Cariot
クルマと企業をつなぐドライバーの働き方改革クラウド
Cariotは、リアルタイム位置情報活用と車両管理業務のDXにより、現場の業務効率化と安心・安全を提供する車両動態管理クラウドサービスです。
車載デバイス又はスマホアプリを用いて、クルマのデータを簡単、リアルタイムに取得・可視化、データを活用でき、ドライバーを中心に管理者やスタッフ、顧客などクルマに関わる全ての人の働き方改革を支援します。
リアルタイム車両動態管理 × 運転日報デジタル管理を実現！
Cariotは、車両位置情報のリアルタイム共有によるコラボレーション体験の提供、デジタル運転日報による業務効率化、そしてアルコールチェックの結果管理、車両やドライバーの台帳管理、日常点検、危険運転等のレポート・グラフ機能により安全・コンプライアンスを強化します。
中小企業を主として、製造業の自社便やトラック運送業はもちろん、収集運搬車両や、建設車両、送迎車、営業・サービス車両等、さまざまな業種でご利用いただいております。
具体的には、ドライバーの位置情報や活動状況、当日の運転進捗、次の目的への到着予測時間などの走行に関する情報を一元管理し、長時間停車やアルコールチェック未対応等の異常もかんたん検知ができます。またURLの共有だけで、社内でも社外でもログイン不要で車両の位置や到着予定時間をかんたん共有できます。
運転日報では、お客様に合わせた、給油量やETC料金、オドメータ値等の日単位の入力設定から、納品物や荷量、数量、提供サービス等の配送や訪問単位の活動を入力設定ができ、受領書や作業実績の記録として写真を登録することもできます。
また安全・コンプライアンス管理機能として、アルコールチェックの結果管理や、車両やドライバーの台帳管理、危険運転等のレポート・グラフ機能もご提供しています。
車の現場状況を臨場感をもってリアルタイムに把握でき、車の位置情報・ステータス・停車時間など車のあらゆる情報の一元管理が可能です。対象車両を選択し、取引先や目的地を指定すると到着予定時間が確認できます。また車ごとの当日の走行履歴（訪問先と滞在時間）もかんたんに確認できます。そして長時間停車やアルコールチェック未対応で走行している車両など、車の異常をリアルタイムにアラートで検知することができます。
指定した車の現在位置情報と到着予定時間をURLで社内・社外誰にでも共有でき、PCやスマホで確認できます。 画面を見るだけで、リアルタイムで更新される車の位置情報から「車は今、どこにいるのか」がわかり、効率良く動態管理が行えます。 これにより関係者間で意思疎通を図り、ドライバーや顧客からの問い合わせに応対する電話確認のやりとりの手間が大幅に軽減されます。
ドライバーは運転するだけで、走行の軌跡、走行時間、走行距離、そして危険運転を自動で記録することができます。危険運転は、急加速・急減速、急ハンドル、速度超過、最高速度などを検知します。危険運転が発生したタイミングで、メール通知を行うことができ、ドラレコ利用の際は、危険運転動画をオンラインで直接確認することができます。
あらかじめ取引先を登録しておくと、自動で訪問記録とその滞在時間を記録します。事前の設定無しでも、車両が駐停車している時間と場所も自動で記録され、ドライバーの走行実態を確認できます。またスマホアプリを活用することで、移動・配送や待機・休憩、作業等の活動ステータスを手動で登録でき、業務活動の詳細を管理することができます。
ドライバー、車両に関する情報を一元管理できます。管理項目はそれぞれ最大400項目までカスタム設定が可能で、企業に適したデジタルな台帳管理を実現できます。また車両点検時期や運転免許証の更新時期を指定したタイミングで自動でメール通知し、点検や更新等の運用漏れを防ぎます。
アルコールチェック結果管理およびアルコールチェック検知器のメンテナンス管理ができます。安全運転管理者の入力負荷を軽減するためのドライバー向け「アルコールチェック結果登録」をスマホアプリでも提供しており、 直行直帰の運用や、ドライバー同士での確認にも対応できます。
スマホアプリを活用することで、あらかじめ設定した任意の点検カテゴリや項目をドライバーがスマホアプリで記録できます。またレポート機能を活用して日常点検の結果を一覧で確認することができます。
