1on1で納得感ある評価につなげる
Co:TEAMは、1on1、目標管理(MBO/OKR)、人事評価(360度含む)を有機的に繋げる事で、組織に流通するフィードバックを増やし、社員のエンゲージメント向上と能力開発を推進するパフォーマンス・マネジメントプラットフォームです。
【パフォーマンス・マネジメントとは?】
パフォーマンス・マネジメントとは、フォーチュン500のランクインする企業の約20%が採用する、新しい人事評価モデルです。プロセスが煩雑かつ形骸化しがちなMBOやOKRに代わり、1on1ミーティングを中心に据えた高頻度のフィードバックサイクルを組織に取り入れる事で、人事評価の納得感の醸成、従業員の能力開発、評価プロセスの効率化を実現します。
1on1ミーティングは、上司と部下の1対1の対話という特性上、運用がブラックボックス化しがちで、課題特定や改善のPDCAが困難です。Co:TEAMは、組織における1on1ミーティングの「量」と「質」を可視化する事で、リモートワーク下における評価材料の収集やエンゲージメントの向上などの1on1の導入目的達成をサポートします。
・部門・管理職・部下毎に1on1の実施頻度や選択テーマを集計・可視化します。
・1on1の頻度が少ない、もしくは、偏りのあるテーマ選択をしている属性を特定
・1on1の運用改善PDCAが回ります。
・会社・組織にとって重要な話題を自動的にレコメンド
・1on1のアジェンダのバラつきを抑制
・管理職やマネージャーによって生じやすい1on1の対話の質を標準化します。
・キャリア目標や業績などテーマ別に対話内容や記録し、評価材料の収集を効率化
・公開権限もデフォルトで設定されるため細かい調整は不要
・チャットツールと連携する事で、記録漏れ通知を行い、対話記録の習慣化をしっかりサポート
形骸化しがちな目標管理制度を、1on1やリアルタイムフィードバックとつなぎ合わせる事で組織に浸透。全社・チーム・個人目標の共有、定性目標や能力開発の進捗管理、1on1ミーティングとの連携により、業績と社員の成長を両立する目標管理制度に生まれ変わります。
・全社・チーム・個人の業績・成長目標を共有・可視化し、常時計測可能に
・個人目標の位置付けが明確になる事で、目標達成と高い目標設定への動機づけを強化
・目標が更新されると、結果がチームに即時共有
・進捗に対して上司や同僚からリアルタイムのフィードバック(評価)ができるように
・評価の納得感醸成や目標達成に向けたモチベーション向上に貢献
・Co:TEAM上で設定した個人目標は、自動的に1on1のアジェンダとして生成
・業績だけではなく、能力開発やキャリア目標に関する上司と部下の対話を促進
・エンゲージメント向上や正確な能力評価をサポート
・初期費用:100,000円~
・利用料金:1ユーザーあたり月額1,000円~
※導入規模やオプションに応じて都度お見積りとなります。
無料プラン | あり |
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無料トライアル | なし |
推奨人数 | 10人 〜 |
日本語対応 | あり |
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モバイル対応 | モバイルブラウザ |
人事評価ツールやタレントマネジメントツールとパフォーマンスマネジメントツール(Co:TEAM)は具体的にどの様な点が異なるのでしょうか?
前者がユーザーとして人事部門を対象としているのに対し、後者は現場で働く上司・部下を想定しています。機能としては、目標や1on1、評価の管理など似通っている部分がありますが、デイリーユースを想定した使いやすいUI/UXであるため、導入時に現場に負担をかけません。結果として、目標管理やマネジメント行動に関するログが蓄積しやすくなり、人事部門による集計・分析に使えるデータの量と質を高める事が可能です。
Excel等の表計算ソフトと比較した際の優位性はどの様な点にありますか?
Co:TEAMでは、目標の進捗を時系列で入力したり、入力内容を関連するページで表示する、期限切れのアクションについて通知するなど、日々の1on1や上司と部下のコミュニケーションを円滑にする情報連携や通知の仕組みを備えています。こうした仕組みは、マネジメント行動を支援する上で非常に重要である一方で、データの構造上、表計算ソフトで実現するのは実質的に不可能と言えます。
企業名 | 株式会社O: |
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代表者名 | 谷本潤哉 |
資本金 | 150,620,130円 |
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所在地 | 東京都東京都目黒区目黒3-9-1 目黒須田ビル101 |