MakeRepeater

MakeRepeaterはネットショップの成功に不可欠な「リピーター育成」に特化した顧客育成ツールです。 だれでもかんたんに操作できる管理画面で、難しい知識は一切不要です。

だれでもかんたんに顧客育成マーケティングを実践!
ネットショップ特化型リピーター獲得ツール

POINT1

だれでもかんたんに
顧客育成を実践できる
操作性の高いUI設計

POINT2

顧客育成の要となる
メール施策の
テンプレートが実装

POINT3

月額10,000円〜
から始められる
費用対効果の高さ

MakeRepeaterとは?

MakeRepeater_thumb.png
MakeRepeaterとは、ネットショップの成功に不可欠な「リピーター育成」に特化したメールマーケティングツールです。

MakeRepeaterを運営するGMOメイクショップはネットショップ構築サービス「MakeShop」を提供しており、その流通総額はネットショップASP業界で5年連続No.1となっています。

MakeRepeaterはMakeShopにて培った「ネットショップ売上アップノウハウ」を踏襲し、ネットショップが取り組むべき「顧客育成」に必要なステップを提供します。

ネットショップ成功の秘訣はリピーター育成

月商100万円を突破したネットショップが、300万、500万と次の売上規模を目指すためには、「リピーター育成」が不可欠です。

なぜならば、新規顧客獲得よりも、リピーター獲得の方が費用対効果が高いからです。
特に顧客購買平均単価が5,000円以下のフード、インテリア、アパレルやコスメなどの領域においては、
「1回買ってもらったお客様」にもう一度、二度、さらに繰り返し買ってもらえるかが、ネットショップ成功の要点となります。

しかし、ユーザーはよりよい商品を求めるため、常に競合のショップにも訪れ、他店の商品も購入しているのが通常です。

ではいかにリピーターを育成するのか?そのポイントは3つあります。

ユーザーとの継続的なコミュニケーションを欠かさない

商品を購入してくれたユーザーに対して、きちんとコミュニケーションをとりましょう。ユーザーは日々いろいろなショップを回遊しています。
よって、ユーザー自ら自店に訪れてくれることを期待するのは賢明ではありません。

ユーザーの頭の中には多くの商品があります。それはすなわち、自社商品のことが忘れられてしまう危険性もあるということです。
そのため、ユーザーに対して定期的なコミュニケーションをとりつづける必要があり、その代表とも言える施策が、従来からあるメールなのです。

One to Oneのコミュニケーションを怠らない

継続的なコミュニケーションを図ろうとする時にもう一つ重要なことが、ユーザーの状態やニーズに合わせたコミュニケーションをとることです。

ネットショップがリピーター育成、顧客育成のためにメールマーケティングを行う場合、多くが顧客全件に対しての「一斉配信メール」が中心です。
しかし、顧客が100人いれば100人のニーズがあります。一人ひとりのニーズに合わせたメールを送信できれば理想的です。

とは言え、一人ひとりにメールを送っていたら工数がいくらあっても足りません。
そのような場合には、顧客をいくつかのグループに分け、グループごとのコミュニケーションを図りましょう。

例えば、以下のように分けてみると、それぞれにどんなコミュニケーションをとるべきかが明確になってきます。

「①直近1ヶ月で新規購入してくれたユーザー群」
「②新規購入から3ヶ月購入がないユーザー群」
「③3ヶ月ごとに購入を続けてくれているユーザー群」

①に対しては、とにかく2回目の購入を促す必要があるため、「購入した商品の満足度はどうだったか?」をヒアリングするような内容が適していますし、
②については「2回目購入者限定キャンペーン」を実施するのもいいかもしれません。

このように、ユーザー一人ひとりに対して適切なコミュニケーションがとれなくてもグループを分け、
少なくとも「自分向けのコミュニケーション」とユーザーに思ってもらう工夫をすることも、リピーター育成には必要な要素となります。

ネットショップの世界観をユーザーに提供する

リピーター育成には関わらない内容ですが、成功するネットショップはそれぞれが特有の世界観を持っています。
それは商品だけが作り出す世界観ではなく、ネットショップのデザイン、配送、メールの文面といった全てが作り出すものです。

例えば、オーガニック食品を扱うネットショップには「優しさ」「自然」などのイメージが重要ですが、メールの文面が機械的な内容だと世界観は統一できません。
ユーザーがネットショップと触れるポイント全てで世界観を統一することで、ユーザーははじめてネットショップの名前を覚えてくれます。

ネットショップの名前を覚えてくれることで、指名検索でのネットショップ流入も見込めます。

MakeRepeaterでリピーター育成を行う方法

ネットショップの成功に欠かせないリピーター育成。その3つのポイントを紹介しましたが、それら全てをネットショップ担当者が実施するには、工数が多くかかりすぎます。
また、それらのノウハウがなければ失敗も続き、成功までの道のりが遠いとお考えの方も多いかもしれません。