部署や支店ごとで保有する共有車において、利用したい車両を会議室予約のように予約登録ができます。車の予約と実走行がリアルタイムに連動し、 利用実態を把握することができ、実際の走行データを元に、空予約の実態も確認できます。
利用者別・部署別・車両別・稼働率など目的に合わせたレポートとダッシュボードを企業に適したプログラムなしのカスタムで作成できます。 車両・走行に関する「可視化」「生産性向上」「コンプライアンス順守」「安全性向上」目的で可視化、分析ができ、変化するビジネスの状況を視覚的に把握し、レポートで収集したリアルタイムのデータに基づいて意思決定を行うことができます。そしてレポートのデータはExcelやCSV形式でエクスポートができ、後工程にデータ活用することができます。
初期導入費用は0円、ご利用規模に応じて従量課金となります。
詳しくはお気軽にお問い合わせください
| 無料プラン | なし |
|---|---|
| 無料トライアル | あり |
| 推奨人数 | 制限なし |
| 日本語対応 | あり |
|---|---|
| モバイル対応 | モバイルブラウザ / Androidアプリ / iPhoneアプリ |
特にこんな企業の方におすすめです
■車両管理や運転日報をペーパーレス化したい企業様
「Cariot」では、業務に必要なデータをデジタルで一元管理が可能。
紙による「入力・回収・集計」の手間を削減します。
写真画像アップロードの機能もあるため、作業の報告や証拠として記録を残すことができます。
■顧客からの問い合わせ業務に現場のドライバーが対応している会社
いつ着くのか？今どこにいるのか？ドライバーに直接問い合わせの電話がかかってくることも少なくありません。
「Cariot」は、急な集荷依頼や対応・到着時刻の問い合わせも、リアイルタイムで車両の位置やドライバーの状況を把握出来るので、現場の人間に負担をかけません。
また、遅延発生時も登録先に自動通知され、受け入れの準備や遅延対応もスムーズに対応出来ます。
編集部のおすすめポイント
利用車種の制限はありますか？
スマホアプリを使えば、全車種でご利用いただけます。 アプリ以外でのご利用は普通自動車、軽自動車～2tトラック、4tトラックまで、OBD2コネクターの付いた自動車であればすべて可能です。 車種や製造年数などによってOBD2コネクターの付いていない場合でも、シガーソケットタイプをご用意しておりますのでご利用いただくことができます。
どのようなデータを見ることができますか？
リアルタイム位置情報、走行軌跡や目的地までのシュミレーションなど、車両が走る履歴が閲覧できます。 また、速度、燃費、走行距離、急ブレーキ、急発進、急加速など、危険運転防止のためのデータや、日報、月報などのデータも見ることができます。
複数車両を一画面で閲覧／管理は可能ですか？
はい、何台でも車を一画面で管理することができます。
| 企業名 | 株式会社フレクト |
|---|---|
| 代表者名 | 黒川 幸治 |
| 資本金 | 301,181,689円 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都港区芝浦1丁目1番1号 浜松町ビルディング11F |
物流や配送、建設などを扱う企業に限らず、営業などで社用車を所持している企業も多いですが、その車両の使用状況や稼働率などは明確に把握せずに、とりあえず今あるものを使っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ですが、車両の管理がいい加減だと、コストの無駄や危険運転などに気づくことができず、大きな損失を招いてしまう可能性があります。
株式会社フレクトの提供するCariot(キャリオット)は、車両を適切に管理することで、データの一元化やドライバーへの指導、コストカットなどを実現することのできるサービスです。稼働状況をリアルタイムで把握し、今まで気づかなかった問題を可視化することで、リスク軽減に向けた働きかけが可能になります。
現在100社以上に導入されており、お試し期間中に効果を実感したという声もあります。
車両管理を効率化させたい、事故のリスクをなくしたいなど車両管理の改善をお考えの方は、ぜひCariot(キャリオット)の導入をご検討ください。