請求書業務の時間や手間を大幅に削減!
請求書の受け渡しをWeb上で行うことで一元管理を可能に
POINT1
データ管理により
印刷・封入が不要に
POINT2
運送費や保管費も不要
コストカットを実現
POINT3
販売管理や会計システム
との連携が可能
どのような会社であれ、請求書の発行業務は必ず発生します。
毎月末、締切を迎えてから請求書の発行をスタートをしますが、過ちがあってはいけないため、請求書の発行は慎重に行うことでしょう。
ただでさえ正確性が必要とされる請求書業務ですが、
・承認の確認漏れによる請求書発行の遅延
・再発行依頼など顧客ごとの要望に応えるのが大変
・印刷して封入して郵送…と作成後にも手間だらけ
といった遅れやトラブルがつきものです。
請求書業務は正確性が不可欠だからこそ時間をかけたいところですが、実際は迅速さも求められます。
さらに、その後入金データと消込をし、入金がない場合は未入金として再度督促する必要もあり、手間だけでなく心理的な負担にもなりがちです。
他にもやらなければいけないことがたくさんあるにも関わらず、特に月初は請求書の業務に追われている担当者も多いのではないでしょうか。
「BtoBプラットフォーム 請求書」を使うと、電子データで請求書を送ることが可能になります。取引先の企業はアカウントを作ることで、管理画面から、請求書を確認・承認できます。また、国内主要メガバンクと連携しているため、銀行からの入金データと請求データを消込し、入金チェックもすることができます。
受取側では、取引先から発行された請求データをすぐに確認、社内で承認を回して会計システムに取り込むことが可能です。さらに公的機関の請求明細も自動取り込みしてくれるため、請求書を受け取って入力し、という手間を省けます。
多くの販売管理システムや会計システムとの連携実績があり、自社システムを改修しなければいけないなどの手間は不要。さらに電子帳簿保存法に対応しており7年間保存できるため、請求書保管にかかる手間とコストがなくなります。
まずはIDなどを設定し、アカウントを開設します。データ連携は自社の販売管理システムから吐き出されるデータを渡すだけ。セッティングも専任担当が徹底サポートします。
請求のタイミングがきたら自社の販売管理システムで確定したCSVデータをアップロードします。データのみでの発行になるため、人的ミスを防ぐことができます。
請求書を一斉に発行し、消込までワンストップで対応することが可能です。発行後は自動で銀行からの入金データ取得と消込を行うため、督促もスムーズに行うことができます。
また、状況はダッシュボードで確認でき、グラフによる見える化も行われています。
取引先の企業から送られてきた請求データをクラウド上で確認します。取引先が請求書を発行して、すぐに受け取ることができるため、スピーディーかつタイムリーな経営判断を可能にします。
請求書に不備があった場合、取引先に質問を行ったり請求書を差し戻したりすることができます。どちらの作業もクラウド上で行えるため、手間の削減につながります。
請求書に間違いがなければ承認を行い、会計システムに流します。企業に合わせて柔軟に承認リレー設定をすることができ、請求書の進捗状況の把握もかんたんです。
請求書業務の手間やコストを削減してきた「BtoBプラットフォーム 請求書」。
どのような業種にも関わる「請求書」であるため、証券業務を扱う「野村證券株式会社」、インターネット領域で成長し続けている「株式会社サイバーエージェント」、鉄道事業や不動産業で知られる「小田急電鉄株式会社」など、企業規模・業種を問わず多くの企業に活用されています。
利用企業数も75万を突破し、今後も拡大が期待されるサービスですが、これだけ多くの企業に導入されているのは「請求書」という重要なデータを扱う上で欠かせない「セキュリティ」においても信頼されているからということも忘れてはいけません。
「BtoBプラットフォーム 請求書」は24時間365日体制で監視を行い、国内最高レベルの保安管理システムを採用。
2015年のサービス開始以来、セキュリティの維持や継続に力を入れて取り組んでいます。
