Robee(ロビー)

Robeeは、アフィリエイト広告に特化した“業界初”※の広告効果分析・改善ツールです。圧倒的な実績で現在大手企業様へ続々導入。(現時点:200社以上) 掲載ページ毎にユーザーインサイトを紐解き、サイト単位でLPの最適化。単純なCVR最大化のみならず、質の高いコンバージョンの獲得を実現します。

成果報酬型広告に特化した広告効果測定&
ランディングページ最適化ツール

POINT1

成果報酬型広告に
特化した
広告効果測定ツール

POINT2

ユーザーインサイトに合わせた最適のLPを表示させCVを最大化

POINT3

月額8万円〜
低額で導入が
可能

Robeeとは

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株式会社Macbee Planetが提供する「Robee(ロビー)」は、成果報酬型広告(アフィリエイトを中心とする)に特化した広告効果測定システム&ランディングページ最適化(LPO)ツールです。
Macbee Planet社が従来取り組んできた成果報酬型広告マーケティング支援サービスで培ったノウハウをもとに、「アフィリエイト広告を取り扱う上の課題」を全て可視化し、解決するために開発されたサービスです。

アフィリエイト広告マネジメントの課題

Web広告の種類が多様化する中、その課金体系も同じく多様化しています。その中でも健康食品(特にコンプレックス商材)、金融系商材などの領域においてはアフィエイト広告の取り組みが多く使われています。

特にスマートフォンの台頭により、その流れは加速しつつあり、Webからのコンバージョンを最大化させるための施策としてアフィリエイト広告は注目され続けています。

しかし、アフィリエイト広告を取り扱う上では大きな2つの課題がありました。
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課題1:掲載メディア別のパフォーマンスが把握しづらい

アフィリエイト広告に取り組む際、ワンタグ及びASPのプラットフォームを経由して各掲載メディアと取引をすることとなります。

この取引形態上、「どのメディアからどのようなユーザーがきているのか?」「どのメディアが最もパフォーマンスが高いのか?」を把握することが難しいことが多いです。

それは、単にメディアの数が増えれば増えるほどメディアごとにパラメータを付与したURLを生成し、URLごとの来訪ユーザーをGoogleアナリティクスで計測して、、、などといった手動での分析作業が必要になるからです。

プラットフォームを経由して取引を行うため、メディアごとのコンバージョン数などのレポートは出力できますが、「どんなユーザーがきているか?」「どうすればもっとコンバージョン数を高められるか?」といった仮説立案、検証を行うことがしにくい現状があります。

課題2:掲載メディア別に最適化したランディングページを用意することが困難

昨今のWebマーケティングにおいては、種々のABテストツールを用いて、ユーザーごと、または流入元チャネル/メディアごとにランディングページのキャッチコピーやCTAを最適化することができます。

しかし、アフィリエイトの取り組みでは対応するメディアが増えれば増えるほど、その最適化にかける工数が大きくなり、対応が難しくなります。
その結果、流入媒体ごとにランディングページを最適化することなく、「どのメディアから来た人も、同じランディングページを見てもらう」ことにとどまっている企業も多いのではないでしょうか。

Webマーケティングはユーザーの属性や状態、さらにメディアの特性などを把握し、仮説をたて、検証を行うという効果検証サイクルを回しやすいはずです。

しかし、アフィリエイト広告の領域においてはテクノロジーの導入が遅れている印象があり、流入メディアごとのパフォーマンス分析、さらにはランディングページ最適化によるコンバージョンの最大化がなかなか進まない現状があります。

アフィリエイト広告の「流入メディア別のパフォーマンス分析」「流入メディア別のランディングページ最適化」を実現するサービスが「Robee」です。

Robeeでどのように解決するのか

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Robeeはアフィリエイト広告を中心とするWeb広告の流入元別パフォーマンス分析と流入元別のランディングページ最適化を実現するサービスです。

またランディングページ単位だけではなく、ポップアップバナーやエントリーフォーム、CTA(CVボタン)の最適化も可能です。

掲載メディア別のパフォーマンス分析

Media Analytics
Media Analytics

Robeeでは掲載メディア別のパフォーマンスを分析することができます。

アフィリエイト広告の測定には、Robeeのタグを各ページに設置するだけ。流入元のメディアURLと突合をして数値が計測されるため、煩雑な作業は不要です。
今までできなかったアフィリエイト広告の課題を簡単に可視化することができます。

