お客様の見えない声を可視化する
カスタムメイド可能なWebアンケートツール
POINT1
既存会員のアンケート取得が一元管理可能
POINT2
ASPながら専任担当の充実したサポート体制
POINT3
万全なセキュリティ体制
Webアンケートツール「Web Research Plus」は、単なるユーザーアンケートツールではなく、よりマーケティング、商品開発に活用しやすい設計が施されています。
アンケート結果をまとめる管理画面や他社ツールとスムーズに連携できる仕組みなど、調査の効果を最大化させるための仕組みが多数搭載されています。
Web Research Plus最大の特徴は、ASPサービスにも関わらず専任担当がつく点です。操作方法やアンケート作成でわからないことが出ても担当者が対応するので安心です。
どのようなアンケート内容にすれば回答率を上げられるかなど、アンケート内容にまでアドバイスがもらえるため、アンケート調査実施が初めてという担当者様でも安心して利用できます。
実際にアンケート調査を行ったことのある方であれば「データのスクリーニング」作業に予想以上に時間が取られてしまったという経験があるのではないでしょうか。
有効でない回答を省いたり、名寄せをしたり、手動で複数のフィルタをかけて情報を選定するなど煩雑な作業が発生するのがアンケートツールの弱点です。本来、アンケート結果を分析し、次の施策にどのように活かすのかを考えなければいけないのに、その手前の非生産的な作業に時間がかかってしまう状況は、担当者にとっても大きなストレスでしょう。
また、そもそもアンケートを実施しても、建設的な意見を収集できなかったり、集計データを活用しきれなかったりと、アンケート施策の戦略に悩まれている方も多いのではないでしょうか。アンケートは設問の仕方など、ちょっとした工夫で回答率が大きく伸びる場合があります。
ユーザーの声を収集できるアンケートは、本来であればマーケティング活動に非常に良い影響を与えるはずです。しかし、上記で挙げたような様々な要因に阻まれ、本質的なユーザー調査ができていない企業が多いのが現状です。
Web Research Plusは、データのスクリーニングを自動化することでアンケート実施側の負担を大幅に削減します。事前準備だけでなく、アウトプット機能も充実しているため、収集データのグラフ化やクロス集計も容易に行えます。
また、「Web Research Plus」はASPでは珍しく専任サポートスタッフがつきます。依頼すれば、サービス導入からアンケート作成、データ集計まで、自社の実績を元にした詳細なアドバイスを受けることができます。
基本的に、全てのデータは自身で管理できるため、アンケートを実施したいと思った瞬間に質問の作成、アンケートの実行ができるので、アンケート実施頻度の高い企業にとって非常に使い勝手が良いでしょう。
Web Research Plusはアンケートツールとして提供していますが、根本的に私たちがやりたいことは「データの可視化」です。
「よりユーザーが求める商品・サービスを開発したい」というクライアント様の希望を実現するためには、ユーザーの声をデータにして、大いに活用することが有効です。しかし、その「可視化」を果たすためにはこれまでのアンケートツールでは手間と時間がかかり、本来重要であるはずの「アイデアを考える」ことに時間をかけられていないのではないかと。
そこで我々のWeb Research Plusでは、アンケートツールにありがちなデータのスクリーニングの手間を排除する仕組みを構築しました。こういったシステムを開発しようと思うと、クライアント様が社内でシステムを開発する必要があり、高額な費用が発生するケースがあります。
またASPとしては珍しく、専任の担当がつき、サービス利用に関するご不明点などをサポートすることはもちろん、アンケートの設計などのご相談もお受けしています。
「ユーザーの声をより効率的に、より効果的に活用したい」という企業の方には、是非お声がけいただければと思います。
どのような業種・業界でも、新商品の開発や機能の追加をする時には、「ユーザーの声」を根拠とするべきです。
新しく商品を開発する際のアプローチ方法は大きくは「マーケットイン」「プロダクトアウト」の2つに分けられます。
マーケットインはユーザーの声をベースに商品開発することで、プロダクトアウトは企業が作りたいものを作ることと捉えられがちですが、商品開発の本質は「ユーザーが求めるニーズを満たすこと」ではないでしょうか。
マーケットインはユーザーの直接的な声(顕在ニーズ)を商品に反映することで、プロダクトアウトはユーザーの表面的な声からは聞こえない部分(潜在ニーズ)を捉えて商品に反映するものです。
プロダクトアウトの事例としてiPhoneがよく挙げられます。
iPhone発売前は「スマートフォンが欲しい」と声に出していうユーザーはいなかったけど、発売後は瞬く間に世界中で普及していきました。
いずれにせよ、ユーザーのニーズを常に捉えることは、マーケティングの基本です。
定期的にユーザー調査を行い、商品に反映していくことで売り上げに良い影響がでる確率が非常に高くなります。
ユーザー調査に関するハードルを限りなく低くし、運用の利便性が高く、簡単な操作性を実現している「Web Research Plus」は、皆様のマーケティング活動の最大化に一役買うでしょう。