Instagram(インスタグラム)キャンペーンを定量的に把握できるツール
月間の国内利用者数が2,000万人を超えるインスタグラムを企業がビジネス活用する手段として、アカウント運用やキャンペーン実施があります。
ただ、自社商品の認知拡大を目的として実施されるケースが多いため、売上などの成果に対して、厳密な効果測定ができている企業は少ないのではないでしょうか。
特にインスタグラムの場合はアナリティクス機能が乏しく、いいね!数やフォロワー数の推移は目視で追っていくしかありません。
ビジネスとして運用する以上は、定量的な目標を定め、それが達成できているかどうかを確認しなければいけません。
とはいえ、キャンペーンを実施してずっと数字を追うために担当者がつきっきりになるのも非生産的です。
そのような状況を解消できるのが、簡単にキャンペーンを作成し、様々な定量データを取得できるツール「CAMPiN」です。
※キャンペーンページへのPV数が10,000/月を超える場合、追加料金が発生する場合があります。
無料プラン | あり |
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無料トライアル | なし |
推奨人数 | 制限なし |
日本語対応 | あり |
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モバイル対応 | - |
今、ユーザーとのタッチポイントとしてインスタグラムのハッシュタグは無視できません。
ユーザーと企業、商品、サービスの接触チャネルとしてインスタグラムが起点となることも多くなっており、インスタグラムを通して出会ったユーザーが商品を認知し、関心を持ってくれるようなストーリーを描くことができるようになっています。
ユーザーとの関係性を構築する起点となるインスタグラムは、単発のキャンペーンというより継続的に運用した方が効果的ですね。
高額な費用をかけて認知拡大のための単発キャンペーンをやるより、継続的に運用してユーザーとの関係を構築していくべきです。
ご利用いただく企業様は、やはりフォロワー数の増加を気にされる場合が多いのですが、本当に見るべきなのはユーザー投稿数です。自社のハッシュタグにどれだけユーザーが投稿してくれているか。
ハッシュタグをつけて投稿してくれるユーザーはかなりエンゲージメントが高いので、インスタグラムではそのようなユーザーを多く獲得していけるような施策を実施するべきです。
今はキャンペーン作成に特化していますが、ゆくゆくはリアルイベント含め、インスタグラム関連の運用を総合的にサポートできるようになりたいです。
インスタグラムの本質的な活用方法を広めていきたいですね。
編集部のおすすめポイント
企業名 | テテマーチ株式会社 |
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代表者名 | 上田 大介 |
資本金 | - |
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所在地 | 東京都品川区西五反田3-12-14 西五反田プレイス2F |
一般的な企業のWeb担当者だと、自社ホームページの管理で既に手一杯な場合が多いのではないでしょうか。
そこにfacebook、Twitter、インスタグラムの運用がのってくると、各施策に割けるリソースはそれほど多くなく、「ただ運用しているだけ」になりがちです。
どのような施策でも、必ず「改善」フェーズが必要です。同じ運用を続けていては、偶然施策が当たって効果があったとしてもそれで頭打ちになってしまうでしょう。
そのような「ただ運用しているだけ」の状態を脱するためには、運用の手間をできるかぎり減らす必要があります。
「CAMPiN」はインスタグラムキャンペーン実施で発生するあらゆる負担を軽減できるうえ、改善に必要な定量データも把握できます。
インスタグラムキャンペーンに踏み出したいけどリソースを割ける自信が無いという方は、一度利用を検討してみてもいいでしょう。