紙の請求書が2.5万枚減少し、数千万円のコスト削減に。また、自動仕訳機能により、入力内容の適正性も確保できた。
利用サービス:受取
取引規模:年間約10万枚分の請求書
「本来、勘定科目や摘要などの入力については、同じ物を買えば同じように入力すべきというのが会計の立場です。ところが、200人以上の入力者がいれば、大げさに言えばその人数だけの入力方法があるわけです。しかし、『BtoBプラットフォーム 請求書』には自動仕訳機能が実装されており、また履歴も残るので、入力内容の適正性が確保されます。これは実は大変重要なこと。見える化・透明化は様々なメリットを生んでいます。」
毎月の支払通知業務が5時間から3分に。事業拡大による取引先の増加にも対応できる、安心の業務環境を構築。
利用サービス:受取
取引規模:100社以上への支払通知書の送付
「営業管理部門から届いた支払いデータを一括アップロードし、115社に向けて一斉送信ボタンを押すだけ。それまでPDFとパスワードを合わせて230通のメールを個別に送っていた膨大な業務がこの“ツーアクション”で完了し、作業時間は約5時間から2~3分になりました。」
「これまでは、支払通知業務は他の社員には任せられない仕事でしたから、第一営業日は“体調が悪くても休むわけにはいかない”と思っていましたが、導入後は作業工程が簡素になったので複数の社員で業務を共有できるようになり、仕事の重圧から解放されました。」
毎月5,000枚ほどあった請求書や帳票を電子化したことで、発行業務にかかっていたコストの約80%を削減。担当者も残業をする必要がなくなった。
利用サービス:受取・発行
取引規模:約800社、毎月約5,000枚の請求書
「約5,000枚あった印刷・封入などの作業が軽減されました。まだ、ごく一部だけ紙で発行しているテナント様はありますが、印刷、封入の作業はなくなったと言っても過言ではありません。いまでは1人でも定時には作業が完了し、その日のうちにテナント様へも金額が通知されています。もちろん、テナント様からの催促の問い合わせもなくなりました。」
「導入効果を金額に換算してみたところ、印刷代や郵送代、紙代、人件費など、発行業務にかかっていたコストの約80%が削減できました。」
経営企画本部 事業推進部 部長 木村様
開発本部 コンテンツプロモーション部 課長 田中様
弊社はもともと「BtoBプラットフォーム 商談」からスタートし、「受発注」「規格書」とサービスを拡大してきました。
そして、そのサービスを実際に利用されているお客様からの様々なご要望を具現化し「BtoBプラットフォーム 請求書」へと行き着きました。
このように、お客さまからのご意見を参考に開発を行ってきたことからカスタマーサポートも充実しており、機能改善・新機能の導入も頻繁に行っています。
創業以来20年の実績からセキュリティも万全なので、安心して使っていただければと思います。
また、すでに75万社近くの企業に導入いただいており、取引先の賛同が得られやすいことも大きな特長です。
支払通知書の発行や郵送代行など、貴社の運用にあわせた豊富なオプションも用意しておりますので、ご要望に合わせてご相談ください。
今後も大手企業だけでなく中規模・小規模のお客様にもたくさん使っていただけるようなサービスを提供してまいりますので、ぜひご利用ください。
請求書の手続きは、忙しい月末月初において、負担に感じることもあります。
請求書の発行を行っているサービスはどこにでもありますが、「BtoBプラットフォーム請求書」のように請求書の受取や入金の消込まで行ってくれるサービスはめったにないため、かなりありがたいと思いました。
また、自社の会計管理システムを触らなくてもよいというのも大きなメリットだと感じています。
クライアントにも協力を仰ぐ必要はありますが、請求書の発行や受取がWeb上でできるのは、クライアントにとってもプラスにつながります。
セキュリティ面においても信頼できる実績がありますので、請求書の発行・受取の手間をできるだけ省きたいとお考えの担当者は、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。