労力のかかる作業をマーケティングの現場から削減!
顧客情報の集客・分析・次のアクションを一元化できるMAツール
POINT1
集約・分析・アクション
すべてを一元管理できる
POINT2
顧客の「見える化」で
“気づき”を得られる
POINT3
単純作業の削減で
施策出しに時間を使える
マーケターの仕事はやることが山積みです。
作業の一部をアシスタントに任せようにも自分で手を動かしたほうが早いから…と依頼にまで至らないという担当者もいるのではないでしょうか。
・自社サービスが運営する顧客データを分析
・データ分析のためのデータ加工
・分析結果から顧客像を把握
・顧客像から気づいたことを施策に変えてPDCAを回す
こういったようにマーケターが行うことは数多くあり、データを加工して得られた気づきを施策に落としたとして、その施策を毎日やることで効果を発揮するとわかったとしても、手動でやるには無理が出てきます。
また、工夫して手動を乗り越えたとしても、担当者が変わればその施策はいつの間にかストップしてしまい、またいちからやり直しでなかなか思うように改善が進まない可能性もあります。
人手や時間が足りず、本当にやりたい施策ができていない…というマーケターの悩みを解決するのが「MA(マーケティングオートメーション)」です。
MAとはマーケティングの一部を自動化することで、業務の効率化を図ることができるツールですが、使用する側が顧客像を理解していないと宝の持ち腐れになってしまうということを忘れてはいけません。
マーケターの作業を効率化するために様々なMAが生まれましたが、「カスタマーリングス」は、もともとCRM(カスタマーリレーションシップマネージメント)として誕生したツールでした。
MAを活かすためには、顧客を知り、分析することが重要です。
「カスタマーリングス」は、コンサルティングの経験を通じて、MAが認識されはじめる以前(2011年)から顧客のマーケティング運用上の課題がシステムにあることに気づき、特にネックとなっていた分析作業やデータ加工を解決するためのサービスとして企画・開発されました。
顧客と同じ現場視点で課題を認識しているため、事前に綿密なすり合わせをすることで本質的な課題解決に向けて動くことができ、実際に使い始めてからも齟齬なく利用し続けることができます。
導入時には、立ち上げチームが一緒に伴走し、導入を支援します。「カスタマーリングス」を利用して何がしたいのか、何を実現したいのかを綿密にヒアリングし、その上でできるのかどうか、どのくらいのコストが必要になるのかを確認します。
かんたんな操作方法をトレーニングで学びます。使い方のレクチャーを受けたり、利用目的に合わせた使い方のアドバイスを受けたりすることができます。
実際に導入した後も、定期的にコミュニケーションをとりながらコンサルタントのサポートを受けられます。
施策単位の悩みから日々の運用方法まで相談でき、オンラインサポートもあるので、安心して利用することができます。
データの集約は、自社のCSVを渡すだけでOKです。形式を問わないため、ツールに合わせて加工する手間がいりません。
ユーザーは値を設定するだけで、様々な切り口でデータ分析ができるようになります。機能が制限されていないからこそ、いろんな気づきが得られます。
カスタマーリングスからもアンケートをとれますが、その後の分析も同社が運営する「見える化エンジン」で培ったテキストマイニング技術を利用することで、より深い分析が可能になります。
売上が1億~数百億円規模のECサイトや、数千人~数千万人の顧客を有する企業など、大手を含む幅広い会社で導入されている「カスタマーリングス」。
豊富な機能や丁寧なサポート、直感的な操作性などが評価され、400社以上で利用されており、大手化粧品通販企業である「株式会社マードゥレクス」や子ども服の企画・製造などを行う「株式会社F・O・インターナショナル」といった通販業界だけでなく、営業のCRMツールとして「株式会社KIZUNA」のようなWebコンサルティングを扱う企業からも選ばれています。
多くの企業から選ばれる理由は、検討時点でのヒアリングによる安心感や実際に操作してみての業務の効率化・自動化により新たな気づきが得られた点。
作業時間が大幅に削減されたことで、今までできなかった顧客とのきめ細かなコミュニケーションができるようになり、EC売上の増加や休眠顧客の復活という大きな結果を生み出しています。
顧客の“見える化”が実現できる点やデータ抽出の速さ、操作性の高さ、親身なサポートなどを評価。EC・通販、Webマーケティングの企業にご提案している。
活用方法:クライアントへのコンサル提案
導入後のPDCAに変化を実感。高速にサイクルを回すことができるため、アイデアを実行してからの次の施策がスムーズに。
活用方法:戦略商品を定め、メールを用いてクロスセルを実施
配信コストを削減できたことで、セグメント配信までできるように。休眠顧客の呼び戻しに成功し、送信数に対するCV率が、3ヵ月後には約3倍にまで回復。
活用方法:休眠顧客の呼び戻し
「送信数に対するコンバージョン数で見ると、2月と比較して、3ヵ月後の5月にはコンバージョン率が約3倍にまで回復しました。」
「顧客によって現れるページが違ったり、数回訪れた人にしか見ることができないページを作ったり、当たりの良い商品だけが見えていたり。顧客属性にあわせてページの出し分けもできるのが理想ですね。」
「アンケートはメルマガで配信しました。特にインセンティブはつけていませんが、1回の配信で500前後の回答が集まりました。」
執行役員:山崎様
カスタマーリングス事業部:山本様 皆木様
「カスタマーリングス」は、現場の人が困っていることを解決するツールです。
マーケターはついつい数字に固執してしまいがちですが、「カスタマーリングス」によってデータを分析することで、今まで見えなかったお客様の存在を実感してもらえるようにしています。
分析によって生まれた気づきから施策が生まれます。
その施策を掛け合わせが、さらに新しい施策につながっていきます。
今後はメールの集計を表やグラフで行ったり、テキストマイニングによって、より開封率の高いキーワードを発掘したりなど、顧客を実感できる独自の分析機能を充実させていく計画です。
また、その結果を活かした販促への連携や活用機能も考えています。
リアル店舗での経験があるからこそわかることもあるので、今後も様々なニーズに応えられるよう、開発を進めていきます。
集計で手一杯、分析はこれからという方でも、「カスタマーリングス」にはコンサルタントがいるので安心してください。
サービスをもっとよくするために、MAで時間を確保しましょう。
ECサイトを運営していた頃、顧客分析をして自分たちの顧客がどういう人かというのを見極めるまで、データを加工し、それをわかりやすくチームに伝えるのはとても大変な作業でした。
また、どういった顧客がロイヤルカスタマーか、分析の結果を見極めるまでも、とにかくデータを分析するのが大変だったことを覚えています。
日々運用するのに手一杯。
集計1つとってもデータ加工に追われ、せっかく分析したデータやシナリオも、PDCAを回すのにも手一杯で、まさに忙殺されていた時代があります。
「カスタマーリングス」があれば、データ加工はツールがやってくれます。
分析で見たい・知りたいデータは、その時々によって異なるからこそ、自在にカスタマイズできるものがよいのではないでしょうか。
また、分析によって出てきた気づきも、「カスタマーリングス」の中でアクションができます。
あれもしたい、これもしたいとなったときに、いろんなツールを見なくてよいというのは大きな魅力です。
「カスタマーリングス」は様々な工数がカットされて、すべきことに集中できるツールなので、分析にまで手が回らない、時間に余裕がないというマーケターの力になってくれるはずです。