EFO CUBE

EFO CUBEとは、コストパフォーマンスに優れたエントリーフォーム最適化(EFO)ツールです。入力補助機能や分析機能など複数の機能を備え、サポート体制も充実しています。

EFOツール業界で随一のコストパフォーマンス!
高機能分析と外部ID連携機能を実装するEFO CUBE

POINT1

外部連携機能による
入力補助

POINT2

フォームの改善に役立つ
分析データ収集機能

POINT3

サポート込みの
高コストパフォーマンス

EFO CUBEとは

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EFO CUBEとは、コストパフォーマンスに優れたエントリーフォーム最適化(EFO)ツールです。入力補助機能や分析機能など複数の機能を備え、サポート体制も充実しています。複数の外部ID連携によって煩わしいアカウント登録を行わなくて済むため、ユーザーがフォーム入力を行う上でのストレスを軽減できます。

EFO CUBEはWebサイトにJava scriptのタグを1行追加するだけで簡単に導入でき、項目やエラー内容ごとに詳細に分析や改善が可能。コンバージョン率の向上に役立ちます。2018年2月時点で導入企業数は350、導入フォーム数は3,200個ほどと徐々にそのシェアを伸ばしつつあります。

EFOの重要性とは

エントリーフォーム最適化という言葉に馴染みが少ない方も多いかもしれません。エントリーフォームはユーザーがWebサイト上で商品を購入したり、資料をダウンロードしたり、お問い合わせをしたりと、「何かしらのコンバージョン」を果たす時にかならず通る要素です。

しかし、エントリーフォームに来訪したユーザーは基本情報(名前や住所など)の入力に面倒を感じ、70%程度が離脱してしまうとも言われています。

Webサイトへの集客にいくらお金をかけても、エントリーフォームがユーザーに対して最適化されていないと、無駄な離脱ユーザーを生んでしまいます。

つまり、コンバージョンに最も近いユーザーが集まるエントリーフォームの最適化を実施することで、同じ集客量でより多くのコンバージョンを獲得することができるようになります。それはすなはち、コンバージョン単価の低減を意味します。

EFOの考え方

EFOを考える際にユーザーを4つの分類に分けます。

  1. フォーム未入力離脱ユーザー
  2. フォーム入力途中離脱ユーザー
  3. フォーム入力完了離脱ユーザー
  4. コンバージョン完了ユーザー

EFOに取り組む時には、まずエントリーフォームで上記の4分類のユーザーがどういう分布をしているかをデータ収集します。データ収集をする際には以下の公式を基準にどの分類のユーザーに対してどんな施策を講じるかを検討します。

「1.フォーム未入力離脱ユーザーの数」=(「2.フォーム入力離脱ユーザー」+「3.フォーム入力完了離脱ユーザー」)×2

上記の公式に照らしあわせた時に、「1.フォーム未入力離脱ユーザーの数」が多すぎる場合は、そもそもコンバージョンする対象に対してモチベーションがないユーザーの流入が多いことが予想されます。その時にはエントリーフォームに遷移させる前のコンテンツとエントリーフォームの相性が悪いことが予想されるため、コンテンツの改修が必要になります。

またフォーム入力途中離脱ユーザーの数が多い場合は、「どのフォームを入力中に離脱したのか」を分析し、ユーザーがフォーム入力途中に離脱しやすいポイントを特定し、フォームの改修を実施します。

このようにEFOを実施する場合には「エントリーフォーム上のデータを収集すること」と「データに基づいた対策を実施すること」の2点が必要となります。

基本としてはまず「1.フォーム未入力離脱ユーザー」の数を減らし、「2.フォーム入力途中離脱ユーザー」を減らし、最後に「3.フォーム入力完了離脱ユーザー」の数を減らしていく順番となります。

