TimeCrowd(タイムクラウド)

場所の概念を超えて、チームの生産性を高める「TimeCrowd(タイムクラウド)」。リアルタイムにチームメンバーのスケジュール・タスク・活動状況が共有できる。文字入力不要でタスクの時間計測、管理、共有ができるコミュニケーションツールです。

文字入力不要でチームの時間・タスクを管理共有できるコミュニケーションツール

POINT1

文字入力不要でタスクの時間を自動計測

POINT2

多彩なAPI連携で、今ある仕組みにも簡単に組み込める

POINT3

「誰が何にどのくらいの時間を使ったか」レポートを自動で出力

TimeCrowdとは?

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チームの時間の効率化を図り、よりクリエイティブな時間を創出するための新しいソリューション「TimeCrowd(タイムクラウド)」。文字入力不要でタスク管理、共有ができ、リアルタイムにチームの活動状況がわかるコミュニケーションツールです。個人のタスク管理はもちろん、チームの生産性を高めるのに最適。チームメンバーの動きを時間軸(あるいはプロジェクト軸)で見える化することで、効率化を図り、よりクリエイティブにチームの時間創出を実現します。

こんなこと、ありませんか?

◆ リモートワーク(テレワーク)における時間管理・タスク管理の共有
◆ クリエイティブチームの業務効率、生産性、組織力を高めたい
◆ プロジェクトあたりの作業時間やタスクのメモが大変

仕事の時間には大きく2つの種類があります。一つは作業の時間、もう一つは何かを生み出すための思考の時間。クリエイティブな仕事であればあるほど、本来思考の時間は増やしていかなければなりません。しかし、実際は作業の時間に追われてしまう、そんな方も多いことと思います。それを解決するには「作業時間をいかに効率化するか」ということが重要で、かつそれをチーム単位で取り組むことが組織の生産性を高めるために求められることです。

「TimeCrowd(タイムクラウド)」はこの作業時間の効率化を実現するツールです。

政府の掲げる働き方改革にもみられるように、いま私たちをとりまく労働環境は大きく変わろうとしています。週休3日やリモートワーク(テレワーク)はその一つですが、そうなった時に生まれるのがコミュニケーションの弊害。この弊害を解決するのも「TimeCrowd(タイムクラウド)」のミッションです。

いつどこにいても、同じ空間で仕事をしているかのようなコミュニケーションを創出し、組織の生産性を高めることができるのが「TimeCrowd(タイムクラウド)」です。

どのように解決するのか

◆ 文字入力不要、時間単位で誰が何をしているか、リアルタイムに把握できる
◆ 見える化で共有・レポート、もちろんエクセル形式でDLも可
◆ 過去を振り返ることもできる

「TimeCrowd(タイムクラウド)」が実現するのは場所という概念を超えて、チームのムダを省き、クリエイティブな時間を増やすこと。感覚的に操作できるのが特徴で、文字入力無し(もちろん手入力も可能)でタスクや予定が登録でき、それらをリアルタイムにチームメンバーで共有することができます。

多彩なAPI連携機能があるので、例えば「Google Apps Scriptを使っての拡張」「Chatworkへの拡張」など、いまあるコミュニケーションの仕組みにプラスαを簡単に組み込むことができます。

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タスクの共有や抜け漏れ防止はもちろん、リアルタイムでお互いに状況を把握できるので、リモートワーク(テレワーク)中でも、まるでその場に皆が居合わせているかのように、チーム間でタスクを補い合うことも可能です。

もちろん、過去のログも残るので、自分たちが何にどれくらい時間を使ったのかを一瞬で可視化することもできますし、時間単位で費用が発生するビジネスやアルバイト人件費等の集計・管理・原価計算等にも活用可能。事実、弁護士業務におけるタイムチャージ案件に使用されたり、テレワークを行う際の勤怠管理ツールとして利用されるケースもあります。

自動でレポートが生成されるのも嬉しい点。集計データ、レポートはエクセル形式でダウンロードできるのでデータを自由に扱うことができます。

TimeCrowd開発者より

開発者より
代表取締役 西小倉 宏信氏

弊社は立ち上げからリモートワーク(テレワーク)を10年間継続してきました。

それを前提に「無駄」を無くしより良いコミュニケーションを生むためにはどのようにすれば良いか、もっと言えば感覚的にかつ正確に「今」という時間を共有し過去をアーカイブできないかと考え開発したのが「TimeCrowd(タイムクラウド)」です。

私たちが訴えたいのは、新しい働き方やリモートワーク(テレワーク)を推奨したいとかそういうことではなく、いかにコミュニケーションが重要かということです。環境が変化するのは当たり前ですし、今はいつでもどこでも仕事をすることができる時代です。
だからこそ、生きたコミュニケーション、生きた時間をいかに増やすかということを意識しチームのパフォーマンスをあげていくべきだと。

表現が漠然としてしまいますが、どんなに日々の作業が効率化されても、生きた時間を増やせなければ意味がありません。そんな生きた時間をどんな環境でも創出できる、その手段の一つとして「TimeCrowd(タイムクラウド)」を活用いただき、チームで最高のパフォーマンスをあげていただきたいと考えています。

プロキュア編集部より

政府が掲げる働き方改革。2020年までの目標として明示しているのが以下の内容です。

「テレワーク導入企業を2012年度比で3倍」
「週1日以上終日在宅で就業する雇用型在宅型テレワーカー数を全労働者数の10%以上」

この目標からみてとれるように、今私たちの働き方は徐々に徐々に、注意しなければわからないくらいのスピードかもしれませんが、間違いなく変化しています。全労働者数の10%といえば、およそ600万人がそれに当たり、彼らが週に一度の在宅テレワークをする時代がもうすぐやってきます。

そうなったときに、これまでのコミュニケーションでは不十分になるのは想像に難くないでしょう。今の生産性は最低限担保しながら、今以上のパフォーマンスを生み出し、より良い世界を作っていくためにはやはり、コミュニケーションについて考えていかなければなりません。その一つの解が「TimeCrowd(タイムクラウド)」のようなソリューションなのではないでしょうか。

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