KARTE(カルテ)

ウェブサイトへの訪問者をリアルタイムに可視化し、お客様一人ひとりへのウェブ接客を可能にする

最先端のリアルタイム解析&ウェブ接客をご提供
お客様一人ひとりに合わせた次世代の"個客"コミュニケーション

POINT1

ウェブサイトに訪れたユーザーを詳しく知るためのデータを取得

POINT2

顧客の状況をリアルタイムに解析、最適なコンテンツを提供

POINT3

施策別のテンプレが揃っているので初心者でも簡単に実施可能

KARTEとは

ユーザー解析からコンテンツ最適化までをワンストップ!高機能ウェブ接客プラットフォーム

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ウェブサイトに来訪したユーザーがどのような人で、どのようなコンテンツを出すべきなのかを瞬時に判断して反映できるウェブ接客ツール「KARTE」は、LINEやFacebookメッセンジャーなどのコミュニケーションツールとも連携可能で、サイト内外問わず、ユーザーに最適な情報を提供するためのプラットフォームとして活用できるツールです。

みなさんの会社では自社のウェブサイトに来訪したユーザーがどのような人で、何に関心があるのか分析できているでしょうか?一般的なアクセス解析ツールは訪問者全体の傾向データは得やすいものの、ユーザー一人ひとりの情報や行動を抽出するには不向きです。

リアルの店舗での接客の場合は一人ひとりのお客様の顔が見え、声が聞こえるため、「この人はこういう人だ」「この人はこういうものが欲しいのかな」と判断することができます。しかしウェブサイトの場合はそれができません。

KARTEはリアル店舗での接客をウェブサイト上でも実現するためのツールです。一人ひとりのユーザーに合わせたホスピタリティの高い対応を実現できれば、ユーザーの満足度は向上し、成果につながります。

KARTE紹介動画

原体験から生まれたウェブ接客という概念

こんな人にオススメ

KARTEを提供する株式会社プレイドの代表取締役である倉橋健太氏は、新卒で楽天株式会社に入社し楽天市場のディレクションや広告戦略など、ウェブマーケティング全般を担当していました。

ECサイトでは「何も買わずに帰る確率97%」、「来訪からリピーターになる確率1%以下」という通例があります。せっかく来訪していただいたお客様でもそのままサイトから帰られることが多いのです。

インターネットを活用したビジネスは益々増加し、お客様にとっての選択肢、情報が多岐にわたる中で、倉橋氏はリアルでは当たり前、ただウェブではできていなかった接客が今後の勝敗を分けると考えました。

これは、お客様の顔を見ながらその人にあった接客をするという、リアル店舗では当たり前の接客がウェブサイトではできていなかったことが原因と考えました。リアルでは当たり前のことが、ウェブの世界ではできていなかったのです。

そのような課題を解決したいと考えたのがきっかけでそのような思いを持ち、機械学習や統計を研究していたCTOの柴山直樹氏とともに「KARTE」を開発しました。

「ユーザーを知る」ための機能を突き詰めたKARTEは、「ツールを複数導入しても連携が取れていない」「保持している会員データを活用しきれていない」など、ネットショップに限らず多くのウェブサイト運用担当者が抱えている課題を解決するツールへと進化していきました。

どのように解決するのか?

ユーザーに最適な接客をリアルタイムで

Webの利点は、ユーザーの情報や行動など、ユーザーが取ったほとんどの行動をデータとして取得できる点にあります。しかし多くの企業は、「そもそもデータを取っていない」「データを取ってはいるものの、施策に活用できていない」のが現状です。

データは収集し、蓄積するだけではなく、実際に利用しなければ意味がありません。取得したデータは、ユーザー満足度を高め、サービス収益を向上させていくために活用するべきです。

ユーザーデータを常時活用できる状態にするのが「KARTE」の役割です。

自社ホームページに来訪したユーザー情報(属性データ、購入・閲覧情報、SNS情報など)を瞬時に解析し、「いま誰が来ているのか」をリアルタイムに可視化できます。

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来訪者一人ひとりのデータを可視化する

また来訪者に対して、「どこのチャネルから来訪したか」「新規客か既存客か」などの条件設定のもと、「適切なタイミング」でウェブ接客を行います。来訪者のニーズを満たす商品やキャンペーンの訴求を行うことで一人ひとりにあった接客をウェブサイト上で行うことが可能となります。

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豊富な接客サービス事例を用意
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利用したい接客サービスは、ワンクリックでそのまま利用できます

来訪するユーザーのデータをKARTEに蓄積することで、より一人ひとりのユーザーに合わせたシナリオが設計できる仕組みとなっています。また様々な外部サービスとの連携も幅広く対応しているのも魅力の一つです。

KARTEの担当者からメッセージ

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株式会社プレイド 梅村 和彦氏(左)、川久保 岳彦氏(右)

世間で言われているウェブマーケティングは「刈り取りありき」な印象です。新規の刈り取りはマーケティングで育成はメールマーケティング。ただ、メールを見ない層が増えている現状もあります。

ではどこでユーザーと接点を持つかというと、確実なのは「ウェブサイト」です。ウェブサイトに来訪するユーザーは何らかの理由があって、訪れてくれるわけです。このニーズをしっかりと把握して、ニーズに最適なコンテンツを届けることが大切だと考えています。

参考にするべきはやはりリアル店舗での接客ですね。店舗の店員さんであれば、実際にお客様の顔が見えますよね。

オフラインでの人と人との距離感、関係性をウェブサイト上でも実現したいんです。それが実現できれば、どんなウェブサービスでも魅力的になるはずです。

プロキュア編集部より

本当の意味でのWeb接客を体現するサービス、それがKARTEだと言えるでしょう。

Webサイトに来訪するユーザーには一人ひとり異なるニーズが存在します。リアルな店舗であれば、そのニーズを「新規客かリピート客か」「見ている商品棚」「どんな服を着ているか」などの情報から汲み取ることができます。しかしWebサイト上では「今どんな人が、どんな商品を求めているか」が把握できません。

リアルな店舗で実現されている、一人ひとりに合わせた接客をWebサイト上で実現したいとお考えであるならばKARTEの導入をご検討されてみてはいかがでしょうか。

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