オンラインアシスタントサービス「CasterBiz」などを 運営する株式会社キャスター代表取締役・中川祥太さんに Payme導入の理由を尋ねました。

株式会社キャスター

■導入・運用にかかる費用が0円なのが魅力的だった
慢性的な人手不足が叫ばれるようになった日本。どの業界でも人材確保が最優先事項になっています。
この課題に対して、さまざまな働き方を提案しながらサービスを提供しているのが株式会社キャスター。国内外に住むリモートワーカーに秘書や人事、経理などの業務を依頼できるオンラインアシスタントサービス「CasterBiz」をはじめ、デザイナー・エンジニアの仕事紹介サービス「RemoteStyle」や、リモートワークの基礎の基礎を学べるオンライン講座「Remoto Academy」などを運営しています。
そんな同社がPaymeを取り入れたのは、導入や運用にかかる費用が0円だったから。「正直なことを言うと、弊社では常に必要なサービスだとは思いません。ただ、入社前後の時期はお金に関する不安もあるだろうし、急に資金が必要になったときに使えるサービスがあってもいいかなと。それに個人が会社に前払いの申請を直接するのってけっこう勇気がいると思うんです。やっぱりお金のことですし。それをPaymeのように煩わしい手間なしで気軽にできるのは、利用者としては嬉しいのではないでしょうか」

 
■これからは信用の形が変わる。給与の仕組みも変えて欲しい
これまで働き方のアップデートを続けてきた中川さんは、Paymeにどのような期待をしているのでしょうか。
「まだ旧来からあるお金の価値観が一般的な現代において、Paymeのようなサービスに対して良いイメージを持っている人はまだまだ少ないはず。でも、僕は給与の仕組み自体がもっと自由になればいいと考えています。極端なことを言うと、これからの時代は働き方が変化することで人への信頼の形が変わると思っているので、給与を先払いにして、それを担保に働くこともありなんじゃないかなって。そういうふうに給与の仕組み自体をもっと自由にしてほしいですね」

 
Payme利用者の声“稼いだ額が視覚化されて、お金の使い方が変わった”
あるとき急に体調を崩してしまって救急車で病院に運ばれたのですが、ちょうど手持ちのお金がなくてPaymeを使いました。もしPaymeがなかったらと思うとゾッとしますね。それ以来、急にお金が必要になったときにだけ使うようにしているのですが、万が一何かあったとしてもPaymeがある安心感があります。
それに自分が稼いだ額がアプリで視覚化されるのも良いですね。これまでは無計画にお金を使うことも多く、月末になると両親から借金をしていたのですが、今では逆にプレゼントを贈れるくらいにまで使い方が変わりました。これからも賢くお金を使えるようにPaymeを利用していきたいと思います。


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