新規顧客を発掘、早期受注に導き、取引顧客を増やす
AIを活用した次世代のクラウド型営業管理システム(SFA/CRM)
POINT1
顧客データを学習したAIの的確なビジネス予測
POINT2
すべての営業活動をスピーディーにするプラットフォーム
POINT3
どこにいても日常業務や商談を進められるモバイルアプリ
セールスフォース・ドットコムが提供する「Sales Cloud」とは、世界No.1(※)のクラウド型営業管理システム(SFA/CRM)です。
「より多くの契約を獲得する」というのは、すべての営業担当者に共通する目標です。その目標達成のためには、限られた時間の中でより多くの営業活動を行ったり、成約確率の高い顧客を見極めたりしなければなりません。つまり、営業担当者の生産性向上を図る必要があります。
Sales Cloudは、EinsteinというセールスフォースのAIが実用可能です。それにより、持っている顧客データを学習し分析するだけでなく、セールスフォースのデータも自動的に活用する仕組みとなっています。どの案件が成約しやすいのかを予測し、すべての商談が次なるステップに進むため助言をしてくれるので、営業担当者はより本来の業務に集中することが可能です。
他にも、自動でリードを割り当てたり見積りなどのタスクをシンプルにしたりしてくれる機能が備わっているため、これまでの業務を効率化できます。
※ 「Market Share Analysis: Customer Relationship Management Software, Worldwide, 2015」より引用
・ 営業活動ではなく、付随する作業に時間を費やしている
・ 顧客や案件データが部門別に作成、管理されている
・ パソコンを開かなければ仕事を進められない
営業担当者には、進捗状況の記録や獲得したリードの情報入力など、営業活動の他にも業務を抱えています。案件を属人化させず商談の優先順位をつけるためにもこれらは重要ですが、多くの時間を取られてしまいます。
加えて、外出の多い営業担当者は移動時間や待ち時間を有効活用する必要があります。
さすがに、社内に帰らないと業務を進められない……なんてことになっていませんか。
営業担当者は、いわゆる空き時間で効率的に業務をこなすことで、より本来集中するべき「営業活動」に専念できる状態を築けるのです。
・ Einstein AIのスコアリングと自動記録機能で、営業活動の時間を確保
・ 全データの一元管理と常にデータ更新できるシステムの確立
・ あらゆるデバイスでも使用できるツール
営業担当者にとって重要なことは、いかに営業のために時間を割けるかです。なぜなら、営業担当者の本来の仕事は、多くの契約を獲得し、顧客満足度をあげることだからです。そして、そのために必要なのが、作業の自動化と情報共有スピードアップです。
Sales CloudのEinstein AIは、これまでのリード情報や営業活動の履歴などを分析し、新たな有望見込み顧客と出会うためにスコアリングします。これにより、成約確率の高い顧客からアプローチでき、コンバージョン率が上がります。
その他、社内の優秀な営業担当者について分析し、営業が成功する理由をチームで共有可能に。結果として、他の営業担当者の成長に繋がります。また、これまで手作業で行っていた情報の入力などを自動で記録してくれるため、営業活動の時間を多く確保できます。
全データを一元管理することで得られるメリットは、現場の担当者の業務効率が上がるだけではありません。あらゆるデータを最新の状態に保てるため、案件の進捗状況やリソースを可視化でき、管理者の負担が軽減されます。そして、これらを分析した結果はレポートにまとめられるので、経営者が意思決定をする際にも役立ちます。
現場の担当者と管理者、経営者のそれぞれが、業務効率化を図れます。
あらゆるデバイスで使用できるツールは、いつでもどこでも業務を進められます。外出先でも案件状況の更新や商談の準備ができ、チームメンバーが最新情報にアクセスできます。これによって、より多くの時間を営業に費やせますし、他メンバーの取引の可能性を広げます。
また、セールスフォース・ドットコムが提供しているマーケティングオートメーションツール「Pardot(パードット)」とシームレスに連携が可能。あわせて利用することで、営業生産性を飛躍的に上げ、見込み顧客の創出から成約までを一元管理できます。