350社以上が導入するEFO CUBEの魅力とは

EFO CUBEの魅力は大きく以下の3つです。

- フォームごとの詳細なデータ分析が可能
- ドコモIDなどの外部ID連携機能(独自機能)
- 50,000円/月で高水準のEFOを実現できる

フォームごとの詳細なデータ分析が可能

入力項目ごとにどこで何人が離脱しているのか、また、エラー内容の発生回数と内訳を取得できます。離脱の定義を「未入力」「途中」「完了後」と3つのステータスにわけて確認することができます。そのため、課題の発見と対策を速やかに行うことができます。

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他のEFOツールに比べ、EFO CUBEはフォームごとの「エラー詳細分析機能」と「ID連携分析」の機能が独自機能として実装されています。エラー詳細分析では、ユーザーがエントリーフォームの入力途中にどんな情報を入力してエラーとなったかが明らかとなります。またそのユーザーの数も分析することができるため、フォームごとの改修の優先順位付けも明確に考えることが可能です。

外部連携機能による入力補助

EFO CUBEではFacebookアカウントやYahoo!ID、ドコモかんたん入力と外部連携しており、ほとんどのユーザーが簡単にアカウント情報の自動入力ができます。特にスマートフォンでの購入割合が増加している昨今、フォームへの入力ストレスを極限まで減らした入力補助機能がコンバージョン率向上に効果を発揮します。

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特にドコモIDとの連携はEFO CUBE独自の機能で、ドコモIDを使ってエントリーフォームの情報を入力するユーザーのコンバージョン率が高まる傾向があります。

サポート込みの高コストパフォーマンス

EFO CUBEは初期費用が無料で、月額5万円で5フォームまで設置可能です。企業が導入の際に行うのはタグの設置と動作確認のみで、運用開始までに必要な作業はEFO CUBE側で対応をしてくれます。およそ2週間程度で運用が開始できます。

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また他のEFOツールとは異なり、オプション料金などもなく、基本的に一律5万円/月で利用をすることができます。特に外部ID連携にはオプション料金を設定しているEFOツールもあるため、お得なサービス料金と言えます。

さらに同料金内で運用改善のサポートも受けることができます。EFO CUBEで収集したデータをもとに、よりコンバージョンを創出するエントリーフォームを実現することが可能です。

担当者からのメッセージ

担当者より
株式会社GeeeN 営業部 部長 岡野 宏輝氏

弊社はもともと広告代理店業をメインに営んでおり、Web広告と絡めた形でクライアントに成果を高めてもらうためのツールとしてEFO CUBEを開発しました。

エントリーフォーム最適化というと、あまり着目されない方も多いかもしれませんが、Webサイトに集客をすることだけがマーケティングとは言えません。コンバージョンをもたらしてくれるユーザーが必ず通る場所がエントリーフォームです。エントリーフォームに訪れるユーザーは、自分たちに対して最もモチベーションが高いユーザーなのですから、そのユーザーに対して、つまりエントリーフォームをどうするか、ということに対して意識を向ける必要があると思っています。

弊社のお客様は様々な理由でEFO CUBEを導入していただいています。そもそもエントリーフォームのデザインを直したいというお客様から、入力支援機能をつけたいというお客様、もちろんエントリーフォームのパフォーマンスを引き上げたいという方もいらっしゃいます。

パフォーマンスを引き上げたいというお客様には弊社も月次でレポーティングやサイト改善提案をサポートという形で行っています。

EFO CUBEを通して多くのお客様とお付き合いができるように努めていきます。

プロキュア編集部より

エントリーフォームに着目することがこれまでなかった方にとっては、EFOという概念はイメージがしづらいかもしれません。

しかし、自分がユーザーの立場になって考えてみた時、エントリーフォームの項目一つ、入力エラー一つでコンバージョンする気持ちが薄れてしまうことがあることに気がつくはずです。

EFOではコンバージョンに直結するエントリーフォームの改修を行うため、勘や経験だけで判断するのではなく、EFO CUBEのようなサービスを用いて、データをもとに対策を判断する必要があります。

EFO CUBEはEFOに本気で取り組んでみようという企業にとっては最もコストパフォーマンスが高いツールだと言えるでしょう。

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