入退室管理システム

RemoteLOCKとは?法人向け機能や料金プラン 導入メリット・デメリットを解説

複数の施設や部屋を管理するなかで、物理的な鍵の受け渡しや入退室記録に手間がかかると感じていませんか。 法人向けスマートロックのRemoteLOCKは、Wi-Fi経由でクラウドに接続し、入退室管理を一元化できるサービスです。 物理鍵を不要にし、予約システムなど外部サービスと連携すれば、鍵発行業務の自動化も目指せます。 本記事ではRemoteLOCKの特徴や機能、メリット・デメリットについて詳しく解説します!

目次

RemoteLOCKとは?法人向け機能や料金プラン 導入メリット・デメリットを解説

RemoteLOCK Image
入退室管理システム

株式会社構造計画研究所

RemoteLOCK

オススメスコア

4.4

入退室ログ管理

5

価格

3

セキュリティ

4

権限・エリア設定

5

認証方式の多様さ

5

機能一覧

  • Wi-Fi接続型スマートロック

  • 暗証番号・QRコード・ICカードによる解錠

  • クラウドでの入退室管理・鍵発行

  • 予約・決済システムとのAPI連携

  • 物理鍵の受け渡し不要

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おすすめの業界

宿泊施設, レンタルスペース, 店舗, 公共施設, オフィス, 民泊

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おすすめの企業規模

購入・導入情報

月額550円〜2,750円(システム利用料)

良い点

  • Wi-Fi直結のためゲートウェイ機器が不要

  • 予約システム連携により鍵の自動発行・通知が可能

  • 物理鍵の紛失や受け渡しの手間がない

  • ランニングコストが比較的安価

  • 複数拠点や多数のドアを一括管理しやすい

気になる点

  • 導入時に穴あけ等の取付工事が必要

  • 設置場所にWi-Fi環境が必須

  • 導入初期費用(本体費・工事費)がかかる

  • 電池交換の手間が発生する

RemoteLOCKの3つの主な特徴

RemoteLOCKは一般的な家庭用製品と異なり、ビジネス用途での管理機能や堅牢性を重視して設計されています。 どのような特徴があるのか気になる方も多いのではないでしょうか?ここでは、RemoteLOCKの主な特徴を3点解説します。

ビジネス運用に特化したクラウド管理機能

RemoteLOCKは、オフィスや宿泊施設など、不特定多数の人が出入りするビジネスシーンでの利用を想定して開発されました。 最大の特徴は、複数の施設や多数のドアをクラウド上の管理画面から一元管理できる点です。 利用者ごとに有効期限付きの暗証番号を発行したり、曜日や時間帯で入室権限を細かく設定したりできます。

Wi-Fi接続型によるシンプルな構成

多くのスマートロックがBluetooth接続で、遠隔操作に別途ハブ(中継機)を必要とします。 一方、RemoteLOCKは本体が直接Wi-Fiに接続する仕組みです。 ハブが不要なため、機器構成がシンプルで設置しやすい点が特徴といえます。 また、認証情報はWi-Fi経由で定期的に本体へダウンロードされるため、万が一通信が途切れた状況でも解錠操作は問題なく行えるよう設計されています。

既存システムとの柔軟なAPI連携

宿泊予約や会員管理、決済システムなど、50以上の外部サービスとAPI連携できる点も大きな特徴です。 例えば、宿泊予約システムと連携させると、予約時に宿泊期間中のみ有効な暗証番号を自動発行し、利用者に通知できます。 こうした連携機能は、フロント業務の無人化や省人化に貢献します。

RemoteLOCKを導入するメリット

RemoteLOCKを選択するメリットはどのような点にあるのでしょうか?ここでは、主なメリットを3点紹介します。

ゲートウェイ機器不要で導入・管理が容易

RemoteLOCKはWi-Fi機能を本体に内蔵しており、通信用の中継機(ゲートウェイ)が不要です。 機器点数が減るため、設置スペースやコンセント確保といった物理的な制約が少なくなります。 また、機器トラブルのリスク低減にもつながるでしょう。 安定した通信環境があればクラウド管理を始められる手軽さも魅力です。

予約システム連携による鍵発行の自動化

予約システムや決済システムと連携し、鍵の受け渡し業務を自動化できる点は大きなメリットです。 予約完了と同時に、利用者へ有効期限付きの暗証番号がメールなどで自動通知されます。 管理者が手動で鍵情報を設定・連絡する必要がなくなるため、物理鍵の紛失リスクや受け渡しの手間を解消できます。 結果として、24時間運営や深夜対応の負担軽減につながります。

多拠点管理に適したコストパフォーマンス

複数の拠点や部屋を持つ事業者にとって、一括管理できるシステムでありながら、運用コストを抑えやすい点も特徴です。 月額のシステム利用料は発生しますが、物理鍵の交換費用や紛失時の対応コストを考慮すると、長期的なコスト削減が期待できます。 分散した施設の鍵管理を本社などから遠隔で行えるため、管理者の移動時間や作業工数の削減に寄与します。

RemoteLOCK導入時の注意点

RemoteLOCKの導入を検討する上で、デメリットや注意点が気になる方も多いのではないでしょうか?ここでは、事前に確認すべき点を3点解説します。

設置工事が必要となる場合が多い

RemoteLOCKはドアに固定して設置するタイプのため、モデルによっては穴あけ工事が必要になります。 両面テープで貼り付ける簡易的な製品とは異なり堅牢性が高い一方、原状回復義務のある賃貸物件では導入のハードルとなる可能性がありました。 ただし、最新モデルのRemoteLOCK 8jでは、既存の錠前に合わせて穴あけ工事不要で設置できる場合もあります。

