ユーザーの生の声をリアルタイムで収集するソーシャルリスニングプラットフォーム
「Crimson Hexagon ForSight(クリムゾンヘキサゴン・フォーサイト)」は、ソーシャルメディアを多言語で分析できる「ソーシャルリスニングプラットフォーム」です。
「ソーシャルリスニング」とは、TwitterやFacebookなどのSNS上に流れる自社ユーザーの声を収集・分析し、マーケティングに落とし込む施策を指します。
「Crimson Hexagon ForSight」はSNSだけでなく、ブログやニュースサイトなど幅広いメディアの投稿分析が可能です。
特に、Twitter社とはFirehose契約をしているため、2010年7月以降の全データを対象とした分析ができます。
多言語対応も可能で、英語・日本語をはじめとした16ヶ国の言語データを収集、分析できます。
詳しくはお問い合わせください。
無料プラン | あり |
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無料トライアル | なし |
推奨人数 | 制限なし |
日本語対応 | あり |
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モバイル対応 | - |
SNSは、未だにマーケティングの素材、つまりユーザーの声として活用することが一般的とはいえません。「偏った意見」というイメージが強いですよね。
でも、今は流通しているデータ量が多く、毎日数億件のデータが流れています。これは、企業として分析する価値が大いにあります。
ぜひ、「Crimson Hexagon ForSight」をSNS上の定量的なデータを分析、保管できる場として、ビジネスに活用してほしいです。
企業とSNSとの接し方は、今後少しずつ変わるでしょう。ずっと消費者側でいるなら投稿しているだけで十分ですが、ビジネスに活用するならSNSを分析する対象としてみてほしいです。
自然とそのような視点を持てるように、まずはソーシャルリスニングを普及させたいです。
編集部のおすすめポイント
企業名 | 株式会社ブレインパッド |
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代表者名 | 佐藤 清之輔 |
資本金 | 332,000,000円 |
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所在地 | 東京都港区白金台3-2-10 白金台ビル |
「ソーシャルリスニング」というキーワードに対して、あまり馴染みがないと感じる方は多いでしょう。
「エゴサーチ」と何が違うのかわからない方もいるかもしれません。
「エゴサーチ」はWeb上に流れている自社(もしくは自分自身に関連する)情報を検索することで、「ソーシャルリスニング」はWeb上に流れている自社情報を検索してマーケティング施策に活かすところまでを指します。
今、SNSには多くのユーザーが存在しており、プラットフォームとして無視できません。
これほど多くのデータが集積しているのですから、活用しない手はないでしょう。