流入元メディア別に参照できる項目は「流入数」「CV数」はもちろん、直帰率や読了率、エントリーフォームでの離脱率なども参照可能です。
これらの数値を参照することで媒体と自社ランディングページの相性を考えることができ、バナーのクリエイティブやランディングページのキャッチコピー選定の仮説立案の参考にすることができます。

掲載メディア別ランディングページ最適化

次にRobeeでは掲載メディア別にランディングページを最適化することができます。

MediaLPO
MediaLPO

Robeeの最大の機能である“Media Analytics”にて媒体毎の課題を可視化し、メディア毎の課題に対して細やかな改善が可能になるだけではなく、
季節変動などを加味した上で仮設を立て、Robeeの管理画面上で簡単にドラッグするだけで、クリエイティブやキャッチコピーを差し替えすることができます。

差し替えを行うと、流入元のメディアごとに異なるランディングページが表示されるようになります。さらにA/Bテストも実施することができます。そのため、流入元のメディアに最も最適なクリエイティブ、キャッチコピーが何なのかをデータをもって検証することが可能です。

また、「位置情報に基づくデータ」×「ユーザーの興味関心に基づくデータ」を活用することで、自然とLTVも高める効果が期待できます。

ユーザー離脱を防止するポップアップ

Robeeではランディングページに来訪したユーザーに対するポップアップを表示させることができます。
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ユーザーがブラウザバック(「戻る」ボタンをクリック/タップ)するとき、ページロードから一定時間が経過したとき、ページを一定割合スクロールしたときなど、ユーザーがランディングページに飽きてしまう一歩手間のタイミングでポップアップを表示させることで、離脱を防ぐ仕組みです。

このポップアップもユーザーの属性や掲載メディア別に最適化を行うことが可能です。

担当者からのメッセージ

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システムクリエイティブ部 部長 高原 英実氏

弊社はもともと美容業界のクライアントを中心に、CPA領域(成果報酬型)でのマーケティングコンサルティングと広告運用を行ってきました。広告がデジタルにシフトする中で、ROAS(Return On Advertising Spend、投資した広告経由売上)最適化を提案しつつ、クライアントの売上アップを目指したコンサルティングに移行していきました。
その中で特にアフィリエイト広告の領域は流入するユーザーのデータが不明な場合が多く、かつそのデータを計測する手間も大きくかかることが課題としてありました。
デジタルマーケティングを実現してROASを最大化していくためには、「適切なデータ取得」が不可欠だと考え、Robeeの開発に至りました。
広告主とアフィリエイト広告の媒体の距離は近そうで遠く、その間のデータのやりとりはブラックボックスになっていると感じています。
Robeeを用いることでよりROASを最適化するマーケティング活動をご提案します。

また、RobeeはAI(人工知能)・DMP(外部データ)連携の実装を準備中です。更なる進化にご期待ください。
蓄積されたデータを基に機械学習したAIが自動で貴社の課題点抽出、並びに改善策をリコメンドします。
外部データのオープンDMPと連携し、訪問したユーザーのサイコグラフィックス(価値観、興味関心など)やジオグラフィック(位置情報)にひも付いたクリエイティブを自動でカスタマイズ。LPへの初回訪問からパーソナライズ化したアプローチを可能にします。

プロキュア編集部より

アフィリエイト広告経由の売上を増やすためにはどうすればよいか。一度は考えたことがあるものの、参照できるデータが「流入数」と「コンバージョン数」と「売上」のみではなかなか仮説を立てることが難しいです。

Robeeは流入元別のパフォーマンスを分析することに加え、流入元別のランディングページ最適化、さらにはポップアップの表示までが実現できます。

つまり、「集客の量と質改善」と「コンバージョンの量と質改善」を一つのツール上で実現できるということです。

これまで広告効果測定、ランディングページ最適化とそれぞれのツールで行ってきた方で施策の管理が煩雑だと感じていた方にもおすすめのサービスと言えます。

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