Wi-Fi環境の整備が必須条件

Wi-Fi接続型の製品であるため、設置するドアの近くに安定したWi-Fi環境があることが前提です。 電波が届きにくい場所では中継機の設置が必要になったり、Wi-Fi環境がない施設では新たに回線を契約したりするコストが発生する点を考慮する必要があります。

初期費用と維持管理の手間

本体価格に加えて設置工事費などの初期費用がかかるため、導入コストを抑えたい場合には不向きなことがあります。 また、電源は電池式のため、定期的な電池交換が必要です。 多くのモデルでは電池残量が少なくなると管理画面に通知が届きますが、運用上の管理コストとして認識しておくべきでしょう。 なお、万が一の電池切れの際も物理鍵で解錠できるモデルが用意されています。

このサービスがおすすめのケース

RemoteLOCKは、特に無人化や省人化による業務効率化を目指す場合に有効です。 ここでは、具体的な活用シーンを3つ紹介します。

宿泊施設やレンタルスペースの無人運営

ホテルや民泊、貸し会議室など、予約ごとに利用者が入れ替わる施設運営に適しています。 予約システムと連携して鍵の受け渡しを自動化することで、フロントスタッフを配置せずに24時間運営することも可能になります。 人件費の削減と顧客の利便性向上を両立したい事業者に適した活用法です。

公共施設や会員制施設の入退室管理

体育館や公民館といった公共施設や、会員制のジム・コワーキングスペースなど、特定の利用者に期間や時間を限定したアクセス権を付与したいケースで活用できます。 利用者ごとに異なる暗証番号を発行し、誰がいつ入退室したかのログを記録できるため、セキュリティ管理と利便性の両立がしやすくなります。

多店舗・多拠点を展開する企業

複数の店舗やオフィスを展開する企業では、各拠点の鍵管理を本社で一元化できる点がメリットです。 従業員の入退社に伴う鍵の回収や再発行が不要になり、権限の付与・削除もクラウド上で速やかに行えます。 これにより、管理業務の大幅な効率化が期待できるでしょう。

向いていない可能性があるケース

一方で、施設の条件や利用目的によっては、RemoteLOCKが適さないケースも存在します。 ここでは、導入前に注意すべき3つのケースを解説します。

原状回復義務が厳しい賃貸オフィス

モデルによってはドアへの穴あけ工事が必要なため、退去時に原状回復が厳しく求められる賃貸物件では導入が難しいことがあります。 ただし、最新モデルでは工事不要で設置できる場合もあるため、事前に設置診断で確認することが重要です。 物件のオーナーや管理会社への相談もあわせて行いましょう。

インターネット環境の用意が難しい場所

Wi-Fi環境が前提となるため、屋外の倉庫や、電源・通信回線の確保が難しい場所での利用には不向きです。 また、通信が不安定な環境では、クラウドでのログ確認や暗証番号の変更反映に遅れが生じる可能性もあるため注意しましょう。

小規模でコストを最小限に抑えたい場合

単一のドアのみを管理し、高度な連携機能やログ管理を必要としない場合、初期費用や月額利用料の観点からコストメリットが出にくい可能性があります。 スマートフォンで鍵を開けるといったシンプルな目的であれば、より安価な一般消費者向け製品が適していることもあります。

まとめ

RemoteLOCKは、Wi-Fi接続によるシンプルな機器構成と、外部システムとの連携機能を備えた法人向けの入退室管理サービスです。 設置条件や通信環境の整備といった点は考慮が必要ですが、鍵管理の自動化や複数拠点の一元管理によって業務効率化が期待できます。 特に宿泊施設やレンタルスペースの無人運営では、その特徴を活かしやすいでしょう。 物理鍵の管理に課題を感じている企業担当者の方は、自社の運用に合うか検討してみてはいかがでしょうか。

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入退室管理システム

株式会社構造計画研究所

RemoteLOCK

オススメスコア

4.4

入退室ログ管理

5

価格

3

セキュリティ

4

権限・エリア設定

5

認証方式の多様さ

5

機能一覧

  • Wi-Fi接続型スマートロック

  • 暗証番号・QRコード・ICカードによる解錠

  • クラウドでの入退室管理・鍵発行

  • 予約・決済システムとのAPI連携

  • 物理鍵の受け渡し不要

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おすすめの業界

宿泊施設, レンタルスペース, 店舗, 公共施設, オフィス, 民泊

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おすすめの企業規模

購入・導入情報

月額550円〜2,750円(システム利用料)

良い点

  • Wi-Fi直結のためゲートウェイ機器が不要

  • 予約システム連携により鍵の自動発行・通知が可能

  • 物理鍵の紛失や受け渡しの手間がない

  • ランニングコストが比較的安価

  • 複数拠点や多数のドアを一括管理しやすい

気になる点

  • 導入時に穴あけ等の取付工事が必要

  • 設置場所にWi-Fi環境が必須

  • 導入初期費用(本体費・工事費)がかかる

  • 電池交換の手間が発生する

概要

宿泊施設やレンタルスペース、公共施設などの鍵管理をクラウドで無人化・効率化できるWi-Fi型スマートロックです。予約システムと連携することで、予約ごとの暗証番号自動発行から決済までをシームレスに行える点が強みです。

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