Yellowfin(イエローフィン)

データを使ってビジネスを変革する
Yellowfin Japanが提供するYellowfinは、アクションを促進する美しいダッシュボードを構築し、データを使用して魅力的なストーリーを伝え、リアルタイムかつ自動的にビジネスをモニタリングします。 Yellowfinは、すでに世界50ヶ国以上、約29,000社以上、300万人以上の方に業務効率化、自動化を実現する最先端BIツールとして活用されています。

面倒なデータの分析・調査・伝達はもういらない。
気づき→分析→可視化を自動分析でスムーズに。

POINT1

気づき→分析→伝達までを
ひとつのツールでスムーズに

POINT2

問いかけるだけで
関連性のあるデータを抽出可能

POINT3

事業レベルで実現する
セキュリティと権限設定

作業はツールに。本来すべき仕事に専念

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企業内のIT化に伴い、管理するデータが膨大になったいま。必要なときにデータを確認したくても、だれがどこで管理しているのか、データの所在がわからないことは、企業でよくあることです。

そんな問題を解決するために、日々蓄積されていくデータを分析し、その結果をもとに意思決定を促すツールのことを、「BIツール」と呼びます。

しかし、分析するツールがあるからといって、その活かし方がわからなければ本末転倒。データ分析を必要とする方には、こんな問題を抱えている方も多いのではないでしょうか

・データの比較や深掘りなど、見たいと思った形式ですぐにデータが見られない
・レポート作成などの作業に時間をとられ、本来すべきことに時間が割けない
・膨大なデータをどのように分析し、改善策を出せばいいかわからない

分析データやレポートの作成など、"作業"だけに時間をとられると、本来すべき「データから課題を発見し、解決策を実行すること」ができません。私たちが本来の仕事をするために必要なのは、担当者に寄り添い、的確に素早くデータを導き出せるパートナーのようなBIツール

それが「Yellowfin(イエローフィン)」です。

データを管理するだけでなく、データを活かし、次のステップを導く手助けをしてくれる、自動分析を軸とした画期的なBIツールです。

面倒な作業はBIツールにおまかせ。「気づき→分析→伝達」まで、簡単かつスムーズに行う「Yellowfin」

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BIツールは年々増えていますが、このページをご覧の方は、BIツールの中からどれを選べばいいのか、迷われている方も多いと思います。実際見てみても、費用面はどこも似たり寄ったり。大抵のBIツールはできることもほぼ同じ。それでは何に着目して、選べばいいのでしょう?

Yellowfinが特化しているのは、ひとつの管理画面で「気づき→分析→伝達」までを行えるようにし、担当者の作業時間を削減、本来使うべきクリエイティブな仕事に注力してもらうことです。

膨大なデータをただ管理するのではなく、なぜそれが起きたのかを迅速かつ的確に提示し、伝える手助けをしてくれる、パートナーのようなBIツールなのです。例えば、こんなことが簡単に行えます。

・人だけでは見逃しそうなデータの変化を見つけ提示してくれる
・簡単な入力のみで見たいデータを瞬時に出せる
・分析結果をもとにした報告レポートが簡単に作成できる

人がやるとかなり時間を取られてしまう作業を、Yellowfinでは簡単にできてしまいます。

ではなぜこんなことができるのか。

それはYellowfinが、機械学習エンジンを用いた独自のデータ分析機能を採用しているからなのです。特筆すべき3つの機能の詳細を、見ていきましょう。

作業に時間をかけず、より早く確実にデータを導き出す3つの機能

「なぜそれが起きたのか」を、自動的に分析してくれる「自動インサイト」

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ダッシュボードによりデータを可視化するBIツールは数多くありますが、その結果がなぜ起こったのか、原因を探るためにはデータを細かく分析する必要があります。

