Taboola

ネイティブアドネットワーク
認知拡大からコンバージョン獲得まで。世界最大級のコンテンツディスカバリープラットフォーム。

Google、Facebookに続く
第三の広告プラットフォームの選択肢

POINT1

世界最大規模の
ネイティブアド
ネットワーク

POINT2

出稿するサイト別に
パフォーマンスを
分析可能

POINT3

様々な角度から
精度の高いコンテンツ
だけをレコメンド

Taboolaとは

Taboola_1.png
Taboolaは世界最大のコンテンツディスカバリープラットフォームです。MSNやYahoo! JAPANなどと連携し、全世界で5,000万人以上のユニークユーザーに3,000億以上のリコメンデーションを行っています。

Taboolaはその創業者のアダム・シンゴルダが元々動画のレコメンドエンジンを開発したことに端を発し、Googleやfacebookなどのような広告プラットフォームに次ぐ広告配信先として日本国内でも導入する企業が増えつつあります。

潜在的なニーズを持つユーザーとの出会いの場を提供

Web広告予算を考える上で、GoogleやYahoo!といった検索エンジン、facebookやTwitterといったSNSでの広告がその大半を占めるのではないでしょうか。

eMarketerの調査によると2017年の米国広告売上のうちGoogleとFacebookが全体の63%程度を占めると予想されていました。

「検索」という顕在的なニーズを持つユーザーの行動を抑えているGoogleでは、実コンバージョンに近いユーザーを獲得できる広告媒体として魅力的です。また詳細なデータ分析を基にしたターゲティングを実現できるFacebook広告もやはり魅力的です。

しかし、それらのプラットフォーム上で広告活動を行いたい企業や事業者は多数存在し、広告費の高騰や、アルゴリズムの変化によるインプレッションの減少なども課題として挙げられます。

GoogleやFacebookでの広告活動だけでは獲得したいリード数を補完できない、これから獲得していきたい自社ブランドの認知度向上が達成されないと悩むマーケターにとって、Taboolaは「第三の選択肢」となり得ます。
Taboola_2.png
実際ユーザーが日々のインターネット上の活動する中、Webメディアでのコンテンツ消費に使う時間は20%を超えています。FacebookやGoogle以外でユーザーにリーチするにはこの時間を有効活用する必要があります。

Taboolaの仕組み

TaboolaはMSN Japan、産経ニュース、Infoseek Newsなどの大手パブリッシャーをはじめ、様々なWebメディア上で自社コンテンツを広告表示できるネイティブアドネットワークです。

Taboolaのレコメンドエンジンは2014年以来Yahoo! Japan Newsのレコメンドエンジンとして採用されるなど、その精度の高さが特徴の一つです。
Taboola_メディアガイド_2018_1−3_Basic様.png
そもそもユーザーはWebメディア上でコンテンツを楽しむときにバナー広告よりも、コンテンツを読了した後のレコメンドウィジェットのコンテンツをクリックしやすい傾向があります。
Taboola_5.png
Taboolaはユーザーが楽しむコンテンツと関連する広告を表示させる、という単純な仕組みではありません。「サーチ・リバース」というレコメンドエンジンを採用し、デバイス、時間帯、流入元はもちろん、ユーザーの過去行動履歴を一部参照し、その人の好みや行動の傾向などもレコメンドのソースとすることで、他のネイティブアドネットワークと比べ、精度の高い広告表示が可能になります。

他のネイティブアドネットワークだと、ランディングページ(LP)を広告表示させることがNGの場合があります。しかしTaboolaの場合はそのレコメンドの精度が高いため、直LPでの取り組みも可能なほどです。

Taboolaの特徴

サイト別のパフォーマンス管理が可能

Taboola_6.png
ネイティブアドネットワークを用いて広告出稿をしたことがある方で、「どのサイトでのパフォーマンスが高かった」かどうかを理解できている方は少ないかもしれません。

なぜならばネイティブアドネットワークの場合、出稿したいサイトを選べなかったり、どのサイトのクリック率が高かったかどうかを計測できなかったりします。Taboolaの場合はサイト別にパフォーマンスを分析、計測することが可能です。

