対応だけで手一杯。受け身のカスタマーサポートを変えて、サービスの質を向上させる
Zendeskとは、カスタマーサポートに関するコミュニケーションを一元化できるツールです。
顧客からの連絡は、メール、チャット、電話、メッセージアプリなど、チャネルを問わずすべてのお問い合わせが「ビュー」と呼ばれる画面に集約されるので、やり取りを見逃すことがありません。
各チャネルから届いた顧客からの問い合わせは、チケットと言う概念のもと管理されます。
※上記は、Supportプラン利用時の1エージェントあたりの月額料金を日本円に換算した場合の金額です。
1ドル110円で計算しています。
その他、1エージェントあたり月額99ドル(約11,000円)のEnterpriseバージョン、199ドル(約22,000円)のEliteバージョンもございます。
また、すべてのSupportプランに、各プランのLiteバージョンが付属しています。
それぞれのプランを個別に利用する際の金額は、下記をご参照ください。
Lite | Team | Professional | Enterprise | |
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Chat | 0ドル | 14ドル | 29ドル | 59ドル |
Talk | 0ドル | 19ドル | 49ドル | 89ドル |
Guide | 0ドル | - | 15ドル | 29ドル |
※上記はエージェントあたりの月額料金です。
無料プラン | なし |
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無料トライアル | あり |
推奨人数 | 制限なし |
日本語対応 | あり |
---|---|
モバイル対応 | Androidアプリ / iPhoneアプリ |
ここ最近、カスタマーサポートや顧客とのコミュニケーションを、サービス企画時から設計されている企業様が増えてきています。
サービスの良し悪しを決めるのは、顧客です。顧客の声をちゃんと聞いていかないとうまくいかないのでは?という考えが出てきているのを、肌で感じています。
顧客と深く関わりたいのか、それともうまく効率的に行いたいのか。
企業としての姿勢や意図をきちんと伝えた上で、「顧客の期待値どおりの関係性を築いていく」カスタマーサポートが求められています。
AIやチャットボットも増えてはきてはいますが、お客様との関係をよくする、深くするのは、やはり人と人とのコミュニケーションです。
Zendeskは、顧客の声を聞くという点を強く重要視しています。
チャットやメールなど顧客が使いたいチャネルを複数提供しつつ、それらの全ての問い合わせが1つのシステムに集約されるため、チームで一貫した対応が可能です。さらにコミュニケーションに必要な文脈を共有することができるので、顧客が企業とまたコミュニケーションしたいという気持ちを作ることに役立てることができるのです。
Zendeskはマルチチャネルに対応はできますが、どのチャネルで対応するのかという選択も企業にとって必要です。
製造業で発展してきた日本においては「サービス」に対して価値が低く見られがちですが、サービスがビジネスとして成り立つことで、まだまだ発展していけるはずです。
サービスには、カスタマーサポートが重要です。サービスとカスタマーサポートの発展を、私たちは支援していければと考えています。
編集部のおすすめポイント
企業名 | 株式会社Zendesk |
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代表者名 | 藤本 寛 |
資本金 | - |
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所在地 | 東京都中央区京橋2-1-1 京橋エドグラン |
カスタマーサポートに電話したけどなかなかつながらなくて苛立ってしまう…。
知りたい情報と違う回答が返ってきて時間が無駄になった…。
実際にカスタマーサポートを利用した際に、そのような経験をしたことがある方も多いのでは?
回答までの時間は、長くなればなるほど大きなクレームにも発展しやすくなってしまいます。
Zendeskは、対応までの時間を見える化することで改善のヒントが見つかりやすい状態にするだけではなく、
問い合わせを一元管理することで、顧客にかけてしまう余計な手間やストレスを、減らすことができます。
カスタマーサポートを利用して顧客満足度を高めたいとお考えの方にとって、Zendeskはかなり有用なツールなのではないかと感じました。
また、Zendeskは必要に応じてサービスを選択することも可能です。
など、さまざまなサービスがありますので、自社のカスタマーサポートにお悩みの方はぜひ一度無料のトライアルを試してみることをおすすめします。