Yellowfinの「自動インサイト」機能は、ユーザー自身がデータを細かく分析するのではなく、直面する課題を問いかけるだけで自動的に結果を提示してくれます。

ユーザーは、データを分析する業務から解放され、いち早く次のアクションに取り掛かることで、ビジネス全体のスピードアップを図ることができます。

②ビジネスに重要な変化だけを通知する「シグナル」

ダッシュボードによりデータを可視化するBIツールは数多くありますが、表示された数値やグラフから、変化を読み取るのはユーザーの役目でした。Yellowfinの新たな機能である「シグナル」は、ビジネス上の重要な変化を自動的に検出してユーザーに通知します。

データが増えるたびにレポートが増えていくことで複雑化するダッシュボードに変わり、重要なデータだけを自動的に通知する「シグナル」によって、BIツールを使う上で最も重要な「気づき」をタイムリーに得ることができます。

③分析データをもとにレポートを作成できる「ストーリー」

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Yellowfinは伝えることにおいても、非常に優秀なツールです。ストーリーは、データをもとにレポートをブログ感覚で作成できる機能です。抽出したデータやグラフを抜き出し、すぐにレポートを作成可能。また、そのレポート内でチャットができるので、スムーズに議論を進めることができます。

また、重要なデータだけを自動的に通知する「シグナル」と合わせ、タイムリーにデータの変化と原因、対策などを可視化して伝えることも可能。変化があったという事実だけでなく、より価値のあるものにブラッシュアップし、共有できるのが「レポート」機能の魅力です。

世界中の導入企業は27,000社超、大手をはじめとする、あらゆる業種の企業に最適化

▼マーケティング企業導入例

【導入前の状況】

Yellowfin導入前までは、経営陣が見たい数字を、すぐに見られる状況じゃありませんでした。
数字の管理はそれぞれの担当者。クライアントの現在の実績を見たくても、各担当が管理している数字を集計して提出する必要があったのです。

【導入の決め手】

100%Webでインターフェースがシンプルなところを評価。他のBIツールはすべての機能を1ページに盛り込んだエクセルに近しいインターフェースが多かった。しかしYellowfinは、インターフェースをシンプルに設計することで、作業順番を導いてくれる。その点を高く評価しました。

【導入してよかったこと】

・技術の人に頼らなければ見られなかったデータが瞬時に見られるようになったこと
・分析がしやすくなり、業務効率化につながったこと
・業務改善の提案がしやすくなり、社内での情報共有スピードが上がったこと
・Yellowfinを見て会話する文化が根付いたこと

BIツールの導入が初めてでも安心の使いやすさ

DSCF6069.jpg(Yellowfin担当:林様)

BIツールと聞くと、どうしても難しそうなイメージがあります。しかしYellowfinなら、初期設定だけ済ませてしまえば、簡単にデータが取得できるようになります。

また、ユーザーごとにダッシュボードのカスタマイズができるので、当人が必要なグラフや機能だけを表示させることで、ユーザーが迷わないダッシュボードを作成可能です。

100%Webで利用でき、データ分析のプロフェッショナルでなくても簡単に利用できるように工夫された使いやすさは、2003年の創業当初から一貫してYellowfinが提供し続けている存在価値となっています。

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データを分析し事象を紐解き、解決に動き出すまでを迅速にサポート。無駄な作業をなくし、ビジネス全体をスピードアップしていくこと。それが、Yellowfinのミッションです。

必ずしも人がやる必要のない作業は、機械に任せた方が圧倒的に早い。であれば、自動化できるところはどんどん自動化を進めていくべきです。そして、データの事実だけを出すのではなく、複雑なデータを可視化し、文脈ありきのデータを出せるからこそ、その価値が高まっていくのだと考えます。

とはいえ、使ってみないとわからないのがBIツールなので、まずはぜひ無料評価版を使ってみて、どういった使い方ができるのか、イメージを膨らませてみてください。また、初心者でも簡単にダッシュボードやグラフの作成を体験できるYellowfinハンズオンセミナーも無料で毎月実施しております!

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