SALES BASE(セールスベース)

「SALES BASE」は企業にとっての確度の高い見込客を創出する次世代クラウドサービス。目標となるリードや受注の件数、要件を入力するだけで、最短2週間でリード獲得の土台ができあがります。営業担当者は商談希望者へのクロージングに集中するだけ。そんな夢のような体制が構築できるソリューションです。

ダイレクトに確度の高いリードが自動で届く、
成果コミット型のインサイドセールス

POINT1

400万件の法人データベースから最適な顧客リストを抽出

POINT2

目標数値を伝えるだけ、見込顧客を抽出し自動で商談化

POINT3

最短2週間。リード獲得の環境が出来上がります。

成果コミット型のインサイドセールス「SALES BASE」とは?

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「SALES BASE」は企業が希望する顧客の選定からそのアプローチ戦略、そしてリードの獲得や商談化までをワンストップで担う、インサイドセールスのプロフェッショナル集団です。新規リードの獲得はもちろん、既存顧客のフォローなど企業の課題にあわせて利用可能です。

一般的に「受注」と呼ばれる状態に至るまでには、顧客のターゲティング、情報獲得、アプローチ、アポイント、クロージング……ざっくりと分けてもこれだけのステップが存在します。これらを営業担当が一人で担うにはあまりに非効率。これら一連の事業活動を、データベースを軸に最適化し、企業の生産性を高めることのできる新しいサービスです。

紹介動画

こんなこと、ありませんか?

◆ リード獲得に苦戦している
◆ ターゲット要件は固まっているが、アポイントが取れない
◆ インサイドセールスを新たに構築したい、再構築したい

「リードの質を高めたい」「受注の確度を上げたい」

これは企業の営業活動に携わる方であれば誰しもが思うことでしょう。労働人口の減少及び、働き方改革の推進を背景に、働くことへの効率化が求められる現在、今までのやり方ではこの課題は改善されません。

企業はいかに少ない労力で大きな成果をあげるか、その効率をいかにあげるかがシビアに求められている時代です。

営業活動における効率とは、なるべくたくさん、良いリードを集める、良い商談することです。

そのためには、良いリードになり得る顧客をターゲティングしなければなりませんし、それ以前にデータベースが必要です。またアポイントの段階である程度、商品もしくはサービスの購入・導入への意識が醸成されている必要があります。

このターゲティングと意識醸成を実施するのが、インサイドセールスです。しかし国内企業においてはまだまだ機能していないというのが実際でしょう。マーケティング(リードジェネレーション)とセールス(クロージング)の仲介役・情報収集部隊として、営業活動の中心に立つインサイドセールス。

それを人とシステムで解決するのが「SALES BASE」です。

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どのように解決するのか

◆ 徹底した顧客ヒアリングで、ターゲット像を可視化し戦略設計
◆ 400万件の法人データベースから最適な顧客リストを抽出
◆ 150人超インサイドセールス部隊。一連の活動状況をクラウドで瞬時に可視化! 

「SALES BASE」を導入すれば、ダイレクトに狙いたいリード、アポが手に入ります。それを支えているのが、既に80,000リード以上を創出しているインサイドセールスの実績・ノウハウと400万件の法人データベース。企業の受注率改善につながる「リード獲得」「アポ獲得」をサポートします。

導入に際しては、まずリードを定義することから始まります。受注しやすいアポイントの条件を設計しその骨子をもとに、業種業態や従業員数などの条件やイメージをかけあわせ、ターゲットを抽出していきます。正しいアプローチ対象と方法を設計した後は、インサイドセールスのPDCAサイクルをまわしていきます。

ここまで早ければ、2週間で開始が可能。リードやアポの希望さえ出せば、戦略設計・ターゲット抽出・インサイドセールスの設計構築・運用までをすべて実施し、2週間後にはBANT(※1)情報が入った顧客カルテがクラウド上に入ってくる、そんな状態が実現できるのです。自前で構築するよりも安く、初期コストを抑えられるのも嬉しい点です。

(※1)【BANT条件とは】
   下記の項目をもとに案件をセグメントし、効率化を図る手法です。
  ・Budget(予算)
  ・Authority(決裁権)
  ・Needs(必要性)
  ・Timeframe(導入時期)

代表メッセージ

代表メッセージ
代表取締役社長(CEO)内山雄輝氏

本来、営業が集中すべき仕事はクロージングです。なのでもし、勝手に確度の高いアポイントがどんどんスケジュールに入ってくる、なんて仕組みがあればそれは最高ですよね。私たちが提供したいのはそのような価値です。

特に昨今は働き方の変革が余儀なくされ、企業も営業活動の効率化に迫られています。マーケティングはリードしか追わない、営業は受注しかみていない、といったそれぞれが分断されているような話も多く耳にしますが、そんな状態では効率化など不可能です。マーケティングも営業も、本来はすべてひとつの営業活動だと私たちは考えています。企業の営業活動の中にマーケティング、インサイドセールス、セールスがあるんです。そしてその中でも重要なポジションにあるのが「情報収集部隊」とも呼べるインサイドセールスです。

SALES BASEはこのインサイドセールスのプロフェッショナル集団です。単に確度の高いアポイントを獲得するのではなく、そのために必要な戦略設計、ターゲット選定、顧客理解、アポイント創出、関係構築など、実施するすべての工程をデータベース化し営業活動を効率化するシステムです。

もちろんCRMやSFAにデータを蓄積している企業は多いと思いますが、意味のある蓄積をしている企業はまだまだ少ないのが現状です。それはセールスやマーケティングが各々のKPIを達成するために、個々で動いてしまいデータの関連性が導き出せず、中継ぎが上手くいっていないからです。本来中心に据えるべきインサイドセール組織が無い、もしくは機能していないことにより引き起こされている事象です。

本来あるべき企業の営業活動、それはマーケティングもセールスもそしてインサイドセールスもひとつの組織として三位一体で戦略的な営業活動を行っている状態です。そんな世界をまずはSALES BASEのインサイドセールスで体感してみてください。

プロキュア編集部より

複雑化した現代の営業活動における、まさに夢のようなソリューション。それが最初にSALES BASEに出会った時に感じた印象です。インサイドセールスという言葉も徐々に国内でも浸透しはじめ、新たな営業活動の手法として導入を検討してる企業も多いことと思います。

しかしその目的、運用方法に関して、本来のインサイドセールスの役割を理解していなければ営業活動の効率化は図れません。マーケティングよりも一歩踏み込んだ情報を保持し、確度の高い商談へとパスを出す。そのための仕組みも、ノウハウもその一切を保持しているWEICであれば、まず最初の一歩を踏み出すのにも、これまでの見直しを行うのでも、どちらも安心して任せられるはずです。

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