そんなお悩みを解決してくれるのがMakeRepeaterです。

リピーター育成に必要な4つのステップをワンストップで実現

MakeRepeaterではリピーター育成のために必要な「現状把握」「顧客セグメント分け(グループ分け)」「シナリオ作成」「実行」の4つのステップを、ワンストップで実現します。

スクリーンショット_2017-11-22_18.22.22.png

特に「顧客セグメント分け」は、コミュニケーションをとるために重要なステップです。
リピーター育成のためには、顧客全件に対する一斉メール配信ではなく、顧客のニーズにあったメールマーケティングを行う必要があります。

顧客セグメントを分けることで、リピーターになりやすそうなユーザー、そうではないユーザーを切り分けます。
商品の購買訴求を行うべきユーザーには購買訴求を、そうではないユーザーには購買訴求ではなく、ブログの配信などで「自社を知ってもらう」ことを訴求するなど、コミュニケーションも切り分けることで、きめ細かい対応をします。

MakeRepeaterではシナリオ作成もできるため、顧客のセグメントごとに配信するメールを作成すれば、
あとはセグメントに対して、決められたタイミングや時間にメールが配信されます。

そのため、担当者としてはセグメント分けとシナリオ作成を行えば、中期的にきめ細かいコミュニケーションを図ることが可能になります。

だれでも簡単にきめ細かいメールマーケティングを制作・配信可能

きめ細かいコミュニケーションを図るために重要なことは、ツールの利便性です。MakeRepeaterはだれでも簡単にシナリオを作成することができます。

about-img3.png

シナリオメールを作成するには、ターゲットを決めて、配信スケジュールを決めて、メール本文を作成するだけで完了します。
またメール本文の作成はHTMLデザインメールを簡単に作成できるエディタが搭載されています。

ネットショップ担当者はショップの運営だけではなく、商品企画や配送業務なども兼務している方が多いと思いますが、
MakeRepeaterはだれでも簡単に、そして手短にリピーター育成を実現させることができます。

担当者からのメッセージ

GMOMAKESHOP
企画開発部 部長 楠田洋久氏(写真右)
同部 開発課 新規事業チーム チーフプランナー 岩月順子氏(写真左)

ネットショップの成功にはリピーター育成が不可欠です。しかしネットショップの担当者様は他業務もあり、なかなかリピーター育成のための業務に時間を割くことができていないのが現状です。

またネットショップの顧客を「広告で獲得する」ことはご存知でも、売上規模を増やしていくタイミングで、「広告以外で売上を増やす方法」をご存知でない方も見受けられます。

弊社はMakeShopで培ったネットショップ売上アップノウハウをベースに、MakeRepeaterを開発しました。
MakeRepeaterではネットショップの顧客の状況の把握から、費用対効果の高い顧客セグメントの把握を行うことができますが、これは「欲張らずにちょっとずつ」「その情報を必要とするターゲットに向けて」施策を打って欲しいという思いを込めて実装しています。

ネットショップの担当者様はとにかく時間がないため、既存の顧客へのアプローチは一斉メール配信ですませがちですが、上記のように、きちんと顧客それぞれの状況やフェーズにあったアプローチをしてほしいのです。このような思いから、MakeRepeaterは誰でも簡単にシナリオを作成できるように設計されており、HTMLの知識がなくても、効果的なHTMLメールをすぐに作ることができるHTMLエディタもご用意しています。

今後はメールマーケティングをより効果的に行っていただくための機能だけではなく、顧客データの収集の幅を広げて、CRMの機能も強化したいと考えています。
あくまでも軸はリピーターの育成ですが、より柔軟に目的に合わせた施策を行っていただけるよう、MakeRepeaterでご提供できるソリューションの幅を広げて行く予定です。

プロキュア編集部より

月商100万円規模から500万円規模、そして1,000万円規模を目指しているネットショップの方は特に、業務量が多いと感じている方が多いのではないでしょうか。

商品企画、商品ページ制作、Web広告出稿、配送作業、数値管理など、多岐にわたる業務を一人で対応している方がほとんどだと思います。インターネットで商品を売ることができるEコマースなのに、労働集約的なビジネスモデルに陥ってしまうと、売上はなかなか増えません。

ではいかに労働集約的なモデルを脱却するか。それはリピーターによる売上増加を狙うことです。リピーターに対して適切なコミュニケーションをとることで、広告出稿などの業務が削減できますし、配送作業でも一度配送したことのある顧客なのでデータ入力の数量が少なく済みます。また定期購入商品の場合であれば、その影響はもっと大きくなります。

労働集約型のネットショップを脱却し、月商を増やしていきたいとお考えの方は、MakeRepeaterの活用を検討されてみてはいかがでしょうか。

このサービスの資料をダウンロードした人が見ているサービス

同様の課題解決におすすめのサービス