また認知拡大のための広告出稿の場合は、出稿したくないサイトを選択して排除することも可能。反対にCV獲得を目的とした出稿であれば、CVをよりとりやすいサイトへの出稿を強めるなどの対応が可能です。

ユーザー最適化したUI改善

Taboolaはユーザーの様々な情報を分析してレコメンドさせます。そのレコメンドはコンテンツだけではなく、サイトのUIにまで及びます。

例えばFacebookやTwitterなどのソーシャルメディアからメディアのコンテンツを閲覧しにくるユーザーの80%程度が2~3行読んで離脱してしまうというデータがあります。またユーザーの中には積極的にソーシャルメディアへシェアをする人、たまにする人、まったくしない人と分かれます。
Taboola_4.png
Taboolaを導入しているパブリッシャーはよりユーザーに長い時間滞在してもらうため、ユーザーに最適なUIを表示させる仕組みも提供しています。

ソーシャルメディアから来訪したユーザーに対しては、コンテンツの2~3行目くらいにレコメンド枠を表示させたり、まったくソーシャルシェアをしない人にはソーシャルシェアボタンをそもそも表示させないようにするなどの仕組みを提供しています。

Taboolaのテクノロジーを用いることで、パブリッシャーはより最適なUIをユーザーに提供することが可能になります。

ブランディングからCV獲得まで対応可能

ネイティブアドネットワークを利用する目的は、多くの場合、潜在客への認知拡大がメインになります。

しかし、Taboolaの広告の仕組みを用いることで、精度の高いターゲティングが実現され、「認知拡大」だけでなく、「CV獲得」を目的とした広告出稿も可能です。

MSNは高所得層が見ている傾向が強いため、金融関係・不動産投資などのより高単価な商材がマッチしやすいです。また化粧品やサプリなどの美容健康系や英語などの学習系の商材で多くの企業が導入しています。

上記のようなユーザー属性に適した商材や競合の数が少なくCPCを抑えて運用が可能な商材は「CV獲得」を目的にして運用するのも利用方法としての一例です。

Taboolaからのメッセージ

DSC_1790.JPG

(写真左)Taboola Japan株式会社 日本支社代表 馬嶋 慶氏
(同右)株式会社ジャックアンドビーンズ シニアディレクター 大塚 順司氏

Taboolaはグローバルで900名の社員がおり、そのうち半数がエンジニアで構成されています。多くのパブリッシャーがテクノロジーの進化に取り残され、マネタイズが難しくなっている原因の一つに、エンジニアリング力不足があります。

Taboolaの豊富なエンジニアリング力を用いて、パブリッシャーにマネタイズの仕組みを提供することが我々のミッションの一つです。またユーザーに対しても「サーチ・リバース」という仕組みを通して、「出会ったことのないコンテンツとの出会い」を提供することもミッションの一つです。

ユーザーが検索しない、だけど潜在的なニーズと合致するようなコンテンツをレコメンドすることで、今までにない出会いを提供します。広告主からすると、潜在的なユーザーがどこにいるのか、と探すのではなく、Taboolaに広告出稿をしていただくことで、より自然に出会いを提供します。

精度の高いTaboolaのレコメンドエンジンをご利用いただくことで、ユーザーによりエンゲージメントを感じてもらえるような広告出稿の場を提供します。

プロキュア編集部より

Taboolaの仕組みはGoogleやFacebookでの広告パフォーマンスに限界を感じている人にとって有効なソリューションと言えます。

高騰するクリック単価、予算が少ないアカウントでのリーチ数減少、アルゴリズムの変更によるインプレッション減少など、プラットフォームの制約を受けながら広告パフォーマンスを改善し続けるには相当の努力が必要です。

ユーザーが集まる場所はプラットフォームだけではありません。Webよりも前から情報を発信し続けている老舗メディアにはコンテンツを楽しむことに慣れたユーザーが集まっています。

その場所に、かつより自社の情報を欲しているユーザーだけにコンテンツを届けることができる仕組みがTaboolaです。GoogleやFacebookに続く、第三の広告プラットフォームを検討されている方はぜひ利用してみてください。

このサービスの資料をダウンロードした人が見ているサービス

同様の課題解決におすすめのサービス