社内の情報共有にも「動画ファースト」の時代!
簡単便利な動画配信プラットフォームを社内に構築可能
POINT1
セキュアな環境下で
見せたい人だけに
動画を配信可能
POINT2
誰にでもわかりやすい
簡単便利な管理画面
POINT3
社内教育だけでなく、
採用や他拠点間の
ノウハウ共有にも展開
動画配信サービス「MOOGA(ムーガ)」は主に社内での動画配信を円滑に推進することができるサービスです。MOOGAを導入することで簡単に社内専用の動画視聴プラットフォームを構築することができます。
店舗や拠点が多い企業の場合、新商品や新しい業務マニュアルなどを動画で教育することは一般的となりつつあります。数百ページに及ぶ紙面でのマニュアルは社員が読むことも難しいですし、管理者側からしても社員がどこまで読んでいるのかがわかりにくいことがあります。
クラウドサービスであるMOOGAに動画をアップロードし、配信先の社員を割り当てるだけで「見せたい人だけに見て欲しい動画を簡単に配信する」ことができます。
社内向けに動画を用いる用途は、「社員教育」「マニュアルの共有」「会社の経営計画などの共有」など多岐にわたります。いずれも「会社と社員」をつなぐものであり、動画の内容は入念に作り込まれていることが多いです。その上で、社内での動画活用には大きく3つのポイントが生じます。
動画配信を行う上でセキュアな環境が整備されているでしょうか?例えば動画をDVDなどの情報媒体で配布して閲覧をしてもらう場合、媒体が社外の人間に渡ってしまうと情報が流出してしまう危険性があります。
またYouTubeに代表される動画配信サイトにアップロードしURLを共有する形で社員に閲覧してもらう場合も同じく、そのURLが他人に渡ると情報の流出につながります。
社内向け動画は秘匿性の高いコンテンツであることが多いため、配信する際は情報流出が起きないようなセキュアな環境を整備する必要があります。
社内で動画を活用する際、動画すべてを社員全員に配信するということは必ずしもなく、むしろ「この人だけにこの動画を見せたい」という動画の用途に合わせて配信ユーザーを指定をすることが多々あります。
しかし、一般的な動画配信プラットフォームの場合、視聴ユーザーを指定する機能がなかったり、指定する機能はあっても、アップロードする動画ごとに振り分けなければならなかったりと管理が煩雑になるものも多いです。
配信動画や視聴ユーザーが増えれば増えるほどそれら組み合わせを柔軟に設定できる仕組みが必要になります。
管理者側がどんなに動画の制作を頑張っても、対象者が動画を見てくれないと意味がありません。
社員に対して動画を閲覧してもらうには、「動画を見やすい環境」を提供する必要があります。例えばDVDで動画の共有をする場合、もしかしたらある社員はDVDプレイヤーを持っておらず閲覧できないかもしれません。またWeb上で配信する場合もアルバイトの方は専用のパソコンを支給されておらず現場で動画を閲覧することが難しいかもしれません。
さらに社員を取り巻く環境にも対応する必要があります。昨今リモートワークなど社外でも仕事を行う場合がありますが、動画の閲覧は社内のイントラネット環境下でしかできなかったり、はたまたスマートフォンでの動画視聴が難しい場合も見受けられます。
社内向けに動画を配信する場合は、視聴するユーザーの職位や情報への権限なども考慮して、閲覧する人が動画を見やすい環境を提供することが必要となります。
MOOGAは先述した社内向け動画配信の3つの課題を全て解決している動画配信プラットフォームです。
MOOGAはWeb上で利用するクラウドサービスで、管理者はアップロードした動画をピックアップして、視聴ユーザーを指定するだけで、動画配信が可能になります。
視聴ユーザーを登録する際に閲覧用の認証設定ができるため、よりセキュアな動画配信が実現できます。
社員を視聴ユーザーとしてあらかじめ登録をしておけば、複数の動画をアップロードしても認証情報をもとに適切な(見せたい)動画のみを視聴してもらうことができます。
部署や階層ごとにグルーピングもできます。例えば「新入社員」というグループを作成すると、視聴ユーザーの指定もワンクリックで行えるので管理もしやすいです。
さらにMOOGAはパソコンはもちろん、スマートフォンからの閲覧も可能。そのため、会社からパソコンの支給がないアルバイトなども私用のスマートフォンから動画を閲覧することができます。
飲食店や製造業の工場スタッフに対して、新商品や新設備のマニュアルを共有するときなどは、パソコンでの閲覧が難しいケースもあるのでスマートフォンに対応しているのはポイントの一つと言えるでしょう。
MOOGAは多店舗を展開されている飲食店や介護、医療などの事業者や、製造業の方などに利用いただくことを想定しています。
社内で動画を使った社員教育やマニュアル共有を行っている企業さまは多いですが、YouTubeでの閲覧やDVDでの閲覧が多く、セキュアな環境を整備できているケースはまだ少ないです。また社内のグループウェア上で動画を配信しているケースでも、サービス自体が開発から時間が経ち、運用面での利便性が乏しい場合もあります。
MOOGAはとにかくシンプルなサービスです。動画をアップロードして、チャプターを切って、視聴ユーザーを選定して、配信を行う。これらをセキュアな環境で、とにかく簡単にお使いいただけます。
MOOGAのお客様には、動画を配信する手間はなるべく減らし、動画の制作や、閲覧後のフォローに多くの時間を投入いただけるよう支援していきたいと思っています。
スマートフォンを誰もが持つ時代となり、それはすなわち動画をいつでもどこでも閲覧できるようになったことを意味します。
動画の活用は多方面でなされていますが、特に社員の教育については昔から活用が進んでいました。昨今では、動画配信サイトに動画をアップロードするケースもありますが、やはり怖いのは情報流出の危険性です。
MOOGAでは配信動画と視聴ユーザーを柔軟に設定できる機能と閲覧認証機能を活用することで、見せたい動画のみ、見せたい人へ配信することができます。
社内での動画活用をセキュアな環境で行いたい方はMOOGAの利用を検討されてみてはいかがでしょうか。