複数の集客施策の、総合的な効果を、
誰でも簡単に確認できる効果検証ツール
POINT1
予備知識がなくても「成果」がわかるシンプルな管理画面
POINT2
適切な利用を促すための万全なサポート体制
POINT3
直接的な効果だけでなく、間接的な効果も測定できる
今やほとんどの企業がリスティング広告、ディスプレイ広告など複数のデジタル広告を運用していますが、それぞれの広告単位で、直接的な効果しか見られていない企業が多いのが現状。
ディスプレイ広告のように、短期的な成果ではなく認知拡大を目的とした広告の場合、直接コンバージョンが発生することは稀です。一方、リスティング広告のような検索連動型広告は、ニーズが顕在化したユーザーへのアプローチとなるため、直接コンバージョンに繋がる可能性が高くなるのが通例です。
複数の広告を統合し、それぞれの効果を測定する必要性を理解しながらも、実際にそれをやろうとすると、各広告媒体をまとめるだけでも難しく、諦めてしまう方も多いのではないでしょうか。
「Web Antenna」では日々の運用の中でそのような問題を解決することが可能です。
◆ 複数のデジタル広告を運用しているものの、個別最適化だけして全体で連携できていない
◆ 間接的な効果を出している広告をどう評価すればいいかわからない
◆ 統合して管理しようとしても、複雑で運用できない
デジタル広告を複数運用していると、一つのコンバージョンを複数の広告媒体がカウントしてしまい、計測の重複が多々発生します。
広告代理店から送られてくる広告媒体ごとのレポートを見ているだけでは、コンバージョンの重複計測はなかなか発見できません。また、デジタル広告の種類が増えた今、「間接効果」をどのように計測するのかという課題に直面している担当者も少なくないはずです。
ディスプレイ広告に接触したユーザーが興味を持ち、その後検索エンジン経由でリスティング広告をクリック、そしてコンバージョンするという道筋も今や当たり前に起こるパターン。しかし、広告の評価としては、直接的なコンバージョンもしくはインプレッション数で効果を見られ、複数の広告をまたいだ間接効果はほとんど加味・計測されていないのが実態です。
デジタル広告で取れる情報は全てデータ化されているため、本来であれば効果の分析はオフラインと異なり可視化できます。ただ、データ量が膨大になっているのと、データ同士を繋げることができずに活用しきれていない状態が蔓延しています。
「Web Antenna」では施策を一元管理することでそれらの課題を解決できます。
◆ 全てのデジタル広告のデータを一元管理可能
◆ 一つのコンバージョンに寄与した広告を時系列で可視化。直接・間接どちらも追跡可能
◆ 誰でも簡単に管理できる状態を実現
Web Antennaでは、複数の広告データを一元管理できます。
一つのコンバージョンにどの広告がどのように関わったのかを可視化するため、「コンバージョンの重複測定を防げる」「間接効果も測定できるので適切な広告評価ができる」というメリットがあります。
またコンバージョン数の多い接触パターンや、各広告がどれだけ「直接」「間接」に寄与したのかも抽出できるので、広告に期待している役割と実際の成果に乖離がないかどうかを簡単に計測できます。ここまで分析すれば、広告予算の適切な配分が実現できるでしょう。
元来、ユーザビリティのコンサルティング事業を強みとした企業なので、管理画面も非常にわかりやすく構成されており、代理店のレポートに頼らず、担当者が自分で広告効果を確認できる環境が整っているのも特長です。
SNS、ディスプレイ、リスティングなど、多様なデジタル広告媒体が存在する現代。実施する広告の種類を増やせば増やすほど管理は複雑になり、運用は各広告の代理店に丸投げしてしまいがちです。
しかし本来は、複数の広告を駆使しよりプロモーションの効果を高めていくためには、「広告ごと」ではなく「統合的に」効果を見る必要があります。
統合的な効果分析を行うことで、広告の予算配分や今後の施策に活かせる正しいデータを抽出できるようになります。専門的な知識が無くとも、担当者でも広告全体の効果を簡単に把握できるツールが必要だという想いから、Web Antennaは生まれました。
本来分析というのは次の施策に活かすための行為です。Web Antennaを使えば、その「次の施策に活かす」ためのデータを、誰でも抽出できるようになるのがポイントです。
管理画面の使いやすさにもこだわっており、広告だけに時間を割けない担当者でもすぐにデータを把握できる設計にしています。
効果を正しく把握できないまま複数のデジタル広告を運用して“にっちもさっちもいかない”そんな方にぜひご活用いただきたいですね。
リスティング広告、ディスプレイ広告、SNS広告などなど、広告は出稿する場所や面によってそれぞれ負うべき役割が異なるものです。
例えばリスティング広告であれば、ニーズが顕在化したユーザーにアプローチできるため、直接的なコンバージョンにつながる可能性が高いですし、ディスプレイ広告であれは、まずはユーザーの興味関心をひきサイトに誘導、そこでコンバージョンしなくても、リターゲティング広告を配信することで将来的なコンバージョンにつなげるという役割があります。
広告ごとに特性が違うので、役割が異なるのは当たり前なのですが、いざ評価となると現状は「コンバージョンに直接的な効果をもたらしたかどうか」という視点でしか広告を評価していない企業がまだまだ多いのではないでしょうか。
「新しい広告手段を試したが、効果が出なかった」それは本当に正しく評価できているでしょうか。不安がある方は、ぜひWeb Antennaを試してみてはいかがでしょうか。