多く、経理担当者に大きな業務負担をかけてしまうものです。また経理担当者でなくとも、経費や交通費の申請などに、手間と時間をかけてしまっている人もいるのではないでしょうか。

    そのため多くの企業では会計ソフトを利用することで、このような業務負担を軽減させています。今回はクラウド型会計ソフト「freee」の機能やメリットを紹介し、導入することで日々の業務がどのように効率化されるのかを解説します。

    目次

    1. 会計freeeとは
    2. 会計freeeの機能
      1. 経費精算の業務を効率化
      2. 請求書や見積書、納品書の管理をもっとスムーズに
      3. 電子帳簿保存法に対応
    3. 会計freeeの特徴
      1. 他サービスとの連携でさらに便利に
      2. クラウド型のメリット
      3. 充実のサポート
    4. 会計freeeの使いにくい機能
    5. 会計freeeのプランと利用料金
    6. 会計freeeの導入事例
    7. 会計ソフトで全社の業務を効率化

    会計freeeとは

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    「会計freee」とは、freee株式会社が提供する法人向け経理・会計ソフトです。国内の100万を超す事業所で導入されており、多くの中小企業・法人を始めとした企業で利用されています。freee株式会社はその他にも人事労務を管理するソフトや申告用のソフトなどの様々なサービスを提供し、多くの企業の業務効率化をサポートしています。

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    会計freeeの機能

    会計freeeの主な機能について説明します。

    経費精算の業務を効率化

    会計freeeでは、スマートフォンで領収書を撮影し、いくつかの項目を入力するだけで申請が完了するため、日々の経費申請業務がより簡単になります。Android端末向けアプリ「交通費精算freee」を利用すれば、交通系ICカードの利用データを取り込めるようになり、交通費の申請もよりスムーズになります。

    承認者は、アップロードされた領収書と申請内容を確認しながら承認作業を行えます。その際の承認経路は最大5段階まで設定が可能です。各申請の承認ステータスは一覧で表示できるため、承認漏れの防止にも繋がります。iOSアプリからの承認も可能で、移動中や外出中のスキマ時間を利用して、作業できます。

    承認された経費は、そのまま会計freeeで登録が可能です。従来のように経費精算と会計処理を別に行う必要はありません。その後の振込処理も、総合振込ファイルを用いることでより簡単になります。

    申請された経費データは、会計freeeのレポート機能を利用することですぐに分析可能です。プロジェクトや部門ごとに集計し、それぞれの経費データを把握できます。

    請求書や見積書、納品書の管理をもっとスムーズに

    会計freeeは、取引先先情報を入力するだけで、請求書や見積書、納品書の発行が可能です。請求書のテンプレートのカスタマイズもできるため、様々なタイプの請求書に柔軟に対応可能であり、請求書の作成時間を短縮できます。会計freeeで作成した見積書や納品書と合算して請求することも可能なため、請求書を作成する手間を省くことも可能です。また設定された期日になると、下書きの請求書が自動作成され、請求作成日をメールで通知する定期請求の機能も備えています。

    会計freeeを利用して作成した請求書の内容は自動で帳簿へ反映されるため、1つひとつを会計ソフトへ入力する必要はありません。税務や経理の知識がなくとも、ワンクリックで会社法に準拠した決算書の作成が可能であり、銀行やクレジットカード口座との連携をすると、入金も自動で管理されます。

    また会計freeeで作成した請求書は、メールでの送付だけでなく郵送も可能です。郵送の場合は1クリックで郵送依頼が完了し、印刷・封入・発送の業務を1通あたり150円でfreee株式会社が代行します。

    会計freeeはSalesforceとの連携もできるため、組み合わせて利用することで、顧客の情報を一括で管理することも可能です。

    電子帳簿保存法に対応

    会計freeeは電子帳簿保存法の必要要件を満たす機能を備えているため、請求書や領収書などのデータを原本として保存できます。原本の管理が楽になるだけでなく、領収書や請求書のデータを会計freeeが解析し、会計処理も一括して行えます。保存したデータへの会計処理のし忘れや重複処理のチェックもでき、業務上のミスの防止にも繋がります。

    会計freeeの特徴

    他サービスとの連携でさらに便利に

    会計freeeはfreeeシリーズの他サービスとの連携で、業務をより効率化します。「freee for SFA」と連携をすれば、商談から請求書作成、個別債権管理、入金消込、仕訳入力、入金確認までを一括でシームレスに管理・運用することが可能です。

    またその他にも「フリーカード」やGoogleの提供する「G Suite」との連携も可能であり、より便利な運用を実現します。

    クラウド型のメリット

    会計freeeはクラウド型の会計ソフトであるため、ソフトウェアが自動で更新され、いつでも最新版のソフトを利用できます。税制が改正される際にも迅速に対応しているため、スムーズな運用が可能です。

    またソフトをインストールする必要なく利用でき、使用するデバイスに関係なく、ブラウザからいつでもどこでも利用できます。スマートフォンアプリも提供しているため、外出先等からも簡単に利用できます。

    充実のサポート

    会計freeeは導入後のサポートも充実しており、ヘルプページやメールだけでなく、チャットや電話でのサポートに加え、他サービスからのデータ移行や初期設定の代行など、機能や操作についての悩みや疑問を解決し、スムーズな運用へ繋げています。特にチャットサポートの顧客満足度は94.1%と、非常に高い数値であり、導入後も安心です。

    会計freeeの使いにくい機能

    会計freeeはNFC対応しているAndoroid端末でしか交通系ICカードの読取りができません。また、ICカード読み取り機能の履歴保持件数は20件のみであるため、実質的に経費精算業務において使用するには不便かもしれませ。

    会計freeeのプランと利用料金

    会計freeeは法人向けに「ミニマムプラン」と「ベーシックプラン」の2つのプランを提供しています。

    ミニマムプランは必要最低限の機能のみを利用したいユーザーに向けたプランとなっており、請求書の定期・一括請求、経費精算、インターネットバンキングへの振込依頼、電話サポートが利用できません。利用料金は月額2,380円(税抜)、年額プランでは23,760円(税抜き)です。

    ベーシックプランではすべての機能とサポートが利用可能であり、利用料金は月額4,780円(税抜)、年額プランでは47,760円(税抜)となっています。

    導入前30日間は無料のお試し期間も提供されているため、検討する際には実際に利用して使用感や機能を確かめてみるのも良いかもしれません。

    会計freeeの導入事例

    会計freeeはクラウド会計ソフトでのシェアNo.1と、非常に多くの企業で利用されています。以下は会計freeeを導入している企業の一例です。

    • だしラボラトリーズ合同会社(メーカー)
    • 株式会社上間フードアンドライフ(飲食店)
    • 株式会社a.school(教育業)
    • 株式会社アイランドコーポレーション(小売業)
    • 株式会社リサブレア(デザイナー・デザイン業)
    • 株式会社陣屋(宿泊・旅行サービス業)

    業種・業界を問わず、多くの企業で導入されていることがわかりますね。

    参考:
    利用サービスが「会計 freee」の導入事例 | クラウド会計ソフト freee

    会計ソフトで全社の業務を効率化

    会計ソフトは経理担当者の業務を効率化するものだと思われがちですが、経費精算をサポートする機能が備わっているサービスであれば、経費申請などの経理担当者以外の業務負担を軽減させるものでもあります。日々の作業をより少なくし、生産性の向上を図ろうとしている企業であれば、この「会計freee」の導入を検討ましょう。

    >>クラウド会計ソフト freeeの情報はこちら

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