Sprocket(スプロケット)

Sprocketは、ポップアップ型のWeb接客ツールとプロのサポートを提供しているサービスです。Webサイトに訪れたユーザーの状態によって、表示するコンテンツの内容、表示するタイミング、導線を変えられます。Web接客の設計は、実績を積んだプロが担当します。

オンラインで本質的な
「おもてなし」を実現するWeb接客サービス

POINT1

ユーザーに合わせて表示内容やタイミング、導線を最適化

POINT2

経験豊富なプロがシナリオ設計を担当

POINT3

サービス継続率90%超えの確かな実績

Sprocketとは?

コンバージョンを生み出すWeb接客ツール×プロのサポート

Sprocket___Web接客ツールSprocket(スプロケット).png

「Sprocket」は、柔軟性の高いツールと実績を持つプロのサポートをセットで提供するサービスです。

訪れたユーザーの状況(初めて訪れたのか、会員登録済みかなど)に合わせて、表示するコンテンツや表示するタイミングを変更します。
また、コンバージョン手前の入力フォームで離脱してしまう要因を分析し、未然に防ぐための仕組みを設計します。

例えばピザハットの場合、会員登録時の入力項目が多く、そこで離脱するユーザーが多数いることが課題でした。

そこでSprocketを導入し、会員登録時のメリットを訴求するポップアップを表示するようにしたところ会員登録率を27%向上させることに成功しています。

CVRが上がらないけど改善方法はわからないし時間もない・・・

こんな人にオススメ

・コンバージョン率を改善したいが方法がわからない
・Web接客を導入したいけど自分ではシナリオ設計できない
・ABテストをやりたいけど時間を割けない

資料請求サイトやECサイトなど、Web上でコンバージョンを発生させる必要があるWebサイトの場合、いかに訪れたユーザーの興味を引いて、コンバージョンポイントまで自然に導いていけるかがポイントです。

Webの場合、店頭のようにユーザーと会話しながら接客することはできないため、どのような情報をどのようなタイミングで、どのような流れで提供すればいいかをあらかじめ想定したうえで設計しなければコンバージョン率は上がりにくいでしょう。

ユーザーがコンバージョンにたどり着くまでのシナリオを設計するには、高度な分析能力と設計するための時間が必要です。

Web担当者の場合、Web関連の業務を全て自分でこなしているという方も多いので、コンバージョン率改善という1つのフェーズに対してそれほど時間をかけられないのではないでしょうか。
そもそも、どのようなデータを元に、どのようにシナリオを設計すればいいかわからないという方も多いでしょう。

どのように解決するのか

柔軟性の高いツールとプロのサポートでCVR向上に貢献

・コンバージョン率改善に必要な機能が揃っている
・実績を積んだプロがシナリオ設計を代行
・プロの設計&AIによるABテスト自動判定機能でスピーディに改善

Sprocketは、コンバージョン率改善ツールとプロのサポートをセットで提供しているので、時間も知識もない担当者の課題を全て解決します。

まず、Sprocketのプロデューサーがサイトの課題を分析し、シナリオを設計します。
シナリオを施策に落とし込んで実際に運用し、場合によってはAIを用いてスピーディーにABテストを実施、最適化しています。
業務を全て代行することも可能なので、担当者のリソースがほとんどなくても問題ありません。

ポップアップ型のWeb接客ツールなので、実装にあたり大掛かりなシステム改修は必要ありません。
開発側の工数もほとんど心配することなく導入できるでしょう。

代表からのメッセージ 

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株式会社Sprocket 代表取締役社長 深田 浩嗣氏

弊社は、おもてなしの精神をテクノロジーの世界でも実現することを目指しています。

「おもてなし」という言葉は、今使われている意味と本来の意味は実は違うんですよね。

お客様に快適になってもらうために企業が様々なサービスを施すという文脈で使われがちですが、本来は「企業とお客様が切磋琢磨する」という意味合いが強いんです。
おもてなしの源流は茶道です。「わかるもの同士」で気持ちを読み合い、より高いレベルのサービスに昇華していくものでした。

でも、わかるもの同士しかその世界を味わえないのはもったいないですよね。
誰でもその世界を体験できるような状態にしたいという思いから「Sprocket」を開発しました。

「Sprocket」は「接客の本質を科学していく」ことを目指しており、本来のおもてなしも体現していきたいという想いがあります。

「Sprocket」を通して、本質的なおもてなしの精神を広めていきたいですね。

プロキュア編集部より

Web接客ツールをはじめ、マーケティング関連ツールは導入してからいかに活用できるかが勝負です。
導入しただけですぐ改善するということはなく、初期の設計やルール作りを徹底しなければ運用に乗ることはなく、形骸化してしまいます。
近年、マーケティング関連ツールが続々と生まれていますが、導入したはいいものの結局使えないまま契約終了してしまったという企業は少なくないはずです。

本来は自社で運用できるのが理想ですが、売上を伸ばすという目的を達成するためであれば、運用をプロに依頼するのも1つの手です。

Sprocketは、ツールの提供だけでなく、実績を持ったプロによる運用代行も提供しているので、少なくとも「ツールを使いこなせずに価値がわからないまま終わってしまった」という結果は回避できるでしょう。

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