顧客インサイトを深堀する
次世代のソーシャルリスニングプラットフォーム
POINT1
2010年7月以降のTwitter全データを分析可能
POINT2
16の言語に対応可能
POINT3
リアルタイム分析が可能
「Crimson Hexagon ForSight(クリムゾンヘキサゴン・フォーサイト)」は、ソーシャルメディアを多言語で分析できる「ソーシャルリスニングプラットフォーム」です。
「ソーシャルリスニング」とは、TwitterやFacebookなどのSNS上に流れる自社ユーザーの声を収集・分析し、マーケティングに落とし込む施策を指します。
「Crimson Hexagon ForSight」はSNSだけでなく、ブログやニュースサイトなど幅広いメディアの投稿分析が可能です。
特に、Twitter社とはFirehose契約をしているため、2010年7月以降の全データを対象とした分析ができます。
多言語対応も可能で、英語・日本語をはじめとした16ヶ国の言語データを収集、分析できます。
・ユーザーの本音を定量的に分析したい
・SNSでエゴサーチしているものの、施策に活かせていない
・訪日外国人や海外での自社製品の評価を調べたいが、対応言語が少ない
ユーザーの声を聞く場合、皆さんはどのような手段を利用しているでしょうか。
ユーザー座談会や街頭アンケート、近年ではWebアンケートツールなどが普及しています。
しかし、企業が直接ユーザーに問いかける形式の場合、必ずしも本音を引き出せない場合があります。
また、各所で収集したデータを統合して分析するのも簡単な作業ではありません。
ユーザー座談会、アンケート、SNSのエゴサーチで集めたデータを統合し、正確な傾向値を分析できる方は多くはないでしょう。
さらに、訪日外国人客の増加やグローバル化が進む今、日本語だけを見ていては間に合わなくなってきています。
「ユーザーの生の声を効率的に収集・分析したい」
そのようなニーズには「Crimson Hexagon ForSight」が最適です。
・ユーザーの声を自動収集し、内訳を詳細に分析可能
・マーケティング施策に活かすための分析が簡単に行える
・日本語、英語をはじめ16ヶ国語に対応
ソーシャルリスニングツールは、座談会やアンケートだけでは得られない、ユーザーの生の声を収集できます。
一般的なソーシャルリスニングツールの場合、ポジティブ・ネガティブ分析がメインとなるため、ユーザーについての細かな情報は得られません。
「Crimson Hexagon ForSight」の場合は、ポジティブ・ネガティブ分析に加え、詳細なユーザー属性を取得できます。
取得したデータは自動的に分析して整理されるので、担当者はほとんど作業する事なく、データを元にした戦略を設計できるでしょう。
現状13ヶ国語に対応しているため、訪日外国人や海外での自社の反応もほぼ漏らすことなく収集できます。
SNSは、未だにマーケティングの素材、つまりユーザーの声として活用することが一般的とはいえません。「偏った意見」というイメージが強いですよね。
でも、今は流通しているデータ量が多く、毎日数億件のデータが流れています。これは、企業として分析する価値が大いにあります。
ぜひ、「Crimson Hexagon ForSight」をSNS上の定量的なデータを分析、保管できる場として、ビジネスに活用してほしいです。
企業とSNSとの接し方は、今後少しずつ変わるでしょう。ずっと消費者側でいるなら投稿しているだけで十分ですが、ビジネスに活用するならSNSを分析する対象としてみてほしいです。
自然とそのような視点を持てるように、まずはソーシャルリスニングを普及させたいです。
「ソーシャルリスニング」というキーワードに対して、あまり馴染みがないと感じる方は多いでしょう。
「エゴサーチ」と何が違うのかわからない方もいるかもしれません。
「エゴサーチ」はWeb上に流れている自社(もしくは自分自身に関連する)情報を検索することで、「ソーシャルリスニング」はWeb上に流れている自社情報を検索してマーケティング施策に活かすところまでを指します。
今、SNSには多くのユーザーが存在しており、プラットフォームとして無視できません。
これほど多くのデータが集積しているのですから、活用しない手はないでしょう。