Webサイトの閲覧履歴に基づいたデータを、ユーザー個々人に適したコンテンツ提供に役立てるプラットフォーム
今や、Webサイトで情報発信をするのは当たり前の時代。Webサイト上で企業や商品の情報を発信し、ユーザーの興味関心を喚起し、最終的に購買や契約につなげるというのが理想的です。
しかし、うまく結果に結びついていないという悩みもよく聞かれます。
・いつ訪れても同じトップページのWebサイトのためユーザーに飽きられてしまう
・ユーザーの興味関心と関係のないコンテンツが多いため、ユーザーが目的の情報にたどり着きにくい
・商品情報サイトと販売サイトが別物で、連携がされていない
というのが、その主な理由です。しかし、Webサイトを頻繁に更新したり、ユーザーのペルソナに合わせてコンテンツを出し分けるといった作業にコストや人員を割けない場合、企業サイトとECサイトで部署が異なるため連携しにくいなど、なかなかうまくWebサイトを運用できていないようです。
そのような悩みを解消できるのが総合デジタルマーケティングツールの「Sitecore Experience Platform」(サイトコアエクスペリエンスプラットフォーム)です。
詳細はお問い合わせください。
無料プラン | あり |
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無料トライアル | なし |
推奨人数 | 制限なし |
日本語対応 | あり |
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モバイル対応 | - |
「Sitecore Experience Platform」は、デジタルマーケティングプラットフォームとしての機能をフルで提供しています。
昨今Webサイトはデジタルマーケティングにおける役割がますます大きくなっています。「Sitecore Experience Platform」のベースはコンテンツ管理システム(CMS)のため、Webサイトを中心にさまざまなチャネルをつなげてデジタルマーケティングを実施していくことができるように設計されています。
単純にWebサイトを見栄えのよいものにリニューアルしたいというだけでは、多機能なシステムへの投資に聞こえるかもしれません。しかし、CMS、マーケティングオートメーション、パーソナライズ、ECサイト連携、メールプッシュ機能など、それぞれの機能に特化したツールを別々にそろえ連携させることを考えると、長期的に見れば割安になります。
現在、サイトコアでは機械学習によるパーソナライズ機能の強化を行っています。現状は、Webサイトやモバイルサイトに訪れたユーザーの趣味趣向や興味を分析した結果やA/Bテストなどのデータから、ある程度セグメントしてコンテンツを出し分けるよう設定が必要ですが、その部分を機械学習で自動化することで、ある程度のペルソナさえ設定すれば、そのユーザーが起こしたアクションに対して表示させるコンテンツの選択を自動化することができるようになります。
我々は、よりよいユーザーエクスペリエンスをWebサイトだけではなく、モバイルサイト、ECサイトといったデジタルプラットフォーム全体に広げていくお手伝いをさせていただきたいと考えています。
今のWebサイトをただ見栄えをよくするためではなく、ブランドとユーザーのエンゲージメントを高め、より強い絆を作りたいというお客様のお手伝いをさせていただければ幸いです。
編集部のおすすめポイント
企業名 | サイトコア株式会社 |
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代表者名 | 酒井 秀樹 |
資本金 | - |
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所在地 | 東京都港区南青山2-11-16 METLIFE青山ビル3F |
同じ会社のWebサイトなのに、ブランドごとにデザインやクオリティがバラバラ。その上、自分にとって不要な情報ばかり表示されて、ほんとうに欲しい情報へは検索をしてやっとたどり着ける……。そんなWebサイトに何度もアクセスしたいとは思わないでしょう。
逆に、訪れるたびに自分が欲しい情報が得られるWebサイトは、何度も訪れたくなるものです。
そんな、ユーザー一人ひとりに最適化されたWebサイトを構築するのに適したシステムが「Sitecore Experience Platform」(サイトコアエクスペリエンスプラットフォーム)。ユーザーの行動データの収集・分析から興味関心を浮き彫りにし、ユーザーの状況に合わせたコンテンツの提供が、比較的簡単に行えると感じました。
単にWebサイトのリニューアルがしたいというよりも、「Webサイトでユーザーに特別な体験を提供したい」という想いがある企業が、「Sitecore Experience Platform」(サイトコアエクスペリエンスプラットフォーム)のメリットを感じられるのではないかと思います。